はてなキーワード: サンドバッグとは
共同親権のやつ
https://mainichi.jp/articles/20220619/k00/00m/040/184000c
法務省は、家族法制の見直しを議論している法制審議会(法相の諮問機関)の部会に、離婚した父母双方を親権者にできる「離婚後の共同親権」の導入を提案する方針を固めた。現行民法は離婚後の単独親権を定めており、部会は民法改正の中間試案を8月をめどに取りまとめる。その上で意見を公募するパブリックコメントを実施し、詰めの議論に入る。
これに母親をDVされ自分も虐待された経験のある成人がめちゃくちゃ反対してた。
このへんが特にヤバい。日本の離婚協議はわりとめんどくさい。そこを通してはじきだされたクズ親、
つまり子供を金づるとかサンドバッグくらいにしかおもってないやつがごねたいだけにも使えちゃう。
https://public-comment.e-gov.go.jp/
まだでてないけどね。
もはや国がまもらないと生物学上のクズ親だけに責任負わせようとしたって
クズはどこまでいってもクズなんだから虐待になる可能性しかないと思う
実質上の捨て子でありヘイハイズくらいの悪政
厄払いで払われた厄を集めては、周りにため込んでいく。その為、彼女の周りには素人目にみても判るぐらいの厄が取り憑いている。彼女の近くでは、如何なる人間や妖怪でも不幸に会う。
安倍さんは日本全体にとってそういう存在だったんじゃないかなと思えてくる。
安倍さんや、安倍さんの死後に統一教会を死に物狂いで必死に批判し、1日に30も40も50も統一教会批判ツイートしてる人を見ると
「安倍・・・お前だったのか……日本にはびこる醜悪な悪意を一手に引き受けてくれていたのは……」ってなる。そりゃポンポンもペインするわ。
安倍さんがいなくなったせいでなんか怒りのぶつけどころがなくなって、よそに迷惑をかけるようになっている。
今はまだ安倍さんと統一教会のつながりというかたちで統一教会がヘイトの受け皿になってくれており
統一教会自体は問題ある存在なので、ここで怒りを発散させてくれるのはよいことであるがそのあとがとても怖い。
咲という作品に出てくる「江崎仁美」みたいなノリであればいいのだけれど
https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B1%9F%E5%B4%8E%E4%BB%81%E7%BE%8E
彼女の試合後のセリフ「なんもかんも政治が悪い…」は、シチュエーションの無関係さとどんな結果でも、とりあえずその場を収めてしまう使い勝手の良さから人気の、読者のあいだでも広まっている名言である。バリエーションに「なんもかんも政府のせいや...」もある。
安倍さんを批判していた人は明らかに軽いノリではなく重篤な呪いになっているので
昔からとにかく争いごとが嫌いだった。
小学生のころ、デブなのに男子と仲がよかったせいで女子のカースト上位からささいないじめの標的にされた。
仲の良かったグループの子達を彼女は自分のグループに引き入れて、私を孤立させた。
ド田舎で、一学年一学級しかないぐらいの過疎った土地だったので結局高校までじわじわ「仲間外し」は続いた。約10年、逃げ場のないこっそりとした嫌がらせを受けるのは私の性格を変えるには充分な期間だった。
「嫌われるのが怖い」
というところは全く変わらない。
恋人はどんどん高圧的になり、モラハラの餌食になる確率が高い。
半端に立ち回りが上手くなったせいで大体職場では人間関係が炎上しているところにクッション役としてまわされる。
いつも誰かの機嫌をとって、悩みを聞いて
外ではずっと笑顔で、どんなに腹立つことがあってもおくびにもそれは出さない。
アンガーマネジメントも学んで、アサーティブ講座もやって、大学では臨床心理や認知心理も学んで、とにかく争いのない嫌われない怒らない自分を目指していたのに、やりすぎて自分の芯はなくなるわ、やっかいごと引き受け係になるわサンドバッグにされるはもう何が何だか。
今週も会社で派閥争いの仲裁と老害の機嫌取り、御局様の尻拭いをして、プライベートではやたら突っかかってくる元カレをなだめて、鬱憤がもう臨界点に達していた。
そんな折に、好きな人からすっぽかし食らったのに「気にしないで!お仕事がんばってね!今度あった時構ってもらうからいいよ~」なんてLINE打ってたらどうでもよくなった。
もう私のリソースを私のために使って何が悪いんだと思って勢いでいった久しぶりのホストクラブで気づいたらシャンパン2本空けていた。やってしまった。今月ボーナス出て本当によかった。
金を失った後悔はあるが、飲みたいように飲み、自由に振る舞い、周囲は自分のご機嫌取りだけをし、帰宅後即ゲロ吐いて、自分の快楽のために金銭を浪費するのはかなり快感だった。
さすがに後悔がかなり大きいし生活圧迫しているので二度と行かないと思うが(実際飲み直しは初めて)とにかく嫌われるとか考えずに自分を出すと人と会ってても疲れないのだと知った。
やっぱ暑いとみんなイライラするもんで、エアコン壊れた客のヒートアップ具合はすごい。気温に比例するのかな。
夏のエアコン故障と冬の給湯器や暖房故障を比べると、経験上よりキレられがちなのは夏だと思う。頻度も怒りの最大値も、夏の方がヤバい。
特に小さいお子さんが居るという人は本当に強く当たってくる。親の愛情ってすごいなーと思う。
私の職場であるコールセンターにはそういったバチバチに切れたお客様からの連絡が日々あり、最近久しぶりに殺害予告されたので文章にしておく。
言われた内容としては「殺すぞ、ついては事務所の場所を教えろ。態度が気に食わないから直接攻撃しに行く」みたいなことだった。
そこに至るまでには何時間にも渡っていろんなことがあったらしいけど、詳しくは知らない。
休憩に行く時間になった同僚から、状況をまとめた資料とホッカホカの客を渡されていきなり怒られた状況だったから。
殺すとか殴りに行くみたいな表現は脅迫になるかもですよーみたいなことを多少ちらつかせながら、なんとか委託元へエスカレーションできた。
長くコールセンターやってる人間なんてこんなの鼻くそほじりながらノーダメでこなせるんでしょ?と思われがちですがさにあらず。
手と声の震えをめちゃくちゃ我慢しながら、私なんにも辛くありませんって顔してるだけなんだよなー。
同僚からも新人さんがこの客相手にして辞めちゃうとかわいそうだから、増田さんが電話出てあげてって任されたんで周りは気づいてない様子。
いやいや、めっちゃ傷ついてますから。殺すとかお前みたいなのは一生給料10万だとか仕事できなくしてやるからな小娘、とか、
そんなん言われて怖かったり傷ついたりしない訳ないじゃないですか。いや、実際はババアなんで最後の小娘はちょっとだけ喜んだわ。
コールセンターのオペレーターには被サンドバッグ耐性が求められている。むしろ耐性がないと、なんでここにいるのぐらいの目で見られるかもしれない。
客から受けるこの扱いって、多分犯罪の範疇に片足なり両足なり突っ込んでるものが多いと思うんだけどなあ。
でもそれを会社としても個人としても訴えたりはしない。大人だから仕事だからと諦めている。客もお前はプロなんだからストレスを発散させろと強いてくる。こちとら非正規やが?
コールセンターだけじゃなく全ての仕事において言えるけど、報酬に人権の蹂躙代が含まれてるなんておかしいだろ。
私は生き方を間違えた。
とはいえ、人生が足元を見てくるから辞める訳にもいかんのよなー。正社員経験ないし多分他の仕事できないし独身だし。
せめて管理職的な立場になれば電話取る回数減ってこの傷つき方は少なくなるんだろうけど、トライアルでめっちゃ向いてなくて降ろされた。
そも年収200万ちょいの非正規に準夜勤の時間帯責任者任せるのも意味わからんから、やれたとして幸せだったのかもわからんけど。
なので、一枚の弾除けの板としてのポジションにしがみついて生きていくしかないんだなあ。
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私の勤務先、通話録音してないことになってるんですわ。対外的には。
予算的な面で「通話の録音してる」って例のアナウンス流せないとか、やらかしがあったときに契約先から通録出せって言われないためとかが理由らしい。
だからお客さんに対して録音を警察に出しますよと脅すのもできないんですねー。
複数人に相談していそうだったら、同意や共感は他の人で得ていて解決を求めていることもある。
自分にしか相談していなさそうなら、もうそれは解決まで付き合うつもりで、まずは聞き出すために共感を示す。
まあサンドバッグだという印象だったなら、傷つく必要は無いよ。全然。他人を感情のゴミ箱みたいに扱う人もいるしね。
一回話して終わりならアドバイスは攻撃になることもある。覚悟しているなら、覚悟していることを示しながら手伝う。そうでないなら流す。
でも傷つくってことは助けになりたいと思ったんだよね。相手が自分を助けようとしていなくて悲しかったんだよね。
悲しかった、ということだけ覚えておけばよくて、相手がどういう反応を求めて相談してきたかなんていう、考えても答えの無いことは考えない方がいい。
<追記>
コメントもらえたのが嬉しくて。あとすごい納得もしたので。
例えば具体的な解決策だったり、本人への気分転換の提示だったり、だたの共感だったり
多数あってどれも正解は相談者にしかわからないから、本当難しい。
でもそれでも相談者のためになればと思っていても、外れることが多い。
自身の未熟さ故なんだろうなあとわかるけど…。
今まで相談されるたびに傷つくことが多かったんだよな。
<もう一つ追記>
自身のコミュニケーションのあり方についてハッとさせられたので
流れを読みながら会話を構築していく、というのが下手なんだわ。
予め準備する武器が一つで、何に対してもそれだけを繰り出す感じ。
上手な人は、相手を見ながら都度武器を変えてるんだろうな、その柔軟さが足りてない。
(コミュニケーションを武器に例えるのも変だけど他に比喩表現が思いつかんかった)
傷ついたと思ってしまうことが多いのも、自分の不器用さが原因だろうな。
あと、考えても答えのないことを考えてしまう癖は本当に辞めたい。
相談に答えるのが上手な人ってこういう人たちなんだろうなあ、羨ましくて憧れる。
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多くの人は恐らくあたり前田のクラッカーなことなんだけど、
長文LINEに対して長文LINEで返すのは絶対にやめた方がいい。
相談者が求めているのは「起こったことに対して感じた自分の気持ちへの共感」と「同意の相槌」であり
カウンセラーや占い師でもない人物相手に何か解決策を乞うつもりなんてさらさら無いことが多いからだ。
ここで間違って、色々解決策についてググったり他人に相談したりして、
相談者のために膨大な時間とエネルギーを使い、自分なりの解決策をひねり出し伝えた所で
相談者はそんなの求めていないこと方が大多数。
若干引かれるか、たまに逆ギレされることだってあり、ほんとにくたびれ損である。
そういったことにならないためのコツがある。
まず初めは「共感」と「相槌」でやり過ごすだけ。
解決策や意見は言わず、「そうなんだ」「それは辛い」「それな」で会話をヒヤリングするのみに留める。
最後に「また何かあったら相談してね~聞くことしかできないんだけどさ…」の1言を添えるとさらにベター。
本当に解決策を望んでいる場合は、相手からきっとその旨を伝えられる。
「本当に困っている、助けて欲しい」「解決策を聞きたい」「どう思う?」
そういった要望が無い限り、こちらから何かを発言することは相手のためにならないどころか、
相手が自分にもとめているものが、会話のキャッチボールなのかサンドバッグなのか
見極めて自衛するためにも、相談に対して初回で解決策を伝えることはしない方がいい。