はてなキーワード: 貴方とは
「政治家の表情」について「ルッキズム」だと批判するのは小学生レベル。
ちゃんと学校の授業を聞いていれば高校生ぐらいからは「政治家の表情ってのはその人の売っていきたいセルフブランディングの戦略なんだよね」ってことが理解できるようになるでしょ。
つまり、小池が「親しみやすい雰囲気のオバちゃん」を目指していて、蓮舫が「女だてらにクールビューティー」を目指しているっていうイメージ戦略の違いの戦いなんだよ。
そしてまさしくイメージ戦略だけで戦いに来たのが石丸なわけで、今回の選挙は「政治家は自分のキャラクターイメージを売り歩くアイドルのような商売」ってことがまさしく描かれていたと思うんだけどな。
逆に言っちゃうと、この選挙を見た直後に「政治家が纏っている空気」が「意図的に演出したイメージ戦略」ではなく「本人の生来の性格そのもの」だと思っているなら、それはあまりにも何も見えてなさすぎると思う。
政治のことも分かってないだろうし、それ以前に人間関係自体がまともに構築できなさそう。
ちょっと考えて欲しいんだけどさ、中学校ぐらいからはイケてる子は自分のキャラを演出していくようになるでしょ?
あれに対して「自分を偽って格好つけても虚しいだけだぜ!」って漫画の主人公なんかは批判するけど、ああいうことが出来ないと社会で上手く生きていくのは難しいよ。
「誠実であるかのように振る舞う」とか「怒らせちゃいけなそうに振る舞う」とかそういうのが社会ではどうしても必要になるんだよね。
人間が猿から進化しきれてないとかの話じゃなくて、本当に人間として社会で生きていくにおける「生存戦略」として大事なことなんだよ。
いわゆる「どういう立ち位置で振る舞っていくかに一貫性を持たせていくか」っていう話なんだよね。
クラスの冴えない人達の中にも本気出したら上位カーストに入れるのにあえて「冴えない感じのキャラ」を売っている人がいるでしょ?
ああいうのって要するに自分の趣味趣向や生き方の都合に合わせて自分のブランドを変えていってるわけよね。
そういう人がふと「冴えている人がやるようなこと」をすると、なんかクラスの中で「え?お前はどっちの方向性を目指してるの?」みたいな変な空気になるでしょ?
自分のスタンスを一貫させないと周りが困るっていうのはこういうこと。
「スタンスに押し込めて他人を単純化するなんて愛がねえぜ!」みたいなのは漫画やドラマの主人公の定番の決め台詞だけどさ、たかが40人程度のクラスメート、100人程度の同学年だって全員に平等に愛を持って接するとか不可能に近いわけよ。
部活の知り合いやネットの知り合いまで含めれば200人や300人へ平気で膨れ上がる対人関係、ある程度単純化していかないとやっていけないわけ。
そういう中で適当にやっていくと変なレッテルを貼られるリスクもあるし、いつまでも単純化されない人は「よく分からない奴」ってことで最も信頼できない部類として扱われたりする。
前もってそれを防ぐためにも、「私はこういうキャラですよ」って自分で自分にレッテルを貼っていくわけよ。
「俺はクールビューティーを目指そうとして失敗しているズッコケキモオタで行くぜ!」みたいなキャラであっても、そういうキャラとして一貫しているなら周りからすれば「おいおいアイツまた格好つけてかえってダサすぎてウケるぜ」みたいな感じで受け入れられるチャンスが広がるわけ。
学校なんかだと元の自分とあまりに違うキャラを演じるのはしんどいから、結局みんな元々の人格からちょっとステレオタイプに寄せただけになるけど、これがアイドルや政治家になると全然変わるわけよ。
悪者俳優で食ってる人が私生活ではめっちゃいい人だとか、超陽気な芸人ほど普段はすっげー暗い性格でいつもブツブツ言いながらネタ探ししてるとか、そういうの聞くっしょ?
まあ概ね「誠実」「誰かのため」「正義」あたりは一緒だけど、何において誠実なのかや、どういう正義を貫きたいのかは変わるわけよね。
石丸は「ロジカルな分析に対して誠実であろうとした結果、現代に蔓延る政治屋やマスゴミをシニカルにぶった切るのが私の正義なのです」みたいに振る舞ってますよね?
今は割とロジカルキャラが人気の時代だから結構皆似通ってるけど「理論が大事なんですか!人の心、地域社会への和、故郷への貢献、優しさこそが大事です!理屈ばかり並べる人達と違って私には赤い血が流れている!」みたいな感じで振る舞う人もまだまだいますよね。
こういうのって本当にその人がそういう人なのかと完全に一致してないんですよね。
まあ石丸の場合なんかは「自分ではそう思ってるけど……」みたいな感じのズレ方な気はしますけどね。
そういう勘違いパターンも含めて振る舞おうとしてるキャラと本当の自分が一緒じゃない政治家は結構いるわけです。
つまり、蓮舫・小池が私生活でどういう人なのかとか生まれつきどういう人なのかって話じゃないんですよ今してるのは。
今してるのはあくまで「どういうイメージで売っていく人が有利だったのかな?」という話なんですよね。
まあ元増田は最初から「小池みたいなのが絶対有利だよね!石丸も蓮舫も下手くそだね!」と決めつけてからスタートしちゃってますけど、これはちょっと違うと思いますね。
石丸も蓮舫もああいう「自分が上であり相手が下というのを印象付けるために、優位な立場の人が愚かな人をなだめるかのような笑い方」を戦略的にやっているんだと思います。
まあそれが結果的に今回は敗北につながってしまったのは事実かも知れないんですが、二人ともそれによって結果を出したことはあるんですよね。
今回の都知事選においても、現職と同じ土俵に上るのを避けて別の路線を選んだ可能性は高いと思います。
どうにしろ、これはルッキズムという「顔の作りがいいと印象が良くなる」という話ではなく、「どういうブランディングをしているのかを伝える手段として表情は重要だよね」という話なんですよね。
そこが理解できてなかった人、貴方の人生を上手くいかせるためにもこれはちゃんと考えたほうがいいですよ?
貴方が周りの人にどういう印象を与えたいのかをコントロールする意味においても、他人がどういうキャラで行こうとしているのかを俯瞰的な立場から「あーそういうキャラでやりたいのね」と冷静に分析するためにもです。
愚痴というのはね、関係を継続していくためにあるんだよ。もちろん愚痴から関係が壊れるということもあるだろうけど。
私と彼氏は仲がいいし彼の仕事を尊敬してる。そりゃあお互いに不満が全くないとは言わないけれど、大好きだしできる限り一緒にいるつもり。結婚を悩んでるのは事実だけどね。ただ結婚という形以外もあり得るのかなあとも思うよ。私は単にわかるよ〜と共感しただけ。
だから貴方に鑑識眼がどうと言われる筋合いはないかな。むしろ鑑識眼があるとさえ思ってるよ。
でもまあ、こういうところに投稿したからには貴方のような意見も受け付けなきゃねえ。
よしよし、気楽に生きられるといいね。
お前のおじいさんが黄桜を川辺でのんびり飲んでたらマブい河童女が現れてな。
じいさんは酔った勢いでついやっちゃったらしいんだ。
でもやってるうちにいよいよ酔いが回ったのか気づいたら川辺で一人で寝込んでて夜になってた。
そして。
そんなことがあったことすらすっかり忘れ果てた日のある夜、玄関の木戸をゴンゴンとか細く叩く音が聞こえる。
「おお、こんな夜中に一体誰でごんすか?」
おじいが尋ねると
「あのときの河童でございます。あなたとのお子は数えで3つになりました。このまま河童として育てようと思っておりましたがどうにもこうに頭にお皿が生えてきません。これでは河童の社会では生きていけないのでございます。どうか貴方様の手で人のことしてお育ていただきませ。」
と言うではないか。
慌てたオジイはすっ飛んで木戸を開けたが河童の女はすでに姿を消しておった。
そしてふと視線を下げると男の童、きゅうりをかじりながらメソメソと泣いておる童、つまりお前のお父、ワシがおったというわけじゃ。
例えば著作権って絵描きのお気持ちを守るためじゃなくて、印刷業者の利益を守るための法律なんですね
それが昨今のITの発達で状況が変わってきて、現状に合わない、古臭い法律になってる
専門家などのサポートを受けることによって事態を改善することができるかもしれません
あきらめずに日々できることをやっていきましょう
・「私は貴方の投票先を馬鹿にしても良いし、貴方は私の投票先を馬鹿にしても良い」という喧嘩腰な思想の自由闘争派
・何か普遍的な正しさを想定していて、それに反する投票行動を取った人間のみ馬鹿にしても良い派
の2種類なのかなと感じている。
それで、前者はまあ分からないではないんだよな。
現代受けしなさそうなマッチョな思考だけど筋は通ってるし、そうやってどのような人に政治を任せるべきか意見をブツけ合うことは
(態度が悪いことに最大限目を瞑れば)意義のある行いと言えなくもないし。
ただ、後者の考えの場合、仮になにか正しい投票行動というものがあるとしたら、それは何? って話になってくるんのよね。
で、俺個人としてはそんなモノがあるとは思わないけど、それでも強いて『正しいらしい』投票先というモノを考えたら、それは民主主義社会においては一番多くの人が正しいと考えて投票した投票先こそが正しいということになるんじゃないかなって思う。
民主的に一番正しいっぽいと選ばれたのが、その投票先なのだから。
もちろん、多数決が正しさではないという反論はあるだろうが、しかしそれ以上に『正しいらしさ』を持つと証明可能な価値基準もないわけだし。
それでさ、そうなってくると、例えば都知事選で言えば石丸を投票した人を馬鹿にできるのは、それより多くの人に正しいと支持された小池に投票した人だけってことになってこない?
そしてそういう状況になると、個人における最も正しい投票行動は、よくはてなでも馬鹿にされているような勝ち馬投票的な勝てる候補を選ぶ投票になってこない?
教えて偉い人。
本の交換に参加する人はもはや1日2人ぐらい。
前は朝出したら10人分埋まっていたのに今は2人ぐらいです。
まあイベント内容自体がもう完全に過疎ゲーのイベなのでさもありなん。
特殊ステージ周回とかじゃなくて元々遊んでいたステージをただ周回しろという方式なのですが、これはマジで辛いのですよね。
他のマスはそれでも回されていたというのはそうなんでしょうが、学マスに期待されていたのは「他のマスがしんどすぎた人が楽しめる何か」なんですが、見事に他のマスと同じになりました。
マジで辛い。
ぶっちゃけ、周回時のルールに少しの遊びがあるだけでいいんですよ。
「元気が増えにくい代わりにやる気が増えやすい」とか「好調の減少速度が増える代わりに絶好調の倍率も増える」とかですよ。
全く同じ味のステージをひたすら周回はしんどすぎる。
何がキツいってこのスレスパはラスボスがいつも一緒なんですよね。
スレスパだってラスボスはいつもハートじゃねえかエアプ乙乙って話をしてる人に聞きたいんですが、貴方達はアセ上げの時に毎回ハート倒してたんですか?
違いますよね。
その通常ラスボスが毎回同じだったらどうですか?
引いたカードによってそれなりに変化を楽しめるスレスパならともかく、学マスってデッキの方針が1.5種類ぐらいしかないんですよね。
目指すべき最適バランスがある中で、多少のブレが発生するけど持ち込みカードのおかげで全然許容範囲に収まるっていうかですね。
せいぜいがやる気型で組んでる時に私はスター諦めて完全に好印象切り捨てる(けど最終試験だけは紅茶を飲む)かどうかぐらいしか迷うポイントがないっていうかですよ。
マジで同じなんですよね。
変化を付けて欲しいんですよ。
デイリー周回実装しろとは言わないですけど、せめて2週間に一度のイベ毎に特集周回ステージ用意してくれねーかなと。
マジでキツいっす。
たとえばイベの目的をイベ専用アイドルの道を突破することにするとかでもまだいいと思うんですよね。
アイドル魂ガチャ毎回イベごとにやるとかクソゲーすぎてハゲるだろうなとは思いますんでそこは調整してもらって。
まあでも同じことをひたすら繰り返すのが好きな人もいますから、そういう人達が初星学園に多額の寄付をしてくれればいいのかなとも思います。
次の周回ステージが来たらそのときはまた帰ってくればいいだけなんで。
そうなんですよね。
ぶっちゃけ俺は単に自分が辞めるだけで俺自身は解決するんですよね。
まあ流石に即初星学園廃校とはならんでしょうし、一回ぐらいアニメにはなるんちゃうかと思ってます。
まあアニメになった所で俺が好きなグループではなく初星コミュの黄金信号機だけが使われるんでしょう。
哀しいですね。
声優オタクは「落ちこぼれラジオ」や「三年生ラジオ」とかあれば満足なんでしょうけど、私はキャラが好きなだけなのでラジオやられてもなあって。
まあそういうわけで私は休学します。
休学ですよ休学。
辞めないですよ。
貴方は顔真っ赤で言ってそう
残念でした~
『選挙に負けたとき、支持者が対立候補を揶揄するのは建設的ではなく、状況を悪化させる可能性があります。以下の理由から、候補者含めて内部の体制等の改善を促す方が妥当です。
1. **反省と改善の機会**: 選挙結果を真摯に受け止め、自分たちの活動や戦略のどこに問題があったのかを分析することが重要です。これにより、次回の選挙に向けて効果的な改善策を講じることができます。
2. **建設的な対話の促進**: 対立候補を揶揄することは対立を深め、社会的な分断を助長する可能性があります。一方で、内部改善に注力することは、より建設的な対話と協力を促進することにつながります。
3. **信頼の確立**: 支持者が冷静で前向きな対応を示すことは、候補者や政党への信頼感を高める要因となります。感情的な反応よりも、理性的なアプローチが長期的には有効です。
4. **未来志向**: 対立候補を攻撃するよりも、未来に向けたビジョンや政策を再考し、より多くの有権者にアピールできるような戦略を立てる方が有益です。
このように、選挙に負けた際には内部の体制や戦略の見直しと改善に努める方が、長期的な成功に繋がると考えられます。
選挙後の対応についての学術的な根拠は、多くの政治学や社会心理学の研究に基づいています。以下にいくつかの主要な理論と研究を紹介します。
- **説明**: 組織が失敗から学び、改善を図るプロセスを重視する理論です。失敗を分析し、戦略や行動を調整することで、将来的な成功の可能性を高めます。
- **研究例**: ArgyrisとSchön(1978)は、組織が「シングルループ学習」と「ダブルループ学習」を通じて進化することを提唱しました。特にダブルループ学習は、既存の仮定や価値観を問い直し、根本的な変革を促すことを示しています 。
- **説明**: 選挙に負けた場合、支持者や候補者が次のステップをどうするかについての合意を形成する過程を探る理論です。対立候補を揶揄するよりも、建設的なフィードバックと改善策を探ることが推奨されます。
- **研究例**: Lijphart(1999)は、選挙の敗者がどのように対応するかが、民主主義の健全さに影響を与えることを示しました 。
- **説明**: 選挙後の行動が社会的調和や対立に与える影響を探る視点です。負けた際の感情的な反応が社会的分断を助長する一方、冷静な自己反省と改善が協調を促進します。
- **研究例**: TajfelとTurner(1979)の社会的アイデンティティ理論は、グループ間の対立を減らすために、内集団の改善と建設的な行動が有効であることを示しています 。
これらの学術的な理論と研究は、選挙に負けた際の対応として、内部の体制や戦略の見直しと改善を促すことが合理的であり、長期的な成功に繋がる可能性が高いことを示しています。
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: Argyris, C., & Schön, D. (1978). *Organizational Learning: A Theory of Action Perspective*. Reading, MA: Addison-Wesley.
: Argyris, C., & Schön, D. (1996). *Organizational Learning II: Theory, Method, and Practice*. Reading, MA: Addison-Wesley.
: Lijphart, A. (1999). *Patterns of Democracy: Government Forms and Performance in Thirty-Six Countries*. Yale University Press.
: Tajfel, H., & Turner, J. C. (1979). *An Integrative Theory of Intergroup Conflict*. In W. G. Austin & S. Worchel (Eds.), *The Social Psychology of Intergroup Relations* (pp. 33-47). Monterey, CA: Brooks/Cole.
』
正直あまり気にしない事をおすすめ致します。ですがこれはあくまでおすすめです。御友人を貶された時の憤りは私も理解しますし、同情致します。確かに許されない事だと思います。しかし匿名で色々書き込めるSNSでは平気で人を貶める発言をする人は数え切れない程居ます。いちいち相手にしていては貴方の精神がすり減っていき、余裕も無くなって行くと思います。心の余裕が無い時が1番きつい時期だと思っています。相手に傷つける発言をしてしまいやすいとも言えます。私の場合は絵を描いて心を落ち着かせたりしています。AI生成でも良いです。自分の表現したいものを思いっきり描き出してみてください。もしくは御友人と思いっきり楽しんでください。旅行でも遊びでもOKです。楽しい思い出は悪い出来事に勝ります。貴方の創作ライフがより良くなるように私も応援しております。