はてなキーワード: オオカミ少年とは
ちなみに入管内では診察を受けたいと言ったら看護師との健康相談の上で受けられる流れになってる。
今回事件が発生した名古屋入管の規則は基本的に局長の指示を仰ぐ形になっているんだけど、
現場では局長を経由せずに現場判断で健康相談を受けられるし診察もできた。
最初の方で看守には「診察しろ!」看護師には「診察されたくない!」というムーブ繰り返したおかげでオオカミ少年的な感じになってしまったのが敗因よ。
維新の議員さんの件でまた騒がしくなっているウィシュマさんの事件ですが、こう、メディア等の問題設定に違和感があるわけです。
人が亡くなっているわけですし、直接的な原因としては入管の不手際があるわけで、入管の体制の見直しは待ったなしだと思うんですが、本当にそこだけをクローズアップするのでいいんでしょうか。その点では、件の議員さんの問題意識は正しいと思います(まあ、追求するのはそこじゃねえだろ、というのはあるのですが)。
ということで、改めて入管の調査報告書を読んだので私見を述べたいと思います。
亡くなった方を悪く言うのは気が引けるんですが、ウィシュマさんはかなり「やって」ます。
・留学ビザで入国して、学校に行かなくなった(本来ならその時点で帰国しないといけない)
・在留資格を延長する目的で、難民の事由に該当しない内容で難民認定申請を行った
・その申請内容が虚偽だった
・申請が不許可になったので逃げた(意図的にオーバーステイした)
オーバーステイ、事由に該当しない難民申請、偽造在留カード使用はそれぞれ単体でも在留を却下されるやつです。ウィシュマさんがどこまで理解していたかは不明ですが、在留資格を得られる可能性はほぼなかったと言えます。
その他にも怪しい部分がたくさんあります。同情的に語られる恋人からのDVですが、不正確な話が色々あります。
まず、ウィシュマさん逮捕の時点でBさん(報告書の記載にならいます)とは恋人関係ではありませんでした。Bさんの話によると、逮捕の8ヶ月ほど前には既に関係は解消しており、Bさんは別の女性と交際していました。その後も同居は続けていたという話です。その上、逮捕の3ヶ月前にはウィシュマさんが仕事をやめたことで、Bさんが家賃や生活費を全て出していたそうです。恋人でもない人の生活費を面倒見るというのは、一般的なDV男とはだいぶん印象が違います。
しかもBさんは暴力を振るったことがあるとは認めつつ、一方的なものではないと証言しています。ウィシュマさんから体当たりされている動画や、投げつけられたコップや破られたパスポートといった物の写真を残していました。刑務所からウィシュマさんに送った手紙にも、よくけんかをしたという内容が書かれています。
もちろんそれだけでDVがなかったという確証は持てないんですが、Bさんは逮捕の2日前にウィシュマさんから復縁を迫られたとも証言しています。DV加害者に復縁を迫るなんてことあるのかな、という疑問もDVの存在を疑わせるわけです。
また、Bさんはウィシュマさんと同じ日に、ウィシュマさんの密告によりオーバーステイで逮捕されています。DV加害者から逃げようとしている時に相手を刺激するようなことするかな、という点も大いに疑問です。
ちなみに、Bさんから脅迫的な手紙が届いたというエピソードは、ウィシュマさんの密告だと気付いたBさんが怒って書いたものです(Bさんは偽造在留カードを2枚、本人名義と他人名義のものを持っており、警察は他人の方の名義まで知っていたということなので、まあ分かりますよね)。つまり、手紙による脅迫はウィシュマさんのオウンゴールに近いものです。密告すれば恨まれるに決まってるじゃないですか。
余談ですが、ウィシュマさんはBさんへの手紙には誰が警察に通報したか分からないと書きつつ、入管への仮放免申請の際は「彼氏は、私のせいで警察に捕まったと分かったようで」と書いています。
この手紙の脅迫をもってウィシュマさんは帰国できないと言っていますが、これも怪しいです。というのも、Bさんとの手紙のやり取りは10月に行われているのですが、支援者と面談した12月の時点ではまだ帰国するつもりだったからです。その時点ではBさんが障害になるとは考えておらず、在留に気持ちが傾いたためそれを利用したとしか考えられません。
家族についても不思議な点が多いです。ウィシュマさんは家族からの連絡は途絶えている、だから帰国したらお寺に行くと話していました。またBさんは逮捕の後、入管の施設に収容され、11月に仮放免を受けています。この時ウィシュマさんの母親に電話してウィシュマさんを助けてほしい、妹に自分の電話番号を伝えてほしいと話したそうです。しかしウィシュマさんの家族から連絡はなかったそうです。
一方、ウィシュマさんが亡くなった後すぐに来日していることからも、本当に家族と関係が悪かったとは考えにくいです。ただ、留学ビザが1年3ヶ月だったことは知っていたと思うのですが、2年過ぎ、3年過ぎても帰って来ないウィシュマさんについて何も思わなかったのでしょうか?ウィシュマさんが日本で滞在している間、連絡は取っていなかったのでしょうか?来日した後でウィシュマさんと知り合ったBさんは母親の連絡先を知っていたのに?何かトラブルがあったのでしょうか。よく分かりません。
入所後の病院に連れて行って欲しいという要望についてもなかなか厳しいものがあり、ある時点までは仮放免のためのアピールだったと考えざるを得ない部分があります。2月1日の看護師面談の記録に、看守にはなぜ病院に連れて行ってもらえないのかと主張する一方で、看護師には病院に行きたくないと語ったとあります。2月1日は、嘔吐を繰り返していたため共同室から単独室に移動したタイミングです。つまり、その時点での「病院に行きたい」はただのアピールだった可能性があるということです。2月中旬には自力でトイレに行けないほど歩けなくなっていので、おそらくそこまで至っていれば本当に病院に行きたいと思っていただろうと思われます。アピールなのか本気なのか、看守が見誤ったのはオオカミ少年的な事情が感じられるのです。
というわけで、入所時にオーバーステイや在留カード等の諸々でそもそも印象が悪いところに、支援者との面談で帰国の意思が覆り、病院に連れていけとアピールと始めた、というのが実態だろうと思うわけです。これで本当に具合が悪くなったタイミングを見極めてきっちり対処しろというのはなかなか負担が大きいだろうなと思うんですよね。なので、今回の議論の中で見かけた、予断をもって当たることのないよう収容所の運営は別組織にした方が良いと言う意見は、ある程度的を得ていると思ったりします。
・ウィシュマさんに「(体調不良を)アピールした方がいい」と伝えていたこと
・これまで大量に仮放免の身元保証人になっており、その20%以上で取り消しになっていること
ウィシュマさんにとって、この支援者と出会ったことは不幸だったとしか言えません。報告書を読んでも、なぜこの支援者がウィシュマさんに在留を勧めたのか、さっぱり分かりません。12月16日の面談記録に「日本で生活したいなら支援するので仮放免申請等を行ってはどうか」と助言したと残っています。出会っていなければ、ウィシュマさんは帰国できていた可能性があります。入管は帰国の準備を進めていたからです。
当時はコロナ禍対策のまっただ中で、スリランカへの航空便は全便停止していました。そこで臨時便に乗ってもらおうとしたのですが、費用の問題が立ちはだかります。運賃に加え、帰国した際は一定期間隔離されるためその宿泊費を自費で出す必要がありました。ウィシュマさんは手持ちのお金がなかったためさまざまな方法が検討されたのですが、そのさなかに支援者と出会い、帰国しないと言い出してしまったのです。
議員さんは、ウィシュマさんがハンガーストライキをして亡くなったのではないか、支援者がそれをそそのかしたのではないかと言って炎上しました。私もハンストではないと思うのですが、支援者の影響はあるだろうという見解は同じです。
私はどちらかと言うと、報告書に出てきた身体化障害(身体症状症)のたぐいではないかと思っています。体の機能には異常がないのに、悪いところがあるという本人の思い込みで本当に具合が悪くなってしまうというものです。ウィシュマさんが体調不良を言い出したのは1月の中旬で、支援者と1月20日の面談記録に「入管は体調不良者について何もしない。病院に行って体調不良を訴えないと仮放免されない。仮放免されたいのであれば、病院が嫌いでも病院に行った方がいい」「仮放免されたいので,絶対病院に行く」という内容の会話があります。これによって「病院に行かなければ」という思いが生まれ、行けない期間が長くなるにつれ焦りに変わり、強迫観念になってしまったのではないかな、と。こればっかりは想像の域を出ませんが。
入管の扱いが悪いから体調を崩したのだ、という考え方もありますが、個人的にはそちらには否定的です。8月に入所してから4ヶ月間は健康に過ごしている点と、体調を崩し始めた後の1月29日にウィシュマさんは看守、支援者のどちらにも「入管での生活は快適で、ストレスは感じていない」と話しているからです。もっとも、ウィシュマさんは病院が嫌いだったようなので、行きたくないから嘘をついた可能性も否定はできません。仮放免のために病院に行きたい、でも嫌いだから行きたくない、そういうアンビバレントな精神状態もストレスになっていたのかもしれません。もし嘘だったのであれば、嘘をつく癖が悪い方向に働いたと言うべきでしょう。いずれにせよ、精神的な問題を抱えていたのであれば、支援者の助言は影響していたと思います。
ウィシュマさんの仮放免申請は2回提出され、1回目は不許可、2回目は亡くなったため判断なしという結果でした。2回目は許可の方向性だったものの体調が著しく悪いため保留というステータスだったのでともかく、1回目が不許可だったのは半分支援者のせいです。
今回身元保証人になる予定だったS3さんという方は、2015年1月から2021年3月までの間に47件の仮放免で保証人になっています。そのうち10件で、逃亡等の理由で仮放免取り消し処分になっているのです。約21%にあたるので、同期間の全国の仮放免取り消し率(約6%)の3倍以上です。さらに保証人になった後、仮放免された当人を近隣に住まわせないという暴挙に出ています。名古屋入管の話なので多分愛知県にお住まいだと思いますが、なぜか対象者が兵庫県に住んでいるケースもあったようです。身元を保証する気があるのか疑われたのも無理ありません。また今回のケースでは特に、ウィシュマさんが在留希望に転じたのは支援者の影響なので、支援者と暮らしたらより帰国させるのが困難になるのではないかと考えていたようです。
要するに、「この人に預けると退去強制が執行できなくなる可能性がそこそこ高い」と思われていたということです。仮放免はあくまで帰国までの間収容所の外で暮らせるという制度なので、帰国しないぞと頑張られては困るわけです。
結局、ウィシュマさんは支援者の助言により仮放免を求めて帰国をやめ、支援者の負の実績により仮放免を受けられなかったわけです。ウィシュマさんが入国管理の制度についてどれだけ理解していたかは分かりませんが、仮放免を在留許可と勘違いして帰国を思いとどまってしまったのであれば、これほど不幸なことは無いと思います。ウィシュマさんは日本で働きたいと思っていたはずですが、仮放免は就労不可なので生活費の全てを支援者に頼ることになり、思っていたような生活はできないんですよね。
あと、ヒアリングの途中で調査チームへの協力を拒否した点も印象悪いです。
悪い条件が相当重なっていたこともあり、個人的には入管に対してかなり同情的なのですが、それでもこんな形でウィシュマさんが亡くなって良いはずがありません。私の思う問題点は1つだけです(そこから色々派生するんですが…)。
・歩けないほど衰弱してるなら病院に連れていけ。
そこそこ元気だった人が2週間ほどの間に歩くことすらできなくなったのを目の当たりにして、緊急性を感じないのは感覚が麻痺しています。さすがにそこは擁護できません。いくら2月19日の段階で3月4日に精神科を受診することが決まっていたからと言って、その間に寝たきりになって関節を動かすリハビリを始めるに至ったら、精神科では不十分だと分かりそうなものです。
報告の体制が徹底されていない点は調査でも指摘されていましたが、看守の自己判断で報告義務のある内容が報告されないほど規則が形骸化しているのであれば、事故を防げるはずがありません。そういう意味では、これは防げた可能性が十分にある事故です。若干繰り返しになりますが、健康管理に関しては独立チームを作って運用した方が良いのではないかと思います。
この事件をどうすれば防げたかということを考えた時、実際のところ事件は3年前から始まっており、入管は最後の最後なんですよね。入管だけを責めてどうにかなる問題ではないんです。簡単にまとめると、こんな感じでしょうか。
・入国する外国人の皆さんに、適法に滞在してもらう(不法滞在者にアメを与えない)
・支援者は収容者にやみくもに手を差し出さない(身元保証人には欠格条項を作るべきでは?)
・入管はちゃんと被収容者の健康管理をする(というよりも、緊急時の判断の訓練をする)
そのためにも、入管の対応を責めるのは良いとして、ウィシュマさんを無辜の被害者として祭り上げてはいけないと思うのです。適法に滞在している外国人の皆さんに対して失礼ですし、「日本は不法滞在者にも優しい」なんてメッセージを出してはいけないんです。不法滞在者や施設の収容者が増えれば、それに応じて動的に人員を増やせるわけではないのですから、当然事故は起きやすくなります。
ウィシュマさんは不法滞在者であった。しかしその命が入管で失われるようなことがあってはいけないのだ。この事故を繰り返さないためには、そういう論調こそが重要なのではないでしょうか。
ここ数年の被害者の告発(自衛隊とかジャーナリストとか元タレントとか)で、勝手に他人の実名出して「多分この人も被害に遭ってる!」と暴露し出したり、告発前にちょうど実名暴露する相手が話題になっててSNSで擦り寄ったりしてた人おらんでしょ
窃盗してたやつの家に空き巣入ったらそれはそれとして処理されるべきだが、オオカミ少年呼ばわりされるのもしょうがないとは思う
それを覆す証拠を全部揃えてるからこその告発なんだろうから、本当だったんですよって言うのをこれから提示しなきゃいけないフェーズでしょ
Jアラートの誤報へ対して政府の責任やら日本の科学技術に憂慮するやら言っている方々が散見されるので、多くの良識ある人はその程度のことはわかっていると自分へ諭してくれるだろうが敢えて言おう。
予測円、落下予測円、針路予測円、表現の仕方は様々だが、それを意味するところは描かれた円の範疇に進み、そして円の範疇に落下するだ。予測円の代表的な採用例は台風で、将来的な台風の中心が円の範疇のどこかへ来るということを示すために用いられる。
Jアラート、これはミサイルなど国民の生命や財産が危機である可能性を伝えるものであり、もしもJアラートのミサイル落下地点予測円の中に国土がわずかにでも含まれていれば国土内に落下するとJアラートを発報するのが適切な運用だ。
そしてJアラートのミサイル落下地点予測円内にミサイルが落下したのならば、それは誤報でも予測ミスでもなく予報円の性質上から文字通り予測の範疇である。
台風の針路が予測円の真中心に来なかったら誤報なのか?予測ミスなのか?オオカミ少年なのだろうか?そんなことはなく多くの良識ある人々は「ちょっと(予測円の)中心からズレたね」と認識するだけだ。
いや確かに百歩譲って政府や自衛隊へ国土へ落下しなかった事実を持って責任を求めるのであれば「Jアラートには予測円があることを広く国民へ説明していないことへの責任」あたりだ。
何故なら現状の事実を持って言えば、極々一部の国民がJアラートを巡って誤報や予測ミス、オオカミ少年などと吹いて回っているのだから政府や自衛隊には説明と広報の責任があるだろう。
その程度のことはわかっていると自分へ優しく諭してくれる人へは申し訳ないが、敢えて、敢えてJアラートの予測円について説明させて頂いた次第だ。
証明の途中で系(定理みたいなもの)3.12というものを使っていて、それが証明の核心なのですが、その系3.12が一切証明されていません
なので、証明の体を成していないと言うのが世の中のほぼ全ての数学者からの反論です
逃げ回りながら誤解してるとか、相手が勉強不足だとか言い張りましたが公的な場から逃げ回るためには手段を選ばす、
説明会を主催したのに本人は出て来ず英語喋れないやつにボソボソ喋らせるという奇行も辞さなかった程です
逃げ回りながら論文誌に提出したのですが、そっちの査読でも同じ指摘をされ、最終的に自分が編集長やってる職権濫用で論文雑誌に掲載しました
その編集を務めた玉川教授は「反論は出尽くしており、今後も平行線のままではないか」と異例の声明を出しました
反論は出てるけど望月が有効な反論をしていないことを指摘したわけです
こんな状態の論文が掲載されたのはっきり言って異例もいいところで、圧力の存在を否定する方が難しいです
説明すると言いながら逃げ回ったことで信頼を失ってましたが、掲載誌がPRIMSだった事は全ての数学者の失笑を買いました
現状どうなのというと、オオカミ少年望月くんの戯言を信じてるのは世界でせいぜい10人です
座り込みとかハンストって要求が通るまでそこを動かないエクストリーム行動だから意味があるのでは?
24時間365日ここを動かないぜ!メシは仲間に持ってきてもらってノグソだぜ!っていうエクストリーム感が座り込みで、
さらにメシも食わないぜほっとかれたら植えてここで死んでやるぜ!っていうウルトラエクストリームがハンストじゃん?
「座り込み!」とか「ハンスト!」とか言われたら周囲や抗議相手も「やべえ…」ってざわざわするわけじゃん。
本来は。
どんどん条件を緩くしながら「座り込み」や「ハンスト」と名乗る抗議活動が増えてきて、
それは座り込みとかハンストとかいう言葉は使わない方がいいんじゃないの?
とは思わない?
活動家の内部で「あんた本当に断食しないのにハンストという言葉を使ってもらっちゃ困るよ!言葉の特別性がなくなるじゃないか!」みたいな議論はなかったんだろうか。
1日10分で「座り込み」と呼ばわるのもいいし、8時間の断食を「ハンスト」と名乗るのもいい。
けどそれをやっていけばもう「座り込み」「ハンスト」の霊験は失われて、誰もビビらない空虚な概念になる。
ほんと俺にゃどうでもいいんだけどさ。
こういう感じに疑問やツッコミを受けるとたいてい
「生活を犠牲にしないと座り込みと認めないのか!」とか「命を危険にさらさないとハンストと認めないのか!」とかキレてくるけどさ。
ちっげーだろっつーか逆だろ。
元々生活を犠牲にするとか命を危険にさらすという掛け金で怖さや威力を出したのが「座り込み」「ハンスト」だろ。
なんでその威力を自分達で削いでるのかなーって言うことはただただ素朴な疑問としてわいただけなんだよ。
別に活動家に生活犠牲にしてもらったり命危険にさらしてもらったりしても俺に何の得もないし、
当人もやりたくないならやらんのがいいと思うよ。
(逆にやるならライブカメラでずっと中継すると迫力やコンテンツ価値は出るよな。)
……でもさすがに8時間断食してハンストってのはどうか思うぞ。
ただのラマダンじゃねーか。
Arturo_Ui 座り込みもハンストも「相手側の対応によっては命を落とす場合もある」という前提をお忘れではありませんかね。 マジレス
ええ……
なんだこのブコメ。
生活や命を危険にさらすことでアピールしたり動かしたりするのが座り込みやハンスト。
良い悪いは別にして。
生活や命を晒さない通常の抗議活動(それ自体悪いわけではない)が
いざという時の宝刀の切れ味神通力がなくなっていくのでは?
と言う話をしたのです。
「どうせ家に帰ってるんだろ」「日が暮れたら食べるやつだろ」と誤解されますよね。
未来のその人が、その人の責任じゃないのにオオカミ少年扱いされそう。
逆に「一度座り込みやハンストと口にしたものは必ず本当にやる」と言う実績積み重ねたら
抜かずにチラつかせるだけで威力のある宝刀に仕上がるのでは?と思っただけです。
自分達で作ったブランドを自分達で毀損しちゃってるような?と。
どうもおもわねっすよ
こういう話するとどうしてもなんか抗議活動してる人に敵意あるのかとか勘繰られるけどほんとにないっす
自分が活動家ではないって断りは活動家へのネガティブ感情表明ではなくて関係ないのに好奇心で口だしてすまんくらいのニュアンス
沖縄には同情の気持ちなくもない(よく知らないのでおこがましいけど)
ただ数年前くらいに都心部か国会前かなんかで優雅にレジャーチェアみたいのに座って本読んで5時に帰るのをハンストだって言ってる人いて
その人にはそれはないだろというか本気でハンストやる人に迷惑でしょという憤りを少し感じてそれ思い出したの
あの自称ハンストがなにに抗議してる人だったか思い出せないんだけど釣りとかネタだったら嫌だな
kuzudokuzu そう言うのなら、「ひろゆきと同じ論調で相手を組み伏せる戦い方で相手が素直に引いて問題が解決すると思うの?」じゃね?それ自分が気持ち良くなるために言ってない?心の底から誰かのことを思ってやってんの
誰を組み伏せたというんだ...
誰かになにかを引けとも言ってなくないっすか?
心の底からの心配かはわからないけどこの先エクストリーム抗議に踏み切る人が出た時のことは心配してます
衰弱死に瀕していくとこを世間へ見せつけられるのは抗議される側にはきつい
議論、議論、って議論したがるやつがしたいのは議論じゃなくて、「論破」なんだよな。
「論破」もそもそも手段であって、論破することで相手を馬鹿にしてコケにして仲間内で笑いものにしてやりたいってだけ。
議論を経て自分の考えを変えるという可能性はこれっぽっちも考えてない。
だから調べれば解るようなことですら「純粋に疑問なんですけど」とか言って差別的な質問も平気でする。そういう枕詞使えば何言っても許されると思ってる甘えた野郎が「議論に応じない」とか言ってるのは面白いよな。
オオカミ少年みたいなもんで、議論議論とか言いながらまともな議論してこなかったから相手にもされなくなってきてんだよな。相手にするだけ無駄だと。