はてなキーワード: 20歳とは
19歳の女性と結婚しただけでグルーミングだの何だの言われて批判されるってことは「19歳は自分の意思で結婚を判断する能力がない」と世間一般に思われてるわけだから、未だ成人に達してないというわけだ。
AV規制の議論で「18歳がAVに出演してもいいのか!?」みたいな話もあったけど、誰も18・19歳を判断能力のある成人だと思ってない。
両親は私が3歳の頃に離婚して私は母に育てられた
父の再婚相手に会ったことは一度もない(向こうは私に会ってみたいらしい)
父と再婚相手との間に子供はいない(父が子どもを作るのを拒否した)
私は今は父と普通に会話してるし、年に1〜2回くらいは会う
オタクをやめたいとずっと思い続けていたが、ちょうど良い機会なのかもしれないとジャニーズ性被害問題を見て思った.
小学生の頃からいわゆる「オタク」をしてきてもう20歳になってしまった。周りの同年代の女子は「推し活」の範囲内でオタクをし、その傍ら恋人を作ったり勉学に励んだり充実した生活を送っている。
ジャニーズ性被害問題はインターネットやメディアでこそ騒がれているが、正直周りではあまり話題にならない。というか、みんな知っているけどわざわざ話題にするほどのことでもないと正直考えているような気がする。そもそも高校生の時、ある授業で「今の高校生がどれほどテレビを視聴しているのか」というアンケートを学年でとったところ、約半分が「ほとんどテレビを視聴しない」と答えていた。テレビを見ない層は興味がないから皆いちいち確認していないのかもしれない(みんな私の前では話さないだけかもしれない。ある意味深い関係性でないと話せないような話題でもあるから)。
けれどインターネットではジャニーズの問題を話題に上げている人々は多くいるし、事務所とファンを否定する側・事務所を擁護する側の対立はより深まっている。深く見ていけばどちらも対立側への罵詈雑言が見受けられる。その罵詈雑言の応酬を見ているうち、なんだか、もうオタク文化なんて全部消えてしまえと思った。
私はジャニオタだから(自主的にハマり始めたのはここ2年ほどなので新規にも程があるけど)この問題と向き合う必要があると思い、告発が始まってから否定側の意見も擁護側の意見もどちらも見てきた。元からROM専アカウントではリベラルな人たちを多くフォローしてきたこともあり、むしろ事務所擁護側の意見を自ら調べなければならないくらいだった。でももうどちらも相手を中傷する、傷つけるだけの意見が多くなってきた。わざわざ調べなくともおすすめツイートで流れてくる。「左翼は日本から出ていけ」「ジャニオタは人殺し」。感情的になるな、と言うのは意見を述べる人の口を塞ぐ行為になりかねないので言わないが、感情的になるにしても死ねとか人殺しとか、簡単に言って良いんだって感じ。これは一部の声だと言う人もいるけど、性被害問題だって一部の人間の被害だからといってなあなあにしてはいけないのと同じで、罵倒を一部の人の声だからと言って無視していいものではない。
そもそも性被害問題について、私も性被害にあったことがある、そして現在進行形で裁判を進めている人間だから理解できるのだ。高校生の時バイト先の「上の人」から性被害にあった。地元で高校生で雇ってくれる場所が少ないこともあり、大学生になるまでの我慢だと思って数年我慢した。大学になってから親しい人に話し、警察まで行き、被害届を出した。裁判をすることになったが証言が私のものしかない上証拠もなく、相手の弁護士も強いらしいので私にあまり勝ち目はない。一年ほど前にうつ病判定も病院で出たが性被害のせいにできるかは分からない(し、するつもりもない)。多分当事者の会よりそこそこ追い詰められた状況にあるので、彼らの大変さは分かる。そして当事者の会や被害者が金銭的補償を受けることができれば私の裁判もまだ有利に進むと思うので(私は金銭的な補償は受けようとは思っていないが)、正直なところ頑張って勝ってほしい。というか私も金目当てだと思われたら嫌だから金銭を求めていないけど、本当はもらえるなら全然金銭的補償をしてほしい。大学生なんて常に金欠だし。ジャニーズ性被害者、頼むから頑張って金を勝ち取ってくれ。
けれどそれとまだジャニーズの自担(=推し)が好きな気持ちはまた別の感情なのだ。私の推しはジャニーズジュニアで、今の事務所の状況では芸能界に残ることは難しいだろう。かといって退所したところでまだ知名度もパイプも全くないので、どちらにしろ芸能界には残れないだろう。ジュニアとはいえ、私よりも全員年上だし学歴もあまりない。だから性被害問題への責任感と推しを好きな気持ちで板挟みになってだいぶメンタルがすり減っている。母親は激しめのジャニオタだから「少クラが終わったのは若いジュニア担の子が声を上げないから」とか言って責めてくるし。知らない人から死ねとか人殺しとか言われる可能性があるのにわざわざ声をあげたりはしたくないよ。
当事者の会の自殺が起きてからさらに互いへの中傷は激化した。擁護側は相変わらずレイシズムや反日に絡めた罵倒。否定側はジャニーズファンは全員人殺し、とか。流石にそれを見た時はかなり落ち込んで睡眠薬を何錠か飲んでも寝られず、ついでに初めてのリスカを解禁した。痛かった。そうかあ何も言わなくても性被害経験者でも人殺しかあとしみじみした(政治においては意見を表明しないことも悪なので、確かに私は悪ではある)。
私に向かってではないけどオタクは人殺しと言われてからかなり全部どうでも良くなった。遺書でメディアとインターネットの人々のせいだと一人一人のユーザーネームやメディア名を書いて自殺したらメディアは取り上げてくれるんだろうか。インターネットは湧きあがってくれるのか。大学生の「普通の」インターネットでも現実でも意見をあまり述べてこなかったジャニオタの自殺でちょっとでもお互いの罵詈雑言が減ってくれるなら全然良いなあとか思う。でもニュースでそんなの取り上げなさそうだな。あと今鬱状態だからこんなこと思うだけで、薬が効いてくれば多分、大丈夫だと思う。
これだからジャニーズオタクは宗教みたいだと言う人もいるけれど、正直これはジャニーズオタクに限った話ではなく、どこにでも趣味を宗教にしてしまう人はいる。私が2次元やソシャゲ、映画、舞台など他の界隈のオタクもしていて周りにもさまざまなジャンルのオタク友達がいたからわかるけど(むしろ私はアイドルオタクをしている期間の方が少ない)趣味に宗教じみた入れ込み方をする人はどこにでもいるし、そういう人はどのジャンルに行ってもそんな入れ込み方をする。ソシャゲでは学生として自分の学費を稼ぎながら夜勤にも入り課金・グッズ集めを同担の上に立つために頑張っている人を見たし、二次元でも借金をしてまでグッズを集めている人を見た。けーぽオタクの友人は同い年であるにもかかわらずCDを◯◯枚積んでヨントンを当てたりランダムトレカをせっせと集めていた(ヨントン?のために積んだ枚数は言ってはいけないと聞いたことがあるのでここでは伏せる)。つまり、どこのジャンルでも入れ込み過ぎているおかしいオタクは存在する。ジャニーズオタクの母数が多いからより「全員洗脳されている」と感じるのかもしれない。なんだかんだ私も多ステ(たくさんライブに行くこと)のためにウン万のチケット買ったりしたし、写真も好きなものは100枚単位で集めたりしたし、学生にしては金遣いが荒かったので宗教と言われても言い返せない。ジャニーズも推しもいなくなれば強制的にオタクをやめられてお金を自分のために使えるようになるし、それはそれで良いのかもと思ったりする。
あとジャニオタは人気ジャンルだと勘違いしていると揶揄している人もいるけど流石に成人してちょっとのオタクあたりはそんなこと思ってないと思う。けーぽのオタクも女性アイドルのオタクもいっぱい見るし。ジャニーズジュニアだってTDCやEXシアター六本木規模でライブする程度人気のグループもいるし。LDHも最近インターネットではよく見るし。アニメやソシャゲ、地下アイドルなど見渡せば他ジャンルのオタクはいくらでもいる。だから紅白や番組にジャニーズが出なくなっても視聴率はそんなに変わらないと思う。私はこれ以上推しを作りたくないのであえて見ないけど、そんな閉鎖的もオタクも少ないだろう。
いい意味でも悪い意味でも、ジャニーズがなくなったとて世間も日本もメディアの体質も大して変わらないだろう。でもジャニーズがなくなることで救われる人がいるならきっと正しいことなのだ。
はてブロ書くの初めてだけどこんな感じでいいんだよね?裁判で記録とか取られたら嫌だから年齢やちょっとした情報にはフェイクを入れているけれど、私が10代後半〜20代前半の現ジャニーズオタクであること、性被害経験者であることは本当だ。
大体感想を3行でまとめると、
・ジャニーズで好きなアイドルがいるし行く末が不安だけどジャニーズがなくなって救われる人がいるなら良いこと
・それはそうとして人殺しと言われると自分に向けてじゃなくても死にたくなるよ〜鬱だから勘弁しちくり
・別にジャニーズがなくなっても良い意味でも悪い意味でも世界とメディアと社会は変わらない
以上。解散。
だったら蓋然性の話ではまったくないし
これから伸びしろのある20歳と、伸びしろのない40歳で20年後も幸せが持続しているとはあんま思えない。
例えば5歳時と話があう20歳が10年後に同じように話が合うと思うか?
2~3年の幸せだけを見るなら幸せかもしれんが、物事がわかるようになって相手のことが嫌になって、シングルマザーになる可能性も結構ありそうじゃん。
これはやっぱりただの後付けの屁理屈じゃん
なんで?
に対して
そんなもん未来予知でもせんかぎりわからんのだから屁理屈じゃん 外出したら車にひかれる可能性があるから外出るなとか言うの?
って書かれたから、幸せになるかどうかは未来予知しない限りはわからない、幸せになるかの蓋然性をどこにどう見出すかでしかないって話をしたまでだぞ。
これから伸びしろのある20歳と、伸びしろのない40歳で20年後も幸せが持続しているとはあんま思えない。
例えば5歳時と話があう20歳が10年後に同じように話が合うと思うか?
2~3年の幸せだけを見るなら幸せかもしれんが、物事がわかるようになって相手のことが嫌になって、シングルマザーになる可能性も結構ありそうじゃん。
一応、ちょっとだけ宝塚にハマってた時期があったから補足したいけど、みんながみんなこうじゃないし
全部のFCがこういう感じでもない。ジェンヌさん性格とかFCの体質にもよると思う。でも「こういうとこあるだろうな」とも。
自分は友人がFCに入ってたからそこからチケ回ってきたけど、そこは運営メインはジェンヌの親御さんだった。大変そうだったけど。
年間動員300万人らしいけど、FC枠のチケットと一般チケットの比率ってどのくらいなんだろうね。自分の体感だと半々くらい?
もしかしたら2:1かもしれない。誰か知ってたら教えて欲しい。
あと、ジェンヌさん側も「世間知らずのいいとこのお嬢さん」が外を知らないまま特殊な世界で育ってしまう不幸もある気がする。
宝塚に残れる人たちが良家の子女が多いのは仕方ないことであって、音楽学校に入る時点でバレエや声楽の素養があるというのももちろんだし
宝塚には新人公演っていうのがあって、今やってる公演の演目をそのまんま新人がやるんだけど
これが将来トップになれるかどうかの試金石なんだよね。でもトップの役をやる子はチケットノルマが200枚とからしい。
つまり「この数くらいさばけないと将来のトップは無理だよ」と劇団から言い渡されるも同義。
それが可能なのは「その時点で200枚さばけるほどの人気がある新人か」か、「親の経済力と人脈でなんとかするか」。
これを20歳そこそこで突きつけられるのはきついよなーっていつも思う。
岩井勇気・奥森皐月両氏が結婚するのを知ったのは月曜深夜、伊集院光のラジオだったか。その後、ホッテントリで anond:20231113211455 を見た。
で、ゆうべ、妻となんともない会話をしているときにこの話になって、妻は2人の結婚がどうしても気に入らないという。
というのが主な主張だった。
自分は奥森皐月のことはお笑い好き・ラジオ好きの女子高生として数年前に色んなところに出ているのを知っていたので、まあ、そういうこともあるだろうなと思って、特に何の感想も持っていなかったが、なんとなく次のようなことを話した。
そして、「じゃあ俺たちもおかしいってことか」と冗談交じりで言ってみた。
自分と妻は同じ会社に、こっちは院卒、あっちは高卒で入った。27と19くらいで別部署の人間として知り合って、その後あっちが20になってから交際し、その後結婚したのだ。(当時の成人年齢は20歳)。今、40と32。子どもはいない。
「成人する前に知り合って、成人してから交際して、結婚したのがあり得ないなら、自分たちの結婚もあり得ない、ってことか」と半ば論破するかのように言ってみたところ、妻はしばらく黙り込んでから「増田君のことは好きだけど、一方で岩井の結婚のことは許せない、この気持ちを自分の中で首尾一貫させるために自分たちの結婚は間違っていたことにせざるを得ない」と話し、その日のうちに荷物をまとめて出て行ってしまった。実家に帰ったのかどこかのホテルに泊まったのかはわからない。
今はお互い転職していて会社も別々なので、昼間に会社で探すというわけにも行かなかった。昨日から電話もLINEも返事がない。
どうしたらいいだろう。
そういえば自分がフィクション作品の歳の差カップルで心の底からきめえぇぇぇって思ったのは
よく言われる蜂蜜とクローバーとかうさぎドロップとかと同種のキモさ
男の方を普通に好きで、本編だった東部編までは楽しく見ていたので何年も経って知った続編でのカップル成立が本当にショックだった
実年齢で言えば3歳しか違わないし、出会った時点で20歳と17歳なんだからそんなに差はないと言える
もっと年齢差があっても対等感があって特に気にならないのも沢山あるんだが(同じ富士見ファンタジア文庫のスレイヤーズのリナとガウリイなんかは公式カップルでこそないが対等感があって普通に好き)
これは本当に無理だった
作中から受ける関係性が、完全に保護者と子供って感じだからかなあ
読んでると全然3歳差って感じがしないんだよね
主人公オーフェンが大人で保護者、クリーオウはマジクとワンセットで子供達って感じ
それでも本編で決着が着いたならまだ諦めも着いたかもしれないが、一旦完結したと思った後の続編でやられたので無理になったのかも
19歳が大人だとは思わないんだけど(日本の文化的には20歳成人のままで良かったと思うし)
平均的な19歳は大学生か専門学校生、働いてるとしても新社会人として一般的な常識を身に付けてるだろうし
普通の19歳はそこまで幼いとは思わないな
でも知人だったらとりあえず「おめでとう」とはいう気がする。
世間的には19歳で早まって結婚しなくても…だけど20歳になればいいのか?大して変わらない気がするが…
24歳なら多分何も言われない。
ヘテロでさえ年の差という何ら非難される正当性がない理由でも、なんとなく「キモい」とかで社会の悪のように排除していいと社会合意がとれたようなので、
同性婚も「キモい」とかの生理的嫌悪だけで排除していいことがインターネットの皆さんにより証明されました。
何なら一切の証拠が存在しない陰謀で婚姻関係を犯罪者のように書き立てることもセーフになりました。
「同性愛者だって。犯罪してそう」もハライチの件で社会的にOKになってしましました。
悲しいね。
20歳近い年の差婚というかなりマイノリティな選択をした人間をここまでボコボコにしていいのに同性婚だけ保護されるべきとか頭湧いたこと言わないよね???
年齢ばっかり言われるのは歳の差自体や相手がまだ10代で中学生の時から知り合ってるってのもあるけれど
本当に年齢「だけ」っていうか…同じ19歳でも仮に芦田愛菜だったら世間の反応は全然違ったでしょ。
おそらく結局年の差婚は相手が単体で知名度のある有名人か、いっそ完全に一般人だったら別にいいんだけど、
業界人それも単体ではほぼ無名な相手だとまさに若い身体と金や名声の等価交換って感じがして気持ち悪くなるんだと思う。
例えば安室奈美恵も僅か20歳で15歳年上の出来婚してたけれどあんまり気持ち悪いとかは言われなかった記憶。
あれは時代もあると思うけど、何よりも彼女自身の人気と圧倒的な存在感があってSAMより全然格上の雰囲気があったからだと思う。
まぁ結局離婚したんだけど、その後も活動を続けて人気を保ってた事もあって年の差婚故の失敗みたいにはあんまり語られない。
芸能人じゃないけど有名人の年の差婚で割と気持ち悪いと思ったのはうすた京介だったな。
それまでは才能があってそこそこイケメンのハイセンス漫画家みたいなイメージがあったのがあの結婚で一気にキモ爺イメージに。
あれも相手の女は一応ジャンプで連載してたけど本当に中身の無い虚無漫画だったので
うすたの威光で連載を勝ち取ったのかとか言われてた。本当に中身が何も無くて、顔と若さだけなんだよね…。
一方例えば庵野秀明と安野モヨコなんかは結構な年の差があるけれど、安野モヨコの方は結婚よりもずっと前から漫画家として有名でドラマ化もされてるから
岩井の結婚で私も10代のときかなり年上の男と付き合ってたって言う人がボロボロ出てくるけど、シンプルに両方ともアホすぎてやばいだろ。今は後悔してるとか言ってるけど、当時あまりにも危機感なさすぎないか?周りが注意してほしかったとか他責にもほどがあるだろ。
私も私の周りも10代で20代30代と付き合ってるなんて噂にも聞いたことなかったし、(部活繋がりで高3で20歳の大学生と付き合ってたくらいがギリ)年上の男になんか言われてもなんだこいつくらいにしか思ってなかったけど、もしかして私の周りって思っている以上に賢かったのか?それとも世の中の10代女性ってそんな頭悪いのか?もう10代だった頃は遠い昔だけど、一括りにされるの本当勘弁なんだけど。
若い女の子が年上の男に憧れるのは仕方ない!それを受け入れる男がキモい!みたいな風潮見るたび、どっちもキモいだろって思ってしまう。
某芸人が37歳にして19歳女性と結婚し、Twitterは大騒ぎである。素直におめでとうという人もいれば、グルーミングだ、キモいという人までさまざま。
年の差恋愛(といっても6歳差だが)をしている筆者としては何を言ってもブーメランになりかねないのであまり言えた立場ではないが、せめて、せめて20歳まで待ってやれよ……! というのが素直な感想である。いくら法改正が進んだところで10代は未成年という印象が強い。これを見て「おばさんの嫉妬w」と思った方のために言っておくと22歳です。
ところで、Twitterを見ていると「グルーミング」「気持ち悪い」の声はおばさんの嫉妬と一括されている印象を受ける。しかし筆者としては、「おばさんがそんなに嫉妬するか?」という疑問が残る。
もしこれが 「あんな若い子に行って! 熟女の魅力が分からないなんて未熟ね!(裏声)」とか言ってたら、それは嫉妬かもしれない。しかし、実際あるのは「10代に手を出すなんて気持ち悪い」「グルーミングではないか」「自分の娘が37歳のおじさんを連れてきたらと思うと」等々、10代へ手を出したことへの嫌悪感と心配の声ばかりである。
実際グルーミングなのかどうかは分からない。それは三船美佳しかり、若い妻の方が歳を経てから気づくことだからだ。なので、ここでは結婚の善し悪しには触れない。
少し脱線してしまったので話を戻すと、筆者の体感としては、実際のおばさんは意外と親切である。
……いまのは言い方が悪かったが、だいたいの心配は、自身の娘時代の失敗を思い起こしてのおせっかい、もとい親切心で言っていることが多い。あと単純に若者を可愛がっているパターンも存在する。