はてなキーワード: 手作りとは
思ってたから。
大学の卒業式は中学校の入学式以来はじめて参加する式典になる。
中学校の入学式の時は、普通に中学生活も高校生活も楽しみにしてたし、
薬剤師になったりしたいなあって考えてた。
辛すぎて普段は飛んでる。
母親に発達障害があって、それと本人のもともとの持ち合わせた性質が合わさって、
精神疾患になってるのが病院で判明したのが自分が壊れたあとのこと。
もう泣き叫ぶ声も死にたいと暴れる姿も見たくない。
大量の精神薬の入った棚。
無名で、偏差値出てなくて、みんな「バカ大学」って自嘲するけど、自分にとっては大切な大学。
経営難で苦しいらしいけど、潰れないでほしい。笑
それに奇跡が起きた。
母親が突然何十万人にひとりのケースの肺がんになり大手術をしたら、身体障碍者になったものの、手術前の記憶がほとんどなくなり、
自分でご飯買って食べろって500円渡されたり、毎日カップラーメンやスーパーの弁当だったのに、
まだ、信じられない。
家事折半している共働きなんだけど「お弁当作り」も家事に入るよね。
旦那の分のお弁当手作りするのが「当たり前」になってるんだろう。
作らなかったら「なんで"それくらい"やってくれないの」と言われる。
作らなかったら文句いうし、いう時は必ず「それくらい」って言うし面倒くさい。
先日帰省しこたつでぬくぬくしていると、庭の木にメジロがやってきた。
それを見た母はこういった。
そして私は否定した。
「あれはメジロだよ」と。
メジロの色はウグイス色なので、野鳥に興味が無い人にとってはその辺りがごっちゃになってしまいメジロをウグイスと認識したままになる。
そしてウグイスは数羽で人目がつくところに出てこない。
一羽で薮の中をジャッジャッと地鳴きと呼ばれる鳴き方で移動する。
東京のど真ん中でも、密集した植え込みが多くある住宅街では見ることができる。
ちなみに1年中いる。
と試しに詳しく説明したが「ふーん」と興味なさそうだった。しかし私は母は理解しているのではないかと思う。
ここで厄介なのは母がお母様グループの中で発言力があるようで、色々な情報や物を薦めているらしいのだ。
現にメジロをウグイスだというのはもう何年も前からで、母の友人達が家にに来たときもメジロをウグイスだと説明することがあった。
しかし母はメジロはウグイスではないという正しい情報を得たので、お母様グループ達に訂正することができるが、きっと母はそれをしないと思う。
自分が間違えていることを認めず、私の情報が正しいと押し切るタイプなので、今回のことを素直に受け取るこはないはず。
Twitterで手作り目薬が話題になっていて、元のブログでは塩(塩化ナトリウムが入っていないもの!)というギャグのような説明文を目にした。
メジロをウグイスと間違えるのも。塩化ナトリウムが入っていないというのも、根本は同じことで、承認欲求が高くプライドも高いくせにきちんと情報収集を行なわない人こそが、きっと昔から誤った情報を拡散するんだろうなと思った。
ウグイスも塩化ナトリウムも調べれば直ぐに正しい情報が出てくるというのに、これからも人の承認欲求やプライドが色々邪魔をするのだろう。
またバレンタインの季節がやってくる。
じゃあ配らなければいいだろ、と言われるかもしれないがそうじゃない。
チョコを配る人はプラスの評価、配らない人はマイナスの評価になる。
渡すもののセンスだったり手作りだったりで、受け取る方も一喜一憂したりしなかったり。
はぁーーーめんどくせ!!!
自分の立場や年齢を考えて何を渡すべきか悩む時間がほんっとーーーに無駄!!!!
なので毎年、率先して部署の女性全員でお金出し合って詰め合わせ買いましょう!という音頭をとってる。
誰々は用意したけど、誰々は用意してない、値段が安い高いも関係ない。
男性側で一人だけ貰えなかったとか、そういうのもすごく気にしてしまうので、数を何回も数えて渡し忘れの無いようにする。
職場で自分だけもらえないとか、数が少ないとかって意外とショック受けるよね?
私なら受ける。
仕事と関係ないところで、そんな思いは絶対にしてほしくないので、めちゃめちゃに気を使っている。
面倒くさい、本当に面倒くさい。
でもそれは無理だってわかってる。
「日頃の感謝を伝えるいい機会じゃないですかー!」「私は渡したいです」
うるせーーーーーー!!!!!
いや、現場がそれほど無理することはないよ。
2000年頃ならともかく、2020年の現在、素人がwebで頑張ったところで対した売上にはならん。
まず増田の中で混乱しているのが、
ってことだ。この2文が直接的につながっていないというのはわかるよね?
きちんと
・内職の仕事を回してくれ
とそれぞれの論点ごとに整理して考えないと、虻蜂取らずになるぞ。
これって政治の話だよね?「日本死ね」のようなアプローチの仕方かなぁ
BPOやっている会社さんと付き合いがあるけど、その会社さんは障碍者雇用枠の活用として、手すき紙で名刺作ったり、はがき作ったりしていた。
世の中の大会社には障碍者雇用枠があるので、そこで有用なビジネスを探してきたほうがいいのでは。
こっちのほうがいいよ。
食品は、安全性を職員が管理することをしっかりとアピールしたうえで、ストーリーで売るのがよい。
「どんな障碍者がまじめに作っているのか」
「その障碍者にとっての楽しみは何か=(利用者さんは1万円にも満たない工賃を毎月楽しみにしてくれています)」
手作り愛がこもった商品だ、ということがわかれば購入してくれる人は世の中にまだまだいるよ。
で、それはなかなかインターネットの中にはいないので、街中なんじゃないかな。
通販ではなく、イベント告知にインターネットは使ったほうがいい。twitterとかfacebookとかで。
真摯に生きている様を定期的にコンテンツとして提供し、賛同してくれる方に 販売所まで足を運んでもらって、直接障碍者本人から購入する、そんなスキームを考えてみては
現実で本に押しつぶされて死んだ大卒女性が5歳平民女児マインに異世界転生する話。
マインは本が好きという設定で、異世界に来て一番に本を読みたがるも本はない。活版印刷以前なので本はすべて写本、貴族が所有するようなもので買うとしたらかなり高価。彼女は自分で本を作る決意を始めるのであった。
というのが序盤。
彼女は本づくりのついでに生活向上のためにリンスインシャンプーを作ったりおからケーキを焼いたりして周囲を驚かせながら生活するが、生まれつき体が弱いのでなかなかうまくいかない。周囲の善意によって彼女は大変守られる。
やがて彼女のものづくりが商人の目に留まり起業したり、本目当てに神殿の巫女になったりと本を作るうちに身分がどんどんステップアップして視野が広くなる話でもある。
主人公マインは家族を大切にする性格で、終盤それが生きてくるのだが大変小説らしい技巧が凝らされていてその部分を何度も読み返してしまう。「記憶その3」は何度も読み返しちゃうね。
初期の設定を投げないで、多くのキャラクターを書き分けて、ちゃんとプロットのある。
年月があって、季節が巡り、マインは明確に成長する。
私はなろう小説は苦手で片手に満たないほどしか読んでいないが、とてもきちんとしている。
が、気に入らなかったところもある。
・マインの本好き設定が「本を作る」の動機設定に用いられているが、具体的にどういう本を読んでたという描写がないので本当に本好きに思えない。
・マインの発明品はだいたいオカンの手作り趣味の影響というのがしんどい。本を読んでた意味は?
・発明の命名センスがしんどい。でも1章だけ我慢すれば大丈夫。
・平坦な描写が続くのでどこが盛り上がりなのかいまいちわからない。
・主人公は初登場時5歳だが、中身が大卒日本人女性なのであまり幼女らしくないのはいいとして、周囲の兄弟や近所の子供もあまり子供らしくない。「こども」という概念が生まれたのは近世以降だというし、子供時代を否定されるほど厳しい世界なのかもしれない。それがわかる目立つエピソードがないのでしんどい。
著者の好きな本は何だろう。『毒見師イレーナ』とか、「流血女神伝」シリーズ、「デルフィニア戦記」シリーズは読んだことあるかな……。
じゃあ実の親の手作りに限る、とか条件追加してあげよう
この件⇒ https://togetter.com/li/1452558
ユニケージはbashのパイプで作られた、RDBMSを使わずテキストファイルによる空白区切り行志向レコードへのデータ処理(だいたいプログラム1本の処理内容がメインフレームのCOBOLのそれと同じくSQLクエリ1個に相当する)で、同形式によるマスタとトランザクションファイル(RDBMS内部のredoログに相当)を使う(データに含まれる空白文字0x20はアンダーバー0x5Fに置換する、アンダーバーが複数存在するデータの場合どう扱うかは知らない)
開発と更新は早いんだけど参照が(テキストファイルなので)インデクスが効かないためシャーディングするしかなく、要するに検索機能の柔軟性がなく、リアルタイム性を損なう
おそらく基幹系というか在庫管理をユニケージでやっているので、ウェブサイト自体はユニケージで実装されていないかもしれないけど、しかし根幹に上記のような手作りのデータベース実装があるし、RDBMSに移行するとなると全部を止めてマスタとトランザクションファイルをマージしてインポートすることになる
追記:トランザクションファイルのマスタへのマージは営業時間後の日次バッチとかでやるはず
システムを止めている間も店舗が運営を続けているなら、たとえば店頭在庫を潤沢に積んだうえで、店舗間での在庫の融通は禁止し、店頭での売り上げ分はどこかでRDBMSに計上しなければならない
追記:テキストファイルに対するインデクスをつくって行頭へのシークの高速化をすること自体はもちろん一般的には可能だけど、ユニケージの方法論だとそれをする標準的な方法はないはず。ユニケージはRDBでもNoSQLでもなく、バイト位置でのシークという操作自体がない世界なので。sedとかで行の差し替えをした場合(SQLのUPDATE相当)当然行頭のバイト位置が変更した行以降ですべてずれてしまう可能性があるのでインデクスの更新がひどく非効率になる
追記:文章下手ですみません。ユニケージの良いところはRDBMSの実装の基礎を理解できるところ(これはDate先生の教科書を読んだりOracle Silverの勉強をしたりSQLの書き方を工夫したりクエリプランを読んだりするよりずっと効率的に学べる、ただしファイル編成法の知識はちゃんとした教科書で補う必要がある)、アプリケーション実装技術について横断的な理解ができるところだと思います(USP研究所のシェルスクリプトマガジンには実際勉強になりそうな記事が多い)自分はユニケージへの移行案件を生き残れなかったクチなので。。
追記:Tsukubaiは好きになれませんでした。