■自動車は資産ではなく負債であり、買うべきでも所有するべきでもない事実　3000万円以上も無駄　逮捕・実名や顔が犯罪者として報道され交通刑務所懲役リスクも高い

自動車乗車中の年間死者数は約１０００人と数多く、自転車の倍以上も自動車乗員は車内で死亡しており重大事故で逮捕、実名報道、交通刑務所懲役囚人となる人間のほぼ全員は自動車運転手。

これへの追加情報として

• 自動車は４０年間所有しなければ３３９６万円以上も節約できるほど、持っているだけで損が大きくなる負債。
• 普通乗用車も軽自動車も乗員致死率に大差無く、単独事故に至っては普通乗用車のほうが乗員致死率が高い。
• 保有台数における事故率死亡率統計を見ると、実は普通乗用車よりも自転車利用者のほうが事故率も致死率も低い事実が明らかになっている。（英国グラスゴー大学等の医学研究でも自動車依存者よりも自転車利用者のほうが長寿だと判明）

その他、特に自動車企業との悪しき癒着が強いテレビ局や新聞社も含めたマスコミ、メディアで顕著な偏向報道の傾向として

• 自動車乗車中の年間死者数は約１０００人と数多く、その半数以下の死者数である自動二輪や自転車の死亡事故を数多く報じるが普通乗用車乗員の死亡事故や交通刑務所懲役となる事実をあまり報道しないことにより自動車運転のリスクを過小評価、それ以外の移動手段のリスクを過大評価させるよう人々を誘導させている。
• 同様に、普通乗用車の死者数とほぼ同等である軽自動車乗員が死亡した事例は数多く報じるが、普通乗用車乗員が死亡したケースの放送を抑制することにより軽自動車のリスクを過大評価させ、普通乗用車購入へと誘導しようとする。自動車乗車中の年間死者数よりわずかに多い歩行中の死者数だが、その比率よりはるかに多くの歩行中の交通死を数多く報じて自動車、特に普通乗用車乗員の死亡事故報道を抑制することにより普通乗用車購入への誘導という偏向報道姿勢も問題。

というものがある。

おさらいすると、自動車は賢い人ほど買わない、持たない、運転しない、ということです。

自動車の所有も運転もしなければ

• 自動車乗車中の年間死者数である約１０００人のなかのひとりになることが”ほぼ”なくなる（ほぼ、というのは公共交通利用中の死亡よりも自家用自動車利用中の死のほうが遥かに多いため）
• 交通刑務所懲役囚人のほ全員は自動車運転手であるため、逮捕・実名や顔の重大事故加害者としての全国報道、交通刑務所懲役囚人となるリスクを実質的に回避できる
• ４０年間で３０００万円以上も貯金や他の有意義なことにお金を使うことができる（自動車を４０年間所有した際の維持費は３３９６万円以上と膨大な金額となるため）

と数多くのメリットがある。人々が自動車という負債を抱えなくても便利に生活でき、維持費が無料同然で健康的な自転車が使いやすい都市部への移住を加速させている事実も、人口動態統計を見ればよくわかりますね。

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