ぼくはそもそも擁護も批判も見ないので、「批判はスルー」という表現よりは、「他人の意見は全部スルー」というスタンスです。— イケダハヤト (@IHayato) 2016年3月29日
悪文のイケダハヤト氏が文章を語る - Hagex-day info
どうしても反応するなら、ブログでいっかいピシャリときっちり反論して、それ以降は相手しないという姿勢を示したほうがよい。witterで、自分が反論しやすそうなものだけエアリプしてそれ以外については反応しないというのは某魔理沙アイコンと同じで「反応しないやつは反論できないんだプークスクス」ということになってしまう。それでいいのかイケハヤ!
イケハヤ氏は今まで散々自分の好きなことをいうが、そのかわり自分には何言ってくれてもいいです。サンドバッグ宣言してます、という態度だった。これはは好ましいかどうかはともかく筋は通っている。誰かが自分を叩く自由は保証するが、俺も自由に自分がいいたいことを主張する、というのは極めてフェアな姿勢である。 いつまでたっても話の質が上がらないとかそういうのは些細な事にすぎない。
にもかかわらず、それを覆してまで絡みに行くというのは、どうかんがえても態度が一貫していない。今まで言ってることがバカっぽいとはいえ、言い切ったことはちゃんと実行するというところが持ち味だったのに、その柱を自らへし折っているように見える。「僕はこうこうします」といった言葉を軽々しく覆す人を信頼いろといっても無理である。
もっといえば、この行為、タイミングが悪い。やれいろいろとNoteにかまけすぎてオンラインサロン脱落者が出ているだとかNoteやオンラインサロンにこもりすぎて露出が減り、影響力を発揮しにくくなっただとか、それで急いでブログ再開しますと言い始めた時に、わざわざ人にケンカを売りに行ってもやそうとしているように見える。これは他に餌がなくなったタコが、にっちもさっちもいかなくなってついに自分の手足を食って生きるようになった状態と同じに見える。つまり、自分一人で話題を喚起する力がなくなってきたから、わざわざ批判するやつに絡んで目立とうとしているということだ。