結局減数分裂では2回分裂が起こるのは便宜的に細胞が最初に2倍の長さ(or量)の染色体を作り出す、ってだけで
2回分裂してDNAの量は元の細胞のちょうど半分になるってだけなので1つの染色体に対して配偶子が基本は2パターン、って考えは正しそう。
https://www.youtube.com/watch?v=fqv4UrfALXY
多分最初の増田が言ってた「遺伝子に交叉が起こることもある」はキアズマのことを指していて、
これが結構頻繁に起こるということは書いてあるけどどれくらいの割合なのかによって色々持つべき条件が変わる感じ。
「双子と同じくらいの確率」とかそういうレベルであるならまあ基本的な考え方としては無視していいと思われ。
サラッと調べた感じだとこの交叉した染色体から作られた配偶子がダウン症などの染色体異常と関連していると考えられているので、なおのこと「異常なやつ」と捉えてよさそう。
それは今までの減数分裂の考え方と何が違うんだよ。 そもそも46->23になる減数分裂を雄雌でやって組み合わせると23^2のパターンと23^2のパターンにより約70兆のパターンができるよね、...
横だけど、そのサイトの解説は1組の染色体から減数分裂によって、2種類の染色体に分かれるというのが間違いで、 2種類どころか無数の異なる染色体が誕生する可能性があるという話し...
そうは書いてなくねえか…そも主題ちがうじゃん。 減数分裂は通常2パターンだけどMEIKINって遺伝子がおかしくなるとそうでもなくなるよ、くらいの意味なら分かるけど。
http://www.sato.biomed.sci.waseda.ac.jp/Research/pj1.html このページだと配偶子は4種類できてるじゃん
うむ。なんか自分の今までの認識だと減数分裂は1回でスパッと2択になるとおもってたんだけど減数分裂は1回だけではなく2回?あるっぽい、ってところだけは理解した。 2回目の...
結局減数分裂では2回分裂が起こるのは便宜的に細胞が最初に2倍の長さ(or量)の染色体を作り出す、ってだけで 2回分裂してDNAの量は元の細胞のちょうど半分になるってだけなので1...