はてなキーワード: もやしとは
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「バスは本当に混むから乗らない方がいいんだけど、こう言うと『つまりバスに乗れということか』と深読みしてくるのが東京人だから、あえて『バスに乗るな』と言うのが正解なんだ。そしたら東京もんはバスに乗るから。
せいぜいバスに乗って苦しめ。座るところもなく、ずっと立ちっぱなしで金閣寺まで行け。金閣寺って意外と遠いんだって思え。
それで降りようとしたら誰も道を開けてくれなくて戸惑え。両替が出口にしかないからそこで両替して、他の乗客と運転手が沈黙したままイライラしてるのを肌で感じ取れ。『なんで降りる前に両替しとかないんだ?それかICカード使えよ。あっ東京人だからバスで使えるICカード持ってないと思ってるのか?ICOCAも使えるんだが。それくらい調べとけ東京もん。脳にもやしでも詰まってるんか?』とみんなが思ってるのを肌で感じ取れ。
金閣寺前で降りてもどこに歩いて行けばいいか分からなくて迷え。観光客について行ったらいいのかな?とか不安になりながら歩け。
それで他の所行く時もバス使え。『こんなことなら一日乗車券買っておけばよかった』と後悔しろ。京都駅前で観光案内してるおばちゃんの言うこと聞いとけばよかったと悔しがれ。
なんとなく金閣寺の次は銀閣寺だなとバスに乗ったら、乗り換えありで50分かかることに驚け。自分の計画性の無さを思い知れ。
それで銀閣寺着いたら意外と山登ったりして大変でクタクタになれ。
帰りになんか食べようと思ったら、湯豆腐定食が3000円でびっくりしろ。エビつけたら500円アップだけど豆腐だけじゃ力出ないから泣く泣くエビつけろ。『豆腐のおいしさよく分からない』と愚痴れ。
帰りもバス乗れ。乗る時は一台スルーしたら座れるけどそんなコツ知らんから、帰りも立って乗れ。
それで足が棒みたいになって京都駅着いたら、ホテルグランヴィア京都に着いて、ほっこりしろ。ようやった。これが京都やさかい、おおきに、またきておくれやす」
それほど裕福でもない貧乏でもない家庭で育ち、大学時代は仕送りは家賃に充てて生活費はバイトで稼ぐという生活を送っていた。
当然、生活はまさに貧乏学生といった具合で、肉は高いので毎日キャベツともやし、たまに自分へのご褒美にスーパーで半額になったコロッケを買うのが幸せだった。
夏休み等の長期休暇等で実家に帰るのは一大イベントで、新幹線なんて高すぎて使えない。
うまいこと閑散期などを狙うと、京都から新宿へ行くバスがダイナミックプライシングのおかげで1800円とかであったりする。
窮屈な4列席でドナドナと言わんばかりの感じで東京へ輸送されていく。
5枚綴りであったが、1回分は2300円とかそんなもんだったかな。
同じく東京から関西へ出てきた友人と一緒に帰省に使い、名古屋で降りて味噌カツを食べたり熱海で足湯に浸かったりと旅行気分だった。
これも案外悪くなかった。
貧乏ながら、関西から東京へ移動するのは工夫しがいがあり、自分の中で特別な物だった。
就活の時期になり、最終面接は東京本社で行うというのもあって会社から新幹線の費用を支給してもらったりもして新幹線を使うことがあった。
それまで4列シートの夜行バスで狭い席に窮屈に押し込められてエコノミー症候群上等といったところなので、新幹線の自由席では席の広さや民度の良さに感動した。
ただ当時は貧乏学生、お小遣い稼ぎのために新幹線を買って領収書をもらったあとに払い戻し、結局夜行バスを使ったりしていた。
今考えると高々1万円程度の差額のために必死で愚かだったなと思う。
そして今、起業してある程度小銭を稼げるようになり、東京と関西で2拠点生活を送っていて毎週グリーン車で移動している。
東京と関西の家で合わせて毎月50万円近く家賃を払っていて、でも牛丼が好きなので松屋にはよく行ってて、大金持ちになったわけではないけど小金持ちだなと思う。
ふとこの前仕事の都合で新幹線の自由席に乗ったとき、すごく狭く感じた。
多分今はもう夜行バスなんて乗れないだろう。
食べ物のカロリー減らすなんてそうそうできない、お腹がすく、それはそう
だからカロリー少ないけど腹にたまる感じがするものに食べるものを変える
単純に水分をとる
白米はお粥にして卵なんかもいれてかさを増して食べる
もやしも安くて良い、もやしを頻繁に買って食べるのも割とやせた、でもこれは飽きてやめてリバウンドしたけど
食べ物の脂分を吸収するというデキストリンをとる、これはやったけど効果あったんだかよく分からない
夜寝る前の空腹にヨーグルトを食べる
お菓子は甘いのも辛いのも基本的に買わない、だいたいがカロリー爆弾
食事記録アプリを入れて、何がカロリー多いのか確認する これはよく聞くけど自分にも効果あった
まあ記録してみて世間で言われてること、ダイエットには野菜が…とかその通りなんだなとやっと理解した
たくさん食べても野菜はカロリー低い、それだけのこと バリバリむしゃむしゃと食べた感ありつつもカロリー低い、それだけ
まあ野菜をおいしく食べるバリエーションもないけど、サラダ用のパック(100円くらい)を買うようになった 以前はこんなもん買ったことなかった
そもそも自炊がいるとかいらないとかそういう話はしていません。
だから家庭科の授業でそれはできないとあれほど言われたのにバカなわたし……。
味付けというのは「旨味」「塩味」「甘味」「辛味」等それぞれのステータスを伸ばしていく作業であり、それぞれの味は他の味を中和することはない。味付けを濃くしてしまった場合は薄めるしかない。
大匙1っていうのは摺り切り1だということを忘れていたバカなわたし……。
慣れるまで調味料はちょっとずつ入れましょう。レシピの分量を信頼し過ぎないようにしましょう。レシピで仮に大匙1と書いてあったらその1を味見しつつ何回かに分けて入れましょう。それだけで事故はだいぶ減らせるはずです。
ヤカンを火にかけたままオンラインゲームを始めたバカなわたし……。
住んでいたのが、台所が玄関付近にあって居室は別という間取りの1Kだったため真剣に忘れていて気付かなかった。
トイレに行こうとして玄関周りが異様な高温になっていてようやく気付いた。幸い大事には至らなかった。
実際食べきるまでにどれだけの期間を要するか計算していなかったバカなわたし……。
たまにしか食べない料理ほど外食した方がいいって気づいていなかったバカなわたし……。
ウェルシュ菌は嫌気性だから大量調理の鍋底は危ない空間でかつ100℃、6時間の加熱にも耐える"芽胞"を形成するって知らなかったバカなわたし……。
食中毒辛かった……。
直接的にそのせいだったかは知りませんが謎の体調不良になったわたし……。
皆さんの失敗談も教えてください!
石油が掘れない
輸入した石油で漁業のマグロとったり耕運機うごかして老人に食料つくらせてたのね
でもやっぱり資源がないだけあって輸出産業が先細りになってきたのね
これじゃあ車もうれなきゃ石油が輸入できないよー😭
米だけはそこそことれるけど、ほぼでんぷんじゃん。これから健康をめざしてローカーボ食するのにこまっちゃう
じゃあ果物なら高く外国にうれるよねってシャインマスカットという世界一おいしいぶどうをつくったらタネが入ってたから中国にタネパクられて売られちゃったヨー
じゃあどうしよう
牛さん、豚さんはアメリカのトウモロコシや大豆をジャンジャン何年間も食べさせて音楽聞かせて石油もやして暖房きいた畜舎にいれてやらないとおいしいおにくにならない
魚さんはサンマ・イワシ・クジラ・ウナギどれも日本からとりあげられちゃってる(他の海域で外国が大々的に漁業しはじめた影響)
じゃあもう鳥さんかな?え?鳥インフルエンザ?卵の価格が3倍に??
豆腐?大豆めちゃ食べるくせに自給率があがらなかった日本で今更どうすんの?醤油だって外国産の大豆でつくってるのに?
牛乳?だから穀類の値段が円安とロシア危機でクソ暴騰してんだってば。収穫できる牛乳より食わせる穀類のほうが高いんじゃ乳牛そだてられませーん。
というわけで、虫は良質なたんぱく質です。日本の気候は虫を育てるのにむいてるよ。味はナッツみたいでおいしいよ。たべてねー。
※ほぼ戦時中の「贅沢は敵だ!」な雰囲気になってるのに国民が生活レベルを全くさげられないのものすごく昭和15年みたいですね。
ならもやしは諦めろ
お前にもやしは早い
もやしとは縁がなかったんだ
かわりに小麦粉をこねろ
ボウルに小麦粉250g
砂糖大さじ1(小さじ3)、塩小さじ1弱、イースト3g、水160ml、オリーブオイル大さじ1
とって混ぜてクッキングマットの上でこねてボウルかぶせて1時間寝ろ
起きたら8等分して延ばして油敷いたフライパンで3分-3分で焼け
チーズとトマトソースとハムとか包んでブリトーっぽくしてもいい
そしたら朝まで寝てもいい
電子レンジで数十秒チンして解凍する間にオーブントースター予熱して2分弱くらい焼くと焼き立てに戻るぞ
具なしならトーストするとぷくっと膨らむから後から具を詰めてサンドにしてもいい
わかったか?
分別の精度は地方にもよる。月に一度しかプラスチック系資源回収がこない地方では、
全く食物にさわってないプラとゆすいだPETだけが資源でそれ以外は臭くなるから燃えるゴミに出してるっていう人もいるよ。
うちの地方では子供がゴミ処理場見学にいったときやっぱりボトル用PET以外のプラは燃料扱いだったんだが、
週に1回回収に来てもやしてくれるので臭くなりにくい。なので多少汚れててもプラはプラにわけてハイカロリー炉でもやして温水プールの足しにしてもらってるよ。
タイトル通り。
加えて私ら親はオッサンとオバハン。
唯一の救いは、お互いに安定した収入がある事。
だが、その額は決して高くは無い…。
残るのは微々たる物しか無い。
給料日当日、払うものを分けて薄っぺらくなった自分の給与封筒を持った夫が言った。
「…俺は支払いの為に働いているのかもしれない…」
それでも、楽しみながら節約レシピを参考にしては、新しい物に挑戦してみたりする。
作ったげようか?!もやしは安いし!」
そんな私に長女は穏やかに
「いいね、美味しそうだね」と答えてくれる。
そこに縦にも横にも急成長している男子が返答する。
「んじゃ、オレは肉」
だが、確かにもやしだけでは栄養がと考えさせられ、仕方なく肉を自分以外の家族全員分を買いにスーパーへ走るのである。
そんな毎日に、金を貯めるなんて余裕は本当に無かった。
この十数年の間に受験やら入学、卒業、そんなイベントの度に幾ばくかの貯金も底をつくことを繰り返して来た。
だから、タイトルにある家を買うなんて事は、夢のまた夢であり、憧れでしか無かったのだ。
それに、オンボロ貸家で暮らすこの日々は、不便もあったがそんなに悪く無かった。
近所の人に恵まれた事や、小さいながらも庭がある事。
薄すぎる壁のおかげで外の音もよく聞こえる。
夫の車の音もしっかりと聞こえたし、子供達の登校時の笑い声や、帰宅途中の元気な足音、すずめの鳴き声、行き交う人々の何気ない雑談。
私の住む地域は降雪量がそれなりにある場所で、冬はどうしたって厳しい。
何よりもしんどいのは夜、眠りにつこうとする時だ。
家族全員が眠りについてから、家事を終えた私は下の子の布団に入る。
この時点で寒過ぎる。
ストーブはついているのに、冷気がものすごい勢いで入ってくる。
そっと下の子の頬に手を当てると、もう冷え冷えになっている。
生きてるよね?!のレベルで、腹の動きを見て呼吸を確かめてしまうほどだ。
今でこんなに冷たくなっていては、夜中はどうなるのか。低体温になってしまうのでは無いかと不安になり、居ても立っても居られず冷気の入る場所を探り出す。
ここだ!と思ったのは、やはりドアの隙間。
一応クッション性のあるテープは貼られているものの、年数が経って冷風が吹き出しているでは無いか。
パッと部屋を見渡したら、使ってなかったマフラーが落ちていた。
我が家の2歳になる女児は、物色職人として日々働いている為、色々な所に色々な物が引っ張り出されている。
いつもであればヒステリックグラマーと化して片付けておくのだが、何度閉まっても出てくるマフラーを諦めていたのが幸いだった。
挟めてやった。
ものすごい発明だ、冷気には長い布だと自己満足し、さて寝るか…と思ったのも束の間、布団に入ろうとした私を吹き付ける更なる冷気を感じる。
確認。
ああ、もうダメだ。
ドアの四方全てから冷気が出てやがるとがっかりした。が、そんな事で諦める私では無かった。
外気温とほぼ変わらなくなった居間に行き、工具箱からマスキングテープを取り出す。
そしてドアの隙間という隙間にマステを貼りまくり、冷気・シャットアウト!!
何この達成感。
diyってこういう事なんだ、癖になりそう(後に違う事を確認)
自信を持って布団に入る。
後は安眠するだけでは無いか、冬に圧勝したと思ったその時だった。
………鼻が寒い…
下の子もやはり温まって来ない。
なぜ…?
せっかく入った布団から上半身を出し、ティッシュの切れ端を片手に冷気を探る。
「ヒュ〜〜………」
微かに冷気の音がする。
どこだ…どこなんだ…まさか…
そう、ドア横にあるコンセントの穴から、冷気どころか寒風が流れ出ている!!!
けれど、コンセント自体劣化していて、そこにテープを直張りする勇気など無かった私は、おもちゃ箱や授乳クッションを積み重ね、言うなればブルーメン音楽隊工法で冷気を横に逃す事にしたのだ。
寒い事は変わらないが、直接当たるより良いだろう…。
眠さも寒さも限界だった…。
もう布団に入るのは何度目だろうか、
二度と朝まで布団から出るまい。
「テーレーレーレーレーーレレーーー♪」
手は届かないだろうと確信していたが、今、上下逆になって足で延長を押すのはきっと無理だよなと色々悩んだ末、布団から出て行った。
ただの厄日だったかもしれない。
だが、私は決意した。
家買うと。
手を加えるにしても、また小金が掛かる。
潮時だ…。
きっかけはそんなこんなで、家を買いました。
今月とうとう引越しです。
嬉しいのと、寂しいのと、冷気への苛立ちと…
この気持ちを残しておこうと思い立って、書いてみた次第です。