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2024-03-31

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2023-06-03

果物が高いと思ってる人はキウイフルーツブルーベリーを育てよう

この2つは「ほぼ農薬なし」で「大量に収穫できる」果物からだ。

ブルーベリー栽培が容易なラビットアイ種を10種類以上植える。

キウイは赤・黄・緑の3種類を植える。

収穫時期はブルーベリー6月下旬9月下旬キウイ10月~12月上旬

ブルーベリーの収穫時期になったら毎日収穫して、食べつつ、余ったもの冷凍庫に突っ込んでいく。

冷凍庫に突っ込んだものは1年かけて食べられる。

成木1本当たりの収穫量は5kgはあるので10本だと50kg。

1日200g食べるとしても半年は余裕だ。

次にキウイフルーツ。赤と黄は保存が効かないので収穫後、節分までに消費。

それでも成木1000個以上はあって食べきれないのでドライフルーツジャムにして保存。

キウイの緑はエチレンガスで熟させながら少しずつ食べる。

緑のヘイワード種は梅雨前まで食べられるのでぜひ植えておきたい品種だ。

結論

果物は買わず自家栽培で十分。

農薬はほぼいらないといったが、ブルーベリーにはコガネムシ対策農薬をしたほうが楽。

家族が多ければブルーベリーは本数を増やすキウイは棚を増やす

※両方とも鉢植えで十分収量がある。

2022-08-03

奈良公園の主 鹿のうんちく


夜はどうしてるの?

車道を歩く奈良公園の鹿  一見無秩序に行動しているように見える奈良公園の鹿ですが、実はきちんと規則正しい生活をしています。まず日の出と共に餌場へ出勤。餌場というのはセンベイをくれる観光客がいる参道公園内の草原です。ここで1日を過ごした後、夕暮れと共に泊まり場に移動して20前後グループで夜を過ごします。ですから昼間鹿で賑わう参道も夜は鹿の姿は一匹も見られなくなります

 この泊まり場というのは動物達が寝る所で、通常自然界では捕食者に襲われる心配の少ない安全場所が選ばれます。では奈良公園の鹿における泊まり場とは何所なのでしょうか?実は泊まり場は奈良公園関係者達もよく把握しているわけではなく、おそらく公園内の人けのない静かな茂みと推測されています。その一方で「公道」を泊まり場としているグループもみられます(主に歩道で休むが中央分離帯で休む鹿もいる)。人や車が往来するのでたしかに外敵に襲われる心配は無いのですが、公道を泊まり場にしていることによって年間100頭もの鹿が交通事故に遭遇しているのです。また選挙イベントの案内ポスターが食いちぎられるといった奈良ならではの被害も多発し、鹿の被害とは分から警察が出動することもあります(たとえば人が選挙ポスターを破ったりすると罰せられます)。

オスにとってはハーレム

 奈良公園の主で天然記念物指定されている鹿ですが、個体数はメスがオスの3倍近くあります。その理由は至って簡単でメスの方が長生きをするから過酷大自然とは環境が異なる奈良公園では鹿達も寿命を全うすることが多く、自然長生きするメスの個体数の方が多くなったのだそうです。では奈良公園はオスにとってハーレムなのか?というと半分Yesで半分Noなのだそうです。これも理由簡単長生きするメスが増える=オバァチャン鹿が増えるということで、若いピチピチのメスが多いわけではないのでオスにとってハーレムとはいえないそうです。それに元来鹿は力の強いオス鹿が何頭ものメスを囲う一夫多妻制ですからメスの個体数が多い少ないにかかわらず強いオスはハーレム王者となれるわけです。

鹿の供養

 奈良公園で亡くなる鹿は1年間で約360頭ほど(このうち100頭前後交通事故による)。これらの鹿は公園内の鹿苑で火葬され鹿塚に埋葬されます。また毎年11月には鹿煎餅製造業者らが参列するなかで春日大社神職により供養され慰霊されるのだそうです。鹿とはいえ神様春日大社)の使いですからちゃんと供養されているわけです。この鹿苑は公園内にありますので観光で訪れた際には一度訪ねてみてはいかがでしょうか?

フンコロガシの楽園

 奈良公園に鹿が多いということは、その分鹿の糞も多いということ。この為、奈良公園では動物の糞を餌とするコガネムシ「フンコロガシ」がたくさん生息しています。彼らは大好物の鹿の糞を見つけると自らの巣穴に運び込みます。仮に餌として食べ残しても地中で分解され芝の肥料となり、その芝が鹿達の餌となるわけです。

 餌が豊富奈良公園では最大2㎝近くの大きさまで育ったフンコロガシも見られ、近年はこれらフンコロガシを観察するイベント企画されています。このフンコロガシ達、さすがに参道など人通りの多い場所ではなかなか見ることができませんが、芝生エリアに行けば鹿の糞の周りに小さな盛り土のようなものがあり、それが彼ら達の巣なのですぐに見つけることができます。なお奈良公園ではこのフンコロガシ達のおかげで糞が素早く分解され、悪臭を放つことがないのです。

https://hirotravel.com/kansai/narakouen/page_thumb6.html

2021-08-17

バイト日記

 この間、フリーター女子バイトさんが、店内に入り込んだコガネムシだかカナブンだかその類いの虫を「やだ、こわいこわいこわい!!」と言いながらハエたたきでバチバチに叩き潰していたので驚いた。臓物撒き散らして平たくなった虫は、いっそう怖くないか。ていうか、生き物の命をなんだと思ってるんだ……。

 先日、フリーター女子バイトさんと一緒にシフトに入ったというAさんは、フリーター女子バイトさんがコガネムシだかカナブンだかなんかその類いの無視を怖がってバックヤードの出入口のとこまでピュウと逃げ出して、ハエたたきを握りしめてぶるぶる震えているのを見たそうだ。そんなフリーター女子バイトさんは、短期間で虫をオーバーキルするデストロイヤーに進化した。

 コガネムシカナブンかなんかの類いくらいの虫なら、噛みついてこないし毒もないしカブトムシほど足がトゲトゲでもないから、私は素手で掴んで店外にお連れしてお帰りいただく。……のだが、あるとき、いつものように床に落ちていたコガネムシカナブンか何かの類いを掴みあげようと思ってしゃがんだら、虫の触角の先端が線香花火みたいにホワァっと、花開くように開いた。

「ちょっ……きも!」

 いや、コガネムシとかカナブンキモいとは言わないのに、ただ触角の先端が花開いただけで「きも!」とか言うの差別じゃん。あれだ、古のつくば万博マスコットあいつだと思えば掴めるはずだよ! と自分鼓舞したけどかなり無理だったので、ペーパータオルを一枚持って来て、その上に触角の先端が花開いた謎虫を載せて店外までお連れし、お帰りいただいた。

 なんだか敗北感がすごかった。

2021-04-05

anond:20210405134339

自分コガネムシの幼虫くらいしか価値がないと言われたからって他人全部がそうだと思ってるなんて哀れだねキミは

お前みたいなクズが思い上がるなよ

コガネムシに失礼だろ

2021-03-23

土の入れ替え中

深型プランターからコガネムシの幼虫がかなりでた。びっくりした。

幼虫って土をフカフカにしてくれると思うんだけど、いつ駆除したらいいのかわかんない

やっぱり見つけたらすぐ殺すが鉄則なのかね

2020-09-29

家庭菜園してる人教えて

駄目になったミニトマトの鉢をほっくりかえしてたらいっぱいコガネムシの幼虫が出てきてキモいから庭の端に捨てたんだけど殺さないと駄目だった?鳥かなんかが食べるかなと思ったんだけど。捕殺の仕方調べてたら指で黒いところ潰せとか書いてあってそんなの不可能だと思った…。いやきしょいわ。しかあいつらちょっとカブトムシの幼虫に似ていて憎めないから殺すの罪悪感あるしさ。ほんと、人間の営みは別の生き物の命の上に成り立っているんだな。次のレタス早く育ってほしい。

2020-08-11

anond:20200811162352

カナブンコガネムシやね

前に入れてたコーヒーの中で死んどって間違って飲みかけたわ

口の中に含んでもうちょっとで飲み込むとこやった

2019-10-12

anond:20191012231243

おまえの吸ってる酸素にはかならず1分子くらいはクソからまれコガネムシが吐いた息が混じってるけど大丈夫

2018-07-22

部屋にでかいコガネムシいるんだけど助けて

因みに2匹入ってきた

コガネムシ(多分)とコガネムシの小さいのみたいな奴

小さい方は網戸にくっついてるけど

かい方は見失った

部屋の電気消すの怖いし

電気消して暗闇でスマホ触るとそいつらが突撃してきそうで更に怖い

もう寝れない....

2018-04-26

anond:20180426163911

またまたぁ💝謙遜さらないでも❣

増田さんがオフ会に参加されるときは必ずお呼びくださいね

写真をいただければ、仏壇に飾って朝な夕なに礼拝させていただきます💓

美形は国の宝、近づけばきっとご利益があるんです。

クサい人は、無臭に。

無臭の人は、いい香りに。

貧乏な人は、借金がなくなり、

普通の人は、宝くじが当たる。

増田さんを一目見れば、

施設に入っているご老人たちも滂沱の涙を流しながら

コガネムシの歌を歌いだすのです。

食欲も蘇り、歯が生えてきます

そして立てなかった人はすっくと立ちあがり、

位牌と一緒にダンスをするでしょう。

子供たちは増田さんに触れると、ニコニコ笑顔がこぼれ、

花壇には季節外れの花が咲き乱れ、

増田さんは保母さんと恋に落ちるでしょう。

というくらい(笑)

きっとウルトラスーパー「最&高」に美形の増田さんを私は尊敬していますよ。

2016-08-09

射幸心を煽られた

(お、700円以上お買い上げで籤が引けるのか。調整しよ)

「900円になります

はい

レシート必要ですか」

はい

・・・・・・

・・・・・・

 スィー

ありがとうございましたー」

「うわあああああああっ」ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ(コンビニの光にコガネムシが集まっている)!

2016-01-06

[]具体的な名前を入れると印象が変わる?

2014-10-06

ネクイムシの活用

プランター栽培の時期が終わってしまったので。

遊ばせていたプランターに米粒状土で埋め尽くされていた。

掘り返すと、出るわ出るわ。コガネムシの幼虫が大小合わせて50匹程。

いつもは鳥に食べさせるのだけど、今のところ増えて食害を被る植物もない。

と言うわけで、使用済みの固くなった土に枯れ葉や茎等を混ぜ込み、ネクイムシを放した。

一種の生物分解には違いない。

土がふかふかになればいいな。

2013-11-04

昆虫食

流行りだしたのって最近なのだろうか。

ちかごろよく見るような気がするのだけど。

そういうものを紹介したブログなんかを見ると、たいていに効率のよい蛋白源とか食糧危機みたいなことを書いてある。

ただ何となく虫を食べるというのでは記事にするとき掴みどころがないのかもしれないけど、私にはそれが大きい理由だとは思われない。

たとえば生まれてから飢えたことはないし、他にも食べるものはたくさんある。

回転すしのネタなんかだとその栄枯盛衰はわりと短い期間で見ているけれど、それでもやはり食べる側としては選択肢は多い。

食べ物に困ってる人を見たことがない。

それに生産効率って本当にいいのだろうか。バッタなんかだと鶏よりはるか効率よく草など飼料をたんぱく質にできるらしい。

でもどういう風に生産するんだろう。

私には野山を飛び回る幾万幾千万バッタが収穫の手から逃げ惑うホラーみたいなイメージしかわいてこない。

生産の仕方が思いつかないのは私の考えが浅はかなのだろうけど、それでも目に見えない食糧危機生産効率なんかで食を選ぶ消費者はいない。

安価生産できるよい食料だからと国なんかがそれを推すというのならありうるかもしれないけど、それもないだろう。

じっさいにカミキリムシコガネムシミルワームなど食べてみたことがある。

虫や昆虫系のペットショー会場に露店が出ていて面白がって食べてみたのだけど、私としてはやはりそういう食べ物なのだろうと思う。

ただそれでもやっぱり昆虫食はここ数年たえずどこかから聞こえてくるような気がしていて、いったいどういう現象なのだろうか。

2009-07-07

彼女

裏返ってワサワサしてるコガネムシみたいな虫を

ちょいっとつまんで助けてあげてる男気?と優しさに惚れ直した

まさか俺の愛読書が「お茶にごす。」と知ってのことか!?

部長と違うところは、平気で虫をつかめるところだけど。

2007-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20070904141303

カブトムシ亜目コガネムシ上科コガネムシカブトムシ亜科真性カブトムシカブトムシ属に属するカブトムシは世界に6亜種存在して日本存在するのは3種、本州存在するのは1種「カブトムシ」のみ確認されている。

カブトムシ亜科真性カブトムシカブトムシカブトムシ日本中国台湾朝鮮タイにでしか確認されていない。

ヘラクレスオオカブトムシなどはカブトムシ亜科真性カブトムシ族の異属。

どこまでをカブトムシというかは定義が異なるのでそこまでしか言えない。

 
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