はてなキーワード: スワンボートとは
フェミニスト男性によれば「彼女の前でオシッコできちゃう俺アピール」がホモソーシャルの「超典型的なもの」らしいです
例えば、大学生のときに友人カップルらと湖のある別荘地へ旅行に行ったときのエピソードなのですが、僕はスワンボートに乗っていて、そこに友人らが近寄ってきたときに、本当に衝撃的なんですが、ウケを狙ってボートの中でオシッコをしたんですよ。彼女はドン引きしていたんですが、笑ってもらえると思ったので焦った。その後、女性を媒介に男同士でコミュニケーションを取ることがホモソーシャルの典型だと知って、自分の行動は「彼女の前でオシッコできちゃう俺アピール」という超典型的なものだったなと。もっと言えば、男性は1対1で向き合うのではなく、1対Nに見せるというコミュニケーションの取り方をする傾向がある。面白おかしく編集して語るほうが楽で、でもその構造も含めて振り返ると、急に恥ずかしい出来事になってくる。
いや「彼女の前でオシッコできちゃう俺アピール」はお前が異常なだけやろ。ホモソーシャル関係ないから
例えば、大学生のときに友人カップルらと湖のある別荘地へ旅行に行ったときのエピソードなのですが、僕はスワンボートに乗っていて、そこに友人らが近寄ってきたときに、本当に衝撃的なんですが、ウケを狙ってボートの中でオシッコをしたんですよ。彼女はドン引きしていたんですが、笑ってもらえると思ったので焦った。その後、女性を媒介に男同士でコミュニケーションを取ることがホモソーシャルの典型だと知って、自分の行動は「彼女の前でオシッコできちゃう俺アピール」という超典型的なものだったなと。もっと言えば、男性は1対1で向き合うのではなく、1対Nに見せるというコミュニケーションの取り方をする傾向がある。面白おかしく編集して語るほうが楽で、でもその構造も含めて振り返ると、急に恥ずかしい出来事になってくる。
https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/column2/8596/
例えば、大学生のときに友人カップルらと湖のある別荘地へ旅行に行ったときのエピソードなのですが、僕はスワンボートに乗っていて、そこに友人らが近寄ってきたときに、本当に衝撃的なんですが、ウケを狙ってボートの中でオシッコをしたんですよ。彼女はドン引きしていたんですが、笑ってもらえると思ったので焦った。その後、女性を媒介に男同士でコミュニケーションを取ることがホモソーシャルの典型だと知って、自分の行動は「彼女の前でオシッコできちゃう俺アピール」という超典型的なものだったなと。
いや、普通の男はこんなことしねえよ
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
自炊する平均身長以上の男性は、流しの蛇口の高さを検討しようという話。
長々と書いちゃったので結論だけ読みたい人は最終段落だけでも。
それぞれで惣菜やレトルトを買って食べたりでいいねというルールの下で暮らしてた。
ただ、たまに休みが合った日に、旦那がちょっとした食材を組み合わせて
実用的なオトコメシ(冷凍チャーハンにちょい足しとか余り物ブチこみ焼きそばとか)を
作るのをみて、センスとスキルはあるんだからもっと日ごろから自炊をすればいいのに
旦那は身長180cm、増田は155cmで、25cmの身長差がある。
いつも鴨居に頭ぶつけそうで気の毒だなとは思ってたけど。
洗い物をするにも腰をギュッと折って前かがみにならないと
蛇口の水で皿を洗うことができない。
え、かわいそう。
調べたら「キッチンの高さは(使用者の身長÷2+5)cmが適切」だということ
そして「日本のキッチンは床から85cmの高さに設定されていることが多い」そうで
これは「身長160cmの人が使うのに適した高さ」だということがわかった。
さらに流しに関して言えば、流し台の前に立って
まっすぐ手を下ろしたときに流しの底に手のひらが付くくらいが適正らしい。
つまり180cmの旦那は、自分よりも20㎝小さい人向けに作られた設備での
作業を強いられることになる。そりゃ好きで毎日立ちたくはないよね。
設備のほうを何とかできないものかと思い、賃貸でもできるDIYなんかを調べてみたけれど
底上げとかは材料費もかかるし、そもそも増田もつかうキッチンなので
同じウエイトで分担するのはフェアではないな、ということで
せめて皿洗いや流しを使う作業が出たときは増田がなるべくやろうとなっていたのだけど
今年の夏、状況が変わった。増田が妊婦になり、立ってする水仕事が厳しくなったのだ。
自炊頻度も増え、誰も洗い物をしないわけにはいかないので旦那にも手伝ってもらうけど
設備のせいで「いらない苦労(=腰痛との戦い)」をさせるのが本当に心苦しい。
自転車があれば快適に向かえるところに三輪車で行かなきゃいけないような。この例え伝わる?
「蛇口は主人も使いやすいように高めのパイプで☆」というのを見かけ
あーあーやっぱりマイホームを持てる民は選択肢も多いねえ賃貸しんどいぜ……と思ったけど
よく考えてみると、蛇口を取り換えるだけなら賃貸でもできるな?
それを上向きパイプかスワンパイプ(スワンボートの首みたいに持ち上がってる)に変えれば
水の出る位置が高くなる=腰をかがめなくても皿に水を当てられる!!
スワンパイプは首が持ち上がっているので水が出る起点が水栓から上に7cmの位置のため
現状パイプと比較すると14cmも水の出る位置を上に調整できるとのこと。
この値段なら失敗しても博打と思えるかなと。
旦那が工具とか持ってる人なので届いたものを自力で取り付け変えたら……
水の出る位置が高くなったー!
これで腰をかがめなくても洗い物ができるー!!!
これで家事の身体的負担が片方にだけ大きいという環境を改善できた!
水の出る位置が変わっただけなので増田にとって使い勝手が悪くなったということもなく
なんなら椅子に座っての洗い物もできるようになったので一石二鳥ラッキー!
予算だとか置き場所だとかで我が家では現実的ではなかったのでそこはお目こぼしください。
そもそも「設備が低いせいで腰が痛くなるから台所に立ちたくない」ということに
本人も気づいてない男性、気づいてても言い出せない男性が意外といるんじゃないかな。
それで“なんとなく台所に立ちたくない”という感情だけがあって
皿洗いくらいやってよ、とせっつかれて手伝うけど気乗りはしない……そして険悪に……とか。
パイプ一本つけかえるだけで解決できるならハッピーだと思うので
「旦那が皿洗いもしやしねえ」とお嘆きの奥様などは、まずはヒアリングから始めてみたり
そういう原因があるかも、選択肢としてパイプ変えるのアリかも、というのを
頭の片隅にとどめておいていただければいいのではと思います。
アストナージ
アピトベール
アメリカーナ
アリエノール
アリギエーリ
アルダシール
アルパチーノ
エルマリート
エングレーブ
エンドノート
カナダグース
キリスパート
キングデール
クセノポーン
クングラード
グレゴワール
コインパーク
コダクローム
コルコバート
コンジローマ
サンタローズ
サンパギータ
ザミンダーリ
シエラザード
シコンコート
シンクレール
ジアスターゼ
スパイゲート
スピリトーゾ
スリムハーポ
ソステヌート
ゾエトロープ
ダイスダーグ
ダウンコート
ダクトテープ
ツルナゴーラ
テレタボーズ
デフレパード
トトトツート
トルクカーブ
ナイシトール
ハイドレート
ハンカチーフ
パリダカール
ヒメノアール
ビオサバール
フレグモーネ
プラズマート
プレイアード
プレパラート
べレロポーン
ベンザエース
ベンチシート
ペプチターゼ
ペルグリーニ
ポリメラーゼ
ポンパドール
マキラドーラ
マグコロール
マデサゴーラ
マハブフーラ
マリオカート
ミナカトール
ムシコナーズ
メリンガータ
モンロワール
ヤクトドーガ
ヨクアタール
ランペルール
レンズフード
ロマンサーズ
こんな夢をみた.友人と車でお祭りへ向かう途中,交通事故にあい幽体離脱.「あー死んじゃったかー」とか思ってグチャグチャになった車を俯瞰していると,僕の体は車から這いでて警察を呼び,友人と一緒に立ち去ってしまった.僕は取り残された.
こんな夢をみた。僕は中学校にいて、何人ものクラスメートと顔をあわせた。それも男女問わず、卒業から会わなくなった人達ばかり。最後に、初恋の人と食堂でてんぷら定食を食べた。そこで僕は、彼女は玉子が嫌いだったことを思い出した。あの中学校に食堂なんてなかったことも。目は覚めた。
こんな夢を見た.携帯が鳴り,研究室のソファから起き上がる.時刻は3時過ぎ.伸び上がって靴を履き,立ち上がる.と同時にソファで「目が覚める夢」から 目が覚めた.時刻は4時過ぎ.立ち上がる.と同時にまたソファで目覚める.時刻は5時過ぎ.6時,7時,8時.昼には諦めた.目は覚めていた.
こんな夢を見た。温泉から上がり部屋で一息つくと、脱衣所での忘れ物に気がついた。取りにかえるも、その温泉に戻れない。あるのはロビーと地下への階段。 迷わず下る。1/3ほど照明の点いたバーで、3人が飲んでいた。女性は言う。「私が代わりに探してあげる」。忘れ物はついに思い出せなかった。
こんな夢を見た。私は知らない農家の宴席で、その男の話を聞いていた。男は次第に興奮し、暴れ、自らの腹をナイフで抉った。私は取り押さえられた男の腹から一筋の血が流れる様子を眺めていた。「俺はあの牛なんだ」そう言い残した男は車で連れていかれた。
私は外へ出た。庭には一匹の黒毛牛がいて、気が違っていた。腰のベルトを外して叩きつけると、牛は逃げていった。それを横目で追いながら、川を越え、古いバス停に腰掛けたところで、読んでいた小説を閉じた。タイトルは「牛の首」だった。私は街へ下りることにした。
大きな駅の向こう側へ行きたくなって、地下連絡通路を目指した。下って歩いて上った先で、一人のセールスマンが待っていた。私は家を探していたことを思い出した。マンションの一室へ向かう。「紹介するのはここと同じ造りのお部屋です
お客さんは運が良い。ここのご主人は昨日自殺したので、誰もいません。見るなら今日です」フローリングは酷く黒ずんでいた。部屋を検分していると、喪服の女が階段の上に現れた。木製で高さのある螺旋階段は、このマンションには不釣り合いに思えた。
女は言う。「見よ、あの牛を。涎を垂らし、目を泳がせる、あの醜い黒毛の牛を」それは「牛の首」の一節だった。「ご主人はどちらですか。あの男ですか。あの牛ですか」「牛よ」そう答えた喪服の女は声を上げて笑った。私は部屋を出た。目は覚めた。
こんな夢を見た。高速道路のトンネルに入ると何十もの真赤なランプが光っていて、渋滞のようだった。車が完全に停止するまでブレーキを踏み込み、サイドを引くと同時に、警官に声をかけられた。「車を降りてください。指示に従ってください。」私は他の運転手と同様に非常口へ向かった。
先には窓のない畳部屋があって、黒い長机と弁当が並んでいた。奥から二番目の空席に腰を下ろす。右隣の男性の貧乏揺すりが続く。弁当はやけにコントラストが低い。向かいの女性は口を開けて呆けている。どこかでパキという音。戻ろう、戻ろう、私はつぶやきながら独り部屋を出た。
トンネルに警官の姿は無く、ナトリウム灯がまばゆいばかり。私は車を捨てて歩いた。出口に辿り着いたが、無機質な車列は途切ず、青空の下とても静かだった。脇にはトンネル名が刻まれた石碑があって、それをなぞる。五文字目で指先に鋭い痛みが走った。目は覚めた。
こんな夢を見た。夜祭の喧騒を抜けると、人のまばらな屋外ステージの中央で、男が何やら呟いていた。それらは全て、この地の死者が今際の際に発した言葉だという。石段に腰を下ろし聴き入る。殆どが呻き声でよく聞き取れないが、どれもこれも懐かしい。それらは確か、私の最期だった。
こんな夢を見た。私は窓の無い病院に何年も入院していて、その日は定期検診だった。入院患者の列に混ざって待っていると、前の一人が脇の通路を指差した。「そこから外に出られるかもしれない」
患者達は一斉に走り出した。初めは様子を伺っていた私も、後に続くことにした。無機質な通路を抜け、いくつもの自動扉をくぐると、急に冷たい空気が鼻に触れた。外は夜だった。私は、電灯に照らされた公園と人工の川に患者達が散る様子を眺めていた。
胸許の携帯が鳴った。「早く戻りなさい。外は身体に悪い」それは心の底から私を案じる声だった。「しかし、みんな喜んでいます。こんなにも空気が美味しいのです。こんなにも自由なのです。」話し終えると同時に、別の電話が入った。「ボートを見つけた」
それは汚いスワンボートだったが、迷わず乗り込んだ。ボートは勢いを増す。川底の石を蹴り、橋を越え、カモメを追い抜いた。ついには岩に乗り上げてしまったが、川岸からボートを押していると、その人数は少しずつ増え、豪快な波しぶきとともにボートは川に戻った。歓声が上がった。
ボートに再び乗り込んだそのとき、朝の光が目に飛び込んできた。「もう戻らなければならない」そう思った瞬間、電話で使った『自由』という言葉に重さを感じた。その言葉の意味に初めて気が付いた。目は覚めた。
こんな夢を見た。私は講座「反境学」のガイダンスを受けるため、大教室の扉を開けた。百名以上が座っていたが、私だけ後ろ向きの席に案内された。私の背中で女性講師が言う。「反境学について質問はありますか。」前を向いた学生の一人が手を挙げた。
「環境学とは違うのですか」「環境学も反境学に含まれます」「社会科学ですか」「あらゆる概念が当然含まれます」境界を無くす学問なのか、そう考えた途端、周囲の学生は消え、私は前を向いていた。講師と目が合った。「違います。」目は覚めた。
こんな夢を見た。私は想い出の場所に向かうため、登山をしていた。久々の単独行。ペースは上がり、森林限界を抜け、雪渓に差し掛かった。酷く咳が出る。雪渓は雪と砂が細かく混ざっていて、古い雪崩跡だと思った。視界の端に何かが映る。黒ずんで、痩せた人間の手が転がっていた。
足を止めた。酷く咳が出る。後ろから声がかかる。「ありがとう。○○さんは手伝ってくれるんだね。」初老の女性だった。「なぜ、私の名前を知っているのですか」「あなたに会ったことがあるからです」やはり酷く咳が出る。足元の誰かを、背後の誰かと掘り起こすことにした。
女性は言う。「ごめんなさい。もう、そのシャツの臭いはとれないね」しかし腐臭は感じない。いよいよ咳は酷い。掘り起こした誰かは、結局腕しかなかった。それもぐずぐずに崩れてしまった。私は手を合わせ、先に進むことにした。咳は血を吐かんばかり。痰が喉でゴロゴロと騒がしい。
すれ違った何人かの怪訝な目に、染み付いた腐臭を初めて認識した。視界が狭まり、白黒する。歩く。歩く。そうして日が沈む直前に、山小屋に辿り着いた。咳をすることでしか呼吸ができない。硬い床に雑魚寝する。眠れない。だからきっと白昼夢だったのだろう。こんな夢を見た。
私はベッドに横たわっていた。寝返りをうつと、そのきしむ音と合わせて時計が目に入った。時刻は午前二時五十分。外に錆びた自転車が見える。跳ね起きて質素な窓枠に足をかけると、不意に声がかかった。「子供はどうする」ようやっと、家族3人で寝ていたことを想い出した。目は覚めた。
かつてセックスに幻想を抱いてたころは、セフレがどうこう言ってる人らに若干畏敬の念を抱いていた
実際大学で好きになった人と付き合えて、セックスするようになってみて思ったのは、これそんな大したもんじゃねえなということ
いい感じのオカズみつけてシコる時くらいの興奮度には到達するものの、それより先にはなかなかいかない しかもオナニーは自分と自分のやりとりだから気遣いもなにもいらないが、セックスは相手がいるので本当にめんどくさい
追っかけてるシリーズもののエロ作品の新作でシコるときのほうがよっぽど総合的な満足度高い
色んな人間とセックスしてきたことを誇ってるタイプの人間が最近ザコにみえて仕方がない
俺はメチャクチャ金持ちになってもぜってえセックス三昧の方向には行かねえと思う
一人でスワンボート乗りながらオナニーするとかのほうがよっぽど楽しいと思う
なにが奴らを駆り立てる
良かったんだよなあ…
ちょうどいい感じに晴れててさ、雲ひとつない!ってほどではないけど、気持ち良い秋晴れだ 気温も暑すぎず寒すぎずでちょうどいい
淡路島は大して遠くない 隣県だし船にも乗るしで気持ち的にはけっこうな遠出なんだけど、まあ2時間そこらで行ける ぜんぜん日帰りできる
で、まあ行くわけですわ
神戸三宮で一回乗り換えがあるんだけどこれがまた良い 俺三宮好きなんすよね 道が広くて海が近くて、なんとなくオシャレで、でもちょっとゴミゴミしてるところもあって… 洒落てていいとこなのに気を張らないでいい ホントいいとこだと思うよ ちょっと妬ましいくらい良い 乗り換えのホームから街を見るだけで嬉しい
で、あんまり乗らんJRにのって明石に行くわけだ 明石はまた趣が違って全然シャレてない いや、そりゃ俺の地元の寒村よりは何百倍も良いけど、さっき三宮をみたばかりだからな 港町っぽさを強く感じる 駅からジェノバラインまでの道しか歩いたことないけど
ジェノバラインだ!名前がカッコいいし、やっぱ船はいいよなあ バス使ったほうが早いし楽なんだろうけど、船に乗りたくていつもジェノバラインのほうに行ってしまう いつもつっても2回しか乗ったことないけどな
とにかく良い 船室のまばらに埋まった座席、船内モニターのテレビを見る爺さん婆さんもいいし、甲板に出て感じる風もいい このときはマジですっげえ風吹いててわりとすぐ退散したけど、気持ちよかったな
淡路島に着く 今回はチャリを借りる計画だったんで、岩屋フェリー乗り場をうろついて観光案内所を探し、公的機関特有のショボさがあるママチャリを借りた ちょっと不安になるくらいボロいけど、まあ動くしOK!
で、チャリを漕いで北上し道の駅あわじに行くわけですわ この道は平らで良いんだけど、わりと狭いし結構分かれてるしで不安にもなる 路駐の軽トラを避けて車道に出る瞬間のスリル!スリルってほどいいもんじゃねえなあ… でも海は見えるし、だんだん明石海峡大橋が近づいてくるのもステキだ
道の駅あわじは良い 下調べしていた海鮮丼屋は昼時なのもあって盛況で、席の確保にちょっと苦労した気がする 鯛の刺身丼としらす丼を頼んだけどどっちもなかなかオツな味だったな とくにしらす丼が良かった記憶がある 温度がよかった
売店でいちじくソフトなんてものも食べた カップに入った凍ったいちじくの上にソフトクリームが乗せられたもので、組み合わせのシナジーはとくに感じられないものの普通にうまい 道の駅あわじの売店のソフトクリームは妙にうまくて、はじめて来たときにネタ気分で頼んだ「しらすソフト」なるものがそのソフトの力で普通のソフト以上にうまくて驚いたな
この道は長い 4キロある 平坦だし海沿いだし天気がよくて気持ちいいんだけど、なんせヘボいママチャリだからけっこう疲れる 途中で休み休み行ったっけな 彼女のほうが元気だった気がする
フェリー乗り場から南に行くにつれて民家とかが少なくなって道も広くなり、「海沿いの国道」以外の要素がなくなっていくんだよな 途中からは歩行者が少ないのか歩道に雑草が生えてたりして、自転車がむちゃくちゃガタガタしたりしたけどそれもまた味だった バッタがすげえ数いて轢いてないか不安だったのはイヤだったな
海沿いを自転車で走るのはいい 海つっても内海だし、自転車つっても観光案内所貸し出しの信じられないくらいオンボロのやつだけど、それでもやっぱりいいものはいい 爽やかだったなあ
明石海峡公園は公園つってもオープンなやつじゃなく、入場料がかかるタイプ 目的はなんと言ってもスワンボートに乗ってみること!
スワンボート貸し出し所のオッチャンがぶっきらぼうで怖かったけど、ボートに乗るのは楽しかった 2人ともペーパードライバーだから、教習所思い出すね、なんて言いつつ池のコースを回った 最初は壁にゲキトツしまくってたんだけど最後の方にはかなりスムーズに動けるようになったな 運転というか舵取りは途中から彼女になげて、俺は漕ぐ方に集中してた 彼女が楽しそうにハンドルを回していてよかった 鯉もおったな
スワンボートが終わると、わりと疲れてるし自転車の返却期限は近いしで公園を出ないといけない感じだった 明石海峡公園はそもそも馬鹿でかいし、全然見切れてない また行きてえな
帰り道の自転車はキツいかと思ったけど、案外いけたな というかあまり記憶がない いつのまにか島を出ていた
明石といえば明石焼き 現地ではたまご焼きと呼ぶらしいそれの有名店が近くにあったから行ってみたら、常に行列という前評判に反してスンナリ入れた 明石焼きはうまかった 滋味があった 食感がよかった 5,6人しか入れない店の狭さがカッコ良かった 地元民がバンバンテイクアウトに来るのが面白かった
食べ終わって店を出て、そして気がついたら家に帰りついていた 遠出の帰りは記憶が飛びがちだ
淡路島、また行きてえなあ
9〜10月くらいの、暑さが終わって涼しくなり、しかし寒くはないあの時期 あの時期にまた遠出がしてえよ 無理かなあ 淡路島くらいなら許してくれねえかな
5歳の息子がいる
妻はフルタイムで働いていて、時短勤務なのに私よりいい給料をもらうとてもできた妻で、家族3人それなりに幸せに生活していたと思う
平日の朝は私が息子を保育園に送り、妻が夕方に迎えに行く、私は19時すぎに家に着き、一緒にご飯を食べて息子とお風呂に入り、息子を寝かしつけて私は自分の時間を過ごす
休日は、だいたい土曜日は私と息子が二人でどこかに出かけ、夕方に家に帰る、妻は家でゆっくりしたり片付けをしたりする
日曜日は3人で買い物に出かけたり遠くの公園に遊びに行ったりした
私は息子と二人で遊ぶことが大好きで、息子が乗るストライダー(キックスクーター)の練習をし、乗れるようになったら5駅隣まで一緒に出かけた
電車で出かけて中華街で肉まんを食べたり、みなとみらいを散歩したり、釣り堀に行ってフナを釣ったり、スワンボートに乗ったり、プラネタリウムに行ったり、動物園にはなんども行った
他にもたくさんたくさん遊んだし、楽しいことがいっぱいあったんだ
それが、年が明けたあたりから少しづつ息子が二人で出かけるのを渋るようになってきた
前日までに何をして遊ぼう、どこどこに出かけようって約束しても当日朝にぐずるようになり、イヤイヤながら出かけるかどうしても嫌だと出かけないようになった
そういう時は決まってママがいいと妻に甘え、何かに理由をつけてどうしても出かけたくないと言った
なぜ息子が嫌がるようになったのか思い当たることはあって、私の息子に対する接し方が嫌なんだと思う
妻は、私が息子のことを叱る時、息子の言い訳に対して子供なんだからと受け流さず、理詰めにネチネチ叱るのが嫌なんだろうと言っていた
出かける時も息子のしたいことよりも私のしたいことを優先して、息子をないがしろにしているんだとも
そんなつもりはなかったが、妻の指摘はもっともだと思った
以前はてなで読んだ4歳の娘のわがままに切れそうな母親に対する鴻上さんのアドバイスを読んで、まさにこれだと思ったしすぐに実践しようと試みもした
でも、「パパはいや、ママがいい」「パパは嫌い」と直接言われたり、妻と息子がいるリビングからでた直後に「パパもう行った?」と妻に言っている息子の声が聞こえると、どうしても冷静な心を保てなくなる
私が息子の近くに行っても無反応なのに、妻がきたら喜んで飛びつく息子を見たらどうしようもない悲しい気持ちを抑えられない
今日、上記のようなことがあり、ダメだとわかっていながらも「パパはもう○○とは遊ばないし、なるべく近くに寄らないようにするから安心してね」と言ってしまった
それまでニヤニヤしていた息子の顔が無表情になったのが印象的だった
意地になって自室にこもっていたら息子は寝てしまった
ダメだとわかっていながらそんなひどいことを言った自分が悪いとわかっている
息子が生まれて少したった頃から今日まで、私の生活の中心は息子だった
仕事から帰って息子が寝るまでの間は、ほとんど息子との時間だったし、休日は丸一日息子と遊ぶ為にあった
どうしたらいいかわからず妻に相談しようと思ったが、疲れが溜まっているようで寝てしまった
ここに書けば誰かアドバイスをくれるかと思って藁にもすがる思いで書いた
息子に入れ込みすぎていたのかなと
息子より私が息子を欲していて、付き合ってもらいすぎていたのかなと思っている
でも今更、息子のいない休日を楽しく過ごすすべが思いつかない
どうしよう
関係ないが、今の気持ちが学生時代に彼女に振られた時のどうしようもないあの感じに似ていて、経験してきたはずなのにどうしたらいいのかわからない
今日昼間に会社ではてなを開いたらたくさんコメントが付いていて本当に驚いた
家に帰ってコメント読もうと思ったらトップになってて腰が抜けるくらいびっくりした
この記事を投稿した翌朝、息子に「昨日はひどいことを言ってごめんね」と謝ったら「僕の方こそひどいこと言ってごめんね」と言ってくれた
昼休みに息子が好きな食玩(ホネホネザウルス)を買って、妻の代わりに早めに会社を出て迎えに行き、二人でスーパー銭湯に行った
妻は普段残業できないのでここぞとばかりに残業してきた為、二人で前日の残り物で夕飯を済まして息子の大好きなポケモンXYを見ながら寝た
前日のことは特に話さず、お互いに楽しく過ごせたと思う
こんなに厳しくも暖かいコメントをもらえるとは思っていなくて、全て大事に読ませてもらいます
コメントを読んで、私はメンヘラ気質があり重くなりがちだと自覚しようと思った
自分のことを毒親なんて思ったことはなかったけど、そうなりかねないということを肝に命じて接しようと思った
息子のやりたいことをちゃんと聞いて、できるだけ尊重していけるようにしようと思った
私は君たちが豊かな文系教養科目を受講できていることを羨ましく思う。
自分たちまでの世代は文系教養科目というと、オーソドックスで最高の座学か、“学士号しかないのに都の西北で教授になった金髪の胡散臭いインターネット昔話”くらいしかなかった。
ああ、悪魔祓いの話をしてくれるオタク蔑視のクレイジージャーニーもいた。
彼は文化人類学が専門らしいが、弊学のオタクたちの情緒は理解できなかったのかな。
あれほどまでに他者と向き合ってきた学者もオタクとなると未成熟なヒトとしか捉えられないらしい。
さて2016年以降入学の聡明な学生諸氏においては、最近の立看板や張り紙など学費値上げに関連した様々な活動を展開されているようで大いに結構である。
しかし2016年以降入学の学生がリベラルアーツ教育で無限の教養を手に入れているというのは自分の誤解であったのか、もしくはあの素晴らしいリベラルアーツ教育ではあまり社会学に触れる機会がなかったのか、はっきりとはわからないが、ここはひとつ「景観」という概念について述べたい。
学生諸氏が知らないのはNHKニュースおじさんが教えてくれなかったのが悪いのだが、「景観」というのは社会的に共有される財産の一つである。
景観とは誰もが参加しうる実体に関わる価値であるために、スワンボートやまことちゃんハウスは批判されていたのだ。
そもそも大学のキャンパスというのは実際には難しい公共的な立場にある。
完全に公共に開かれた場所ではなく、指定国立大学法人の管理する土地である。
しかしその法人の性質上、ある程度まで公共に開かれて地域に貢献することが望ましい。
また近隣住民が銀杏を拾っているだけで烈火のごとく怒り出す理学部の教授と、自転車走行禁止区域の傘さし子連れ自転車マダムを調停するのも大学法人の責任ではないかと思うが、その問題自体はここでは無関係である。
ここで大学のキャンパスには上記のような公共性が求められているということがわかるだろうか。
つまり学内だから地域社会とは独立である、もしく国立大学なので自由に市民が利用できる、という言説はどちらも間違っていて、端的に不寛容な価値観だと言わざるを得ない。
このような状況の中で「景観」について考えると、大学の中にあってもその景観を破壊することが何を意味するのか。
ここから明らかなように、景観を破壊することはそれを共有する全ての人々の財産を破壊しているということになる。
もちろん大学のキャンパスの中では大学の許可があれば自由に看板を建てられるし、百年記念館の素晴らしい扉にポエムを書きつけることだってできる。
しかしそのような行為によって景観を破壊することは高等教育を受けているような知性の持ち主に要求される倫理において当然許されることではない。
そもそもあの立看板は無許可であったのだが、それは今回述べたこととはあまり関係ない上に、この大学で学生による自治の概念が絶望的に欠落していることと文化的に京都大学を経由していることによって私の語りうるところではない。
ちなみに社会工学科の人は、川喜田二郎によって弊学の学生運動が懐柔させられたという噂の真偽をコメントしてほしい。
話が脱線したが、大学において求められる景観について十分に説明できただろうか。
私は景観とは都市的な文脈の中で位置付けられるものであると考えており、そのため京都大学に立看板を立てることを問題視する立場にはない。
この大学の景観を良いとは言えないが周辺の住宅地は幾分マシな方である。
端的に言おう。
特に百年記念館の扉にダサいポエムを貼ったり、80周年記念館の壁に「ここは80周年記念館です」などと意味不明のダサい案内を貼るのはやめてほしい。
ダサさが問題なのではない。
それがどれだけ格好良くとも、周囲と調和が取れておらず景観を破壊しているのが問題なのである。
施設管理課の人間がどれほどの教育を受けた人間なのかは知る由もないが、おおよそ高等教育を受けた人間のすべきことではないので中卒だと思う。
意図せず大学批判になってしまったが、この日記の目的は2016年以降入学の聡明な学生に景観について考えてほしいということである。
今や街にアニメキャラクターの巨大な広告があってもそれほど問題にはならなくなったことや秋葉原ではそもそも問題ではなかったことを思い出してほしい。
大学教育というものについてよく理解できていない人間が多いようだが、大学は教育を受ける機会を与えるのみである。
「〜を教えてくれないのはおかしい」や「〜を教えるな」など批判にもならないような意味をなさないヒステリーをtwitterに書き殴るのも本当はやめたほうがいい。
そもそも現在行われているようなリベラルアーツ教育が意味をなしていないのは学生に教養が足りていないからである。
高等学校までで教わるような基礎的な知識をロクに覚えてもいないから、議論をしても無が展開されるのみであるのだ。
文系科目を雑に批判して自らの無教養を醜く晒すのではなく高校の教科書などを読むとよろしいかと思う。
確かにクレイジージャーニーやNHKニュースおじさんの施策は最悪だが、大学という場所は自分で勉強することができる場所でもある。
私も選んでみました。ブクマ数は少ないですが、個人的に大好きな増田です。
書かれていないひんやりとした空気、白い吐息、石畳の参道と葉が落ちた植木が浮かんできます。
会話文は難しいと思うのですが、すらすらと読めました。
短いのになぜか心に残る。
今も48のまま。
読むだけで笑顔になる。わたしの地元では丸広百貨店でしょうか。
大変な目にあっているのに淡々とした語り口が好きです。