はてなキーワード: 紅白とは
紅白って「大晦日に家族親戚が集まってるような家ならとりあえずつけてるもの」って地位は安泰だし
(格闘技だの笑ってはいけないだのはそういう状況だと選ばれにくい)
1984年に78.1%だったのが1989年には47.0%まで急降下して、
90年代は多少復調して50%台をキープ(CD売上のピークは1998年)、
サップVS曙が瞬間視聴率43.0%を記録した翌年の2004年に初めて40%割れ、
生き返っても死んでもいない、意外に踏ん張ってる状況なんだよな。
まあ去年は史上最低だったけど。
90年代の音楽シーンってアイドルが消滅してアーティストの時代になったのよ
ハロプロくらいじゃない?
それで紅白出るのダサいよねって風潮が90年代末から2000年くらいにできたんだよ。
自分たちのファンと年を越したいとかいって自分のコンサートを優先したり
そういう理由でね
そんな流れのなか総合格闘技バブルで年末にビッグマッチが組まれてさ
それで紅白はオワコンだオワコンだってゼロ年代にはなってたのよ。
そんな流れを変えるきっかけとなったのがPerfumeなんだよ
ストーリーに紅白を組み込むっていう大胆なこと言いだしたのよ。Perfumeは。
事務所が言わせたのか本人がそう思ったのか知らないけど
当時の俺は何言ってんだっておもったよね
その戦略は見事だとは思うよ
そして見事紅白に出ることになるのよ
きのせいかNHKもPerfumeを応援していたようにおもうよ
(売れたきっかけがACのCMでNHKでも流れてたからってのもあると思う)
なにが不満なんだ?って話だけど
ただ、Pefumeの成功もあってかほかのアイドルも紅白めざしますとか言い出したのよ
それでおそらく業界人は気づくのよ
自分の時間が大事だとか生意気なことをいうアーティストなんかよりも
結果どいつもこいつもアイドルになったよね
Perfumeのせいじゃないのかもしれない
いやおばさんだからやめろっていうんじゃないぞ
つまり、紅組白組の代表による司会もソーシャル・ディスタンスであり、
出演するジ・アルフィーもそれぞれが2m以上離れている
よく知らんけど、AKBのような団体は舞台袖からはみ出してしまうだろう
そして、客席に対しても透明なフィルムがぶら下げられ、
そのフィルムにはバーチャル・ユーチューバーが半透明に表示されるのだろう
漫画家になって後悔するのと同じように思う
個人が主導権を握れる専門分野はメディアのような表舞台に現れない方が強い
それはYコンビネータのポール・グレアムだったか、スケールしないものを敢えて選択することに近い
スケールするニッチな世界は非常に稀であり、もしかしたらもうないのかもしれない
しかし、スケールしない世界、半径5mのような世界には寧ろ何かチャンスがあるかもしれない
何事も行き詰まったら逆に考えてみることが大切だ
紅白自体は別に新しい音楽の発掘とか、次世代を担う若手の発掘とか、そういう目的の番組とも思えない。
だから「だいたいみんな(このみんな、という基準が揺らいで難しい舵取りなのは分かる)が知っているその年の歌で一年を締めくくろう」ぐらいの話だから、人気曲でいいだろう。
とはいえ売れた数基準だけだと演歌とかぜんぶ弾かれて、視聴者側の年代が絞られてしまうから、そこは枠として残してある、そういう番組。
暇になるといろいろ考えることがある。この季節だと、年末に放送される紅白歌合戦のこととか。
本当に売れてる人は紅白に出ないという風潮があったことすら忘れそうなくらいに、近年(というかここ10年)はその年に売れた人たちは紅白に出ている印象だ。
ただ、売れっ子が出るようになったからか、売れっ子しかださなくなったからなのか、紅白のハードルが高すぎるのではないか?と感じることがある。
Youtubeで1000万再生越え、配信チャートで大ヒット、アルバムが10万枚以上売れる、知名度 etc..
紅白は他の民放の音楽特番とは比較にならないくらいに視聴率が高いので、そのようなハードルが設けられるのも必然、とも思う。
ただ、売れてる人だけを出せばいいとは私は思わない。
ちゃんと紅白歌合戦という番組を大事にして、番組にあった人、雰囲気を大事にしてくれる人を選ぶべきで、ランキングに乗ってる人だけをピックアップしてたらダメだと思う。
ランキングに載っている人たちはたいてい他の歌番組にも出ている、ヒット歌手なのだから、皆が知っている。皆が知っている人たちしか出ないから、予定調和に感じる。
新しいものはどんどん取り入れていかなければいけないのに、知らない人が知ってる人になって、知ってる人たちが出ているだけになる。
それに、高すぎるハードルを乗り越えられる人たちばかりではない。ここ最近はそんなハードルを越えるような若手が、運よく紅白に出ているだけ。
でも、最近の紅白を見ていると、そんな夢をかなえるような場所には見えない。"付き合わされている"だけなのだ。
オリンピックとか、ニッポンがどうのこうのとか、正直どうでもいい。若い子の夢をかなえるような場所であってほしい。
番組側が「おめでとうございます」を言えるのは、いつまでなのだろう。
紅白に夢がなくなった時、もうすぐ近くにまで来ていると思う
もうほんと脇阪寿一うざい。まじうざい。何がうざいってまず内輪。社長とか「ボス」呼ばわり。放送に乗せるレベルじゃない。錦とか銀座とか北新地でやれ。
あと解説者の分際で構成に手を入れる。社長からのテレビ電話とか無理やり乗っけてきて一分くらいしゃべらせる。お前鈴木健司が紅白で「私に1分間時間をください!」とかやってそのあと構成がどんだけ酷い目にあったか知ってるか?プロ失格。
それに発言の半分以上がトヨタトヨタトヨタ。まあトヨタの三連勝だからと最初は我慢していたもののアンダーウェアだかアンバーサダーだか知らんけどトヨタトヨタ言い過ぎ。そんなにトヨタトヨタ言いたいなら大金払って番組提供しろ。大企業のくせにせこい。それができんならだまっとけ。
それを黙ってやらせてるJSportsお前もお前だ。人選悪すぎ、営業下手すぎ。それはそれとしてチームは頑張った8号車おめでとう。
某声優養成所のオンライン授業にて講師が生徒への体調管理の重要性を語る際、「安倍さんが潰瘍性大腸炎になったのは肉を食べるのを我慢できなかったから。食事管理が出来ないアホ」と発言。講師は肉とビールの摂取がよくなかったと持論を生徒達に語り、現在流行中の新型コロナについても「ビタミンCとビタミンDの摂取で予防可能」と説明した。
潰瘍性大腸炎は過去の日本には存在せず、同病気に罹患したのは日本人が肉を食べるようになった為と生徒達に教え、焼き肉が様々な病気の原因であると述べた。
また、安倍総理辞任により日本経済が混乱に陥るとも指摘し、生徒達に保存が効く食糧の買い溜めを指示する場面もあった。
同声優養成所出身にはスクールアイドルを描いたアニメに出演した紅白出場歌手がおり、養成所設立には国民的アニメに出演中の有名大物声優も関わっている。
https://www.irasutoya.com/2020/04/blog-post_885.html?m=1
(修正箇所)たてがみ
https://www.irasutoya.com/2020/08/blog-post_27.html?m=1
あと一つは?
知っ知りたいwwwwww
ウルトラマンがテレビ放送されていない時期に子供時代を過ごした世代のことを言うらしい。
具体的にはウルトラマン80放送終了からウルトラマンティガ放送開始までの期間らしいので
私はウルトラマン80を幼稚園時代に見ていたらしく、家に絵本も人形もあったのを覚えてるのでウルトラマン空白世代にはギリギリ該当しないようだ。
むしろ小学校時代のガチのウルトラマン空白時代に毎日夕方に再放送していた昭和40年代のウルトラマンシリーズをよく見ていたのでそちらの印象は色濃く残っている。
(怪獣が)気持ち悪い、怖いという印象ばかりで、(ウルトラマンが)かっこいいとかすごいとかは全然なかった。でも何故か見れる限り毎回見ていた。多分怖いもの見たさだったのと、昭和40年代の人々はどういう暮らしをしていたのだろうという興味関心が強かったからだろう。
そのおかげで、昭和40年代は恐ろしい時代だったんだなーという印象がものすごく強くて、自分は昭和50年代以降に生まれてよかったなーとずっと思っていた。
(追記)
(1)2020/08/16
これ書いたきっかけは
紅白帽を立てにかぶった男の子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.irasutoya.com/2020/08/blog-post_27.html
のコメントで「ウルトラマン空白世代」という用語を使っている方を見かけたことでした。
私もイラストのような、紅白帽を縦にかぶる行為をバッチリやっていました。
(2)2020/08/16
私にとってのウルトラマンはほぼほぼホラーのジャンルに近いものでした。
一番のトラウマは、ウルトラマン太郎でキノコの怪獣がテレビから出てくるというシーンでした。貞子の映画でも同じようなシーンがありますが、その100倍は怖かった記憶です。
仮面ライダーについても私はギリギリ空白世代ではなかったようで、仮面ライダースーパー1の記憶がウルトラマン80よりは多少はっきり残っています。テレビの主題歌をよく歌っていた記憶があります。
(3)2020/08/17
再放送やレンタルビデオDVD、オンデマンド放送などがあるから世代としてひとくくりにする意味はあんまりないという指摘がたくさんありました。まさにそのとおりで、(再放送の)地域差と個人差はかなりありますね。私のウルトラ経験も大部分が再放送によるものです。
正直言って、このような話題でこんなにたくさんの反応やブックマークが得られるとは全く思っていませんでした。これほどまでにウルトラマンが多くの人に愛されているということなんですね。ある意味、恐れ入りました。