はてなキーワード: 贅沢は敵だとは
石油が掘れない
輸入した石油で漁業のマグロとったり耕運機うごかして老人に食料つくらせてたのね
でもやっぱり資源がないだけあって輸出産業が先細りになってきたのね
これじゃあ車もうれなきゃ石油が輸入できないよー😭
米だけはそこそことれるけど、ほぼでんぷんじゃん。これから健康をめざしてローカーボ食するのにこまっちゃう
じゃあ果物なら高く外国にうれるよねってシャインマスカットという世界一おいしいぶどうをつくったらタネが入ってたから中国にタネパクられて売られちゃったヨー
じゃあどうしよう
牛さん、豚さんはアメリカのトウモロコシや大豆をジャンジャン何年間も食べさせて音楽聞かせて石油もやして暖房きいた畜舎にいれてやらないとおいしいおにくにならない
魚さんはサンマ・イワシ・クジラ・ウナギどれも日本からとりあげられちゃってる(他の海域で外国が大々的に漁業しはじめた影響)
じゃあもう鳥さんかな?え?鳥インフルエンザ?卵の価格が3倍に??
豆腐?大豆めちゃ食べるくせに自給率があがらなかった日本で今更どうすんの?醤油だって外国産の大豆でつくってるのに?
牛乳?だから穀類の値段が円安とロシア危機でクソ暴騰してんだってば。収穫できる牛乳より食わせる穀類のほうが高いんじゃ乳牛そだてられませーん。
というわけで、虫は良質なたんぱく質です。日本の気候は虫を育てるのにむいてるよ。味はナッツみたいでおいしいよ。たべてねー。
※ほぼ戦時中の「贅沢は敵だ!」な雰囲気になってるのに国民が生活レベルを全くさげられないのものすごく昭和15年みたいですね。
→全男性の上位4割ぐらい?
・年収600万~
→年齢上限37だとすると上位2~3割ぐらい?
・免許あり(車あり?)
・長男以外
となると希望年齢における上位1~2割ぐらいの層になるのでは。
年齢、年収、学歴、容姿を勘案すると、むしろ下位2~3割の層なので、著しい高望みです。
「ちょっと高望み」どころではないです。偏差値30代がMARCHでいいやと言ってる無謀さというか身の程知らずさ。
考えられる選択肢は三つ
・全希望を2ランクぐらい下げて、それでもやっと年に1人見つかるぐらいでは。
・年収400万~の人(ブサイクだろうがなんだろうが)とマッチできれば、宝くじ当選ぐらいに感謝した方がよい。
2.希望要件満たさない男と結婚するぐらいなら一人でいい、というアローン会ルート
・年収300万でも、贅沢は敵だを合言葉に、がんばって老後にそなえて貯金しましょう。
でもこういう人(男性に多い)って自分自身の一部である体にもさほど興味ないんだよね
もうちょっとおいしいものが売ってるんじゃないかってちょっと高くてめずらしい果物または肉を買ったり別の店で買い物したりとかそういうのをしない
贅沢は無駄だと思ってるんだろう(その実、贅沢は敵だとおもってる)
たぶん、ソフトウェアだけで生きているという自我の誤認にだいぶ前から乗っ取られているんだとおもう
人間は肉体というハードウェアにのってて、ほっとくと臭くなったり死んで腐ってしまったりする
寝てないとか冬で日光にあたらないとか運動不足だけでも暗い気持ちになったりする
そのハードウェアをぼろぼろにして最新機種に混ざって生きていくのがいわゆる生老病死のうち老いの辛さだけど
老いを招いてる
とりあえず人前に出ればあなたは外から見ている限りではそれほど悪くないですよね、あなたもそうですね、って三尺三寸箸みたいにケアがしあえる
むかしむかし、あるところに浦島太郎という釣り好きの男がいました。
浦島がいつものように海辺で釣りをしていると竿がピンと張り詰めました。大物の予感です。
浦島が渾身の力で釣り上げると「どんぶらこ、どんぶらこ」という謎の音とともに大きな桃が釣り針にかかっていました。
桃を割ってみると中から男の子が出てきたので、浦島は「桃太郎」と名付け大切に育てました。
すくすくと育った桃太郎に浦島は言いました。
「おい桃太郎、遠いところに悪さをする恐ろしいやつがいるらしいんだ。退治してきてくれないか?」
「父さん、それならもう征伐してきたよ」
「え?」
「や、なんか、こないだ釣りをしてたら犬・猿・雉が亀をいじめてたんだ。亀を助けてやると『ご招待します』とか言って、どこかに連れて行かれたんだよ。そこでヒーローみたいに崇められてさ、美味い食事や豪華絢爛なダンスパーティーがあったりして。とても美しい女性もいたな。贅沢は敵だって、父さん、よく言ってたよね。ぼく、そいつらを全員ぶちのめしてきたよ」
「え?」
「で、この箱を持ち帰ってきたんだ。開けるよ」
「おいおい、やめろ」
桃太郎が浦島の静止虚しく箱を開けると、中からは大量の煙が出てきて桃太郎はおじいさんになってしまい、山へ芝刈りに行きました。
丁寧なコメントありがとうございます。
彼女の実家が裕福か貧乏かで、デート代の割り方が違うのは、第三者によって、2人の付き合い方が左右されるということで変でしょ
興味深い指摘です。
ただ、この辺りの個人の事情は二人の関係にとってはそんなに重要ではなく、
彼女が仮に一人暮らしを始めたとしても、今と同程度の負担は当然だと考えています。
しかし、仮に彼女の実家が経済的に貧しく、彼女の収入が世帯の収入源になっていた場合、
いたしかたない事情がある場合については、収入が控除されるとでもいいましょうか。
そこまで一般と乖離した生活を送っているわけではありません。
ただ、その気になれば彼女一人を養うくらいには十分収入のある過程です。
彼女が社会人として働いているのは、ご両親が良くも悪くも厳しい方なので、
家事手伝いという選択肢は彼女にも家族にもなかったでしょうし、
そういう教育もあって、彼女が働きたいという強い意思を持っていたのも大きいと思います。
種々のバックボーンが複雑に絡まっているのだという点は大変わかりやすかったです。
僕の友人にはお金持ちが少ないので、実感としてはないのですが、
むしろ生まれつき裕福な人の方が、お金の価値観がスケール大きいイメージがあります。
苦労しないで(あるいは親の苦労を見ないで)育ったがために、お金の価値をわかっていないというか。
これも個人や環境によるのでしょうけれど。
http://anond.hatelabo.jp/20111007030803
説明不足だったね。
彼女は「デート代は全額男が負担すべき」(私はチケット代を多く負担している、不満だ)
元増田は「同等の金額稼いでるんだから、同じ負担でいいだろう」(同じ収入の彼女に奢るのは負担だ)
と、そう元増田は説明しているんだよね? じゃあ、彼女の家が貧乏で彼女の給料の半分は実家の生活費として消えているとしても同じ負担を要求できるの? ならば、元増田の意見は首尾一貫しているので私は文句ない。
私が言いたいのは、彼女の実家が裕福か貧乏かで、デート代の割り方が違うのは、第三者によって、2人の付き合い方が左右されるということで変でしょということ。
ちなみに、「男が奢る」と彼女が考えているのは、必ずしも、父親が稼いでいて、母親が専業主婦だから、って理由じゃないかも。伊達という地方では「男は女に奢るもの」という根強い風習があって、学生であっても免除されないから、女性を誘って出掛けるときは、借金してでも男性が払うのだそうだよ。さすが「伊達男」の地だよな。
私は実家の資産が10億以上あって、しかも稼いだ手段が株取引で、「仕事をするということは、9時から16時まで昼食もとらずに電話をかけまくっていることで、16時以降は自由時間、土日祭日は完全に休日」と思い込んでいる令嬢を知ってる。彼女の夫は朝6時に出掛けていって、夜は22時近くまで働いて、土日祭日に出勤や出張もあって、年収3千万円稼いでいる。令嬢に言わせると1つ百万円する家具を自由に買わせてくれないから、うちは貧乏、あんなに長時間仕事していて、その程度しか稼げない、ハズレの夫だそうだ。正直、普通に就職(社会経験を積ませるためにコネ入社ってのはあるかな)するお嬢さんが「裕福な家の子」とは、私には思えないんだけど、それはともかく。
元増田の稼ぎで満足して、普通に割り勘にしてくれる女性を探したほうがよくない? 実家が裕福でも、贅沢は敵だと思ってる子もいるよ。成り上がりだと、お金に人がペコペコするのが楽しくて豪快に使っちゃうんだけど、代々のお金持ちだと「無駄遣いすれば、あっと言う間に身代が傾くと知ってる」から、普段はけっこう質素だよ。「ズボンに穴が空いているのは恥ずかしくないけど、繕っていないのは恥ずかしい」ってな教育で育つ。