はてなキーワード: 体育教師とは
俺はどうやら転校してきたようで、何故が授業の間の休み時間に自己紹介する事になった。体育教師らしき担任に「壇上に上がって自己紹介してくれ」と言われた。俺は言われた通りに、黒板前の教壇に上がり、謎かその上にあるキャスター付きの椅子の上に立ち上がった。脚がグラつく。「おうおうおうおう」と言いながら担任が横から支えてくれた。
「私は転校してきた!」何故かそう叫びながら目の前にあるテーブルを両手で思いっきり叩く。休み時間で賑わっていた教室が一気に静かになった。クラスメイトの数人が「なんか面白そう……」と呟き出す。しかし、俺は「えー……」「あー……」「私は……」と、そこから先を喋れないでいる。段々と教室内の雰囲気が嘲笑的になってくるのを感じ取る。また教室が休み時間のように賑わい出す。
場面は切り替わり、俺は何故か窓際の席でブランコを漕ぎながら、「あー……」「えー……」を繰り返し自己紹介をしている。言葉が出てこない。教室は何事も無かったこと様に、休み時間が続いている。
また場面が切り替わり、授業が終わり皆帰りだした。俺は自己紹介はしていなくて、普通に椅子に座っていた。俺もその流れで帰ろうとすると、クラスメイトの細くて目の大きい生徒と、背が低くて眼鏡をかけた童顔だがヒゲの濃い生徒の2人が俺の机と、他の生徒の机を漁っていることに気づく。そのうちの一人が「念の為ね」と笑いながらもう1人に言う。財布の置き忘れを漁ってることを察した俺は、まだ多くの生徒が残っているにも関わらず、細い方の生徒の首を掴み、黒板に叩きつける。「お前人の机で何してんだよクズ」と喉を締めあげながら尋ねる。嘲笑的な笑みを浮かべて「確認してただけだよ」と応える。眼鏡の方は焦ったように困ったように周りをキョロキョロしだす。俺は「おめえにも言ってんだよクズ」と眼鏡の頭を引っ叩く。そうすると眼鏡は「それがお前のやり方か!!!」と叫び出す。「そうやって俺たちの財布カツアゲするんだろ!」どうやら、クラスメイト達の前で恥をかかされたことを逆手にとって俺をカツアゲに仕立てあげたいらしい。盗人猛々しいとはこの事だ。怒りで頭に血が上った俺は何かを怒鳴ったが、夢の中でも聞こえた俺の「オ゛ォ゛」みたいなうめき声に気づき目を覚ました。
この夢は、学生時代上手く喋れなくて、その上うまく喋れる連中に容姿を馬鹿にされ続けて、恥の意識だけが肥大化していった俺が作り出した夢だと起きて5分ぐらいで察した。学生時代の嫌な思い出がたくさん甦ってきた。優しい人が多い職場で優しい人達に囲まれて、薄情な、攻撃的な、そういう嫌な人間が沢山いた事を忘れかけてた俺にそれを思い出させてくれる、本当に嫌な夢だった。学生時代の嫌な記憶が、たくさん甦ってきた。
俺は今から学生時代に戻れたら、あいつらと向かい合って行けるんだろうか。正直、自信が無い。教室にも居たくないだろうな。息が詰まりそうだ。
きみのとこもこんな感じ?
小さい頃からプロレス好きだった私は中学生の頃には熱心なリングスファンとなっていた
「最強の男はリングスが決める」というフレーズの通り、世界各地から見知らぬ強豪がやってくるワクワク感
「ロシア軍特殊部隊のコマンドサンボの教官」とかもう肩書きだけで中二男子のハートを鷲掴みである
当時の私はハンス・ナイマン選手の得意技である“ナイマン蹴り”(中段蹴りと見せかけてそこから足が跳ね上がって上段蹴りに変化する二段蹴り)が大好きで
廊下などで友人とよくやっていたのだが、足を跳ね上げる際に通りかかった女子生徒のスカートをまくり上げてしまうという大事件を起こしてしまったことがあった
当時リングスを応援する上で一番の問題となっていたのは視聴方法である
当時の我が家ではBS放送を見ることは出来たが、WOWOWへの加入は親が許してくれなかった
スクランブル放送のリングスを友人と見ながら「今ダウンしたのは前田日明かな」「いやそもそもこれ前田の試合なの?」
「黒いタイツがディック・フライっぽいから前田の試合だよ 放送時間的にもメインでしょこれが」という馬鹿みたいな会話をしていた
ある日「隣のクラスの女子でWOWOWに加入している奴がいる」という情報をキャッチした私はすぐさま隣の教室へと走った
リングスを録画してくれと頼みこむ私に対し、面倒だし嫌だと断る女子
「お願いだから まずは1回だけでもいいから お礼に1000円払うから」と執拗にお願いしていたところ
近くで聞いていた別の女子がいかがわしい依頼をしているのだと勘違いしてしまい、教師にチクられそして私は職員室で説教されることとなった
ちやほやされたいというより、態度の差を考えずに済む環境に行きたかっただけじゃないの。
高校の頃の体育教師が美人とブスで採点基準変える人でサボりまくりの美人が平均よりやや上の点だった。
私は運動音痴とはいえ真面目にやってたのに赤点スレスレで車椅子の子より点数低かった。友人が何人か抗議に行ってくれたけどはねのけられたよ。
社会に出てもそういう状況はまあまああるので女しかいない職場の方が楽だった。
理不尽な目に遭った上割り切れ受け入れろって考え方はこっちに何も利がない。
あと言うほど女(私自身と友人知人)はイケメンとそれ以外で態度変わらない。
ある程度自分でコントロールできる臭気や汚れ等の身だしなみや言動の方が重視される傾向にある。
上記の体育教師みたいな女もいたけど2人くらいしか浮かばない。体感で男の方が多い。
管理職とか教師とか公平な判断が必要なポジションに男がいる率が高いからそう感じるのかも。
父親も弟は殴らないけど私だけ殴ってたな。そういえば。
リレーの班決めでじゃんけんで負けたチームに入れられるレベル。
ただ授業はきっちり出席してサボらず黙々とやってた。
それを知ってる車椅子の友達が「ただ見学してる私でも出席点として50点もらってるのにこの点はおかしい」って何人か連れて抗議に行ってくれた。
サボリ魔の点数を知ったきっかけは本人がでかい声で「あたし体育◯点だった〜!」と言ってたから。
おまえも見た目で相手を選ぶだろって決めつけについては、あんまりピンとこない。
https://anond.hatelabo.jp/20191217203403
に書いた通り、個人的に顔や体の造形は重視してない。
目立つところで勉強するといちいちちょっかい出してくる奴らいたから、本当は勉強したいのに皆の前ではしないようにしてた。
運動の努力は目に見えるところでやっても称賛されるのに、勉強は駄目なのは本当に納得いかなかった。
運動は苦手だった。体育の授業でチョットしたミスをしたときに、体育教師に「勉強ばっかりやってても駄目だぞ」とクラス全員の前で言われたことは今でも忘れられない。
その体育教師は俺の在学中に自爆事故で死んだ。若い先生だったから人気はあったから、泣いてる友達は多かったけど俺は特に悲しくなかったな。
■俺の人生
昭和58年出生
昭和63年 保育所入所するも、いじめにあい、協調行動が取れない、スイミングスクール参加を拒否し、登園拒否
教室で小便をもらすなどした。
64年 前年同様。
平成2年 公立小学校に入るが、教室でしょんべんもらして笑われて、体育でいじめられ、授業も意味不明。
3年 2年生になるが担任が恐いおっさんで、宿題忘れてげんこつくらったり、糞もらしたりして地獄。家でもオヤジに虐待されるし最悪の年だった。よく自殺しなかった
と思えるほど、クソ地獄の年だった。
4年 3年生になり、担任が優しい女性になるが、いじめが激しく、年の8割を登校拒否。
6年 郡部の小学校に転校するが、体育教師からいじめにあう。クソをもらす、父親に虐待されるなどこれまた最悪な年。しかし、4月にFF6が出てスーファミ界が
途中省略
21年 有罪判決が確定するが、3年間の執行猶予があり、釈放。
今から20年前だけど、男子校に通ってたころの下品な遊びが本当にくだらなかった。
あまりにも馬鹿なので紹介したい。男子校の雰囲気をわかってもらえれば幸い。
(色々ひどいので不愉快になりそうだなという人はそっ閉じ推奨)
性器とか直接的なのは下手で、暗喩が含まれるワードが出せるほうが賞賛される。
だれかが持って帰り、まただれかが追加する。
半年ぐらい不登校になってた奴のロッカーが、それになってしまい
本人来たときにブチ切れる事案があった。申し訳ないことをした。
一口1000円で基金を募る。届け先は昼間親の居ないやつの家。
大概なかみは大失敗で2回目が開催されることはない。
下手な女子高生よりも可愛くなる。中身ノーマルなことがほとんど。
でも付き合った人とかもいたらしい。
○ちん毛ばーん
ホイチョイプロダクションの四コマによると
ちん毛にムースつけて火をつけると青い炎がでるらしいので
みんなで実験してみた。実際青くなった。
一度ホットドッグexpressの彼氏募集コーナーに出てた女の子が
○合コン
(正しくは俺ともやってくれという大騒動になるので、みんな口をつぐむ)
なんでやってたのかは不明。
タイトルに入れましたよ。んでも偏差値65オーバーの進学校だったんやで。
井上ひさしの話を思い出したよ。便乗みたいでアレなんだが書いておこう。
井上ひさしは幼少時、親の都合でカトリックの修道会が運営する孤児院に入れられていたので、本人もカトリックの洗礼を受けて、大学も上智に行ったわけ。上智時代はカトリック系の男子寮に入っていたんだが、そこで新入寮生に対して行っていた「歓迎行事」ってのが酷かったらしい。まず、先輩達が新入生の部屋にやってきて拉致、着ているものを全て剥ぎ取り、明かりのない部屋に監禁する。暗黒の中全裸で怯えている新入生がちょっと落ち着いたところで、天井裏に隠れている先輩が、エロ小説の朗読を始める。ただし、カトリック系の寮だからな、こんな風にやるわけよ。
……そのときヨゼフは、マリアの秘所に指を這わせた。マリアは短く、悲鳴にも似た声をあげたが、その身体はもう……
要するに、濡れ場の男の名をヨゼフ、女の名をマリアに変えて朗読するわけ。最初は何かと思っていた新入生達も、段々エロ小説の濡れ場で興奮してきて、ナニがその、屹立してくるわけだ。
そこで残りの先輩連中が戸を開け、明かりをつけて入ってくる。
「お前たち、このカトリックの寮で、いやしくも聖母マリアと聖ヨゼフの名を聞いてその逸物はどういうことだ?まことにもってけしからん。罰として……」
で、罰として、まず逸物に空の薬缶の持ち手を引っかけて、廊下を往復しながら「アベマリア」(昔でいう天使祝詞……めでたし聖寵充満てるマリア、主御身と共にまします……ってやつ。「主の祈り」と共によく唱えられる祈りの文言)を百回唱えさせられる。そのうち萎えてくると、引っかけてた薬缶がカラーンって音を立てて落ちる。そうしたら最初っからやりなおし。哀れな新入生達は、一所懸命己が逸物をそそり立たせながら、泣きながらこれをやらされるわけだ。
井上ひさしって、文化人ですよーみたいな顔してたけどなあ。クソだわ。昔の男子校とかって、おそらくこういうノリだったんだろうと思う。
年単位という長期のプロジェクトで、一品モノの製品を作る仕事をしている。
ただし確度95%くらいで、つまりほぼ毎回のようにプロジェクトは炎上する。
炎上の理由はハッキリしていて、プロジェクトをある程度まで進めないと、客も作る方も「結局、何が欲しいのか」が見えてこないのに、契約の都合上、予算も納期も絶対に動かせないから。
まあでもこれは大した問題じゃない。てか、そういうもんだと割り切るしかないので。
「期日までにできるのはこれとこれとこれだけ。1日24時間しかないんだから、こんなん全部できるわけねーじゃん。てか間際になってこんなタスク押し込みやがってふざけんな」
という趣旨でキレるなり泣きつくなりするか、逆に「なんとかしてくれ」と客が怒ったり泣きついてくるタイミングを見計らったりでしのげてるし。
俺が一番頭を悩ませているのは、作業請負で入ってもらっている作業者の勤務態度だったりする。
年配のベテラン格になればなるほど、
「自分ごときが頑張っても頑張らなくてもプロジェクトの成否なんて変わらない。だったらそんなこと関知せず、とにかくここにできるだけ居座ることだけ考えたほうがカネになる」
という態度の奴、つまりは最初から最後まで無気力試合を決め込む奴が増える。
ハナからそんなふうに仕事されちゃ、リーダーとしてはたまったもんじゃない。
そしてそういう奴でもなんとか動かそうとすると、結局オメーテメーの、暴力的なマネージメントをするしか手がなくなる。
今日どこまでやると決めたタスクは基本終わらせるまで絶対帰さないとか、成果物の不備を指摘するときは敢えて強い口調でダメ出しして詰めまくるとか、叱責はわざと周囲の全員の手が止まるくらいの剣幕で怒り上げるとか。
まるでふてくされた不良中学生を怒鳴りつける体育教師みたいというか、それこそ鬼のリーダーどころか鬼より怖いリーダーを演じないと、スキあらば遊び始めるから、あいつらは。
なんでこんな憎まれ役をやらなきゃいけないんだよ、マジでしんどいわ。
そこに来て、昨今はパワハラにうるさい情勢になってきたわけで、とうとうこの前、上司から
「お前『そこ』以外は本当に頑張ってるんだけどな、面倒見いいし」
と、遠まわしに苦言を呈されてしまった。
そうなるともう、俺としては怠け者を動かすために打つ手がなくなる。
てか、なんで俺ばっかり悪者みたいな流れになってるんだよ?
そんなことばかり考えている。