はてなキーワード: 感染とは
https://anond.hatelabo.jp/20240830213900
これに触発されて書いてみる。
嫁:かなり激務。平日子供が起きてる時間に帰宅することはほぼない
嫁は週末も緊急トラブル対応に追われたりしているし、それ以外の外出(通院、美容系、最低限の友達との外出等)で週6ワンオペが常態化。
正直、「増田がフルリモートワークなので、多くの共働き家庭に比べたら、育児は楽勝だろ」と思ってました。
間違ってました。
楽勝なんてことは全くないです。
子供が歩くようになるまで、10kg弱の赤ちゃんをひたすら抱っこで移動。
特に上の子は歩くのが遅かったので、1歳4か月で歩き始めたくらいだったと思うので重かった。
筋トレが趣味の増田でも、10kgを常に抱えることは大変だった。
土日だけ、高い高いして遊んであげることと、育児のすべてを担う大変さはまるで違う。
慢性的にズーンとした疲れがくる。
たまに、「グキッ」と肩や腰をやってしまうわけだが、それでも抱っこから解放されるわけではない。
歩くようになると多少楽になる。
「おいで」と言ったら移動してくれるし。
とはいえ、抱っこは続く。
ただし、重い子どもをずっと膝にのせてると、腰が徐々に破壊されていく。
男性なんて、妊娠出産の身体的負担はゼロなわけど、それでも育児のダメージはデカい。
育休ゼロ、実家の助けゼロで出産後から育児してる母親はバグってる(誉め言葉)。
子供と過ごしていると、ずっとあくせく家事育児をしていても「あれ、今の1時間何してたっけ?」と、何も進んでいないときが多々ある。
実際には、
・読んであげるが、2,3ページで飽きたので、その絵本を片づける
・また飽きたので片づける
以下、無限ループ。
これを一時間みたいな。
その間、自分的には「一生懸命、育児と片付けをした」つもりなのだが、実際は何も進んでいない。
うちは、元々夫婦の寝室が分かれていた。
今は、子供と寝るのは交代制。
子供と寝ると、まったく安眠出来ない。
うちは夜泣きが酷いわけではないと思うが、寝言で「うにゃー」みたいなことを大きな声で言ったり。
「子供の声って、親は目が覚めるようにDNAにインプットされてるのか」ってくらいすぐ目が覚める。
そして、寝相が良くない。
不意に顔や腹にかかと落としがくる。
仕事の疲れがたまり、慢性的な身体の不調を抱えながら、夜中起こされる生活はきつい。
大体、何かしなければいけないことがある。
・子供が発育が順調なのかをググって確認したり、育児本を見たりする時間
・良い季節なので、子供をおでかけに連れて行ってあげたい
・季節が変わったので、子供の服・靴を買いに行かなければならない
・子供が大きくなったので、新しい家具(たとえば子供椅子)が必要になった
等が、それぞれ概ね3か月おきに発生する。
当然、自分たちの服の買い物、美容室、家電が壊れたから新調などのやることもある。
そうすると、どちらかがワンオペになり、平日以上の負担になる。
フルリモートワークの増田からすると、基本的に土日の方がよほど大変。
大変。
食事も朝食や昼食なんて、大人だけなら10分で終わるかもしれない。
それを付きっ切りになったりする。
それと、「大人のいる生活にとって片付いてる部屋」と「子供がいるうえで片付いてる部屋」は違う。
腰より低い高さの扉のない収納が無力化する。
同様に、「大人だったら触らない」部屋の隅や角の汚れも綺麗にする必要性が出てくる。
例えば、大人だけの生活ならテレビ台なんて年に一度程度拭けば十分かもしれないが、そういう訳にもいかなくなる。
部屋がすごく狭くなる。
常に散らかる。
もうね。やばいね。
こども体調壊しすぎ。
その深刻さを理解しておらず、まったく除菌等をしなかったら、家族全員うつった。
結局一晩吐き続けた。
確か、その翌日、嫁も発症して履いてた。
それほどのパンデミックは他にはないが、定期的に熱を出す。
2,3か月に一度は38.5℃以上出して、夜間病院や土日の緊急病院に行ってるように思う。
緊急病院ばかり行ってるが、保育園でもらう病気って大体週末に発症する気がするわ。
うちの場合、こういう緊急事態では義実家が助けてくれて、預かりに迎えに来てくれる。神。
助けてもらえなかったら、マジで詰む。
助けてもらえない場合、体調不良の上に、寝れない、休めない、肩腰痛いってなるんだろうな。
子供用のベッドに無理やり寝転がる以外は、ひたすらパイプ椅子。
うちは簡易ベッドも無かった。
参考用:https://www.asahi.com/articles/ASR6Z5TCXR6VULLI00B.html
でも、子供が号泣して、他のイライラがたまると、爆発が多発する。
そして、子供が寝た後は、夜中静かに過ごすため、夫婦の会話も控えめになる。
すれ違ってるような感覚がすごく増す。
一応、増田も子供が生まれる前は、午前様も続くような仕事環境だったので、キツイ仕事経験もあるつもり。
育児はメンタル面で追い込まれることはないのが、仕事との大きな違いだけど、休めない点は同じだった。
仕事以上に、「なんだこれ?」みたいな徒労感は大きいときもある。
あとyoutube等で丁寧な暮らしをしてる子持ちママさんヤバいよ。
あんなの無理だよ。
すごすぎ。
正直、上の子が生まれる前までは「専業主婦で産後鬱?え?育児なんて誰だって出来ることでしょ?」と真剣に思ってた。
ただ、実際に体験してみると、「あ~そりゃ、産後鬱になる人もいるわ」って実感した。
「産後の恨みは一生」はマジだと思う。
最後に、これだけ悪いところを並べても、「だっこーーーー」と、自分の胸元に走ってくる姿で、子供の悪いところ全てが消し飛ぶことだけは付記しておく。
うちの会社にはもともとトイレにペーパータオルが置いてあり、手を洗った後はそれを使っていたが、コロナを理由にペーパータオルが撤去された。
「コロナ対策とペーパータオルの撤去に何の関係があるのか?」と会社の面倒なおっさんが社内の掲示板に意見を投じたところ、総務からの回答は「取り出し口のあたりに手が触れる場合があってそこが感染経路になる恐れがある」というものだった。
普通、取り出し口には触れずに紙だけ取り出すからその理屈はおかしいだろと思ったが、まあ一時的なものだと皆鷹揚に構えていた。
しかし、ワクチンができても5類になってもなかなかペーパータオルが戻ってこない。
しびれを切らした面倒なおじさんがいつペーパータオルを戻すのか聞いたが、総務からはまだ感染が収まっていないから未定という回答のみ返ってきた。
そして今日になってもペーパータオルは戻ってない。途中から薄々気づいていたが、これはコロナ対策の皮を被ったコスト削減だったのだ。
コロナで急速に進んだテレワークは見る影もなく全員出社に戻り、ペーパータオルの撤去による少しの不便さだけを僕らに残していった。
レプリコンワクチンを開発したアメリカの会社が、「何年もデータを集め、長期的な効果や安全性を文献で発表したい」と、日本で認可された後に今更ほざいている。
医者や科学者たちからなる、真っ当な日本看護倫理学会による警告によると、このワクチンは、凄まじく危険であるだけでなく、シェディング=感染力まである可能性があり、だとすると、注射でサリンをばら撒いているようなものだ。
もはや、「打った奴だけの自己責任」では済まされないのである。
明治製薬は、露骨なほどのスラップ訴訟で、この団体を黙らせようとしており、マスゴミに宣伝費をばら撒いて、非科学的だと、逆に誹謗中傷の限りを行っている。
オーストラリアでは、52人の医師、弁護士、学者、政治家から深刻なDNA汚染を理由に、このワクチンの即時中止が要請されており、政治問題化しているのに、日本のマスゴミは、もちろん誰も報じないどころか、ワクチンの安全性に懸念を持っただけで、反ワクの異常な陰謀論じゃだと、ボロクソにバッシングしている。
こんな殺人マスゴミに加担して、ネット民や陰謀論叩きを行ってきた日本人たちは、いい加減に恥を知って目を覚ませ。
こんなサリン同然かもしれないワクチンをばら撒こうと、それに警告しているだけの科学者や医者を誹謗中傷するマスゴミ共は、日本などどうなっても良い、いざとなれば簡単に捨てて、海外に移住できますと公言しているのも同然なのだ。
まあそう思ってるだけで、本気で自国を利己的な理由だけで滅ぼせるような売国奴を受け入れる権力者など、世界に居るわけもなく、まず間違いなく、こいつらクソどもは、使い捨てで殺されることが決定されてるだろうが。
こいつらが、目先の利益だけで簡単に寝返った連中は、そういう屑の鉄砲玉を、もう用無しと思っただけで、平気で数えきれない人数始末してきたような奴らなのだ。
こいつらのノンモラルなことは、数々の事件と、こんな大量無差別殺人を目論むことからも、簡単に推測できるだろうに、なぜ自分たち、トビキリの屑で自己中で裏切り者の最低最悪の売国奴に限って助けてもらえると思えるのか、バカは死ぬまで治らないらしい。
仮に、このワクチンに、そこまでの感染力がなかったとしても、今後、どこかの外国資本の製薬会社が、ワクチンに偽装した本物の生物兵器をばら撒こうと画策しても、こんなスラップ訴訟がまかり通る国では、誰もそれに警告することは出来なくなるだろう。
当のテレビ大好きカスジャップ自体が、日本人の安全を危惧して、明らかに怪しいワクチンを警告している真っ当な人々より、それを罵って陰謀論者呼ばわりするマスゴミに味方して、陰謀論叩きに執心しているのだ。
誰がそんな奴らの命を守るために、訴訟リスクを被ってまで警告してくれると思うのか?
この疑惑ワクチン認可が、岸田政権の最後っ屁だろうことは明らかに思える。
明治ファルマが訴訟を起こしたのも、岸田政権が終わるたった一日前。
細胞培養上清から回収して濃縮して打ち込めば、確かに伝播する可能性あるなあ。
逆に考えると、そうまでしないと入ってこないわけで、普通に生活している限り非常に稀にしか起こらないとは考えられないかしら。
例えばワンコ飼ってる人は、毎日のようにペロペロなめられたりしちゃうけど、イヌのエクソソームに含まれるウイルスゲノムが飼い主に取り込まれる、というようなことはあるのかしら?
なんか、滅多に起こらないだろうな〜って感じよ。10000年に何件とかじゃないですか、知らんけど。
あるいは、お刺身食べてて、魚のエクソソームに含まれるウイルスゲノムを取り込んで、感染しちゃうみたいなことはまず起こらないわけで。
どうかな?
理論的に起こり得るというのと、リアルワールド(現実世界)で起こるということの差が、かなり大きいと思うのよ。
それじゃあレプリコンワクチン賛成かと言われたら、そうではないんだけれども。
今の状況で妙な離れ業使う意味ってあんまなくて、従来的なワクチンで効果が認められてるんだからそれ使えばよいという話。
メッセンジャーRNAのワクチンが緊急承認されたのは、あの世相があったからなわけで、状況が変わったんだから、同じ理屈は通じないわけで。
実際メッセンジャーRNA打ったけど、高熱出てひどかったし、順番的にはまずは色々精査して改善に努めるのが先だよねという話。端的に言えば、ワクチンの薬害を訴えてる人に向き合いましょうよという話。徹底的に体調べて、何が悪くて何が効果的で、リスクとベネフィットはどんなもんでしたって急いで評価するのが最優先という話。論文書きなさいって話。
そういう開発サイクルを現状で持ってない会社が、新しいオモチャ持ち出すなって話なの。
要は商売第一でしかないんだよねって話。考えることがこすいんだわ。
そういう普通の感覚で批判しないで、おとぎ話みたいなifで攻めるから、レプリコンワクチン打たれちゃうの。
困ったもんだよ実際。
人の心を操る寄生虫が出てくる小説(ネタバレになるのでタイトルは言えない)を読んだことがあるが、実際に見つかったという話は聞かないし、たとえ存在したとしてもそれはあくまで寄生虫病であって、「伝染性の精神病」とは言いがたいような気がする。
実際には、たとえば梅毒のように伝染性の病気で精神症状を引き起こすものはあるけれど、純粋な精神病で細菌やウィルスによって感染する病気は存在しない。精神病者に接触しても、感染を心配する必要はないわけだ。
しかし、だからといって精神病は伝染しない、とはいえないのである。
精神病は確かに伝染するのである。細菌ではない。ウィルスでもない。それならなんなのか、というと「ミームによって」ということになるだろうか。
妄想を持った精神病者Aと、親密な結びつきのある正常者Bが、あまり外界から影響を受けずに共同生活をしている場合、AからBへと妄想が感染することがあるのだ。もちろんBはまず抵抗するが、徐々に妄想を受け入れ、2人で妄想を共有することになる。これを感応精神病、またはフォリアドゥ(folie a deux)という。Folie a deuxというのはフランス語で「ふたり狂い」という意味。最初に言い出したのがフランス人なので、日本でもフランス語で「フォリアドゥ」ということが多い。もちろん妄想を共有するのは2人には限らないので、3人、4人となれば"folie a trois"、"folie a quatre"と呼ばれることになる。なんとなく気取った感じがしてイヤですね。
AとBの間には親密な結びつきがなければならないわけで、当然ながらフォリアドゥは家族内で発生することが多いのだけど、オウム真理教などのカルト宗教の場合も、教祖を発端として多数の人に感染した感応精神病と考えることもできるし、以前書いたことのあるこっくりさんによる集団ヒステリーも広義の感応精神病に含めることもある。
この感応精神病、それほどよくあるものでもないが、昔から精神科では知られた現象で、森田療法で知られる森田正馬も1904年に「精神病の感染」という講演をしている(この講演録が日本での最初の文献)し、その後も今に至るまでいくつもの論文が発表されている。
近いようで遠い、遠いようで近い梅毒
見ず知らずの人と生セックスしないならほとんど気にする必要がないが、もしするような生活を送ってる人なら確率で罹る病気
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/syphilis/syphilis/
今年は過去最高に迫る勢いではあるが、いうて3600人だ、増えているとは言え2018年頃と比べて2倍程度
これで本当に当たるのか?というのはいささか疑問ではある
例えば女性に限ってみると、20〜30代がほとんどなので計算しやすい、その世代約160万人のうち、罹患者が女性3割とすると1300人程度
すると20〜30代女性の内、罹患する確率は0.08%/年、つまり1250人に1人くらいだ
これは知り合いの知り合いにも居るかどうか怪しいレベル
10年通してみても125人に1人だ、これなら1人くらいは居るかもくらい
こう考えるとやはり騒がれてるよりは少ない
じゃあ何人と生セックスすれば罹るだろうか?
感染する期間(概ね皆が治療始めるまで)が3ヶ月程度だとすると
1回で罹る確率は30%×0.02%=0.006%/回
100回で罹る確率は 1-(1-0.006/100)^100=0.6%/100回
100回不特定多数と生セックスした人のうち、1年に罹るのが166人に1人
ただしこれを10年続ければ、6%/1000回になるので、17人に1人で、運悪ければ罹るかなくらいにはなる
というわけで結論としては「まだそんなビビるほどじゃない」になるんだが
例えば、ここまでの条件を「梅毒は性に奔放な10%のみで蔓延している」と仮定してみよう
するとこうなる
20代〜30代女子のうち、16万人のなかで1300人/年罹患している
確率は0.8%/年、125人に1人
1回で罹る確率は30%×0.2%=0.06%/回
100回で罹る確率は 1-(1-0.06/100)^100=6%/100回
結局
か否かで全く条件は変わってくると思うんだよね
ちなみに、梅毒患者の内、風俗従事者が3割、風俗利用者が3割らしい
多いのか少ないのか
てか風俗嬢大変だな、薬飲み続けてんのか?
風俗だけじゃない。公衆トイレや公衆浴場でも、梅毒の感染例はある。
https://www.makita-sanfujinka.com/support/column/sick/485/
梅毒ちゃんって、ヘルペスと同じように、もともとは免疫低下と相関関係のある病気なのよ。
昔は水銀治療なんかやって、逆に水銀中毒で大量殺人してた時代あるけど、結局のところ衛生環境とか栄養状態の改善が重要な病気なのよ。
1930年代以降の抗生物質の登場も、梅毒減少の大きな要因だけど、基本はどこでも感染しちゃうし免疫の問題。
考えれば、いろいろわるわよね。