はてなキーワード: 自営業とは
痴漢とか性犯罪ってぶっちゃけそんなないでしょ?と思ってる人向け私の高校生までの被害録です。でもまだ描き残しがだいぶある。
姿を覚えてない人ははてなマークにしておきました。
エピソードの詳細は番号ごとにリプ欄で書きます。 pic.twitter.com/vch6rmNJS5— 藤宮さん (@switchedonY) 2019年5月31日
このツイートが反響を呼んでいたので自分も痴漢被害歴を語ろうと思う。
下半身を露出し、舐めるように強要され手を添えさせられ、射精まで見せられる。
変なことをされた自覚があったので、親はおろかこれまで誰にも言えていない。
祭りの日に別れ際友達と立ち話をしていると一人いくらでどうかと声をかけられる
④中1 40〜50代 にやけた小太りのおっさん
図書館で本を読みながらうとうとしていたら胸をつつかれる。
気づいて目を覚ますと離れ、またうつらうつらしたら寄ってきてつつかれるのを数回。
自転車に乗っていたら、追い抜きざまに胸を鷲掴み
⑥高1 30代 変質者
マラソン大会で高校外周を回るとき、遅いグループを狙って露出狂が出没。
おそらく同一人物が下校時にも度々出現。
共学だったが男子がいないタイミングを見計らってマメに出てきたので、近隣住民の可能性大。
自転車通学中の信号待ちスポットに週3ぐらいの頻度でビデオカメラを構えて待っている。
黒髪ロングヘアの子にまとわりつき、局部を触りながら撮影する。
たまたま運動部男子がいればガードしてもらえたが、いないときは逃げ道も抵抗手段もなくされるがまま。
歩道と車道が行き来できない構造の橋の手前で待ち伏せされ、ダッシュで橋の真ん中まで先回りし通せんぼされる。
⑨高2 おそらく前項と同じ男、このときは着衣
歩道で待ちぶせされるのが怖いので、車道を自転車で走っていたら歩道にいた男が並走して追いかけてきた。
あまりに怖かったので走る車の前に飛び出して助けを求め、難を逃れる。
⑩大3 若い男
バイト帰り、自宅近くの路地に入ったところで後ろから抱きつかれる。
絶叫したら逃げていった。
□社会人以降
最終の急行のボックス席で寝ていたら、途中から向かいに座った男が
出張で利用した新大阪→品川の東海道新幹線車内。窓際A席にいると
気づかないふりをして寝ていると胸をつつかれる。
13)36才 自営業風
地下鉄車内での付きまとい、追い抜きざまに背筋を撫でられる
数日間続いた。
丸囲み数字が尽きた。ひどい。
女(たとえ子どもでも)を性的消費対象としか見れず、娯楽がわりに性犯罪が行われる希望もないクソ地方。まるごと消滅しろ。
東京はなるべく職住近接を選び、満員電車にさえ乗らなければまだ被害が少ないように思う。
夜道襲われる系は命の危険に直結するので女のお子さんをお持ちの方は肝に銘じて注意してほしい。
ちなみに、私は胸はあるが美人ではありません。
子供の頃かから、コミュニティに馴染めず。親に『お前なんかが会社勤めできるわけがない』と言われた私の話。
生まれ育った家は裕福だったり、普通ぐらいになったり並みのある家庭でした。それは父が自営業だったのが関係しています。
小さいころから会社というものをイメージできませんでした。そんな自分は漫画家になりたくて、漫画ばかり描いて勉強もちゃんとしていませんでした。
親からはサラリーマンになるな。サラリーマンには絶対になれないと言われ育てられました。
ただ、サラリーマンというものはドラマとかのイメージ(ショムニとかw)しかなかったので、そもそもサラリーマンってなんだろうと思っていました。
そんな自分にも、どんな生き方を指定いる人にも、大概の人に待ち受ける壁。そう受験勉強です。
受験勉強とは、今でも自分にとって口にするだけでも恐ろしいものだと思います。
否応なしに将来をイメージさせられるわけなんですよ。
音楽で食べていくんだ!とかニッチな方で将来をすでに決めていて
幼少期から努力を続けている”偉い人”は自分がどんな学校にいけば良いかわかりますもんね。
でも、大概の人は「友達の同じ学校」「自分が行くことのできる偏差値レベルの学校」とか
そんな感じじゃないでしょうか?(違ったらごめんね。人生なめててごめんね)
お前にも漫画家になる夢があるんでしょ?と思いましたね。
結局、勉強めちゃくちゃ頑張って授業料免除で特別に勉強をたくさんする学校に行きました。
あと漫画を描くことをどんどんしなくなりました。
漫画家だけにはならないでくれと、親戚から猛反対されたんです。
数年続く猛抗議でした。最初は流していたんですが大人の猛抗議にビビッて怖くなって漫画をかかなくなりました。
それでやめたんならその程度なんだろ?とそう思いましたか?
だから、同人活動をしている人ってすごく尊敬しているんですよね。
商業誌とは違う良さを感じるんです。
自分がしたかったけど、できなかったことを続けている人って良いですね。
自分はいじめられ体質だったので、コミュニティで生きることはできるだけ避けたかったのですが、会社員を目指すことに決めました。
そんな自分は、”周りの普通の人”になるために色んなことにチャレンジしました。
はやりの音楽を聴いたり、テレビを見る回数を増やしたりしました。
”ワンピースの話題で盛り上がること”をゴールに話をしていました。
私は違いました。
ワンピースの良さについて話をしたり、尾田栄一郎が影響された映画の話など
”ワンピースについての話”をゴールにしていたんです。
私はリア充のグループに入れましたが、いても正直全然楽しくなくて
身の丈に合わなあいことしたと今でも思いますし、壁に気づいたのは
ついに社会にはばたく時が来ました。
内定をもらった時はすごく嬉しく思い。家族も祝福してくれました。
しかし、父は喜んでくれませんでした。
また、あの言葉でした。
何か大きなきっかけはありませんでした。
ただ、組織に属するということだけでパニックになり吐きそうになり
毎日寝るのが怖くて、朝起きるのも怖くて、会社に行くことが怖かったです。
私は普通の人間を目指したおかげか、いじめられずには済みました。
(でも、めちゃくちゃいじられます)
会社で何か大きなことが起きたわけではないです。
組織やコミュニティにいるだけで胸が張り裂けそうな気持になり、
人の目を気にして、恐怖におびえながら生活していました。
そんな自分もまだ社会経験がないからだよ。とか色んなアドバイスを受けたり、
色んな薬を飲みながら生きてきました。(今日まで私は生きてきました)
こんな自分も会社員に慣れるんだ。時間さえかければ大丈夫だと言い聞かせてきました。
でも、慣れませんでした。
どんどん立場が弱くなり、飲む薬も増え、転職を繰り返し生きてきました。
石の上にも三年という言葉を信じて騙し騙しきましたが。慣れませんでした。
毎日怖いです。
皆さんはどうやって生きているのか知りたいです。
会社以外での選択肢を持って生きている人が羨ましくて、今何とかしようと模索しています。
社会不適合な自分に居場所があれば良いのですが、身についた知識や経験でフリーランスなどで生きていくほどの力もなくもがいています。
同じような人が他にもいてくれたらなぁとか考えて生きています。
それとも人生ってこんなもんなんですかね?
では、またどこかで。
そこそこ裕福な家庭の末っ子で育ち、そこそこの学生時代を過ごし、
そのままソコソコの地元企業に勤めて死んでいくんだろうな、と思ってた。
変化の少ない平凡人生。
幾度か転職した結果、運良く都内の大手企業に潜り込んで炎上案件をこなし運良く出世。
サラリーマンの目標といえる年収も超え、娘も2人生まれ、湾岸にマンションも得た。
たいした実力もないのに、上出来のハズだが・・・。
最近思うのは、人生折返しにきた中で、今後自分は何をするのかが見えないと。
会社の便利屋ポジションはあと何年できるんだろう。いつまで私を必要としてくれるのだろう。
空洞だ。私には何もない。怖い。
ツイートの主は、姪の両親から電話をもらい、応援をしてくれと言われ、それを即答で断った。
みたいなツイートだ。
ツイート主は漫画家であるから、姪の親から「それとなく手を貸してくれ(アシスタントとして雇えとか、いろはを教えろ)」みたいな事を言われたのかもしれないが、
そのような事は一切語られていないので、ただ単に「手を振って応援の掛け声をしてやってくれ」とか言われたのかもしれない。知らんけど。
まぁ、そのツイートがバズって、私のTLに回ってきた。
それと同時に、「高校はやめるべきでなかった」なども一緒に回ってくる。
なぜなら中卒で雇ってくれるところなど、ほとんどないだろうからだ。
漫画家なんて、自営業だしそもそも、連載単行本とかが爆売れしない限り、食い扶持としての幅はかなり狭いと思っている。
それ以前に、デビューするのは簡単だなど言っている漫画家がいるが、デビューできていない「志望者」がどれほどいると思っているのだ。
良い加減にしてくれ。
話が逸れてしまった。
私が言いたいのは、そこではない。
同時に回ってくるツイートのことだ。
回ってきた絵描きの人間は「高校なんてネタの宝庫だからもったいない」と言う意見。
これは、わかる。とてもわかる。
私もそのように思う。確かにもったいない。自分で見た景色と知識が漫画として落とし込まれるからだ。
「高校はやめるべきでなかった。そもそも漫画は在学中に描けるだろ」という話だ。
「在学中(もしくは仕事に就いて)で描けなければ、向いていないのでやめた方がいい」
などの意見だ。
何様なんだ、絵描き様か。
そして、このようなツイートに付随するのは、かなりの確率で「本当に好きなら」だ。
総括すると「本当に絵を描くことが好きなら、在学中だろうが仕事に就いていても描けるし結果が出せる。」
しかし、そのような事を言い、同じようにRTされるのはすでに「絵で食べていけている人」ばかりだ。
その成功者たちは、口を揃えて同じような事を言っている。
やめてほしい。
「本当に好きなら、何がなんでも続けられる」と。
しかし思い出してほしい。
世間は、夢を追う人間に冷たい。応援するような言葉をかけながら、「どうせなれっこない」と思っているのだ。
夢を追うものたちの中にいるだろう。
多忙な日常に心身ともにすり減り、作品を作るのに数ヶ月かかってしまう。
そんな人間に対して言うのだ。
「それはあなたの頑張りが足りないのだ」と。
1日に、何十キロも走る人間。その全てがオリンピックや箱根駅伝に出れるわけではないと。
「本当に好きなら、学校や仕事に行きながらでも、描き続けられる。」と言う神話。
「それができないようなら、あなたには向いていないのでやめた方がいい。」そんな神話。
神々が語る、言葉。
なんども言うが、スペックは違うんだ。
何かをしながらでは、成し遂げられないこともあるのを理解してくれ。知ってくれ。
「夢を追う」と言いながら、学校や就職から逃げる奴らもいるのも理解している。
何かをしてくないから、「夢を追っている」を免罪符に使うやつもいる。知っている。知っているさ。
しかし、それでも。学校に行きながら、課題をしながら、仕事をしながら、作品を作り続けることが難しい人間がいるのを知ってくれ。
私は、専門学校(夢とは別学科)を中退して、フリーターしながら夢を追う者だ。
もうそろそろ届きそうな気もするんだよ。
私が、その一端を掴んだら声を大にして言いたい。
「何かをしながら完成させ成功した、成功者が語る絵描き神話をやめてくれ」
私は本当に好きだし、何が何でも掴みたいと思っている。
私のスペックが低いだけを、
「頑張りが足りない」「本当は好きじゃないんでしょう」「君には向いていない」と言うのをやめてくれ。
そんなことは、誰かに言われるべきではない。
まして、成功者がそんなことを語らないでくれ。あまりにもキツイ。
まぁ、コレは私に対して言われたことではないのだが、あまりにもツイート読んでしんどくなったので匿名に書いた。
高校やめるのはもったいなかった(長い先の人生のリスクやコストを考えて)と、
親が許したならいいんじゃない?
自営業ってなにしてるんすか?