はてなキーワード: 一人旅とは
女だけお断りなんかあったら怒るだろ!っての沢山見たが、女人禁制が日本にどれだけあると思っているのか。
相撲なんか女は人命救助やめて死にそうな人見捨てて土俵から下りろって大騒ぎしたじゃん。
挙げ句に逆ギレして、今後は穢れた女は子供でも土俵に上げません!ってそれまで毎年やってた子供相撲から女の子だけ締め出したり。
一昔前までは女の一人旅は自殺目的が混ざってるかもって理由で、女一人は部屋取れなかったりザラだった。
女だけのムード守るために男禁止もあるが、男だけのムード守るために男だけの店とかもある。
子連れ禁止店も主に排除されてる客は子連れ状態が多い女性だろう。
それが、男性客集団の迷惑客割合が高く、主要客達に迷惑かけたから禁止で、差別だーこんな差別されてるの男だけー🥺とか言ってるのマジで甘やかされて生きてるなーこいつら。
旅行慣れしてなくて初めての一人旅でおすすめなのは福岡(博多)
・飛行機に乗れる
東京からなら本数多くてLCCもある。飛行機に乗るという体験は一度しておくといいかと。
搭乗前に手続きや保安検査をしたりして、電車と違うあれそれから旅気分は高まると思うよ。
・交通の便がよい
車ない民、交通が不便な場所だと一本逃すと詰むことが多いので……。
また地下鉄メインで移動出来るので、各都市によって乗り方も支払い方も異なるバスを使わなくていいのも初心者向け。
今は交通系ICカードでなんとかなることも多いけど、地方はまだ非対応のバスも多い。
・ごはんが美味しい
もつ鍋!水炊き!鶏皮!ごまさば!ラーメン!色々あるけどおすすめはうどん!
やわやわなおうどんは関東だとあんまり店がないので衝撃だと思う。美味しいよ。
・観光地も多い
市内でも見るところ多いし、ちょっと足を伸ばして太宰府や柳川などへ行くのもあり。
個人的には東長寺の「地獄・極楽めぐり」と博物館で金印を見るのおすすめ。
いかにも観光名所だが、潮の満干で鳥居の方まで歩けたりしてよかった
宮島側のフェリー乗り場近くにちょうどいいゲストハウスあったんだが潰れちった……
他は尾道とか
道後温泉なんかもよかったな
温泉周辺がかなり栄えてて活気があるのが良かった
この時は道後ふふってところに止まったんだが、一人で泊まるには実に良い宿だった
座敷牢みたいな部屋なんだがマットレスとか良く、今治タオル使い放題だし色々あってよかった
長崎はかなり良かったんだが選んだゲストハウスが最悪だったんだよな
まぁ安宿の選択肢はあるだろう
別府もいいぞ
ただ嫁さんと行ったので一人振る舞いはわからん
福岡!
すすきののカプホで2日くらい滞在したが、若干ボロいがでかい風呂入り放題だし、カプセル下段のオッさんのいびきがうるさかった以外は最高だった
色々あるな
きりないからこの辺にしとく
再来週海外に行く予定なんだが一緒に行く相手があまりにも旅行に対して無関心で虚無感に襲われてる。
こっちがあれやこれやと提案しても上の空で興味が無さそうな反応。切羽詰まった話してもぼけーっとスマホ触ってる。何なんだよ。
元々の性格がのんびりしててどうせ自分の行動で相手がどう言う気持ちになってるか分かってないだけだと分かっていても腹立つものには変わりない。
いつも一人旅行く予定を言うと自分も行きたいと乗っかって来て2人で旅行に行くんだが毎回出発前に不愉快ない思いをさせられるのがキツい。本人に言っても暖簾に腕押しで改善もない。
テイノイイツアコンか何かだと思ってんだろうが海外で放置したらどうなるんだろう。半日行方くらましてやろうかずっと迷ってる。
結構コメント、ブクマいただいて嬉しかった。ありがとうございます。
課金で続き書こうと思ったけど、お金もらうほどの話ではないなと思ったのでここでちょっと書きます。
「顔も名前も特定できないなら実害ないよね」っていうコメントくれた人がいたけど、実は時々特定できちゃうことがあった。
Facebookの閲覧履歴が残っていて、そのプロフィール欄からこの人だってわかるっていう。(どういう仕組みかわからないけど)
ある日、自分はとある大学(仮にKO大学としておく)の球技系サークルのサイトからgoogleアカウントにログインする用のパスとIDを入手し(もちろん、不正ではなく公に公開されているもの)履歴を拝見していた。
いつもどおり、男と思われる検索履歴に紛れて、アパレル通販のサイトから女性のものであろう履歴を発見した。
すると、その中に「〇〇(風俗の店名) ■■(源氏名) 評判」のような、特定の風俗嬢のことを繰り返し検索しているものを見つけた。
女性が風俗嬢の評判を、自分が呼ぶために検索することは考えにくい。ということは…そう、自分の評判を調べているんだ
前記のようにFacebookからこの履歴の持ち主の顔を特定、そして■■の写メ日記を見ると、スタンプやモザイクで隠しているけど、雰囲気はほぼ一致している。
当時、自分は大学生で地方に在住だったので、一人旅で東京に旅行に行ったときにその子を指名してみた。
店のタイプはホテル派遣型のメンズエステ。(男性は受け身で女性を攻めることはないタイプ)
店舗で受付をして、指定のホテルに行き、部屋で待っていたら、その子が来た。
「大学生なの?」
「そうなんですよー」
「有名なとこ?」
「まあそうですね」
「KOとかWSDとか?」
「えー、そのどっちかですw」
「おー当たったw サークルとかやってる?」
と、内心では全部知ってるよーと思いながら会話を楽しんだ。
時間が近づいてきたけど、めっちゃ興奮していたので延長できるか聞いたら、お店に確認した後可能ということで延長。
一通りマッサージの施術は終わっていたから、さあどうしようかという雰囲気になり、本来は男からの攻めはないけどちょっとおっぱいを触ってみたら反応が良かったので、そのまま揉んだり乳首をなめたりで前戯に移行
その後は足を開かせてクンニでいかせてあげた。(愛液がローションみたいに粘度が高くて無味無臭だったのに感動したことを妙に覚えている)
本番まではしなかった。
もちろん、素性を知っていることなどは言わずに、がんばってねーと言ってお別れした。
その後も、そのサークルの写真アルバムにその子が写っているのをちょいちょい見かけた。
サークルの男子メンバーよ、君たちの横にいるその子とはお金を払ったら裸を見てエッチなことができるんだよ…と心の中でそっとつぶやいたりした。
最近のあれやこれやでそういえばこんなことを考えていたなってのを思い出したのでここに書いてみる。
私がまだ25歳くらいだった時の話。
新卒で就職した会社ではそこそこ順調に周りからも評価してもらえて後輩もできて年収450万くらい。同僚ともたまに飲んで帰ったら休みの日にたまに一緒に遊んだりと良好な人間関係。
父は早くに亡くなったから母と2人暮らしだったけれど、お互い働いていたし働く大人2人の暮らしは安定していて平和だった。母の出張先で現地合流して2人で旅行したり仲良い親子だったと思う。
友だちも高校大学時代の友人を中心に休日遊んだり一緒に旅行行ったり、電話一本で急に会える距離に仲が良い子がいて気軽で楽しかった。
その時はちょうど恋人はいなかったけれど、趣味が充実しているし友人と遊ぶのが楽しいしばらく作らなくてもいいかもくらいの感じだった。
悩みらしい悩みもなくて平和で穏やかな日々。
公私ともに充実していて、なーーーんにも困ってなかった。
この日々がずっと続くのかも、と考えてふと思ったんだよね。
あ、飽きるなって。
自分の生活に何も不満がなく幸せで、母より先に死ぬのは親不孝だからとりあえず母を看取ったとして、その先今の生活がただずっと続いていくの?
幸せが続くだけならそこで終わりにしても結末に大差がなくない?って。
今思うとかなりの暴論なんだけれど、若かったからか、今の生活を続けていたら将来的に自殺するなって本気で思えたんだよね。
自分の人生に自分以外の意思決定を組み込もうと思って、それには結婚して子どもを産めばいいんだって。わ〜短慮〜!
子どもが好きとかは特に思ったことはなかったけれど、母を見ていて子育てにはポジティブなイメージがあったし、共働きで子どもがいても何とかなるだろうって思えたし。
それでまずは彼氏だなって思って、そこから2人目に付き合った人と20代後半で結婚して、1人目産んで、産休育休とって復職して、30代前半で2人目産んで、また産休育休とって復職して、今という感じ。
会社終わったら即お迎えがあるから会社帰りにどこか寄ったり飲んで帰ったりとかは一切できなくなった。
自分の仕事のスケジュールと夫のスケジュールと子どもたちの学校や習い事のスケジュールが優先であって、その合間を縫って自分の美容院とか病院の予定を決めるから、スケジュールアプリが凄いことになってる。
休職2回挟んでるからその分昇給も逃してるし昇進もストレートでいくより遅くなった。
正直疲れてる時はお風呂だって面倒くさいし夕飯なんて食べなくてもいいじゃんって自分だけだったら思うけど、子どもがいるとそうもいかず自分の髪を洗うのだって面倒なのに…!と思いつつ子どもの頭を洗ってる。
やらなければいけないことは沢山増えた。自分のために使える時間もとても少なくなった。
それでも、私は子ども産んで良かったと思ってる。
大変じゃないとは言わないけれど、それを凌駕する楽しさと可愛さと幸福を感じてる。
子どもたちから毎日お母さん大好き!って言われて、産んだだけでこんなに好かれるなんてお得だなとすら思うし。
夫や子どもの興味関心で自分だけでは行かなかったところに行ったり知らなかったことを知るのも面白い。
面倒でママ友という人はいないけれど、同じくらいの歳の子がいる同僚とのコミュニケーションが増えたり、子どもがいる友人と子連れで遊んだりでちょうど良い感じ。
かつて自分が子どもの頃に親に連れて行ってもらったところに今度は自分が子どもを連れて行くのも、してもらって嬉しかったことをしてみるのも感慨深い。
昇進や昇給も最短距離ではないけれどしてはいるし、新生児を抱えてる時を除けば友だちとも遊んだり最近だとオンライン飲み会をしたりもしてるし、一人旅じゃなくて家族で旅行して、新しい趣味も見つけて当時と様子は少し変わったけれど公私共に充実できてると思う。
この先もしかしたら、こんなはずじゃなかったのにって思う日が来るのかもしれない。
子どもが盗んだバイクで走り出すかもしれないし、反抗期で苦労するかもしれないし、ニート引きこもりになるかもしれないし、大病で苦しむかもしれないし、はたまた早逝するかもしれない。
何が起こるかは分からないけれど、20代のあの時に結婚して子どもを産もうって決めて良かったと思ってる。
平均寿命からいったら私より夫の方が先に死ぬだろうし、子どもたちが独立したらどうせ一人暮らしになるわけだし、その頃に友人がいればいいけれど必ずしも会える距離じゃないかもしれないし、孤独な老後の可能性は全然あると思う。
という長々とした自分語りでした。
もしここまで読んでくれた人がいたらありがとう。
自分には恋愛や恋人を作ることへのモチベーションが皆無である。
世間一般で恋人とやるべきこと、恋人とやりたいことに分類されているタスクにあんまり興味が湧かないからだ。性欲を満たすなら右手で充分だし、そもそも恋人同士しかセックスしちゃいけないわけでもない。カップルにオススメのデートコースは友人と行っても楽しいし、一人旅でも乙だ。「私というものがありながら」「俺以外見るなよ」的なポジションの独占にしても、したくないしされたくない。恋人とでないとできないタスクがないなら、私達は友人とはまた違う親しい関係ですよね?という合意を形成するためのコミュニケーションに余計なコストを払うのも億劫だ。
でも世の中には恋愛を扱った創作が溢れているし、恋人を作るために動くかどうかメリットデメリットを整理して考え込んでる人というのはあんまり目につかない。恋愛感情というのは、損得勘定を全部消し飛ばすくらい熱烈なのか?それとも恋人という言葉で他人を定義することには、自分が気付いていないバカデカメリットがあるのか?
恋愛感情を持たない人をアロマンティックと呼ぶ。多分自分はそれなんだろう。恋バナという人類最大の内輪ネタが擦れないのが寂しい。
一昔前のいわゆるぼっちに対する反応というのは如何なものであったか。現代におけるぼっち(とりあえずこの文章での定義は友達がいないor友達がいるがあえて1人で行動することを好む人間とする)の立ち位置はどのようなものになるのだろうか。2014~2017年最初の3年はぼっちに対する当たりはまぁまぁ強かったように感じる。ひとりでどこか出かけるというだけでお前1人なんてマジかって感じだったし。そうだったから自分自身が恥ずかしかった記憶もある。ただそのころに「一人旅」がピックアップされ始めていたこともあり、ぼっちに対する意識が少し変わりつつあった時期なのかもしれない。しかしそれでも「一人カラオケ」「一人旅」という言葉が出ている時点で本来大多数で行う必要がないが大人数で行うことが暗黙の了解とされていたことに対して、新たな考えであったことは確かである。2018~世間の考え方も少し変わったように思う。集団であること、誰かといることが当たり前であるという考え方に変化が生じたように思う。これはLGBTQへの寛容さなどと一緒で、他人と違うことを茶化したり、差別的な意識を持つのはやめようという考え方が広まってきたことと連動しているように思う。そのため、ぼっちでいることに対してとやかく言われることは無くなった。世間のぼっちに対する目は確かに変わったのである。しかしこれはいつ壊れるか分からない橋を渡っている感覚に近いのではないかと感じる。少数派への尊重は建前でしかないからである。少数派はどこに行っても少数派であり、他者とは異なった姿を取る。それまで当たり前と信じていたことを人間は早々変えられない。ぼっちだから、LGBTQだから。少数派の主張が通りやすい世の中では必然的に多くの人が窮屈な思いをする。それまでの当たり前を安易に共有できなくなり自分の発言に自信がなくなる。そして限界が来たら多数派であることで暴力を振るう。多数が認めることが普通で、常識で、当たり前であると。