はてなキーワード: パートとは
男性だと管理職>>>>非正規ってヒエラルキーが明確だから身分の違う非正規に多くを求めないってのが普通だけど、女性の場合バリキャリ独身よりパートのおばちゃんのほうが旦那に稼ぎがあって上級市民だったりする上に税制的にも優遇されてるからムカつくってのはありそう。
大学生になったので、5年前くらいを回顧してみる。ユーザー名が漏れると恥ずかしいので、抽象的に書いているがご堪忍願いたい。
中学生のころ、アンサイクロペディアを知った。アンサイクロペディアは誰でも面白い記事を書き込める場所であり、自分も記事を投稿してみたいと思ってアカウントを登録した。
個人的に得意だと思っていたのが「独特な言い回し」や「突拍子もない箇条書き」だった。これが通用すれば、普通に事実を書くだけで面白くなる。
これを使って、最初の記事を書いた。ちょっとした時世ネタである。今見てみると初稿はあまりにも短い。「推奨文字数」ギリギリで書いたので、すぐに他の編集者によるテコ入れが入った。今思えば、記事の肉付けをしたのは自分ではなかったものの……自分が記事を書いたということが楽しくてたまらなかった。
2記事目、3記事目と書いていく。好きで詳しくて書きたいという創作物などが無いので、ありきたりな事柄をそこそこ面白く書いていった。
気がつくと「誰も指摘を入れずに通過した」記事があり、さらに嬉しくなった。自分の実力で書いた記事が(ちょっとでも)面白いと認められたのだと思った。面白い記事として「新着記事」に選ばれると、そこの欄に掲載されるけれど残念ながら一度も載らなかった。
一方で、執筆と同時にアンサイクロペディアの記事を読むにつれて、息苦しさを感じていった。私は(昔も今も)愛のない攻撃的な文章を読むのが苦手である。自分がどちらかと好意的に思っているものについて、必要もなく罵詈雑言を浴びせている記事を見てしまい、ずっと記憶に残ってしまう……ということが増えてきた。あと、サイト全体として不必要に言葉が厳しい記述が多いと感じるようになった。
私と同年代のユーザーが自己中心的な行動を取って投稿ブロックされてるのを見るのも、あまり好きではなかった。(これは仕方ないのではと思うが)
ある日、自身の作った記事にNRVが貼られた。(注:つまらない記事に貼られるタグで、7日間で修正しないと記事が消去される)理由は「なにが言いたいかよくわかりません」。このようなタグを貼るのはもちろん古参ユーザーであるから、緊張感があった。(新参ユーザーが貼るようなタグではないので)即座に修正し、NRVタグは外れた。
そして別の日、自身が新しく作った記事にNRVが貼られた。「wikipediaみたいな普通の記事」。私は、普通に事実を書いて「独特な言い回し」や「突拍子もない箇条書き」を埋め込むのが得意だと思っていたが、この記事にユーモアはなかった。1週間の間、毎日のようにもがいて考えたが、どうすればいいかわからなかった。期限が来た。ノートでこの記事の削除議論が行われる。
「つまらない」
とだけ添えられて、あっさりと記事は削除された。
自身の記事が拒絶される恐怖に苛まれ、記事の執筆をやめてしまった。
数年後に見返してみれば、自身が書いた記事の中で「必要もなく罵詈雑言を浴びせている記述」も見つけてしまった。修正はしたけれど、「このヤバい記述、この数年間で誰も修正しなかったの?」という微妙な気持ちになった。(自分が書かないのが一番だけどね)
【お気持ちパート】アンサイクロペディアの記事はユーモアがあるのもあるけど、時々とげとげしててこわい。自分の居場所ではなかった。「ユーモアのある記事を書け、自己満足で書いただけのゴミ記事はいらない」みたいな雰囲気だったし。コミュニティに受容されていると思えない、お金を払ってもらってるわけでもない、尊敬も得られない状態で、自身の記事について責任を持つのはしんどかったな。自分がいなくなったのはある意味仕方がないかも。
でも、自然と皆が面白いことを書く場所ってあるよね。wikiで言うならニコニコ大百科とか。何が違うんだろうか?
おわり
職場でもパートのおばちゃん同士ではほのぼのした助け合いが自然と成立しているけど
管理職のおばちゃんは向上心も責任感も持たずパートに甘んじるという生き方をしている愚鈍な女どもが許せなくて
私を見習ってもっとシャキシャキ働けと非正規の人に重い責任を負わせることをちらつかせたり給料以上の業務をさせようとしたりするよ
好きで好きであきらめられない片思いを1年続けています。お相手は40歳。独身。身長160cm、中年太りが始まり、頭頂部も薄い人です。顔は私は悪くないと思うけど、友人に言わせれば特に良くない。だそうです。
10歳上です。すごく好きなんです。相手も最初はこちらに好意あり……というか、下心ありというか、とにかく熱心だったんです。でも、私はできれば真剣につきあいたいと体の関係はやんわり断り、デートを重ねていました。
この調子なら大丈夫って思っていました。真剣につきあえるって。でももう連絡が来ないんです。もう脈なしなんです。次に行きたくても次がなく婚活も疲れてしましました。
30過ぎて婚活なんて嫁き遅れといわれます。私はフリーのデザイナーをしています。20代は仕事に必死でした。3年前に独立してがむしゃらでした。
でももう経営難で自営やめてパートでもはじめようか、もう少し粘ろうか……少しだけコンペにも通ってきたし。といった具合です。
仕事ではまだまだ未熟、婚活では嫁き遅れ、つらいです。仕事だって私より若くて才能ある子、コンペたくさんとってる子がいる。なんで自分はこんなにがんばってるのに何も手に入らないんだろうって。
だけど周りはMACCOちゃんすごいね、活躍してるね。とか(たまに地元新聞に記事にされる程度です)、美人だね、とか言ってくれます。こちらはお世辞だとは思っていますが、バストが大きく女性らしい服が好きで、化粧や美容も好きなので、目的が明白な男性が寄ってくることがたまにあり、モテると勘違いされてきました。
努力してきた分は多少報われている、仕事でも服装なりでも。でも、毎日なんで自分は何も手に入らないんだろうって思うのです。
冒頭の片思いに話を戻しますが、好きな人は、とても頭が良いんです。高学歴です。正直こんなに相手にされてなくて、たいしてタイプの外見でもないのに、ここまで好きなのはたぶん学歴なんです。
私の欲しい仕事の分野での勝ち組であることにどうしても魅かれてしまうんです。私はもう疲れたので仕事で成功している男性のそばにいて自己顕示欲を満たしたいんです。
冷静になって、脈ないよ、大して良い男じゃないよ、それより仕事しろって思うのに、できない。
女でいたい。仕事でも成功したい、でもできない。だから仕事のできる男が好きでたまらない。恋愛がうまくいかない、仕事が手につかない。もう最悪です。
どっちかわかんないけど教室に置いてあって、
それはボタンを押すといろんな楽器の音色を選択できるハイカラ機能が付いてたんだけど
中休み(あー懐かしいね、確か2時間目のあとのやつね)になったらピアノ弾ける子がそれを弾いて、
そこにいたずらっ子が音色選択ボタンをランダムに押しまくって邪魔するってのが定番行事だった。
んで、そんなある日の中休みに突然それは起きた。
それまで小学生の拙い演奏をランダムな音色で奏でていた電子ピアノがいきなり自分から曲を演奏し始めたのよ。
いやーたまげたね。
小学生なりの人間味溢れる演奏は中断され、機械による寸分違わぬ圧倒的な演奏会が始まった。
それは聴いたこと無かったけど和音が弾むようなリズムが心地良い、それでいて途中からふいに物悲しくドラマチックな曲調に転じる、かと思えば最初のフレーズに戻ってきた時の強烈な安心感。
そんなとき物知り君が言ったのよ。
「アマリリスじゃん!」
それがあの曲との出会いだったね。
その電子ピアノ?は業者の点検用なのか店頭ディスプレイ用なのかわかんないけど
特定のボタンを組み合わせて押すと「アマリリス」が自動演奏される仕掛けになってたんだろうね。
誰もそんな情報は持ってなかったけど。
なにより偶然の出会いが刺激的だったね。
いまの子だったらAIが反乱を起こしたと勘違いするかもしれないね。
それからしばらくはアマリリス出現コマンドの解析に中休みも昼休みも放課後も費やされた。
先生も巻き込んだりして。
その後どうなったんだっけ?
あんま覚えてないけど。
なによりもあの曲との出会いのほうが印象深いものだったからね。
(追記)
検索したらヤマハのSE-2000らしい。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1461053194 https://twitter.com/unya2002/status/1499958278985756674
そうそうこれやこれこれ!!
みんなもぜひ聴いてほしい。中盤のちょい重めになるとことかいいよな。
あのパートは電子オルガンの音の重厚感をアピールするにもよさそう。
フランスの原曲のアマリリスはアマリリスという名前の女性のことを歌った歌らしい。
んで日本語の歌詞はよく見るとオルゴールの曲のことを歌ってる。
これからの時代は男女平等!と私が同棲時代から主張し続けたからか、夫と二人で家事、子供が生まれてからは育児もなるべく分担していた。夫も前向きに家事育児に取り組んでくれたおかげで、娘はすくすくと育ち、この春で保育園2年目になる。夫は会社で昇進し、10月で管理職に。全てが順風満帆だと思っていた。
先日夫と二人目について相談したところ、家事と育児と仕事の両立が難しく、二人目は考えられないと言われ混乱してしまった。夫の出張時は除き、基本的に娘の送りは彼の担当。朝ご飯と弁当、夜ご飯の片付けも彼の担当。休日は積極的にご飯を作ってくれるし、私が休日出勤のときには一日娘の相手をしてくれる。買い物、外出や旅行時の運転、全て率先して夫がやってくれるので任せっきりにしていた。洗濯と掃除は夫の意向で完全に機械化したのでお互いに負担はない。
もう一人子供が生まれたらもっと家事育児の負担が増えるし、管理職になったから残業代は出なくなるのに仕事は増える。私が都内のアパレル販売員の仕事が気に入っているのは知っているが、時短のパートだし、収入は食費除いて全て私のお小遣いになっている。この状態でもう一人増えたら間違いなく妻である私はイライラするし、いいことが何もない。と夫に言われて私は何も反論できなかった。
振り返ってみると、夫に家事育児を任せすぎたのが原因なんだよね。もし私が一人で家事育児をこなし、夫の負担を減らしてあげればもう一人子供が欲しくなったのかもしれない。きっと彼にとっては仕事と家事育児が大変過ぎて、もう一度繰り返したくなくなったんだろう。もっと言ってくれればよかったなのに。そうすれば私だって仕事を辞めて専業主婦になったのに。今更何を言っても遅いんだけどね。
厚労省の奴に決まってんだろ。
労働関係統計、特に労働者の賃金に関するものは、源泉徴収という仕組みの関係上、かなり正確に補足されている。
大卒→出産退職→パートのパターンだと、生涯年収5760万円。
一方で、大卒女性が生涯正社員でキャリアを積んだ場合は、約2億1千万円になるので(これは統計にそのまま出ている)賃金差だけで億違う。
で、付加価値額は、ざっくり賃金の3倍程度になることが分かっているので、付加価値で言うならそれがさらに3倍で差が大きく開くことになる。
https://anond.hatelabo.jp/20230416015338
手取り18万の独身女に向かって「結婚しないの〜?」「子どもはかわいいよー」とか言う割に
平気で「子育てしんどーい」「お金がなーい」ってどの子持ち女性も口を揃えて無邪気に言う。
そういうことを無邪気に言う女性の旦那はだいたい大企業に勤めていたり年収1000万以上だったりする。自分は時短やパート。しかも実家もそれなりに太くてタワマンとか住んでる。
お金とか体力がすり減っていくのはわかるから、一時期は黙って聞いていたが、自分の状況と彼女たちの状況を照らし合わせた時、ある時、自分の方が詰んでると気づいた。
子育てしんどい。ローン返済しんどい。教育費大変。独身とか子なし既婚にまで愚痴を言うくらいしんどいのなら、無理すんなって。
そして、しんどいだの金ないだのこちらに言うのは、半分うわべで、案外楽しんでるのも知ってる。その人たちのSNSを見てると、休日家族で出かけた写真だの、「子どもを産んで人生の意味が変わった。産む前と全然違う」みたいなことを書いてたりもする。
素直にキツイ。
「子育てしんどい」「お金がない」がこちらを気遣っての謙遜だとしてもキツイ。ましてや「子供を産んで人生の意味うんぬんかんぬん」とかも結構キツイ。そういうのは子持ち同士でやってくれ。
彼女たちは、派遣社員とか不妊治療してる人とかのことをどう思ってるのだろう。平気で口にするのですごいなと思う。
彼らは選んでその状況にいるのではない。あなたたちは結婚も出産も無理矢理させられたのだろうか。
うら若き独身女性が、子あり女性の言葉に傷ついて涙を流さないことを祈る日々です。
数年経った今でもため息つくな。
嫁就寝中、子供就寝中、僕はその横で小さな読書灯つけてビジネス書読むのが日課なのですが、たまに嫁が起きて怒ります。まぶしい、けせ、読むならリビング行けと。
んなわけねーだろと思いながら消すんです、渋々ね。絶対そんな眩しいわけない。言われた通りリビング行くとか寝室分けるとか、Kindleで読むとかって解決策があるのはわかってるんだけどどうも辛い。ちなみにアイマスクはつけたくないそうで。要するにナメられてるんです私。
一応勉強してんのよ?ビジネス書ですから。私経営者でして、日々勉強ですよ、守るべき家族と従業員と、喜ばせるべきお客さんがいる。まあまあ稼ぎ、そこそこの生活水準にはある。しかしビジネスパーソンにおける読書の重要性、全く知らぬ嫁、辛い。
高卒パート主婦、普段から会話が齟齬るのしばしば。国語は苦手らしくテストで30点とかとってたらしい、読書は全くしない。故に読書の有益さわからないんだと思う、わかってくれとは言わないからせめて自由に読ませてくれないか。