はてなキーワード: 研究とは
ワイくんは逸般人なので自分のIQが下位グループではない事を知っています
あとずっと興味1と2の回答を待ってるわ
現代社会では、国ガチャに勝利し、高値で売れる能力があるからこそ、高所得を得られる
そういう人々は、ご家庭に問題がなければ学歴を得やすい、ただ、それだけのことであり、以上でも以下でもない
だから、低学歴でも高所得者も存在し、高学歴でありながらワープーや無職の人も存在する
しかし、ご存知だろうか?世の中には、高所得者や有名企業に在籍している人々、ある界隈で有名な人々(価値があるかどうかは別として)でも、
- 低所得で学歴コンプを抱えている人たちの目には、高所得の学歴コンプがどう映っているのか気になる(興味1)
- 高所得の学歴コンプに、大卒ですら無い世界的富豪がどう映っているのかも知りたい(興味2)
研究活動を主目的としない場合、一般的には高所得を得る為に高学歴を得ようとするもんだからな
ちなみにポンコツだけどペーパーだけ得意って人もいるが、就活はクリア出来ても、ちゃんと大企業に入った後に落ちこぼれているので、
みんな落ち着くべきところにちゃんと落ち着いている感はある
入れるぞ
Microsoft に限らず、Apple も Amazon も Google も入れる
何なら(自主規制)は新卒入社のプロパーポンコツ多いから学歴不問で中途積極採用してるまである
というか内資の大企業も技術・ITの中途採用に限っては学歴不問で大学名どころか高卒でもオッケーだぞ
部課長の採用だと学歴縛りが中途採用でもバッチリあるけどね、たぶん相当な実績ないと例外採用されなそう
なぜ女性はあらゆる分野で男性に勝てないのか?の研究をして欲しい。
本気で謎なんだよね。
なんで勝てないんだろ?
でも、あれでしょ。
そんな研究できないんでしょ。
それをやる、って言った瞬間に差別主義者だってレッテル貼られるから。
そこが残念なんだよなあ。
なんで男性には勝てないのかがわかれば、
女性に何が欠けているのかを理解してもっと能力を伸ばせるはずなんだから。
だいたいおかしいんだよな。
なにか原因が絶対にあるはずなんだ。
それを解き明かさないなんて、もったいなさすぎる。
たすけて!どっちが正しいの?
b:id:mmaka2787 帳簿をね貸借にわけて記録するのあるでしょ複式簿記。大昔はみんな単式だったのよ。複式簿記が世に出たときは大騒ぎ。けどその後研究されつくして今や簿記と言えば複式。今では簿記検定3級の一番最初に習得する技よ
b:id:speedx トップの簿記に関するブコメはデマです。“単式簿記の記帳は貸借二重記帳なので単式ではなく、実際には複式簿記の簡便化に属する。” 詳しくは会計学のwikiで。
金も発生しないオッサンに必要以上に絡んで欲しくないし、なんならそこにいる20代の大学生からしたらそれなりに勉強して研究意欲があれば入れるところなのに、アラフォーになってから入るって今まで何してきたの……という感覚だよ
研究どうしてもしたくて!!って感じならそうかァってなるけど、ガルバみたいな楽園があるかも!みたいな下心が見え透いえたりすると余計関わりたくないでしょ
あと箔が付くって誰に?
仕事だったら多少評価されるとは思うが、ある程度まで行くと実務経験の方が大事になる
ガルバや風俗の子はいい大学でてる=金回りのいい仕事してる=売上に貢献してくれる
程度よ
アラフォーで急に目覚めてしまい、とある大学院で、博士号を取りたくて、大学院に入り直した。
社会人大学生というやつだが、実際は親戚の会社で形だけ在籍している。
ってか、人生でほぼ働いたことがない。形だけ親戚の会社に在籍し続けているが、特に仕事もない。
自分は、大学は出たし、修士も取ったんだけど、学部や修士は典型的な陰キャオタクだった。
いや、オタクというか、パチンコだの麻雀だのして、風俗ばっかり行ってた。
そんな自分だが、博士課程に入り、研究も、理論系で、パソコンパチパチやるだけで、特に実験はない。論文は二年目始まったくらいには3本出して、卒業は余裕でできることが確定した。
それで、青春を取り戻したいと思った。
大学の授業とか、サークルはオッサンだから入れないけど、学生団体とか入ったりしている。
ハッカソンだの、インターン?だのと性懲りも無く青春を取り戻そうとしている。
当然、社会人だのオッサンだのがあるから、変な絡み方はできない。
キャバクラやガールズバーみたいなノリは流石にないと思いながらも、とりあえずコミュニケーションはとってみたが。
学生が起業だのガンガンする時代で、令和の学生はインターンとかしてITとか身につけて、なんなら学生でフリーランスで稼げるの当たり前みたいなのりだ。
令和のトップレベル大学生のノリは、「インターンでIT技術で食えるようにして、起業して受注で稼ぐ組織作って、会社をバイアウトして30前に経済的に自由になる」である。
自分も、それをやりたいけど、IT技術を身につけようにもインターンに受からない。起業しようにも、AIとか使って商品作ってみたが全然売れない。仲間なんて全然見つからない。
そう、令和学生の若いノリ。軽いノリ。未来のあるのり。そういうのがアラフォーの恋愛経験なしのおっさんにはない。
令和のトップレベル大学生にとっては、論文書いてる研究者とかゴミで、IT技術をインターンで身につけてフリーランスで食えてる人や起業してバイアウトして経済的自由な30歳までの人が尊敬の対象である。
自分は、そのようなIT長者になる道どころか、訳のわからない研究をあれもこれもと手を出している。
研究は面白いし、自分の生きがいだが、誰にも尊敬されないし、金ももらえない。
なんなら、研究も、博士課程が終わったら続けられない程度の研究だ。
こんな絶望あるかよ。
https://anond.hatelabo.jp/20231027224113
将棋にはゾルトラーク的なものがいっぱいある。猛威を振るったけど対策が研究されて下火になった、あるいは陳腐化した戦法たち。
横歩取り戦法で一時期猛威を振るった後手番の戦法。先手番が3四飛車で歩を取った後に、3三角として飛車を2筋に戻りにくくする戦法。
飛車が序盤から高いところで動くので空中戦法とも。90年代後半から2000年代のタイトル戦でよく指された戦法。
後に先手番の対策が進んで、後手番が不利になったこともあり横歩取り自体が下火になった。
穴熊自体は江戸時代からある古い戦法だけど、居飛車穴熊は意外と新しくプロが使うようになったのは1970年代。
振り飛車側の振り飛車穴熊や美濃囲いに対して更に硬さで対抗する戦法。
渡辺明はこの戦法と上記の横歩取り戦法で若くして竜王になった。
振り飛車側も下記の藤井システムを始めとする対抗策を開発したが、それでも長いこと主流戦法だった。
振り飛車自体が指されなくなったことに加え、将棋の質自体が玉の硬さから盤面のバランスや広さが主流となったことにより下火に。
四間飛車の戦法。藤井システムの藤井は藤井猛九段から。藤井聡太ではない。そもそも藤井聡太が生まれる前の戦法。
四間飛車は本来玉を早い段階で美濃囲いなどに囲って戦うものだったけど、居飛車穴熊戦法に対抗するために四間飛車から居玉のまま美濃囲いの形に進み、角筋を使って居飛車穴熊を妨害する構想。
開発者の藤井猛の竜王戦3連覇の原動力ともなったが、居飛車側の対策が進んで使われなくなった。
後手番が角道を明けたまま飛車を序盤に5筋に振る戦法。開発者の近藤正和七段がいつもニコニコごきげんだったからこの名前に。
それまで振り飛車といえば角道を止めて戦うのが当たり前だったが、序盤から角交換も厭わない攻撃的な戦法で革命的だった。
この戦法の恩恵を最も受けたのは久保利明九段で、先手番の石田流とあわせてタイトル戦や順位戦での活躍の原動力となった。
これも居飛車側が超速▲3七銀や超急戦など対策を開発、トップ棋士の振り飛車党減少もあり下火に。
ちなみにこれらの戦法は、羽生会長が全盛期によく指していた。一方で藤井八冠は公式戦ではほぼ指したことがない。
AI以降の将棋はゾルトラーク的な戦法開発というよりも、以下の序盤から終盤にかけて間違えないかという方向になっているので、
もうこういう画期的な戦法や新手は出てこないだろう。藤井聡太が藤井と名の付いた新手を出すことはおそらく無い。
「藤井八冠は公式戦ではほぼ指したことがない」なんて書いたけど、対抗型の居飛車穴熊は指していて負け無しだった。
あとこれらの戦法はプロの棋戦ではゾルトラークだけど、女流やアマチュアではまだまだ主流戦法。
科学はまあ分かるんだけど、スポーツの世界で露骨に出るのが不思議
そこそこ長い間抜かれていなかった記録でも、誰かが塗り替えると短期間でまた塗り替えられたりするのは何なんだろうか
ブレイクダンスは技の進化が常に起こってるイメージある。最初期はスワイプスというシンプルな技でもスゲーって感じだったけど、ウィンドミル、トーマス、ヘッドスピンとかが出てきてスワイプスはなんというか基本技というか練習の過程でやるようなもののイメージになったかんじ。そのあとにエアートラックスという大技が出てきて、これが何発もできるやつはもうパワームーバーとして一流みたいな感じで選ばれた人しかできんような技だったんだけど、最近じゃキッズや女の子もインスタとかでエアー抜きまくってて自分は驚愕した。ネットでHow to動画が簡単に共有されるようになったから、ずっと前にVHS擦り切れるほどみて技研究してって時代に比べたら技の進化と伝播のスピードが意味不明
俺は某AIの研究部門で働いてるから結論を言わせてもらうと絵師とAI絵師は共存できない将来が来る
今はまだ「AIが描いた絵」と判断できるけど、あと2年も経たないうちに見分けられなくなる結果を出力できるようになる
とはいえ、ゴッホやゴーギャンの作品をAIが描くのはマズいよね?だから著名人の作風は出力できないようになる
じゃあ著名人ってなに?って疑問が浮かぶだろうけど、この定義に入るのは
この2つになる予定なんだけど後者の申請したアーティストの申請のハードルが高くなると思う
つまり、そのへんのおっさんが「俺も絵師!」って申請しても「君の画風に特徴は見られないし、あまり認知されてないよね」ってなる
後者の定義は議論されるだろうけど、多分卑下してるレベルなら十中八九通らない
そうなると、大多数の絵師がそこに入るわけでもはや「自分で描く意味あんのかな?」って時代がすぐそこに来てる
巷じゃ「プロンプトエンジニア!」って息巻いてるけど、そういうレベルじゃなくて本当に誰でも簡単に出力できるようになる
ChatGPT4でイメージの入力が始まってるけど、その程度で驚いてるなら多分腰抜かすと思う
プログラミングもそうだけど、そのへんで募集かければ来る程度のエンジニアは必要なくなる精度になる
10年くらい前まで芸能人といえばテレビの人でなかなか近寄れる存在じゃなかったのに
いつの間にかYoutuberが台頭して、しかもわりとコミュニケーションが取れるくらい敷居が下がったでしょ?
それと同じくらい絵師って存在が、その気になれば誰にでもなれるレベルまで下がる
漫画とアニメの造詣は深くないから具体的な作品は挙げられないけど、誰が目にしても違和感ない程度には簡単に作れるようになるよ
独身男性はやっぱり狂う。
夫婦で奈良に遊びに行った際に夫の大学時代の同級生が奈良で研究生活をしているというので会いに行った。
夫は大学卒業後都内に戻り初期臨床研修に進んだが、その同級生は初期臨床研修に進まずにそのまま大学院に進学した。現在も独身。
まず研究室で袋の開けられたハッピーターンを出されて「これ食べていいよ」と言われた。大学時代の同級生が妻を連れて遊びに来たというのにヨレヨレのくたびれたTシャツにジャージパンツ。
独身で彼女も妻も子供もおらず臨床医と異なり仕事での人間関係もないからか、夫の話す他の同級生や先輩の近況、子供の話などには全くついてこれていなかった。
そして自分が研究している発生学の話や、現在の生物学がいかに量子力学などの物理学の影響を受けているのかという話を力説された。
夫は「くせ強いだろ」と苦笑いしていた。
独身男性は狂うし哀れ。
N=1で申し訳ないが、自分は地方公立高校から東大(数学科ではないが理系)行ったけど、
中学受験を経験してないせいで、中学受験っぽい問題は全くわからないぞ
補助線を引いて解く図形問題とかな
あとユークリッドの互除法も大学入学後に知ったわw
そういう人たちも一定数いるし、特別大学での数学に困ったという話は聞いたことないな
たぶん増田が思ってるよりも数学の世界は細分化されてて、もっと専門を狭く深く掘っていくのが研究だよ
つまり高校までのあらゆるレベルの参考書や大学受験の問題を解けるような状態にしておかなければならないとか思っている。
それはたとえば難関大の赤本をぱらぱらめくるだけでも、高校数学の範囲の中で可能な問題設定がこれでもかというほど無数に思えるバリエーションで存在することが分かるということだ。これら全てをマスターせずに専門数学を学んだところで、自分で問題設定したりそれを解いたりできるようになるのかという疑問がある。高校数学ですらそれができるようになってないわけですから。
また高校数学の教科書から一歩出た段階の典型問題や応用問題では、解の個数を求めるときは定数分離するといいことがあるとか、二次曲線同士が接する条件は重解条件とは限らないとか、そういう定理というほどでもないいろんな考え方を身につけさせられるものだ。
専門数学を学ぶ上での記述には、そういう頭のいい筆者が高校時代に身につけた考え方など明示的に表現されてなくて、高校数学を完璧にしておかないとそうした行間を補えず躓いてしまうだけなのではないかと思った。
あれ、でもそんなこと言ったらそもそも高校受験や中学受験も灘や開成で出るような問題は解ける保証ないかも?そこからやり直し?ってなってくる。そういえば算数の中学受験問題解いてみたが全然解けない。
そもそも大学への数学シリーズで得意げに解説してる筆者たちは参考書のレベルにおいて今の自分達が執筆してる位置付けのあらゆる本の内容を高校時代にマスターしていたのかすら疑問なのだが。
とはいえ、難関の中高一貫から東大数学科に入った子には中高の数学は自分では全く勉強した覚えがない(つまり中学受験時から塾に行かずに受かってるんだろうな)という人もいるらしいし、こういう人間はいまさら赤本だの中学受験の算数だの解けるか確認するまでもなく解けて当たり前なのかもしれない。そしてそういう人間の一部が次代の受験業界で難問奇問を自在に作る側に回ってるのかもしれない。
とはいえやはり、高校までのレベルのいろんな問題を解く上で必要な、身につけられる考え方というものが純粋数学の研究および証明に活きてくるという事例はないのだろうか。いやむしろ、その考え方を知っていたからこそひらめいたわけで、知っていなかったら証明に辿り着けなかったということが最先端の数学において無いのだろうか?
その考え方を知らないパラレルワールドの自分が証明できてるかどうか確認する術はないので、その考え方が証明に必要不可欠だったかどうかは証明しようがないんだけども。
とはいえ大学数学に臨むために中学の算数から受験問題の研究で徹底的に深掘りし直したなんて話聞いたこともないし、このあたりは「中高で数学は自主勉強しなかった」ような人間がその道に進むのが適切なのであって、いちいちしらみつぶしにあらゆる受験問題を解いたりしないと自分では考えが浮かばないような人は、そういうことを完璧にしようとした時点で人生の時間切れが迫るし、そもそもその程度の人間は大学数学向いてないと見切りをつけるのも必要かもしれないな