はてなキーワード: ケアとは
ちなみに家に知的障害の妹と身体知的障害の兄がいるし、母は精神障害で入退院を繰り返した上に自殺だし
父は診断受けてないけど予定変更とか予期せぬことが苦手でこだわり強いので、多分アスペや自閉症の類。
めちゃくちゃ遺伝性が強いんだね。
このような家庭からでも、歳の差婚で幸せになれたこと、素晴らしい(障害があることは不幸ではないが、結婚に不利になることはある)。
奈良の一件以来なんとなくイヤなことが続くので自分を落ち着けるために書く。覚え書。
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「カルト」の定義はあいまいなので使用を控えたほうがいいという意見に関しては、統一教会はグレーゾーンにあるような生易しい集団ではないというのが応答として妥当。ここは曖昧さをゆるしてはダメ。なにも許容できないし、しちゃいけない。
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ただ、いまSNSを騒がしている言説の多くが、統一教会以外のグレーゾーンだと見なされる宗教者やその近親者にたいして(すくなくともジェンダーや人種や部落などの属性、あるいは自死やいじめなどのセンシティブなテーマと同程度の)配慮があるものになっているかといえばなってない、というのはちゃんと気をつけたい。
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「宗教二世」という言葉も、現状のジャパンではあまりいい言葉ではない。これは世俗側の言葉で、自分の意志ではないものによって「受動的」にその属性にさせられた、というニュアンスがある。近代的主体観が前提。
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別の言い方をすると、「宗教二世」は宗教を背景とした虐待をうけた人をケアすべき対象として取り上げる枠組みではあるけれど、同じく「宗教二世」ではあるけれど自分がその宗教のメンバーであることに疑問を持ってないひとや、より自覚的にその宗教を選びなおした人をケアすべき対象から除外するものとして論じることを含意しているところがある。
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自分の意志で選びなおしたのなら問題ないではないかという向きもある思うけれど、今回のような事件のなかで「統一教会⇒カルト宗教⇒宗教一般」という形で批判先が拡大していった場合(すでに拡大してるけど)、「宗教二世」というワーディングを被害から救済すべき対象としてことさらに強調することは、そうした言説のダメージから「ケアを受けるべき人」と「ケアを受けるに値しない人」を社会が選別することを容認することになる、という話。
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まぁこのあたりは長い話になるので割愛。分かる人が分かればいいと思います。
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ここまで読んで、そもそも(新)宗教や「カルト」の信仰者はケアの対象ではない、あなたの宗教の話をしているわけではない、嫌ならやめればいい、という言葉がおもいうかんだ人、すでに地獄の5丁目くらいにいると思います。気をつけなはれや。
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ここで処方箋としていえることがあるとすれば、社会は宗教という属性に十分配慮しろ、ではなく、たぶん絶対に世の中は配慮するようにはならないので、社会的承認ない宗教に近しい人は自分を傷つける言説からできるだけ距離をとってほしい、というわりと消極的なものかなと思います。逃げていい。向き合わなくていい。
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あと「宗教と政治」の枠組みで語れることもあるけれど、現状の報道をながめるかぎり「宗教と家族」のほうがまだ適切な印象。いずれにせよ過度に「原因」をもとめる言説からは距離をとったほうがいい。
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まぁ逃げましょう。生きのびましょう。
この件は普段からの激務で判断力が低下していた可能性もあるので、ちゃんと調査した方がいいと思うんです。
私は身内や友人の養護教諭経験者が居るのですが、世間のイメージほど楽な仕事ではないです。
児童や職員の各種検診の準備、そのデータの整理、現在流行している病気への対策(インフル、ノロ、今なら新型コロナもでしょう)といった結構面倒な仕事をやってます。
それらの仕事をこなしつつ、突然やってくる怪我したり、体調不良を訴える児童の応対もしなきゃいけない訳です。
状況によっては昼食もろくに取れなかったり、仕事が終わらなくて休日出勤する羽目になったりという事も珍しくないです。
専門家でもないのに精神疾患持ちの児童のケアを任されたり、本来の職務とは全く関係ないはずの仕事が回ってきたりという事も多いです。
運動会などのイベントがある場合は熱中症などへの対策も養護教諭が受け持つ事が多いですし、保健室だよりの様な生徒に配布する為のプリントも用意しないといけません。
理想としては激務になりがちな養護教諭は人間関係という別の問題が発生しがちであっても二人制の方が望ましいはずなのですが、児童数が少ない学校では一人制がほとんどではないかと思います。
友人は子供好きで非常にやる気に溢れた人なんですが、それでも体の方が追いつかなくなってしまい体調不良で退職せざるを得なくなりました。
一度退職した人を任用として雇ったりという事もあるのですが、高齢の方がほとんどなので知識が古い場合が多く、小学生の相手をするのも体力的にかなり厳しいそうです。
こういった背景を考えると、今回の名古屋の件が養護教諭の判断ミス、能力不足だけが問題なのか、それとも養護教諭に負担が押し付けられている構造的な問題があるのか、現状の報道だけではまだ分からないと思います。
もちろん今回の件で養護教諭に責任が無いとは私も思いませんし、相応の処分は必要だと思います。
まあ多少問題はあれど、姉妹揃って一人暮らしで大学進学させてもらえる家庭で育った。親がADHDぽかったりで衝突はあれど祖母含めて旅行するし、家族LINEだってある。
けど、親と姉が私を愛してるくらい三人のこと愛せていないなーと思って怖くなる。
身内に対して近いということが理解できないし、身内だからコントロールしあえる感覚もわからない。大人だからほっといてっていう永遠の反抗期かと思ったけどそれもそれで微妙にズレてるみたいだし。
そもそも三人と恐ろしいほど価値観が違う。母親からは就職したときに結婚結婚結婚と言われたけどその頃すでに自分のセクシャリティに気づいていたから就職の次の人生のステップは死だった。
そうこうしてるうちに鬱になりここ1年ほど自殺未遂を繰り返している。
親も姉もとても愛を込めて私のケアをしてくれるが、どうしても「私のことを放っておいて欲しい」という気持ちが消えない。端的に言えば忘れられたい。
希薄な、吹けば飛ぶような友人関係だけ私にあれば、私は今すぐ死んだって誰も傷つけることがないのに。
私が自ら命を絶つことで傷つけることはわかるのに、そこに何かを返すどころか愛を捨ててくれない相手に腹が立ってくる。
こういう家族愛が希薄な場合は機能不全家族のパターンを見るが、じゃあ私はなんなのだろう。まあ、私自身が機能不全を起こしているのだろう。
最近だいぶ高い発熱があったので病院に行こうとすると、全国的になのかはわからないが、発熱外来というものを対応している病院に電話で先に予約をしなければ入れないということを知った。
コロナ禍になってから熱など出したことがなかったので、ここまで煩雑な段階を踏まないと病院に行けないとは、医療が大変なことになっていると散々ニュースで見ていたのにもかかわらず、思いもしなかった。
県の相談センターに問い合わせると、日曜日だったので受け付けている病院はないと言われ、翌日の月曜日に予約をすることにした。
朝、いくつかの候補の病院の連絡先を手元に、響く頭痛を堪えながら電話を開始するが、どこも繋がらない。ひとつの病院に絞り何度もかけ続けていると、ようやく繋がり、その日の午後に発熱外来の予約が取れた。
時間になり病院に向い、問診票などを書き席について待つ。症状としては高熱と頭痛、体がともかく熱く、熱が逃げない。外で体を動かしていたというのもあり、この熱だと、重い熱中症なのではないかと自分では疑っており、発熱相談センターや病院に予約する際、熱中症かもしれないと言うたびに、ともかく発熱外来に受診しろと言われ、専門家ではない自分の自己診断があてにならないことはわかっているし、特に疑うこともなく自分の行く先は発熱外来なのだと自信を持っていたのだが、それが少しずつ崩れていくことになる。
待合室には咳き込む人が多数おり、簡易なカーテンのようなもので3席間隔で仕切られていた。特に席を固定にという指示もなく、問診票を渡しに立ち上がった患者が別の席に着く事もザラで、患者が立ったところで周りを消毒するようなこともなく、アルコール除菌用のボトルは置いてあったが、熱と頭痛のせいで手指消毒しなければという意識も働かず、座った席から動く気力はなかった。
私はその予約時間の一番最後手前に診察を受けた。先生はこのコロナ禍で多忙なのか、胸ポケットの中で鳴り響く院内内線?になんども対応しながら診察をしてくれた。
私は頭痛と高熱、そして熱中症ではないかという自己観察、そしてその理由を話したが、熱中症は翌日まで熱が続かないと思うと一刺しされてしまい、そこからは″コロナであればこう言う症状が出る″というようないくつかの症状、例えば普段とは違う喉の痛みや、味覚の変化等、のみを確認され、pcr検査を受けたのち、熱が高いので解熱剤を処方され、診察は終わった。
大きな病院で、薬剤科?から直接人が赴き、薬を渡される手筈なのだが、なぜか最後に診察を受けた人よりも遅くわたしに薬が届き、そしてその薬がカロナールだとわかり、実はそれを前日飲み効果が現れず、医学生の友人に相談していたところ、コロナの熱にカロナールは効くが熱中症にカロナールは効かないと教わっており、薬剤科の方にも、前日服用したこと、効果が感じられなかったことを話たが、とりあえず飲めと言われ、頷くしかなかった。
家につき、薬を飲むも熱は下がらず、前日の悪夢のような時間を思い出す。熱が出た晩、熱いのに汗が出ず、冷房で冷やそうとすると悪寒がひどく、寒さと頭痛に苛まれながらも、保冷剤を使い体を冷やしたり、スポーツドリンクをひたすら飲み、頭痛とだるさに争いながら眠れない夜をどうにか過ごしたあの時。
同じように体を冷やすように専念したところ、ようやく汗が出始め、二日目の夜にして、ようやく頭痛が和らいだ。その日はどうにか眠れ、翌日の昼pcr検査の結果の連絡が来た。
結果は陰性だった。
まだ発熱があるので、これは普通の内科に診察でいいのかと尋ねると、また発熱外来の予約を取れと言われる。勿論何かしら意味があるのだろうというのはわかるが、納得が出来ず、モヤモヤとした気持ちを抱えながら電話を切った。
むしろコロナなのであればそうであれと思った。こんなに苦しい状態のまままた予約をして診察を受けてという行為をするくらいならコロナだと認定され、処置を受ける方が楽なのでは…とまで思って、いやそんなことを思っては行けないと自分を諌めた。
だが腑に落ちない。ふと厚労省のだしている感染者接触アプリを見てみると、病院に行った日、つまりは前日に感染者との接触があったと出ている。
その日は病院しか行っていないのだ。あそこでpcrを受けたどなたかが陽性者の登録をしてくれたのだろう。
私は病院に行くことでリスクとコロナではないという証明をもらっただけで、高熱と頭痛の原因はわからなかったということになる。
そしてそんなところへ陰性で、さらに体が弱っているものをまた放り込むリスクはないのか。勿論二回目で陽性が出たという話もよく聞くので、通常の診察にグレーな患者を送り込むリスクもあるだろう。ならばオンライン再診でもいい、そういった人間をケアする方法はないのか。
これからの時期は熱中症の患者は倍増すると思う。どう対策をしていくのか、現状はどんな対策をしているのだろうか。やはり医療現場は逼迫しているのだろうし、その現場を国は補助できているのだろうか
ニュースで見たり調べて出てくるようなベンチャーは生存者バイアスがバリバリにかかってるのでまだマシ
大半、というか肌感覚で九割ぐらいのベンチャーは資金繰りに苦労している
今年1億円の売り上げがあったとしても、来年はゼロ円の可能性が十分にあるし、そうなると社員の給与もそんなに出せない
ベンチャーキャピタルには厳しめの条件を提示されるし馬車馬のように働かされる
資金繰りがシビアであることに加えてハラスメント系の監視は皆無なのでパワハラが横行する
だいたいベンチャーで旗揚げしようという人はそれなりに優秀な人が多いので割と正しいことを言うのだが
「教育=しごき」みたいな価値観を持った人が多く、自分より優秀で無い人をひたすら罵倒する
「一度言いましたよね?忘れましたか?」
「こういうのは社会人として当たり前なのでやってください」
「バグがありましたよ?勘弁してください」
みたいなことをSlackで延々と罵倒して退職に追い込んだCTOとかがいた
とかプルリクを1ヶ月以上放置とかを平気でやった上でSlackの裏チャンネルでめっちゃ盛り上がってたりする
とか平気で嘘をつく
今時の大企業はこの手のことをやって診断書持ってこられたら余計面倒なことになるのでなるべく避ける(とはいえ起きる)のだが
大学のサークルでのイジメ・無視だと思って貰えれば良いかと思う
基本的にこういうことが起きやすい現場なので心理的安全性は非常に低い
新しいベンチャーにジョインするときも表向きはニコニコしているが内心ビクビクしているし
探り探りで仕事を貰うようにしている
ちなみにフルリモートなベンチャーならSlackが疑心暗鬼になるし、出社したら幹部会議とかが凄く気になるので結局一緒だと思う
家族に対しての暴言は感情失禁という痴呆の一種である場合があるし、そもそもアル中だろうとおもう。
手に負えない場合は行政で救ってもらえる対象になるのでとりあえず市役所の福祉課に相談したほうがいい。
一見マトモでも医者につれていってMRIとかで脳みそスカスカになってるのが発見されたらほぼ一発でショートステイとかで引き離してもらえる。
そのためにも「やさしく」医者につれてって「やさしく」つきはなして他人の中で自分がどう扱われるかを覚悟していただくのが一番。
元増田もいろいろ気持ちやあったことが記載されているから、空白は削除してプリントアウトして医者やお役所にみせてもいいし、暴言とか事故など、あったことをもっと詳しく日付を思い出して書ければもっとよい。