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はてなキーワード: ヒトラーとは

2021-07-25

ぶっちゃけ東京五輪開会式って「民族の祭典」の冒頭シーンより劣っていたよね

芸術オタクの人たちって古の映画も見ないのかな?

それともヒトラーが絡むもの唾棄すべきものって考えていたのかな

2021-07-24

anond:20210724221029

キャンセルカルチャーの流れは渡辺直美のオリンピッグから出来てきたよね。

林檎ベンツヒトラーと名付けたりしているから、

小林基準だと林檎ネットリンチを受けてアウトだったと予想。

anond:20210724093254

五輪見ても、投票行動は変えない

て事は今回大事ではないかな。

一番。

彼らは、ヒトラー的に五輪を使ってくるから

是々非々で。

anond:20210724103911

ゴッホの絵のどこが素晴らしくてヒトラー人物画はどこがダメなのかどうして落第したのか

まともに説明できるなら確かに芸術能力高いですね

2021-07-23

anond:20210723152853

俺じゃなくてヒトラーフリー素材みたいにしていろんなネタ作ってる世界中の人々の間での理屈です

俺はコメディアンでも作家でもないので別にそんなネタ持ってないです

アウシュヴィッツガス室への誤解

anond:20210718162617

人口数について簡単解説したけど、そのついでというかこんな話も。

 

大したプランもなしに始まったガス室

ホロコーストは誤解が多いというか、そんなに簡単でも無い話なのは間違いない。日本人ありがちな多くの誤解の一つが「アウシュヴィッツドイツにある」というものだろう。日本人に取って縁遠い話だし、義務教育世界史でも大して詳しく教科書に書いてあるわけでも無いから仕方ないが、ドイツ本国ではそんなに沢山のユダヤ人は殺されていないだとか、強制収容所絶滅収容所は違うだとか、ソ連でも現地虐殺部隊映画では例えば『炎628』は有名だが、あんな風なことが実際にあったかもしれないけど、その多くはピットを使った銃殺である現実の現地虐殺映画にしたら正視に耐えないだろう)でたくさん殺されたとか、細かい話をし出すと訳がわからなくなるかもしれない。

 

そんな多くの無理解や誤解の中でも、「ヒットラーナチスドイツ計画的ユダヤ人大量虐殺した」なる言葉に対する誤解があると思う。「計画的とあるから、何やらナチスドイツユダヤ人絶滅のために綿密なプラン策定してから絶滅計画推し進めたかのように捉えられがちだが、実は全然違う。むしろ最初から計画されたものではなかったと、今ではほとんどの歴史家同意している。昔は意図派と機能派と呼ばれる歴史家グループが盛んに論争したそうだが、最初から計画的意図的にユダヤ人絶滅を進めたという説はこの論争に敗れ去ったようである。私個人は、ナチス内部の権力争い・主導権争いがユダヤ人絶滅引き起こした原因だと考えているが、ユダヤ人絶滅ヒトラーの夢でもある事は間違いなかったと考える。そうでなければ、親衛隊だけでなく、ナチス全体、国防軍までユダヤ人絶滅に協力するなんてあり得なかったろうからだ。

 

しかし、ユダヤ人絶滅は、当初は確かに単なる支配地域からユダヤ人排除だった。そして当初のユダヤ人排除マスタープランであったマダガスカル作戦バトル・オブ・ブリテンでのドイツ実質的敗北によって実行できなくなった為、ドイツ地域東方へ拡大するというヒトラーの目論みと共に始まったバルバロッサ作戦、すなわち独ソ不可侵条約勝手に破ってソ連領へ進撃すると、今度はヨーロッパユダヤ人ソ連地域追放するという東方移送計画生まれる。ところが、この独ソ戦の見通しの甘さから最初こそ快進撃だったものの、1941年末には戦線が拡大しすぎて膠着状態に陥ってしまう。

 

しかし、ユダヤ人ポーランド地域などにあるゲットーへの移送(要するに狭い地域に押し込めることによる排除政策)がずっと続いため、とうとうゲットー悲鳴を上げ始めた。で、ゲットーに集めておいて、さら移送させるなどという面倒な事はやめて、ユダヤ人を殺すべきだ!との声が実際に上がり始めたのである現実には、共産主義と結託していたとみられたソ連地域ユダヤ人危険と見做され、ドイツ軍の進撃とともに、現地で絶滅させられる動きが既に始まっていたからであろう。

 

このような流れの中、1939年から既に始まっていた障害者絶滅作戦であるT4作戦を、ユダヤ人絶滅に流用する形で、ガス殺による大量殺戮実施されていくのである。だから毒ガス代表であるとされる青酸ガス=チクロンB最初は用いられず(実験的に使用されたという説もある)、T4作戦を引き継いだ形での一酸化炭素ボンから始まったのだ。もっとも、最初ポーランドポズナンでの精神障害者虐殺からスタートしたものをその辺の地域ユダヤ人殺害転用しただけのことである。そのうちに、ガスボン積載車地域を移動してガス殺を行うようになり、それがガソリンエンジン排ガスを使えば手っ取り早いということで、本格的なガス車へと移行していく。

 

このガス車によるユダヤ人殺害が、その近くにあったリッツマンシュタット・ゲットーでの「ユダヤ人なんか殺すべきだ!」との声に呼応する形でヘウムノ収容所で利用されるようになっていく。こうしてまず最初絶滅収容所であるヘウムノ絶滅収容所がガス車を持ちた形で稼働し始めたのであるリッツマンシュタット・ゲットーユダヤ人絶滅させるために。ヘウムノは一旦1943年中に活動を終えたのちに、1944年短期間だけ再稼働され、トータルで15万人以上のユダヤ人虐殺されたと言われる。

 

アウシュヴィッツビルケナウのガス室はどうだったのか?

これがいまいちよくわからない。ベウジェツ・ソビボル・トレブリンカはラインハルト作戦収容所として、ユダヤ人絶滅目的だけのために建設された収容所であり、かなり計画的ものであった事は間違いない。しかし、アウシュヴィッツラインハルト作戦収容所ではなく、そもそも一般強制収容所捕虜収容所であり、絶滅機能はあとで追加されたものであった。ではどのような経緯で絶滅収容所に設定されたのか? これが司令官だったルドルフ・ヘス証言の中にしか出てこない話で、ヘスは記憶を誤って証言したりしており、はっきりしない。最初ガス室アウシュヴィッツの基幹収容所で始まったのであるが、最初にガスで殺されたのは、1941年当時大勢いたロシア人捕虜だった。だが、この時確かに毒ガスを、アウシュヴィッツでは他の絶滅収容所とは違ってチクロンBで行くと決めたのであるチクロンB自体はマイダネク収容所も使っていたが、マイダネクでは一酸化炭素ガスやガス車もあるようで、これについては実態不明瞭ではっきりしない)。

 

そして、アウシュヴィッツビルケナウで本格的なガス室によるユダヤ人大量虐殺が始まったのは、実はアウシュヴィッツ基幹収容所ガス室観光用に公開されているガス室)でもなければ、有名なビルケナウのクレマトリウムでもなかった。ビルケナウの敷地外にある農家を改造した、日本語ではブンカーと呼称されるガス室からだったのである。このガス室は二箇所あったが、一箇所は既に影も形もなく、もう一箇所はほんの少しだけ土台を残す程度であり、おそらく一般にはあまり知られていないだろう。ここで、おそらく1942年3月から1943年3月頃の一年の間に15〜20万人程度のユダヤ人虐殺されたと考えられる。なお、同時に基幹収容所第一火葬場のガス室も使われていたようであるが、ここでは併設の火葬炉を死体処分に使っていたのだが、この火葬炉の数が少ししかなかったため、一度のガス室での殺害人数の少なさや焼却処理能力問題があり、毎日使うなどは全く無理であり、トータルで一万人もガス殺はされていないと言われている。このガス室1942年末で使われなくなった。

 

では有名な、ビルケナウのクレマトリウムはどうだったのか? 実は当初はこのビルケナウのクレマトリウムにはガス室は設定されていなかったのである。元々は純粋ビルケナウの囚人用のために設定された火葬場であり、のちにガス室となる場所はただの死体安置所であった。これが、どうしてガス室に変わったのかは、事情は複雑である。この謎については、実際にはとっくの昔にルドルフ・ヘス自伝にその理由を書いていたのだけど、細かく解き明かしたのは、1989年に発表されたJ-C-プレサックという薬剤師(プレサックは当初はホロコーストを題材にしたSF小説を書こうとしていたのである)による『アウシュヴィッツ ガス室操作技術である

 

ヘスは自伝で、ブンカーのガス室殺害遺体は、最初は単に近くにピットを掘って、埋めていただけだと書く。ところが、この大量遺体の埋葬が衛生的な問題引き起こしたので親衛隊トップヒムラー命令で、アウシュヴィッツを含めた各地の大量埋葬地の遺体をもう一度掘り起こして、焼却処分することになった。だがアウシュビッツでは焼却の始まる夏の終わりまでに10万体もの遺体を埋めていたため、これを焼却し切るには昼夜を問わず延々と焼却をし続ける必要があった。これが問題化する。夜でも煌々と光る焼却の炎は何キロも離れたところから見えるほど目立ち、ものすごい煙で悪臭が周辺数キロにまで漂い、地域住民は全員がアウシュヴィッツで大量殺戮を知ってしま事態へと発展してしまう。すでにある程度はガスによる大量虐殺情報は外部へ漏れワルシャワ地下組織などに伝わっていたが、この焼却はなんとニューヨークタイムズで報じられるまでになってしまう。

 

実は、ビルケナウのクレマトリウムガス室を併設する案は、これが原因だったのである。野外焼却をこのまま続けるのは秘匿性の観点問題ありすぎるので、ビルケナウの焼却場で遺体焼却を行い、それなら基幹収容所ガス室同様、焼却等に併設してしまえということになったのだと考えられる。そして、ソ連アウシュビッツ博物館資料から大量の図面を入手していたプレサックは、クレマトリウムに重大な設計変更がなされていることを見抜く。1942年の夏頃の図面にはあったはずの地下死体安置所に死体を下ろすための死体シュート1942年12月19日図面から消え去っていたのだった。これはどう考えても、死体が地下へ自分の足で降りていくことを意味するとしか考えられない、とプレサックは自著に記述したのである。他にも、死体安置所の扉は内開きだったのが外開きに変更されていたり、その後の図面では外開きの一枚扉に変更されていたりと、結論としてプレサックは、やはり多くの証言どおり、図面には死体安置所としか記述されていないそこは、ガス室である事は間違いないと決定付けたのだった。なお、証拠はそれだけではないのだがややこしくなるのでここでは省く。

 

このややこしい経緯のあるガス室全否定する修正主義者

修正主義者達はどんなことがあっても、ガス室だけは絶対に認めない。知恵の限りを絞り尽くしてでも、ガス室否定する論拠を導き出し、それがどんな出鱈目でも採用しようとする。有名なアルフレッドロイヒターなる死刑技術コンサルタント(当時彼1人しか全米にいなかった)がカナダ修正主義者エルンスト・ツンデル扇動罪に関する裁判で、有名なロイヒター報告を裁判に提出した(しか裁判から証拠採用されなかった)。曰く、アウシュヴィッツガス室とされる場所採取サンプルを分析すると、極めて微量のシアン化成分しか検出されず、ガス室などなかったと結論付けられると。「極めて微量」というのは、チクロンB合法的使用方法である害虫(疫病を媒介するシラミ駆除をしていた害虫駆除室のサンプルと比較して、という意味であるしかし、これは分析ルール違反であった。なぜなら、害虫駆除室と殺人ガス室におけるチクロンBの使い方は同じガスを使うというだけで全く異なる使用方法であり、さらに、害虫駆除室はガス処理は二十四時間が基本(ガス殺は1日あたり一回で30分程度)、その使用状況の違いか害虫駆除室ではプルシアンブルーという極めて安定したシアン化合物を生成しており(殺人ガス室にはなく、通常の壁表面などに浸透したシアン成分は安定度が低く、水などで大半は洗い流されてしまう)、これをロイヒターはサンプルにしているのだからほとんどインチキなのである。なお、余談的ではあるが、このロイヒターのアウシュヴィッツにおけるサンプル採取は完全に違法であり、無許可である。その上、ロイヒターらは入ってはいけない施錠された部屋の施錠を勝手にぶち壊したりして入ったりもしており、無茶苦茶であった(それをあろうことかロイヒターのチームはビデオに収めて堂々と公表しているのだから呆れてしまう)。

 

その数年後に、ポーランドクラクフ法医学研究所アウシュヴィッツ博物館側の正式依頼でロイヒター報告に対する対抗調査を行なって、プルシアンブルーを除外した上で分析した結果、殺人ガス室であると断定できる濃度のシアン成分を殺人ガス室から検出している。しかし、修正主義者は、クラクフ調査方法の方がインチキであるとして全く譲る気配はなかった。ともかく、修正主義者は、ほんとに知恵の限りを絞り尽くしてでも、そこはガス室絵ではなかったという結論を無理からにでも捻り出して、断じて認める気配はない。プレサックの死体シュートの話だって、実際には設計変更が工事の進捗状況に間に合わず死体シュートが作られてしまっていたことを理由に「死体シュートはあったのだから死体シュートは実際に使われたのである」などと、設計変更のことを無視したりしている。だが、その死体シュートが使われた証拠は何もない。

 

ガス室を正しく理解するのは難しいけれど

そう簡単な話でもないという事は少しは理解してほしい。もしホロコースト勉強したいのなら、修正主義なんかから入らず、まずは普通ホロコースト関連書籍を読むべきである。どうしてユダヤ人迫害ホロコーストに発展してしまったのか、あの時代はどんなことがあったのかなど、先に歴史を学ばないと、修正主義にコロッと騙されると思う。ガス室ひとつとっても、述べたようなさまざまな経緯の中で成立したものなのであって、予断を可能な限り廃して、普通の真面目な歴史学者・研究者達の記述内容に従うべきだろう。

 

でも、一部のネット民全然学ばないで修正主義に走るんだ、これが。なんでなんだろうね?

ヒトラー作品は素晴らしい

ヒトラー作品はとてもいい

多くのメディアヒトラー作品評価している。

かにヒトラーユダヤ人虐殺したが作品に罪はない。

多くのメディア芸能人ヒトラー作品に罪はないし素晴らしいと言っている。

作品人格は切り離して考えないとね

ヒトラーネタにしたチャップリンもアウトというなら

政治家写真にちょびひげ生やしてヒトラー風にしてデモとかやってるのも

ヒトラー賛美してるってアウトになるの?

そんな風に考える奴いねーだろ、いるとしたら余程頭がいかれてるぜ

anond:20210723104927

チャップリンが今生きていても叩かれねえし

あれはヒトラー揶揄してるのが明らかだから

ラーメンズの子番組に相応しくないかプロデューサーに怒られちゃいましたてへっ

的な軽いもんじゃいか

anond:20210723003923

ヒトラー復活映画で描かれるヒトラーを見た時の警官市民の反応は正しいんだな

anond:20210723070645

椎名林檎土下座して頼めよ

お前の何倍稼いでると思ってんだ

 

それはそれとして愛車の名前ヒトラー尊敬する人はヒトラー(虐殺NG)みあって馬鹿っぽいな

2021-07-22

anond:20210722233846

第二次世界大戦後のドイツでは、ナチス式敬礼は「ナチ賛美・賞賛」と見做され民衆扇動罪逮捕処罰対象となる。オーストリアでも同様な法律があり、取り締まり対象になっている。

2006年ドイツで店のクリスマスディスプレー右手を斜め上ではなく、天に挙げた複数サンタクロース人形が、ナチス式敬礼とされ問題となり撤去された[5]。

2014年5月アメリカの洗剤メーカーP&Gがドイツ国内で発売した洗濯洗剤に書かれた「88」が「ハイルヒトラー」を暗示するとされ、アドルヒトラーのフルスペルを暗示するとされる「18」が書かれた別製品を含め、出荷停止となった。2015年7月オーストリアでは自動車ナンバーに1・8・19の三つを使うことが禁止され欠番に決まった(それぞれA、H、Sに当たるため。1919SS親衛隊の略になる)[6]。


処罰対象は、ドイツ訪問する外国人観光客でも例外はなく、2017年8月には連邦議会議事堂前を訪れた中国人ナチス式敬礼をしたとして警察に拘束、それぞれ500ユーロ罰金を科されている。また、警察沙汰ではないものの酔ったアメリカ人が酒場ナチス式敬礼をした後、何者かに暴行を受けるといった事例も存在する[7]。

現代ドイツでは、学校などで生徒が挙手する際、人差し指だけを伸ばしてナチス式敬礼に見えないようにするのが一般的である[9]。

anond:20210722225720

ヒトラーっていってもドイツ人の一苗字からね。

例えるならマドンナが愛車に宇野って名付けるようなもんでしょ。

野村萬斎椎名林檎開会式が良かったって言ってるヤツ

野村萬斎がやってる狂言には障害者揶揄する曲がたんまりあって、2000年代でもその曲の一部は演じられてるし、椎名林檎罪と罰PVで使ってた本人の愛車の名前ヒトラーだけど大丈夫

anond:20210722143439

逆にあの程度の扱いだったからアウトなんじゃないの

チャップリンはがっつりヒトラーを笑いものにしつつ批判する目的からネタにする必然性があった

ラーメンズネタは「人の形に切った紙が大量に余ってる」理由が欲しいだけでホロコースト持ち出す必要ないじゃん

ヤバいネタから放送できなかったwで笑い取るなら放送当時の国内ニュースで十分

さよならインターネット

小林賢太郎が解任になった。

ホロコーストを笑いのネタにするのは確かに不謹慎であったろうし、オリンピック演出家としては相応しくないのだろう。ただ過去一度だけの言葉でここまで否定されて良いのだろうか。

そもそもお蔵入りされているコント違法手段で視聴したネトウヨが、それを中山というパレスチナ人から差別発言だと言われた政治家に伝わり、それに対して声明をだすユダヤ人団体パレスチナを爆撃したのは誰なんだ?先制攻撃が原因だったとしても無辜市民を何人殺害してるんだ?それは正当で許される行為なのか?

いったい誰が差別主義者でそうでないのか?

そもそも小林賢太郎がだめなら麻生はどうなんだ?ナチス動機は正しいとかでサイモンヴィーゼンタールセンターから抗議されていただろう。安倍靖国参拝で抗議されてなかったか椎名林檎ヒトラーはいいのか?組織委員会、全員大丈夫か?

歓迎会に出てた森はどうなんだ?立つ資格あるのか?橋本セクハラはいいのか?そもそもテレビつけると差別主義者いっぱい出てるだろう。そいつはいいのか?

誰なら許されるんだ?何なら許されるんだ?

東京オリンピックは来るべくして開いたパンドラの箱だったのだろうか、どうもこの世界インターネットヘイトを増幅する装置となってしまったようだ。政治的右派左派に限らず、あらゆる問題において、分断がインターネットによって加速してしまっている。

インターネット世界を結びつけるのものではなかったのか?過去に抱いたインターネットへの希望はどこに消えたんだろう。そんなものは無かったんだろうか。差別主義者が蔓延る、エコーチェンバー化されたインターネットがあるこの世界で、どうやって差別を乗り越えるんだろう?

インターネット世界平和の役に立つ道具なんだろうか?戦争産物とし生まれインターネットはやはり戦争火種としてくすぶり続けるんだろうか。インターネットにより増幅されたヘイト人類は勝てるんだろうか。

インターネットはどこへ行くんだろうか。インターネットが怖い。

いまの基準だとチャップリン不謹慎でアウトなの?

ラーメンズネタってダメな例としての「ホロコーストいじり」だったけど、

じゃあヒトラーに扮して彼を笑い飛ばしチャップリンももダメな例に入っちゃうんじゃない?

anond:20210722122610

たとえばだよ、このコントでノッポとゴン太が後半でハイルヒトラーと叫んで

2人が子供番組に出てる本当の理由子供ナチズム洗脳するためだったなんてオチがあるんなら

ユダヤ人大量惨殺ごっこ」が出てくる必然性もあって

一部だけ切り取って批判するなって意見通用するけど、そんな話じゃなくて

ユダヤ人大量惨殺ごっこ」が出たあとも、ほのぼのと話が進んでいくだけでしょ

こんなんアウトに決まってるよ

映像の世紀不謹慎だろ

NHK映像の世紀とか言う番組もさ、ヒトラーナチスの当時の映像お茶の間に流してる不謹慎番組じゃん

しかもおどろおどろしい音楽BGMにして恐怖をあおり立てるような番組の作り方してるし

歴史的価値とかそれ以前に、ホロコーストの恐ろしい記憶彷彿とさせる番組日本代表するメディアが流してるってどうなの?

悲劇を繰り返さないために?

詭弁じゃないのか?

レイプ被害を繰り返させない為に、レイプ被害者にレイプ中の撮影動画見せるのはOKなのか?


不謹慎不謹慎ネタにしている事の区別も付かないんならこれも当然NGだろ

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