2018-02-05

美醜の認知をずらすと幸せになれる話

結論から書くと、

彼女の美醜を気にしなくなくなったら幸せになれたって話。

昔は可愛い彼女と付き合いたくて、モデルやってたり

洋服屋のショップ店員やってるような子と付き合ってた。

同じクラスでも上から1〜2番目に可愛い子ばかり狙ってた。

実際に美人と付き合えると、

・まわりの人たちから尊敬される(ような気がする)

・連れて回ってみんなに見せたい

・顔を見てるだけでとにかく楽しい

みたいなのが最高だと思ったんだけど、

女性の美しさってかなり努力の占める部分が大きいってのもわかった。

・体型維持のために運動/ヨガ/エステ/マッサージ

化粧品結構な値段のものを沢山使う

食事は美を維持するための栄養摂取的側面が強い

・夜は早く寝る/セックスも淡白

・全体的に細いので、体力がない人が多い

って感じで、自分性格あんまり合わなくなって別れてしまってた。

結局、どんな美人でも朝の腫れぼったいスッピンとかは

可愛いっちゃ可愛いけど、普通なもんですよ。

で、ある時に仲の良い女友達と付き合うことになった。

彼女美人というよりは、おてもやんとかオタフクみたいな

顔だったんだけど、性格が抜群に合ってたので、付き合ってみますかってなった。


楽しくなってくると、最初はおてもやんだなーと思ってた顔も

とっても可愛らしく見えてきて、

今では付き合った女性の中で一番可愛い人だなと思うようになった。

そして、彼女の顔を毎日可愛い可愛いと褒めるようになった。

・よく食べて/よく飲んで/よく笑う

・大雑把で雑だけど、細かいことにくよくよしない

・体力がとにかくある/すげえセックスも強い

・俺が嫌なことあって挫けてても、大丈夫とドーンと励ましてる。


結婚して5年経つけど、今でも最高に可愛い

結婚式の時、昔の友達は「こういう彼女に落ち着くかー」と笑ってたけど、

本当に良い選択をしたなあと思っている。

おばあちゃんになっていく彼女を見守り続けたいなあ。

  • 良い話。でも昔散々美人と付き合えたからこそ満足できてるんだと思う。周りからも敢えてのチョイスと思ってもらえるしね。嫁がもっと美人なら…なんて都合の良い妄想も体験済みだ...

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