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はてなキーワード: 漢字とは

2024-10-19

anond:20241018225514

さて、久々にググらないで書いてみよう。正しく覚えてるかな〜。

・風を呼び、風に舞い、風と化すとき、超龍あらわる。

・魂吼え、魂燃え、魂駆けるとき、火竜走る。

・闘気満ち、覇気勝り、霊気閃くとき、雷龍光る。

・地唸り、空震え、天煌めくとき、聖龍輝く。

追記 いくつか間違えてたか……。

読み方で覚えてても、漢字がな。

2024-10-17

訃報って漢字が悪いよね

トじゃなくてフにしよ?

絶対音感がない人ってなんで歌えるの

絶対音感というのは漢字ドリルの薄く印刷された字のようなものなので、その上をなぞればある程度綺麗な文字を書けるのは当たり前なんだよ

絶対音感がないってのはただのマス目に一発で文字を書いてる状態から、「絶対音感があること」より「絶対音感がないのに歌えること」のほうがマジヤベーと思う

追記

増田はピヨピヨの若者なので絶対音感話がネットおもちゃであることを知らなかった そして「増田くん絶対音感あるんだってー笑」と言ってくる吹奏楽部の嫌な女子みたいなオッサンがたくさんいることも想定外である 増田なんてもっと文化的生活をしていると思っていた

三大歴史小説頻出難読漢字

・月代 →  「つ・・・"つきしろ"?」 → さかやき

曲輪 →  「これはまあ、"まげわ"。」 → くるわ

・半首 →  「”はんくび”ね。」 → はつぶり

2024-10-15

anond:20241014123316

https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kakuki/08/bukai03/03.html

 

4  「群れる,明ける」との関係を考えて「群らがる,明かるい,明きらか」とすることも考えられるが,「群(むら)」「明(あか)」を,まとまるのあるものと考えて,現行どおり「群がる,明るい」としてよいのではないか

5  「少ない,大きい,小さい」は,告示以前からこのように送っていたと考えられる。しかし,「少ない」については「少い」としていた例もかなりあると考えられる。

6  「新ただ,静かだ,柔らかだ」などの形容動詞については,「新(あら),静(しず),柔(やわ)」などを,まとまりのある語根と考え,「た,ら,やか,らか」を接尾語的なものとして考えれば,現行どおり送ることも考えられる。

7  その他,世間では現行告示の影響からか,「補なう,驚ろく,承わる,促がす」などのように現行以上に多く送る例を見受けるが,これらについては特に取り上げる必要はない。

 しかし,「伴う,貫く,実る」の3語は,明治40年に出た国語調査会の「送仮名法」でも,「伴なう,貫ぬく,実のる」と送っているし,これらの漢字の受け持つ音の意識から考えても,「伴なう,貫ぬく,実のる」としてもよい。

2024-10-13

桜花賞漢字やな)→オークス(?!カタカナ英語?)→秋華賞(ほっ。。。漢字に戻ったな) □皐月賞漢字だね)→ダービー(えっ?えっ??英語??)→菊花賞(おおっ、漢字だよね)

何故なのか?

2024-10-10

小説 階伯(かいはく)をAI生成してみた。朝鮮半島南部日本固有の領土

もう10年近く前になるでしょうか。テレビ善徳女王や階伯(ケベク)を見ていました。そこで気付いたのですが、全く史実考慮せず、ドラマを作っているところです。

両方のドラマに、階伯(ケベク)も金庾信も出てきますが、全く別人のような扱いです。それは当たり前で、記録が残っていないからです。階伯など日本書紀しか残っていないに等しいです。

また、花郎世紀という偽書可能性の高いものからドラマを作っているということも知りました。こんなことができるのなら、東日流外三郡誌大河ドラマができてしまます韓国ドラマのすごいところです。

そこで、なぜ日本では、善徳女王や階伯(ケベク)のようなドラマができないのかと考えました。まあたぶん、歴史ドラマは大きく史実から外れられないとか、「自虐史観」があるのかなと。

紫式部なら創作もある程度許されるんでしょうかね。しかし、日本ドラマでは時代考証をある程度以上はやってます。階伯(ケベク)のように火薬が爆発したりしない。7世紀火薬があるのか?。

ダムの乱を起こしたピダム善徳女王が恋仲になるなんてシナリオが許されるのなら、階伯(かいはく)と金庾信が幼馴染でも問題ないですよね?w だって、記録無いし。

イスラエルユダヤの地だったら、朝鮮半島南部倭人の地のはずw。

生成にはGPT-4oを使用しましたが、下記の文章見出しを少し直し、はてな表記にしただけで、生成文そのままです。アメリカ等の歴史教科書では、朝鮮半島南部倭人が住んでいたということを認めているので、すんなり生成されたのだと考えています。本当は、倭人とういう朝鮮半島南部から九州北部あたりに分布している海洋民族がいただけなんじゃないかと思います。そして、その人らが大和政権に取り入れられ、日本という国が成立したんじゃないでしょうか。

ということで、日本側の見解としての階伯(かいはく)と金庾信の話を作ってみました。以下に本編です。

小説 階伯(かいはく)

現代日本東京 宮内庁

東京の秋の夜、薄い雲が月明かりをぼやかし、冷たい風が皇居の周囲を包んでいた。歴史学者、宮内敬一は、しなやかな動きで宮内庁の厳重な警備をかいくぐり、特定建物へと静かに忍び込んだ。彼の胸中には、ある確信があった――かつて日本に伝来し、その後散逸したとされる「百済本紀」が、ここに隠されているはずだ、と。

数年前、宮内韓国古書店で、偶然ある巻物の切れ端を目にしていた。その破片には「百済本紀」の名がかすかに読み取れ、彼の興味を大いにかき立てた。百済王国歴史を記したこ書物は、日本朝鮮半島との関係を解明する鍵となりうる、極めて貴重な歴史資料であるしかし、日本の記録にはどこにもその存在は記されていない。宮内は、この謎を解くべく独自調査を進め、ついにたどり着いたのが、ここ宮内庁だった。

彼の手元には、長年の研究から得た宮内庁内部の古文書倉庫レイアウトが詳細に記されているメモがあった。限られた時間の中で、どの棚にどの文書が保管されているのか、緻密に計算されていた。

暗い廊下を抜け、幾重にも鍵がかけられた古文書倉庫の扉の前にたどり着く。宮内は冷静に暗号を解き、精密な動作で鍵を解除した。倉庫の中はひんやりとした空気が漂い、古びた紙の匂いわずかに鼻をくすぐる。長い棚が並び、そこには時代ごとに整理された膨大な古文書が眠っている。

宮内目的の棚へとまっすぐに歩み寄る。近づくほどに心拍数が上がり、手の平にはじっとりと汗が滲む。ついにその時が来た。彼の手が、一冊の古びた箱に触れる。箱の表面には、薄れかけた文字で「百済本紀」と刻まれている。

慎重にその箱を開け、中の巻物を取り出すと、千年以上の時を超えてその姿を現した。封が施されていたはずの巻物は、思いのほか保存状態が良く、宮内の震える手の中でゆっくりと広げられていく。巻物に記された文字は、古代朝鮮半島漢字表記であり、間違いなく「百済本紀」だった。

宮内は息を呑み、震える声で「これが…ついに…」とつぶやいた。目の前に広がるのは、歴史が語りたがっていた物語だった。これまで失われたとされてきた百済の記録が、自らの手の中にあるという事実に、彼はただ打ち震えるばかりだった。

だが、その瞬間、背後で微かな音が響いた。宮内は瞬時に振り返り、身構えた。

宮内の背後で響いた音は、冷ややかな静寂を切り裂くかのようだった。警備員か、それとも何者か別の存在か――宮内心臓は、緊張のあまり大きく脈打った。

「誰だ?」宮内は小声で問いかけるが、返事はない。身を低くし、ゆっくり視線を巡らせた。そのとき、微かな足音が再び聞こえた。かすかな光が倉庫の奥から差し込み、宮内の視界に誰かが近づいてくるのがわかった。光に照らされたその姿は、想像していたような警備員ではなかった。

スーツ姿の男が、静かに歩を進めてきた。その目は鋭く、宮内を捉えて離さない。そして、男の口元にかすかな笑みが浮かんでいた。

「探していたものが見つかったようですね、宮内先生

その声には、明らかに宮内の行動を全て見透かしているかのような冷静さがあった。驚きと同時に、背筋に冷たいものが走る。

あなたは…誰だ?」宮内は巻物をそっと戻し、箱を再び閉じた。手は汗ばんでいたが、その目には確固たる決意が宿っていた。

男はゆっくりと近づきながら、まるで狩りを楽しむかのように言葉を続けた。「私の名前は名乗る必要はありません。ただ、あなたが何を求めてここにいるのかは、もう全て知っている。そして、それが公に出てはならないということも」

「公に出てはならない?」宮内は眉をひそめた。百済本紀発見が、なぜそれほどまでに秘匿されなければならないのか。宮内の中で、疑念と怒りが沸き上がった。「これは、歴史を明らかにするための重要資料だ。日本百済のつながりを示す、そして隠されてきた真実を照らす光だ。それを隠す理由がどこにある?」

男は薄く笑い、「それはあなたが決めることではない」と静かに言い放つ。「歴史は常に勝者が書くものだ。敗者の物語は、都合よく葬られることもある。あなたがこの巻物を公表することは、今の日本歴史観を揺るがすことになる。そう簡単はいかない」

宮内はその言葉に心の中で反発した。歴史真実でなければならない。たとえそれが現代価値観政治的意図にそぐわないものであったとしても。しかし、目の前の男は明らかにそれを理解しない、あるいは理解しようとしない。彼はただ、今の秩序を守るために動いている。

「では、どうするつもりだ?私をここで止めるのか?」宮内はあえて挑戦的な口調で尋ねた。

男は一瞬沈黙し、次に口を開いたとき、声は低く冷たかった。「あなたがどれだけの真実を知っていようと、我々はその真実を決して外に出すつもりはない。だから、これ以上深入りしない方が身のためだ、宮内先生

そう言いながら、男は静かに背を向けた。そして、出口に向かって歩き出す。彼が扉に手をかけた瞬間、ふと振り返り、「もしまだ、百済歴史に興味があるのなら…もう一度考え直すことだ。あなた研究も、命も、この国のために使えるはずだ」と含みのある口調で言い残し、倉庫から姿を消した。

宮内はその場に立ち尽くした。男の言葉意味を考えながら、再び視線を箱に向けた。手の中に収めた百済本紀は、歴史の失われたピースを埋める貴重な証拠だ。しかし、それを公開することが、彼の命を危険さら可能性があることも明白だった。

だが、宮内は一度決めたことを覆すつもりはなかった。彼は再び箱を手に取り、慎重にそれを自分のバッグに収めた。何があろうとも、この真実を守り抜く。それが、彼に与えられた使命だと確信していた。

倉庫を後にし、宮内は闇の中に静かに姿を消した。彼の手の中にある百済本紀が、これから日本朝鮮半島歴史をどう変えるのか――その答えは、まだ誰にもわからなかったが、確かに歴史は動き出していた。

宮内は暗い夜の中、宮内庁敷地を慎重に抜け出し、手に汗握るような緊張感を抱えながらも、自らの決意をさらに固めていた。背後で静かに扉が閉まる音を耳にし、彼は改めて周囲の安全確認した。振り返ることなく、冷たい秋の風に身を包まれながら、ゆっくりと歩を進めた。

百済本紀

百済本紀は、ついにその姿を現した。しかし、この発見は彼にとって、祝福されるものであるはずがなかった。目の前の謎めいた男が口にした警告は、無視できない現実として宮内脳裏にこびりついていた。彼は一つの歴史真実を見つけた。しかし、それがあまりに大きすぎる秘密であったために、彼は今、新たな危険さらされていることを知っていた。

「誰が…何を隠しているんだ…?」宮内は自らに問いかけながら、都心に戻る電車の中でじっと考え込んでいた。外の街の景色は、窓越しに次々と流れていく。煌々と輝くネオンと、高層ビルの明かりは東京の夜を彩っていたが、宮内の心の中は重苦しい暗雲が立ち込めていた。

彼は手元のカバン視線を落とした。カバンの中には、つい先ほど手に入れたばかりの「百済本紀」が眠っている。その重みが、今の彼にとっては異様に感じられた。歴史重要ピースを手に入れたにもかかわらず、その喜びはまるでなく、代わりに不安と恐怖が心を支配している。

「このままではいけない…」宮内は静かに呟いた。彼の頭には一つの考えが浮かんでいた。この文書を公開する前に、まず信頼できる誰かに相談し、協力を得る必要がある。単独で動くにはあまりリスクが大きい。だが、誰にこの話を持ちかけるべきか――それが問題だった。

彼の心にまず浮かんだのは、大学時代の友人であり、今や有名な考古学である佐伯真一の顔だった。佐伯日本国内外歴史的な発掘調査で多くの成果を上げており、特に日韓関係史の研究において第一人者とされている。彼なら、この資料重要性を正しく理解し、適切に扱ってくれるはずだ。宮内はすぐに佐伯との接触を決め、駅に降り立つとスマートフォンを手に取り、連絡を取った。

数回のコール音の後、佐伯電話に出た。

もしもし宮内か?久しぶりだな。こんな夜遅くにどうした?」

宮内は一瞬ためらったが、意を決して口を開いた。「佐伯、急ぎで話したいことがあるんだ。今すぐ会えるか?」

佐伯は少し驚いたような声で、「今か?何か大事なことか?」と尋ねた。

「…ああ、これまでの研究人生で一番大事発見をしたんだ。それも、とてつもない発見だ。今は詳しくは話せないが、どうしても君に見てもらいたいんだ」

佐伯はその異様な緊張感を察したのか、数秒の沈黙の後、「分かった。今すぐ都心カフェで会おう」と返事をくれた。

宮内カフェに着いたのは、電話からわずか30分後のことだった。深夜にもかかわらず、カフェは数名の客で賑わっていた。宮内は店内を見回し、奥の席で待っている佐伯の姿を見つけ、急いで席に向かった。

宮内、どうしたんだ?お前がそんなに慌てるなんて珍しいな」

佐伯心配そうな表情で宮内を見つめていたが、宮内は口を結び、静かにカバンから巻物の入った箱を取り出した。その瞬間、佐伯の目が一気に鋭くなった。

「これを見てくれ」宮内は低い声で言いながら、慎重に巻物をテーブルの上に広げた。薄暗いカフェの灯りに、古代文字が浮かび上がる。

佐伯は息を呑んだ。「これは…本物か?まさか、これが…」

「そうだ」宮内確信を込めて言った。「百済本紀だ。散逸したはずのものが、ここにある。そしてこれが、これまで語られてこなかった日本百済真実証明するものなんだ」

佐伯はしばらく無言でその巻物を見つめていたが、次第に表情が険しくなっていった。そして、静かに目を閉じると、ため息をついた。

宮内…お前、これがどれだけ危険ものか分かっているのか?」

宮内はその言葉に驚きながらも、佐伯に向き直った。「危険だと?これは歴史真実だ。それを明らかにすることが、なぜ危険なんだ?」

佐伯は低い声で答えた。「宮内、世の中には触れてはならない真実というものがあるんだ。この文書が公にされたら、ただ歴史教科書が書き換わるだけでは済まない。この国の根幹を揺るがすことになる。お前が巻き込まれたのは、単なる学問問題じゃない。もっと大きな、国家問題なんだ」

宮内驚愕し、言葉を失った。まさか、そこまでの影響があるとは想像もしていなかった。「そんな…一体どういうことだ?」

佐伯は再び巻物に目をやり、静かに言った。「これから先、お前がどう行動するかで、お前の運命も決まるだろう。だが、その前に…もう一度この文書を精査し、何が書かれているのかを完全に把握する必要がある。私も協力するから、一緒に慎重に進めよう」

宮内はその言葉に頷き、覚悟を決めた。「わかった、佐伯。まずは真実を解き明かそう」

二人は深夜のカフェで、百済本紀の解読に取り掛かることを決意した。しかし、外では彼らを見張る影が、静かに忍び寄っていたことに、まだ二人は気づいていなかった。

宮内佐伯と共に百済本紀の解読を進める中、ある一節に目を留めた。その古い漢字で書かれた文章は、これまでの日本朝鮮半島関係史を根底から覆すような内容を秘めていた。

佐伯、これを見てくれ」と、宮内は震える指先で指し示した。

そこにはこう記されていた。

百済国は、倭より来たりて、王を立て、その民を治む」

佐伯は眉をひそめ、しばらくそ文言を目で追った後、重々しい口調で言った。「まさか…これは、百済日本人――つまり倭人によって建てられた王朝だということを示唆しているのか?」

宮内ゆっくりと頷いた。「そうだ。そして、これが真実なら、朝鮮半島南部――百済領域は、かつての倭の支配下にあったということになる。竹島対馬どころか、済州島朝鮮半島の南半分までが、歴史的に日本領土であった可能性が出てくる」

佐伯はしばらく沈黙した後、深いため息をついた。「これは一筋縄はいかない話だな…。もしこの文書が公に出れば、歴史の再評価だけでなく、国際的領土問題にまで波及する可能性がある。サンフランシスコ講和条約定義された日本領土が、揺るぎかねない」

宮内焦燥感を抱えながら佐伯に問いかけた。「だが、どうしてこの『百済本紀』がここ日本で隠されていたんだ?なぜ誰も知らないんだ?」

佐伯は静かに考え込み、やがて低い声で話し始めた。「その答えは、戦後日本歴史にある。連合軍総司令部、つまりGHQが関与していた可能性が高い。特にマッカーサー日本の再建と国際関係の安定を図るために、歴史的な資料や記録を抹消または隠蔽したケースは少なくない。もし『百済本紀』に、日本朝鮮半島南部歴史的に支配していたという証拠が記されているとすれば…」

佐伯は目を宮内に向け、厳しい表情を浮かべた。「GHQはそれを脅威と見なして、抹消を命じた可能性がある。サンフランシスコ講和条約日本固有の領土定義された際、その基盤に揺らぎが生じることを恐れたんだろう。もしこの文書が明らかになれば、国際社会において、日本朝鮮半島南部済州島領土として主張する正当性が浮上しかねない。それは、当時の冷戦構造の中で、極東の安定に重大な影響を与えたはずだ」

宮内はその言葉に打たれた。「つまり、これは単なる歴史の一資料ではない。戦後日本朝鮮半島領土問題、そして国際政治に直接関わる爆弾だということか…」

「その通りだ」と佐伯は冷静に応じた。「だからこそGHQは、この文書を表に出させなかった。百済倭人設立した王朝であったという事実が認められれば、日韓歴史認識や領土問題根本から覆されることになる。現代竹島を巡る領有権問題など、取るに足らないものに見えるほどの衝撃が走るだろう。済州島釜山、そして南半分の領有権を巡って、新たな国際的な論争が生じかねない」

宮内佐伯言葉に深く頷いたものの、その重みを改めて感じていた。この「百済本紀」は、ただの古文書ではない。それは、日本朝鮮半島領土問題を再燃させ、国際情勢に大きな波紋を広げかねない爆弾だ。

「だが、これは真実だ」と宮内は力を込めて言った。「歴史を捻じ曲げてはならない。これが隠されてきた理由が何であれ、私たちの使命は、真実を明らかにすることだ。たとえそれがどれほど大きな影響を及ぼそうとも」

佐伯は厳しい表情を保ったまま、静かに宮内の目を見据えた。「宮内、お前の決意は分かる。だが、この文書を公にすることで、国内外にどれだけの波紋が広がるか、お前自身理解しているはずだ。日本政府だけでなく、韓国政府も黙っていないだろう。いや、それどころか、国際社会全体がこの文書に注目し、外交的な大混乱を招くことになる」

宮内は一瞬言葉に詰まったが、再び口を開いた。「それでも、歴史真実であるべきだ。この文書を隠し続けることは、日本学問的誠実さをも裏切ることになる。それに、これまでの研究者たちが解き明かそうとしてきたことを、我々が踏みにじることになるんだ」

佐伯は深く息を吸い込み、しばらくの間、何かを考え込んでいた。そして、ゆっくりと口を開いた。「分かった。お前の信念を否定するつもりはない。ただし、慎重に動こう。急に世に出すのではなく、まずは信頼できる少数の専門家に見せ、段階的に議論を進めるべきだ。この資料が持つ意味を、慎重に検討しなければならない」

宮内はその提案に頷いた。「ああ、そうしよう。まずは、私たち知識経験でこの巻物を完全に解読し、それから信頼できる専門家に見せる」

二人はその場で、新たな行動計画を立てた。百済本紀の解読を進め、文書の真偽を確認した上で、専門家との協力を仰ぐ。そして、その真実を公にするための準備を進めることにした。

しかし、彼らがその場を立とうとした瞬間、外の窓に気配を感じた。宮内は一瞬、外を見やったが、何者かの姿がカフェの外にちらりと映った。黒い影――まるで監視するように、静かに彼らを見張っているようだった。

佐伯…」宮内不安そうに囁いた。「外に誰かいる。もしかすると、もう動き出しているのかもしれない…」

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2024-10-08

文字化けのあのへんな漢字

日本PCで起こることで

アメリカで買ったPCではあのへんな漢字文字化けは起こらないのか

2024-10-07

新千歳空港

英語で「New Chitose Airport」と言うらしい、公式が言うてる

バカなのか?

誰が決めたのか知らんが中学1年生か?

固有名詞は表音で訳すのが大原則と一番最初に教わる。

 

田中君はMr. Central Farmにはならない「Tanaka-kun」だ。

これをMr, Tanakaとするかは議論余地があるが昨今は日本人の「-san」がビジネス英語で定着しつつ、ガイジン日本人に対して敬称サフィックスで「-san」をつける。

日本人と折衝のある外国人ほとんどこっちが主流。

まぁいい、そんなことはどうでもいい。

「New」だ

どこのバカがこれをやったのか。役人か?空港のお偉いさんか?知らんが。バカかと

Shin-Chitose」で良い、というか唯一の正解、それ以外の英語表記はありえない。

なんだよ「New」てどっから出てきたんだ?

新を「New」と訳したのか?バカか?アホか?中2か?

 

新千歳空港」で一つの固有名詞だよ?

空港を「Airport」とするのは判る、ギリ認めよう

新千歳」はこれで一つの固有名詞

仮に千歳空港に対して新しい空港であるから新を冠したというなら

日本語でも「新・千歳空港」と表記しろ

それならばNew Chitose Airportでも良かろう。

 

新横浜駅普通にShin-Yokohama Station」だ。

New Yokohama Stationと書くバカはいない

 

なぜ航空業界はNewを付けたがるのだ、日本の「新」空港は全てNewになってる。

バカなのか?アホ慣例か?

恥ずかしいから辞めろ

 

で、だ、白人に妙に忖度し阿るのが鬱陶しい。

「New」とした精神性が恥ずかしいのだ。

 

わかりやすのが多言語との違い。

中国語だと「新千岁」(発音:シンツゥエシィー)となっている。バカか?アホか?

 

「岁」は「歳」の中国語だ。

もう無茶苦茶、なにがしたいのだ?

 

ハングルだと「신치토세 」(発音:シンチトセ)

 

思想一貫性がまるでない。

音で訳したいのか、漢字字面をできるだけ近づけたいのか、意味で訳したいのか。

 

しかし、習近平を「シューキンペイ」と読む、発音する。

なにをどう妥協したのか。

同じ漢字圏で読み方が違うので混乱回避のために妥協必要なのはわかる。

だが「習近平」は中国語であって日本語ではない、一見日本語に見えてしまうがこれは中国語なのだ

固有名詞は音をそのまま持ってくるのが大原則の大原則だ。

 

President Trumpを絵札大統領と書くバカはいない。

 

で、だ、話しを戻すが

JR常識的に「新」を「Shin-」と訳すのに

新千歳空港駅は「New Chitose Air Port Station」と表記している。

もうね、呆れるしかない。

 

で、だ、これのなにがイカンか。

ガイジン日本旅行ガイドブックを持って旅行をする。

ホテルから空港への旅程がわからない、ホテルフロントで尋ねる

Please tell me transportation to New Chitose Airport.

 

「ニューチトセ?」どこだそこは?もしかしてシンチトセの事か?

いやいやいや、現実的には新千歳空港ほどメジャー場所ならマトモな常識人なら連想はできるが。

日本人でもメジャーではない地名固有名詞は混乱を生む。

から音で訳すのだ

喜連瓜破を「Joy Joint Melon Break」と言われても日本人100%わからん

から英語は「Kireuriwari」で良いのだ

 

ボケ

2024-10-06

anond:20241006113443

常時いる漢字マジでうぜえわ

直美「ジョージ、居る?」

George「おれはかんじがきらいだっつったろ!!」

数年前、ゴミトラバ増田がはびこってたころは

まだ手動でやってた感あったから今思うとマシだったな

今のワニとノジャロリっぽいbotAIこみで自動botっぽさ感じるから常時いる漢字マジでうぜえわ

難読漢字って、『難』じゃないじゃん

思考関係無しで、知ってるか知らないかだけじゃん。

『難』というのは、論理的思考力や技術が問われる物に当てるべきだと思う。

2024-10-05

インターネットの連中は麻生漢字読めないのを嘲笑するのと麻生スーツ着こなしてるのを称揚するのは同じことだと気づいていないのか?

2024-10-04

読書が進まない理由

本を読む、主に小説。私のペースだと内容にもよるが大体1時間70ページくらい。350ページならざっと5時間程度。

当然、中には一向に読み進められない本もある。その原因の3割は内容が理解出来ない事。言葉として受け止めているはずなのにそれを構成できない時がある。まあ何度か読んでなんとなくでも雰囲気さえ掴めば100%理解する必要はないと思ってる。

問題は残りの7割。それは漢字が読めない、そして意味が分からない。知らない漢字言葉が出てきた時は毎回調べないと進めない。そもそもどんな漢字が使われているのかすら分からない時もある。手書き漢字検索でまず漢字から調べて意味検索してと時間がかかる。

ヘッセの「車輪の下」を読もうとした。内容はさておき”九柱戯勝負”や”因襲的”に”喜捨心”だのたったの2ページなのに躓いた。内容を受け取る以前の問題である

何回も調べて忘れたら再度調べるしかない。学の無さを憂う余裕すらない。

占いはやらないけど姓名判断だけはやる

占いに興味はあるけど、自分を占ってもらうというのは絶対にやらない

占いをすると自分人生先入観ができてしまうから

占って、当たらなくても占い師はなんの罪にもならないし

お金をかけて占いして外れる人がいるので、お金ももったいない

スピリチュアル的な力があり、占いの的中率が高い占い師は企業社長政治家に囲われて、金のない一般人は一生お目にかかることはない

でも、姓名判断だけはやる

自分の子供の名前は、占い師に依頼したわけではないが

姓名判断の本を読んだりしてしっかり調べてからつけた

姓名判断というのは流派によって考え方違うし真剣に考えたらむちゃくちゃ難しいが

自分名字に合わせて、画数の良い名前を考えるのは面白かった

名付けはとにかく親のセンスを求められるし

子供が名乗れば親の性格はわかる。古風な名前なら真面目な親だなと思うし

古風通り越してシワシワネームだと、名前センスもないし価値観が古い親なのかなと思う

姓名判断的に悪い名前の子供が不幸になっているニュースを見ると

「この名前はよくないな」と姓名判断の大切さを噛み締める。

親の姓名判断知識が浅くて、親が一生懸命調べてつけた名前でも、姓名判断師が見たら「んん?」と首を傾げるような名前の子供はやっぱり不幸になっていたりする

「うちの子名前完璧につけたのに亡くなってしまった」という親の子供の名前を見たら、画数はよくても姓名判断ルール無視してることがある

姓名判断ネットサイトだけチェックして、理解できるようなもんじゃないんだ

書籍を何冊か読むのがいいと思うのだが、本屋に売ってるほんわかしたパステルカラーかわいい本ではなく、おじさんが読むような地味な、仰々しいような、古そうな本がいい

今どきの姓名判断の本には、昔ながらの姓名判断ルール無視した内容になっていることがあるから

新しい漢字でも増えない限り、姓名判断ルールが変わることはないだろう

anond:20241004071205

カッパって、漢字合羽と書くと「ガッパ」と読みそうだし、雨合羽だと「アマガッパ」だけど、なんで「カッパ」なんだろう。

カッパ

2024-10-03

anond:20241003190241

もう、男子ってなんでいい加減で子どもっぽくて考えが足りないんだろ。男って漢字田んぼで力を出すって書くんだよ。もっとしっかりした頼りがいのある男になって欲しいよ。

いまソースネクストロゼッタストーン500円セールやってる

ポイントあるから中国語韓国語かおうかな

じんこうとかこれから考えたら中国語かなとおもったけどamazonれびゅー みたらあんま評判よくなさげだったし

そもそも中国語むずいからやりにくそうっておもって

それに比べたらまだハードル低い韓国語にしたわ

英語はもうもってるけど全然やる気配ないけど

大学ではドイツ語えらんでたなあ

女性名詞とか男性名詞とかあるのがほんまクソうざかった

1パターンでええやんって

外人日本語ひらがなたか漢字とかあるのとか、漢字の読み方がたくさんあるのみたときに感じる感覚ってあれだったのかな、とか今更思った

三大それ漢字じゃないほうがよくね?

1.歪(いびつ

ネットしか見ない。漢字変換で出てきてカッコよくて使ってしまうのか。読みづらい。

2.惚気(のろけ

ノロケでよくない?これもネット以外であんまり見ない。

3.欠片(かけら)

漢字の方がすぐに意味は通りそうだけど、読んですぐに「かけら」と認識しにくいんだよなぁ

あとひとつは?

2024-10-02

お経の漢字ってI have a dream を亜井埴場津利井霧 みたいに写した奴じゃね?

サンスクリットちゃうん?

むしむしくんがやってくる

北海道は肌寒くなってきた。こんな季節になると虫くんたちが家の中に入り込んで暖を取ろうとする。

たとえばオツネントンボ漢字で書くと越年蜻蛉とあるように、冬を越す生態のトンボである。冬の越し方は自然界にある暖かいスポットに潜り込んだり、人間の家に入り込んだりと様々で、我が家にはおそらく洗濯物と一緒に入り込んでくる。まあひっそり年を越す分には構わないが、我が家は窓が一箇所しかないため、春先になっても脱出できないまま死んでしま個体ほとんどであり、あまり入ってきてほしくはない。

それからカメムシ。こいつらは流石に看過できない。おそらく買い物帰りに歩いているところに付着してきて家に入り込んでいる。ご存じの通り刺激を与えると臭い匂いを放つため、絶対に家にいてほしくない虫だ。除去にひと手間を要する。いてほしくない虫に限って外にはわんさかいるのが困りもの

北海道にはゴキブリがいないが、そんな過酷土地でもむしむしくんたちはしたたかに生きている。そんな彼らと暮らすのも北海道醍醐味だ。

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