はてなキーワード: プークとは
消極的だけど実はコミュ力が高い不思議なヤツに高校生活を救われた話。
見た目はフツメン、中身はオタクで、障害物の多い場所や山道を走るのはやたら速いのにスポーツはできなくて、
授業は寝てるか好き勝手なことしかしてなくて、定期テストはそこそこなんだけど、
実力テストとか模試のときだけは毎回学年1位をとるっていう、ラノベかギャルゲの登場人物みたいなヤツが高校にいた。
そいつは成績以外にも色々と変わっていて、家が貧乏でまだケータイ持ってないとか、
雑草とか野生生物をとって食うらしいとか、カツアゲしてきた相手に逆に飯をおごってもらったとか、
中学の時に女子から告白されたけど、自分は恋愛に興味がないから特にデートとかしないし、自分が興味のあることだけするけどいい?って聞いて付き合って、
お互い処女童貞のまま相手を調教し倒してその娘を尻穴に目覚めさせただとか、色々と信じがたい噂が飛び交ってたから入学当初から結構目立っているヤツだった。
噂は色々あったけど、チビデブオタメガネでいつも通りスクールカーストダントツ最下層なプークスクスに塗れた灰色の高校生活を送ってた俺は、
とにかく4組に変わったヤツがいる、変人だけどなんか賢いらしいという程度の認識だったのだが、2年になってそいつと同じクラスになった。
たまたま席が近くになったそいつは、特に用事がなければ自分から誰かに話しかけるということは一切しないやつだった。
放っておくと朝のホームルームから寝たり起きたり数学の授業中になぜか地理の資料集を眺めたりラクガキしたりを繰り返すだけで下校時間を迎える。
自分からは話しかけないけど、1年の時から成績でも噂でも目立っていた影響か、妙に人望があるようで、
スクールカースト上位層の運動部やDQN、キャピキャピ女子から影キャラ、オタクに至るまで、いろんな奴が話しかけにきていた。
こちらから話しかけたのは多分興味本位で、他のオタクとそいつが俺の知ってるマンガの話をしてたのが聞こえたから、話しかけてみたんだったと思う。
話してみると、普通にオタトークで盛り上がれるし、頭の回転が早いのか話がおもしろいし、確かにちょっと変わってるけど特に害はない感じだった。
気が付いたら、自分の周りには他に数名を巻き込んでカースト下位層のオタクグループが自然と出来ていて、
運動部とかDQNグループとかのハデな感じは疲れると言って、彼も俺らのオタグループとつるむことが多くなっていた。
ただ、彼は他のオタクグループのメンバーと違って、クラス内の各グループすべてと消極的に関わりを持っていて、
どのグループからも声をかけられるような、ある種スクールカーストから解き放たれた存在だった。
俺たちのオタグループがいつも通りプークスクスロリコンプークスクスされている状況でも、
そいつだけは相変わらず自分からは何もしないけど色んな人からよく話しかけられるし、話しかけられれば本当に誰とでも気さくに話していた。
オタグループとつるんでいることをカースト上位層からからかわれたりもしていたけど、いつも適当に受け流していたようだ。
そのうち時々「あ、それだったらコイツの方が詳しいよ」と他の連中との会話をこっちに振ってきたりするようになって、
コミュ力のない俺たちは当然萎縮したりバタバタしたものの、俺たちとの会話に慣れたそいつのフォローもあって、
ダントツのカースト最下層として蔑みの対象だった俺たちオタグループは、他のクラスメイトともある程度会話ができるように段々なっていった。
気が付けば2年の夏休みに入るころには、ちょっとしたイジリやからかいの形でスクールカーストはまだ残っていたけれど、
少なくとも各グループ同士で嘲笑したり陰口を叩くような状況はクラスから一掃されていたように思う。
俺たちオタグループも、特に影キャラ女子グループと交流を深めて、漫画の貸し借りをしたりするようになった。
そのまま3年もクラス替えなしの持ちあがりだったので、クラス全体の仲は良く、いつの間にか周囲にカップルなんかも何組か誕生して、
高校生活の後半は、自力ではとても実現できなかったような、本当に奇跡的に快適で楽しい学校生活を送ることができた。
彼は話しかけられたら口を開く、特にどこにも属さないようなスタンスを崩さなかったし、
書いてないけど行動や言動には色々とエキセントリックな部分もあったけど、
確実に彼というイレギュラーな存在がいて、各グループの間を取り持ったからこそ、あのクラスはあれほどまとまったのだと思う。
彼は最後まで模試では学年1位をキープして、進学実績を作りたい教師陣から大学進学を強く勧められるも、「ゲーム作る方法覚える方が面白そうだから」と言って専門学校に進学していった。
電車で偶然会ったという友人から聞いた話では、そのままスムーズに有名なゲームメーカーに内定したという話らしい。
割と貧乏だったのは本当らしくて、当時でもクラスでほぼ全員が持ってたケータイを持ってなかったのと、
今は実家ごと引っ越してしまったらしくて、偶然エンカウントして就職情報を聞き出した前述の友人が連絡先を聞き忘れる大チョンボをやらかしたので、今は誰も連絡先がわからない。
今まで3回あった同窓会にも1度も呼べていないが、同窓会は毎回、自然とその場にいない彼の話題で持ちきりになる。
アイツ今、なにやってるのかなー。
機能してないだろ
「常識的範囲で教えようとして反感をくらってしまう」という話をしてて
応じた増田も
「自分もしらないという小芝居をうちながら教える」というアイデアを授けてるんだぞ?
なんで駄目な例が
になるんだよ
話の流れとして明らかにおかしいだろ?
明らかにおかしいからなんかのネタだな、と察する人ばかりではないし
だからね、
本来の話の筋は
女性が道具の使い方とかを間違えてたり、上手く出来てないときに、それを教えたいわけだけど。
どう教えるのが正解なんだろうか。「それだと上手くいかないから、こうするといいよ。」って教えても「どうせ私には扱えない!もういい!」とか言われる。
「この道具はどうやって使うんだろうなぁ・・・?
こんな感じでどうかな・・・。
ちょっとやってみて。
イイ感じに使えそう?
こんな感じで説明すると上手くいくよ。
・使い方が分からないのは当然
・だから一緒に考えてみよう
「俺も知らなかったんだけど、この道具ってこうやって使うらしい。」
「ちょっとマニュアル探してくる。。。おぉ、使い方がここに書いてあるぞ。初めて知ったわ」
みたいな言葉を使ってもよい。
ここまでなんだよね。
実際ここまでで終わってればあんたも混乱しなかったし
引っ掛かる部分なかったでしょ?
末尾の唐突で余計なこれ↓
間違っても、
とか言っちゃだめだ。
これはなんなのかというと
アクアっていう頭悪くて傲慢なのが売りの二次元美少女(異様に短いスカート履いててノーパン)が
そういう言動ばっかりしては報いを受けてしばかれる人気アニメが前期にあったの。
>間違っても、
>「この道具の使い方も知らないの?プークスクス」(c)アクア
>とか言っちゃだめだ。
この感覚は当然ですけどね、
突然アニメ美少女の持ちネタの話混ぜてきてるただのキモオタ部分なので
と言ってるの
女だけど、「この道具の使い方も知らないの?プークスクス」って言われたら性別関係なくカチンとくるんじゃないの
男の人ってみんなそんなに心広いの
大元の増田に関しては、女の中でも特に心の狭い女に当たってしまったんだと思うし、もうそういうやつだと思って適当に接してればいいと思う
ぼくはそもそも擁護も批判も見ないので、「批判はスルー」という表現よりは、「他人の意見は全部スルー」というスタンスです。— イケダハヤト (@IHayato) 2016年3月29日
悪文のイケダハヤト氏が文章を語る - Hagex-day info
どうしても反応するなら、ブログでいっかいピシャリときっちり反論して、それ以降は相手しないという姿勢を示したほうがよい。witterで、自分が反論しやすそうなものだけエアリプしてそれ以外については反応しないというのは某魔理沙アイコンと同じで「反応しないやつは反論できないんだプークスクス」ということになってしまう。それでいいのかイケハヤ!
イケハヤ氏は今まで散々自分の好きなことをいうが、そのかわり自分には何言ってくれてもいいです。サンドバッグ宣言してます、という態度だった。これはは好ましいかどうかはともかく筋は通っている。誰かが自分を叩く自由は保証するが、俺も自由に自分がいいたいことを主張する、というのは極めてフェアな姿勢である。 いつまでたっても話の質が上がらないとかそういうのは些細な事にすぎない。
にもかかわらず、それを覆してまで絡みに行くというのは、どうかんがえても態度が一貫していない。今まで言ってることがバカっぽいとはいえ、言い切ったことはちゃんと実行するというところが持ち味だったのに、その柱を自らへし折っているように見える。「僕はこうこうします」といった言葉を軽々しく覆す人を信頼いろといっても無理である。
もっといえば、この行為、タイミングが悪い。やれいろいろとNoteにかまけすぎてオンラインサロン脱落者が出ているだとかNoteやオンラインサロンにこもりすぎて露出が減り、影響力を発揮しにくくなっただとか、それで急いでブログ再開しますと言い始めた時に、わざわざ人にケンカを売りに行ってもやそうとしているように見える。これは他に餌がなくなったタコが、にっちもさっちもいかなくなってついに自分の手足を食って生きるようになった状態と同じに見える。つまり、自分一人で話題を喚起する力がなくなってきたから、わざわざ批判するやつに絡んで目立とうとしているということだ。
■本命
甲鉄城のカバネリ→進撃の巨人作ったスタッフのアニメ。WIT STUDIO。監督はデスノ進撃の荒木哲郎、音楽澤野。キャラデザ古いというがクセがあるが味があっていい。美樹本晴彦キャラデザなのでトップとかマクロスっぽい感じ。懸念材料はギルティクラウンみたいになること。作画すごい演出すごい音楽すごい演技すごい、でも肝心の脚本だめだめ。そうならないように期待してます!!
ジョーカーゲーム→IG。PVみたらもう見るしかない。原作評価高いし、このミスで二位入賞。吉川英治文学新人賞。原作買ったんでアニメ始まる前に読んでおくかな。実写映画にもなってるらしいけど、実写は評判悪い。PVみると音楽:川井憲次っての見なくても分かる感じのテンションあがる音楽!!血が滾る!!戦中のスパイ養成の話なのかな?スパイの心理面を描いているとか。原作よし、作画よし、音楽よし、大本命!!
僕のヒーローアカデミア→評価高いよね原作。とりあえず。アニメ化早いね。長崎健司監督、戦闘描写期待できるらしいよ。
マクロス!!→マクロスはFしか見てへんのやけど、一応見ときます。菅野よう子なんでいないんや。。シリーズ初っぽいね、菅野さんいないの。
■期待
re:ゼロから始める異世界生活→割とブログ界隈じゃ評価高い、面白いかはしらん、ただのなろうの異世界系とは違う一歩進んだ話だとか、まあ、作画気合い入ってるしね、監督は元京アニなのかな?
クロムクロ→岡村天斎監督。PAワークス。ロボきたーー!!PAでロボって初じゃないですか?そういえば京アニもフルメタでロボやってから全然やってへんなあ。ああ、先行上映じゃ評判良かったみたいよ。
くまみこ→ギャグアニメやな、正直原作面白いぞ、しまむらで服買ってるひとも、しまむら?プークスクスだっせーって思う人も必見!!
ふらいんぐうぃっち→魔女のほのぼのらしい、、原作評価結構いいので試しに。
文豪ストレイドッグス→めちゃくちゃPVでは期待MAXな感じだが、amazonで評価低い。ブロガー界隈でも評価低いというか、読んでる人少ない。まあ、何話か見てみるかなあと。今期面白そうなの多いからどうしようかな。。
ばくおん!!→まあ、バイク好きなんで。とりま。ぶるんぶるん!!
■どうなる!?
エンドライド→音楽田中公平、キャラ原案和月、るろけんの作者な。なぜ。。ん?萩原一至??バ、バスタードの作者やんけ!!
バハムート二期→どうなるんですかね。。スタッフいなくなったらしいが。
コンクリートレボルティオ二クール目→虚淵玄さん、辻真先さん、中島かずき脚本参加!!
うしおととら三期
http://anond.hatelabo.jp/20151220233500
ちなみに冬も似たようなこと書いたんだけど、全話必ず見る枠の5個のうち2個しか見てねえ。すまんな。僕街と荒野。荒野は途中で見なくなってもよかったかな。
とりあえず全部見る枠も4/9しか残ってない。ハルチカ、グリムガル、赤髪、落語。当てにならないから、今回は本命とかにした。
冬ベストは僕街、落語、このすば、かな。僕街はこれから原作読むぜ。原作の方が面白いってウ・ワ・サ。・ワ・って顔にしか見えねえな。12話じゃなあ。実写化するからアニメ化もって話がいった感じやろうなあ。ちゃんと2クールでやってほしかったね。良いスタッフに恵まれていたのに最後の方がちょっとな。
バカなんだけど、なぜ無知に関する話題は「無知=バカであること」を前提に始まるのか理解できねぇ…
全然悩んでもないしむしろ頭カラッポの方が夢つめこめるとすら思ってるんだけど、なんか「バカは恥ずかしくて秀才はステータスである」みたいな空気が社会に蔓延してるじゃないっすか。あれがわかんねぇ。
わからなすぎて秀才の知人に「あ〜頭が肥大していると生活に支障を及ぼす〜身動きが障害され脳細胞にダメージを与える〜まあバカになりたいかと問われたならイエスと答える気は毛頭ないが〜」という主旨の話をされても「あっ、これイラつくべきポイントか!」って気付くのにかなりの時間を要するんだよね。
ピンと来ない人向けに例え話をすると、自分の体の中で、恥ずかしいと思ったことがない部分を想像してほしい。その特徴と真逆の体を持つ人がテレビや雑誌で褒めそやされて、自分の特徴が「多くの異性に好まれない」という理由で「恥ずべき」とされていたらどうよ?って話よ。
個性を優劣に置き換えるってどうなのよ。
で、どうせこういう意思を表立って表明すると、あいつ劣等感隠すのに必死で強がり言ってるぜプークスクスとか言われるんでしょどうせ。知ってる。