はてなキーワード: 下衆の勘繰りとは
もはやけもフレオタ達はけもフレ2に関わる人間すべてを狩猟対象としているが、
ここで古のオタクが思い出すのは仮面ライダー響鬼路線問題である。
響鬼は平成ライダー第一作である仮面ライダークウガの生みの親、高寺プロデューサーが指揮を取り
斬新かつ人の温かみを感じる作風から支持されていたシリーズだったが、
白倉プロデューサーと脚本井上敏樹といういつもの座組に変更され、
作風も大きく変わり、自然を主な舞台としていたのが街中に変わり、
公式ブログにスタッフやキャストへの誹謗中傷が書き込まれけ、各所掲示板は荒れに荒れた。
その中でも白倉Pと井上敏樹は最大の戦犯とされ、これ以降長い間アンチのやり玉に挙げられ続けるのだった。
時が経ち、当時口を開く事のなかった当事者たちから書籍やラジオなどで様々な証言が出てくると
実は当時悪の権化とばかりに叩かれた井上敏樹こそが最も前期の作風を守ろうとした当事者であり、
「高寺の作品には高寺がいなきゃだめだ」とまで言い、上層部に対して抗戦していたことが判明したのだ。
それでも仕事である以上断るわけに行かず、なるべく前期に近づけようと苦心したが、
逼迫したスケジュールの中では自分の作風に近づけざるを得なかったのである。
降板となった高寺Pも汚れ仕事と分かりながら引き受けてくれた井上に強い感謝の念を抱き、涙を流すほどだった。
結局の所、制作側の事情なんて外野の視聴者には何が本当かわからない。
響鬼だっていろいろと証言は出てきたものの、そもそもなぜ高寺Pが降ろされたのかはっきりした理由はわかっていない。
下衆の勘繰りに基づくスタッフやキャストへの度を越した誹謗中傷がそれで許されるわけではない。
あるいは、自分たちが守っているつもりのたつき監督や福原Pも、それによって心を痛めているかもしれない。
繰り返しになるが、制作の裏側は視聴者には見えないことが多い。
もし嫌わなくていい人を嫌っていたとしたら、それは本当に悲しいことだ。
どうか、同じような過ちを繰り返さないでほしい。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39747090Y9A100C1I00000/
こないだのゴーンの意見陳述の全文読んで思ったんだけど、ドル建て報酬ができない代わりに為替スワップを契約したって言ってるけど、損失を補填できないほどドル円だけでスワップ契約するものかね。他にもルノーの役員報酬だってあるし、それは多分ドル建てだろうし、どうも言ってる話が都合良すぎに聞こえるんだよ。
下衆の勘繰りでも陰謀論でも言ってもらって構わないが、この話ってホントは日産のスワップ損失を付け替えたのが本質なんじゃねーのって感じる。当時のニュース掘っても詳しい数字はよく分からんが、もし仮に俺の妄想がリアルだったら、役員個人の背任罪よりもやばい話な気がするんだけど。
【追記】
意見陳述を読んだら分かるが、「私は日産大好きね。スワップは『個人的な』もので付け替えはやったけど損失出してない。だから私悪くない」って事言ってるじゃん。陰謀論脳な俺には(個人的なものってことにしておくね。だから無罪にしなさいよ)って聞こえるんだよ。
私もそんなに大した問題ではないと思う、これだけみればね。
こっからは下衆の勘繰りで完全に推測だけどさ、そういう怒る人、フォローする人の役割って固定されがちなんだわ。夫婦だとお互いがそれなりに培ってきた考え方があるから特に。
親子関係で勉強しろ、100点とれ、っていうのは子供がよほど勉強好きでないと双方すげーストレス。というかそもそも勉強好きなら言わなくたってやってる。
そして、大抵そのフォローは怒らない側がやることになる。これが積み重なると、怒る側の人間だけ子供から反感買って、フォローする側だけは良好になる。当然、怒る人は自分がワリ食ってると思うわな。
一回一回はスシロー程度で小さいことだから面と向かって言わないことも多いけど、これが積もり積もると爆発する。うちの母もそうだった。
まあ、怒る側も立ち回りとか子供のモチベ上げる方法が上手くないってのがあるから、役割の固定化は双方の責任なんだろうけど。
何が言いたいかっていうと、そういう夫婦の役割分担は話し合わないと得てして固定化する、そしてちりつもでいつか爆発するから気をつけたほうがいいよってこと。こういうのが多発してるから、ブコメで総叩きされてるんじゃないのかな。
それは私にとって衝撃的な出来事だと思わされた、というのも、私は牛丼屋にいたのだが虫が飛んでおり、不快に思いつつも牛丼屋などそんなものだろうと納得しかかった瞬間のことで、
テーブルにおかれていた布巾の隙間に虫が入り込んだのだが、その瞬間店員が、いやわざとではないのだ、フィリピン人のいかにも気のよさそうなまじめそうな兄ちゃんだ、きっとわざとではないが
タイミングが悪かった、虫が下に入り込んだまま布巾で拭き始めたのだ、虫は恐らくつぶれ死にすなわちペースト状の虫の状況が(不可視の)そこにあるのだと思われるだが、
問題はそのあとだ、これでもまだ問題ではないのだ、その次が問題だったのだ、そこにサラリーマンが座ったのだが、なんと(腹が減っていたのだろうか)、箸を、そう、
料理も来ていないのに、それどころか店員が食券を取りに来てもいないのに、も関わらず箸をとりあろうことか虫の、その見えないペーストの上に、無造作に、置いたのだ、それを見たのだ、
おれはたまげてしまったが、しかしそれを指摘するのもよくない、それは、知らぬが仏という言葉があるのもそうだが、地べたに置いたことを糾弾しているようにとられなくもない、
と思ったのだ、そこまで怒るような人だろうかと思ったが、とにかく、彼は虫の存在の上に、箸をおいた、そして(当然のことだが)その箸を使って定食を食べ始めたのだ。
わたしはその時思ったのだ、もし、仮に、その虫が未知の病原菌を持っていたら…と、未知の病原菌を持っていたとしたら、それはこの憐れな男に丸ごと押し付けられたことになるだろう、
そしておれは考えた、この男が、まあ身なりもそれなりによく見えるので、おそらく彼女のような・・・伴侶のような・・・そういう存在がいるかもしれず、もしかしたらこの後
ドレ、一発にゃんにゃんでもしてやろうかと思っているかもしれないのだ、これは下衆の勘繰りではなく、その先にある、そう本質的な話なのだ、本質的には、そのちょめちょめが
どういう影響をもたらすか、ということだ、この恐ろしい病原菌、これをXと呼ぶ、O-157と掛けているためだ、を持った男が(口の中にある)Xを念頭においてほしい、マウストゥマウスで女とするのだろう、クソッ、
マウスが口と接合するのだ、すると恐らくXは女にも感染するだろう、ここで感染者が2になったわけだ、しかしこれはまだ問題ではないかもしれない、1つの輪に閉じているからだ、しかし、
人はそうではない、私はそう思っている、というのもこの女恐らく浮気をしており、しかし結婚の約束もしていないのだ、自由恋愛だろうという意見もあるが、相手は外国人である、
足の長い、指も長い、さわやかだ、ナニもでかい、クソッ、ベタぼれなのだろう、女は週に1回はジョージと会っている、仮称だが、おそらくそうだ、とうぜん大人の関係だ、することはしている、
気付いた事とか順不同で色々書いていく
・劇中作について
動きが取りっぽいよね
例えば、初めてパン屋に行った時に、ピョンピョンと跳ねて動くシーンとか
リズが作ったジャムを指から舐めるシーンで、上半身を前に倒すシーンとか
理科室での最後のシーン、自分とは行ける場所が違う事に気付いたがために「みぞれのオーボエが好き」としか言わなかったのか
みぞれが初めて話しかけてもらった時の事を話した際「ごめん、覚えてないんだよね」と返すが
希美が抱いているのは、嫉妬と羨望と絶望か、それとも愛ゆえの決断なのか
心やからね
通じる事も繋がることもないけど
それでも、何か一つ伝われば
それで生きていかれるのかも知らへんね
たった一つのそれで
伝わったん?
冒頭の音楽「wind,glass,bluebird」、ラストシーンでの音楽「wind,glass,girls,」はどちらも「噛み合わなさ」が印象的な曲だ
二人の「disjoint」が見ている側としては印象的であった
2コマに一度かみあわない
5秒に一度強烈な勘違い
disjointといえば、ネットの感想では「ハッピーアイスクリーム!」の意図に希美が気付かないシーンがある
繋がったり離れたりを繰り返すこの二人なのであった
個人的には、その時にのぞみが見せた笑顔が「もうしょうがないなあ」「これでも幸せ」みたいな感じで好き
もう善いよ そんな恋なんだ
sasakure.UK「コイサイテハナ*
少女と少女が無邪気にじゃれ合う様子と、思いの一方通行さが印象的なシーン
流れる音楽は「reflexion,allegretto,you」
reflexionは勿論「反射」という意味だろう
allegretto(アレグレット)が何か分からなかったので調べると、「やや急速に」という意味で、音楽の速度標語の一つという意味だった
鼓動が早くなるという意味でもあるのだろうか
・剣崎梨々花との関係について
みぞれが剣崎梨々花と仲良くなり、それに希美が言葉を失うシーンがある
希美がもみぞれに対して、一種の独占欲とかがあったのだろうかと下衆の勘繰り
さらに言えば、みぞれも希美の嫉妬を煽りたかったのではという妄想
いや、単純に後輩を可愛がってるだけなのかも知れないけど
「ほんとにあるの?」みたいな、ネタ的なタイトルがあった気がする
どのシーン化は明言しないとのことだが、実際どこなんだろうか
思ったのが、希美は
「私は“みぞれのオーボエが好き”以外に好きな所を何一つ言えない。私はみぞれのことなんて好きじゃなかったんだなあ」
「自分には何もないこれだけの愛情を向けられる理由なんて一つも」
と、自分の醜さや空虚さに気付き、自己嫌悪と馬鹿らしさから笑ってしまったのではと感じた
・青い羽
希美への「好き」と「独占」を綯い交ぜにした、何とも官能的で危うげなシーン
「リズは冬になったらどこに行くの?」
「どこにも行かないわ、ここにいる」
このシーンで、うるっとくる
希美もどこにもいけないんだろうなあと
劇中作でのリズの家は柵に囲われている
家やドア自体もそうだが、まさに鳥籠
ただ、そういう物質的な物よりも何よりも
「置いて行かないで、ずっとここにいて」という言葉のほうが、ずっとずっと強固な檻になるんだろうなあと見ていて感じた
1・2期も見たけれども
・監督
きれいな人だよね
・足の動き
また理科室でのシーン
足だけで表現する凄いシーン
告白されて「ありがとう」ってのが肯定の言葉でないのが普通であるように
でも、みぞれはその気持を分かってるのかなあ
・鑑賞者の視点
「理科室のビーカーかシャーレか壁になりたい」という感想を書く方もいた
下町ボブスレーも24時間テレビも、誰かが「これやったら感動するでぇ!」とか言って企画したものをゴリ押ししてる感しかない。
そういうものを見て素直に感動できる人もいるんだろう。というか、世の中には素直に感動できる人の方が多いんだろう。
「美談」を見たときにバックにいるであろう企画者を想定する自分みたいな奴の心が汚れているだけ。
みんな自分が信じたいものを心から信じられるんだな、羨ましいことに。
とはいえ「こんな美談には企画者がいるに違いない」ってのも邪推だし、自分が「こんな美談なんて普通あり得ない」と信じたいだけだからな。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171028-00090241-fullcount-base
試合後、ダルビッシュは「ああいうことをパブリックの場でしてしまっている以上は、MLBとかもそれなりのちゃんとした処置をしなければいけないと思う」としながらも「人類として学んで、人類として1つ前にいけるステップになれば、ただのミスで終わらないんじゃないかと思う」とも話し、これを契機に差別行為がなくなることを願っていた。
同じ日本国民が異国の地で差別されて抗議の声を上げているんだから共感しなきゃとは思うが、それ以前に「ホームラン打たれて挑発されたことを被害者ヅラして批判してるのがみっともない」という感情の方が先立ってしまう。
このネタでグリエルを出場停止に追い込めればラッキーみたいな卑しい根性で言ってるんじゃないかという下衆の勘繰りまでしてしまった。
炎上商法とか目くらましとかいう下衆の勘繰りをせずに考えると。
本当に結婚したいくらい真剣に好きな人がいて、大切なファンをこれ以上だましたくないというのなら、ああいう行動に出るのもわかる。
それは正直だし誠実なんだろうけど、ファンが求めているのはそういうことではない。
ぶっちゃけ、年頃で平均以上に容姿の優れた女性だったら彼氏の一人や二人いるのが当たり前なのは、いくら世間知らずのドルヲタでも分かっている。
分かっていてもステージ上ではいないように振るまってほしいし、週刊誌に撮られても「友達」とか「弟」とか愚にもつかない言い訳をしてほしいのだ。
結婚するために辞めたいんだとしても、適当に「大学に入るために辞めます」とか言ってくれればファンはいい思い出だけを残すことが出来る。
本当は生身の20歳の女を応援してるんじゃなくて、ステージ上で20歳の女が演じている役柄を応援しているだけなんだ。
「愛を知った」と言ったが、ファンは人間としてアイドルを愛しているんじゃない。演じられた「偶像」だけを愛しているんだ。
いきなり役者が演技を放棄して自分語りを始めて、演劇全体が滅茶苦茶になったら、観客が「金返せ」と言うのは当たり前だろう。
不特定多数に向かって「役柄ではなく生身の自分を愛してほしい」というのは、あまりにも強欲すぎるんじゃないか。
誰も、24時間365日演技しろとは思っていない。演技するのはステージに立っている間だけでいい。
なんで彼女のフォロワーの人たちは結婚おめでとう、なんて言えるの?
レイヤー仲間っぽいアカウントがおめでとうって言ってるのはわかるんだ。というか友達が結婚するんだ、普通だよね。
でも、それ以外のおっさんたちはどういう気持ちでおめでとうなんて打ち込めるの?
おっさんらはオナネタとしての彼女をフォローし、応援してたんでしょう?
くだらない日常のツイートに、普段使わない絵文字使ってメンション送ってたのはワンチャンいいね!貰ってしこるためでしょ?
もう彼女は(少なくとも出産~子育て期間までは)コスプレ活動しないんだよ?
他の男のものになったんだよ?
AVや風俗に落ちることもなくなったし、クソみたいな男に騙されてハメ撮り流出、なんてこともない。