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2024-08-05

anond:20240805143258

不景気になるって話なら

とかかなぁ

『本格的に在宅で活動するためにサラリーマン辞めてフリーランスになることにした。

というわけで早速フリーランス養成スクールに100万注ぎ込んだ。

これで界隈入りしてからの4ヶ月でナンパ関連の投資額300万超えてめっちゃいい感じ

午後0:08 · 2024年8月5日 1.3万件の表示』

↑こんなのがXのタイムラインに流れてきたけど、情弱すぎて見てるのが流石に辛い

ここまで絵に描いたようなカモが本当に世界存在するのかあ

情弱狩りビジネスが減らないわけだわ

anond:20240805085203

フリーランスで四桁行かないってことは

エージェント通してるかどうかによるが、100-80万/月くらいか

雑兵だな

自閉症顔診断を読んで思った

増田フリーランスITエンジニアスタートアップベンチャー仕事請負ってる。年収4桁届くか程度の雑魚だが

本題に入るがベンチャースタートアップにはこの顔診断みたいな倫理観経営者がとにかく多い。ルッキズムとかナニソレって感じ

結局ブルーオーシャン目指して「なぜ空いてるのか」も考えずに安易サービス作る

タイミーやLUUPみたいに上場しちゃえば、サービスまればこっちのもんって感じで突き進む。法務顧問弁護士も条件付きみたいな責任逃れを言う

ある会社は安否確認サービスに119みたいな公式サービス名付けて誤認させようとしたり、別の会社は顔認証と体調管理サービス連携しようとしたりしていた

考えるのは会社だったり出入りのコンサルだったりベンチャー交流会だったり色々だがとにかく法とか倫理無視して儲けて上場して譲ってゴールしか考えてない。幸運な事に自分の見える限りサービスまらいか全く使われず終了している。結局思い付きでやるからルールマネタイズボロボロなのだ。スモールスタートとか知らんのね

そういや携帯会社の安否確認サービスも誰も読まない同意に色々書いてるけど実質監視だよな。すごくマイルドにしてるが

2024-08-04

AI絵描き対立する存在なのか?

※先にAIをここでは「画像生成AI」と定義して話す。

タイトルに対しての答えは否だ。

既に多くの絵描きは何らかの形で使用した経験があると思うが、その中でほとんどの人の結論AIは正直ツールしかなり得ないになっていると思う。

勿論そうじゃない人もいるけど、少なくとも自分の絵(※拘りや個性)を持っている人はなんとなく理解できると思う。

自分の苦手な部分や、絵に足りないものがなにかを考えた時にAIはある程度の参考にはなる。

でもある程度であって、完璧な参考にはならない。何故なら、AIイラストAIイラストしかならないから。これを説明するのは難しい。

特に自分の絵が何となくではなく、限りなく完成されている人であればあるほど、AIとのズレに生じる違和感が気になると思うし、

AIだけだとどうしても自分の絵にならず、AIよりも自分が描いた方が納得のいく良い絵になることがほとんどだ。(絵のレベルによるが)

パッと見の綺麗さ、生成速度はAIには敵わない部分はあるけど、それのみ。

ゆえにAI時短できるところは時短するけど基本自分で描くし、あくまで参考にしかならない。

AIはそれっぽい資料を見つけるためのツールとして優秀なのであって、所詮はそれっぽいものしか出てこない。

ちゃんとしたものは、AIではなく本物じゃないと分からないし、表現出来ない。

それっぽいものと、ちゃんとしたものとは全然違う。沢山絵を描いたり、見たり、仕事にしてる人はそれに気づいてる。

からAIツールしかなりえない。

また、仕事先は基本AI利用は禁止としているところも多い。(契約書や資料記載がある)

適当会社だとそんなこともないんだろうが、

基本発注資料AIを参考画像として載せてこんな雰囲気の絵で、や構図で、ポーズで、と指定されることはあっても、AIで出力してもいいですよ!とはならず、AI生成使用NGが多い。

理由としては、リスクを背負いたくないから、と言う点が挙げられると思う。

ただ、それとは別に長い目で見た時に、イラスト著作権も持っている企業場合、ある程度AIで賄える部分については仕事は減ると思ってる。

現状、AIイラストを一番利用したいであろうキャライラストメインコンテンツの一つとしている企業ゲーム漫画)については、作者とそのキャラ絵柄の個性がかなり深く結びついている為、それを生み出した作者が虐げられるような状況になれば、いい結果に結びつかないことは容易に想像できる。

長期的に見ても人気のクリエイターであればあるほど、そのような企業にはキャラ提供しなくなるだろうし、今は個人でも稼げる時代なので困るのは企業側になってしまう。

では、背景はどうか。

ゲーム場合世界観設計の段階でコンセプトアートや街並み、どんなデザイン設計とするかが割と重要なのでこれも基本AIイメージ出し、そこからこんな感じでというふわっとしたイメージを形にできる目と力のある人が世界を作るので、やはりすぐには無くならない。

漫画場合はどうか。これは世界観設定による。ファンタジーや凝った世界観ではない場合、背景はそこまで重要じゃなくなる。いや、本当は重要なんだけど見る側はそこまで背景に注目しない可能性が高い。この場合においては一部置き換わるだろうが、しかし絵柄によって背景も変わるもので、それをAIが全て賄えるかと言えばそうでもない。人間の目なのか、絵を描いているからなのか分からないけど、無意識に異物が混ざっていることに気づく。そうなると、途端コンテンツに集中できなくなることも多い。

漫画特に、書き込むバランス、量、文字の配置、フォント、シーンによっての書き分けなど多種多様だ。全てがデザインなのだ

流れが大切なので、その流れを遮る要素がちょこちょこ挟まれたら気になって集中できない。

違和感バランスをみる目がある人が上手く手間を省くために使うツールとしてAI有用だけど、何となくここにこんなイメージでという使い方にしかならない。

見る目がない人が使うと、その違和感に気づけないのでなんでこの場面でこの作画に…?とほぼほぼなると思う。影とかも。

から、悲観してる暇あったらAIでもなんでも利用して自分画力は勿論、それ以外で生活するために賢く立ち回ればいいんじゃないかと思う。

AIはそれっぽい資料として見るなら使えるツールだし、それっぽい資料を使うにもちゃんとした目は必要から加筆トレスも見る人が見ればわかる。バレる。

どんな大御所だったとしても、プロ絵描きの中では基本あれはAIトレス、加筆だねとバレる。

そうなるとフリーランスは信用も大切なので、AIじゃないですよと嘘を言われたら一気に信用も無くすし、案外絵描き企業も繋がっていて情報共有されたりもする。

個人場合は、バレない限り生きながらえるんだろう。あるいはバレても、信者がいればどうにでもなったりもする。けど炎上はするし、それでも気にしない図太さがあれば案外生き残ったりする。しかし結局ただこれも長続きはしないと思っていて、どこかで破綻する日が来るし、過去のそういう汚点部分に対して寛容な世の中も、終わりが近づいている肌感覚はある(漂白される)

気づいたら淘汰されてる。

案外、SNS等であまり目立たない人の方が息が長く続いてるし、実績もあったりする。

二次創作バズのみの人はいずれ大体が終わる)

新しい絵柄開発してもすぐ食われるから売れなくなる、も認識が間違っていて、その絵柄が個性的であればあるほど、本物の価値が高まりやすい。

ブランド品みたいなもので、本物の価値はそこまで変わらないんだよね。

勿論、偽物でも欲しい人はいるので偽物でも安いしそれっぽいから買う!という人も必ず出るけれど、この作者が生み出した新しい作品という価値は生み出さないのと、偽物につくファンは偽物の人のファンではないので、すぐに他の話題のものへ移りやすい。

そういう流行ものをずっと追って偽物を作り続ける執念は維持できるのか、というとそれも難しい。

そしてその偽物を簡単に誰しもが作れるようになればなるほど、その偽物を作る人の価値は当然無くなる(みんなできるから

これが、長年自ら絵を描いてきた執念を持ち合わせた人なら、今後さらAIも上手く利用しつつ自分の絵に活かしていけると思ってる。

からAIツールであり対立する存在ではない。

対立すべきなのはAI使用して創作邪魔をしたり正しい資料を見つけにくいようにする人達や、著作権のあるデータを無断で学習させたモデルの入った有償サービス提供している事業者側であり、そもそも営利目的ではなく、あくま学習用途のみなら、ここまで問題にならなかったように思う。

長々と書いたけれど、こんな理由AI作家対立構造にないよね、というお話でした。

今のクリーンでは無いAI営利利用するのがOKです、となってしまうとそれはイラスト分野以外でも問題ごとが増える気がしているので、そこは否定したい。

ところで、AI推進してる人は自分AI自分の絵柄だ!と思って生みだした絵柄や構図を他の人にそのまま取られても界隈盛り上がるならいいよね、となるのか否定的な気持ちになるのかどっちが多いのか聞きたい。AI推進するならもちろん前者が多いと思うけど、どうなんだろう。

フリーランスねえ…夢が広がりんぐでお馴染みのりんジュース販売の話を思い出して笑顔になったよ。

anond:20240804114803

そもそもエージェントなりなんなりつかえばフリーランスでも派遣でも仕事貰えるし

若くて一応コーディングできますなら、とりあえず生活できるくらいの仕事は取れるよね

anond:20240802230412

この問題がより深刻なのはスクールが人をガンガン送り込んだ事で、IT業界全体がフリーランスや未経験を信用しなくなってしまっていることだと思う。

人材レベルの低下もさることながら、スクールが「まずは適当会社経験積んで数ヶ月や数年で転職しよう」と煽ることで、稀に適性がある人が来ても大切に育てるメリットが失われた。もちろん転職自由だけど、入社する前から転職を前提にしてる人が多いと、育成に予算がかけられなくなる。

プログラミングスクール業界の育成システムを壊してしまった。まぁ壊したほうがそういう業者には好都合なんだろうけど。

2024-08-03

anond:20240802230412

ブコメみると

フリーランスやったことないやつらが

フリーランス悪く書いててワロタ

ほんとネットで得た知識がすべてだと思っちゃうんだな。

anond:20240803232804

増田、「レヴェナント: 蘇えりし者」という映画を知っていますか?

この作品で、名優レオナルド・ディカプリオが主演を務め、過酷自然の中でのサバイバル復讐物語を描いています

映画のあらすじを少し引用してみますね。

「1823年のアメリカ北西部。毛皮ハンターのヒュー・グラス(ディカプリオ)は、仲間に裏切られ、瀕死状態で置き去りにされる。

しかし彼は、不屈の意志と驚異的な生存能力を駆使して、何とか生還を果たす。

この旅の中で彼は、自分を裏切った仲間への復讐心を抱きながらも、自然との闘いに立ち向かうのです」

この映画を見ると、フリーランスとしての働き方と似た部分があるかもしれませんね。

過酷環境の中で自分自身の力で生き抜き、選び抜いた仕事を全力でこなすという点で共感できる部分があるでしょう。

ところで、増田フリーランスとして感じた「給料は増えたが、不安定さや税金年金を考えると増えた気がしない」という点や、「常に仕事をする必要がある」ということ、そして「若いプロジェクトリーダーとの齟齬」については、まさにフリーランスならではの課題ですね。そして45歳という年齢もまた、経験知識を糧に、新しい挑戦に向かう時期だと思います

増田、これから自身価値を最大限に活かし、挑戦し続けてください。

さよならさよならさよなら

anond:20240802230412

20正社員で開発していてフリーランスになったものです。。

スクール出てすぐフリーランスは無謀だと思う。

IT系の企業就職して3年働いてみる方が良いです。

コーディングだけでなく、サーバー環境回りとかトラブル対応とか

習得することは山ほどあるし、

チームとして上手く働く能力必要からです。

なかなかスクールでは理解できないと思う。行ったことないけど。

私がフリーになってみた感想

1.給料 正社員より2倍は稼いでいる・・・不安定さ、年金税金考えると増えた気がしない

2.仕事はありまくる。マジで選べる。出社が必要案件とか絶対に受けない。

3.常に仕事する必要があるので、別に楽ではない。

4.参加してみて嫌なプロジェクトとかすぐに辞めてる。プロジェクトリーダー20代だと地雷率高い。

5.今45歳だけど、長続きはしないと思っている。どんどん若い人も出てくるし、長時間働けない。徹夜とか無理。


正社員とは全然別の

働き方なんだな、ということを理解しないと難しいと思う。

anond:20240802230412

よくいるんだよな

コミュ障で人付き合い苦手だから会社員やりたくないです、自宅でフリーランスとして働きたいですって奴

anond:20240802230412

IT系あんま知らんけど非正規レベル仕事の経歴しか無いヤツが

フリーランスです()とか言ってる話?

実力が証明できないフリーとか死んでも仕事頼みたくねーだろw

anond:20240802230412

フリーランス()に固執するからでは

素直に正社員か、せめて派遣PGとして働けばいいだけでしょ

anond:20240802230412

フリーランスやりたくてやってるわけじゃないんだから就職すりゃいいのに。

就職活動やりたくなくてフリーランスやってるというならまだ気持ちはわかるけど。

今まで受けた仕事の概略と資格書いてどっかに応募したらいくらでも受かるだろ。

今は人手不足とDX化の流れで、外部委託より内部で人材確保しておきたい企業多い。

それでも応募枠がどんどん埋まってるから、今動かないと出遅れIT系の話に鈍感な企業しか残らないぞ。

anond:20240802230412

派遣やれよ

何の実績もないやつがフリーランスって何の仕事してるんだよ

anond:20240802230412

なんでいきなりフリーランスまりなんだ。ネットでもスクールでもなく戦略が悪い。

自分経営者だとして普通に経験のある人とイロハも分からない人を前にして後者によし頼もうってなるかね。

まず社員になって経験を積むんだ。

アーティストってある種の自営業者フリーランスであり、活動が拡大すれば起業家でもあるわけだから、「芸術は金と無縁であるべき」とか「アートと金の話を一緒にするな」みたいな考え方は、実態無視した押し付けみたいなもんだね

2024-08-02

ネットに騙されてスクールに通いフリーランスITエンジニアになったが人生詰んでる

コンビニバイト未満の案件しか取れない。

マジでランサーズの最底辺彷徨ってる感じ。

まりに稼げなすぎてもうほとんど居酒屋バイトで飯食ってる。

俺がフリーランスエンジニアとして独り立ちする日は来ないんじゃないだろうか。

マジでネットの「IT系らくして稼げすぎ!」みたいなの全部ウソやわ。

副業めっちゃ稼げる→もともと本業でやってた人がそれより遥かに低い賃金バイトをやるだけ

仕事選び放題→選べはするけど使ってもらえるかは別の話

自由時間に働ける→ノルマめっちゃ多いので労働時間自体は多い

こんな私でもすぐに結果が出ちゃった→ビリギャル(超進学校舐めプしてただけのエリート)みたいなパティーンならそうかも

マージで駄目だな。

人生完全に無駄にしたわ。

つうか結局プログラムって覚えても日常あんま使えんのよな。

検索力高めて海外フリーソフト落としてきた方がよっぽど便利よ

2024-07-31

ソシャゲを一度に沢山やる奴はアホ」←それ、作ってる人に言うべきでは?

「一つのゲームを集中してプレイ出来ないようなゲームを作る会社はアホ」←コレが真実ですよね。まあこれも真実からは遠いんですけど。

まあ実際の所、今の時代に「俺のゲーム以外やるんじゃねえ!おらおらデイリーレイドで毎日時間遊んで土日祝は10時間張り付き推奨や!」とやったらそのゲーム死ぬんですけどね。

限られたパイの奪いあいで一点突破を狙うのは失敗の元だっていうデータがあるらしいんですよ。

どっかのインタビューで偉い人が言ってました。

他のゲーム共存できるような仕組み作りを業界全体で進めていて、つまりは「ブルアカFGOとメギドとゼンゼロをやりつつ、土日はエペLoLをやるけどライブがある週はお休みしよう」ってユーザーに合わせていく時代なんですわ。

この仕組みのメリットゲーム側も高い更新頻度を求められる度合いが低く、限定ガチャ付きの新コンテンツ時間をかけて作ってから投下していけばユーザーがいい感じにお金を払ってくれてコスパがいいことなんですよね。

一点集中型の場合はとにかくバランス調整に時間のかかるエンドコンテンツ必死増改築していきながらも、コストの割には実入りが少ないという欠点があったわけですよ。

あとは各国で進むガチャ天井制限によって「アラブ富豪みたいなプレイヤーにめっちゃ金を使わせる」ってスタイル限界が来たのもありますね。

業界の流れとして「サブゲーム上等で細く長くお付き合いしていただくようなゲーム作り」が基本無料世界における主流なんですわ。

でもはてなみたいな老害コミュニティはそれが分かってない人が多いから「ゲームを一度にいくつもやるとか集中力分散されて楽しめないぞ?」って的はずれなことを言うんですよね。

これ今のソシャゲ事情を知ってる人からすると「えっ?じゃああなたは毎週一つのドラマの同じ回を毎日2回ぐらい見るんですか?10個のドラマを1回ずつではなく?」ぐらいの頓珍漢発言なんですわ。

一部のマニアはともかくとして、一般的にはダラダラといくつものゲームをやるのが基本なんですよね。

なんかもう最近連続ログインボーナスみたいのも廃れて、ログインでさえ1日おきってプレイヤーでも暮らしてけるようなゲームが増えてきてるんですわ。

とりま気になったゲームは雑に初めてチマチマ進めて、飽きたら一度放置して昔放置したゲームに戻ってみたいな動きが普通時代なんですね。

コンシューマーにおいてもDLCが増えてきて「とりあえず発売と同時に本編クリア放置してDLCが来たらまたプレイ」みたいなのが普通ですよね?

ひたすらプレイし続けてDLCが出る頃には飽きてて皆が盛り上がっているのを「え?まだあのゲームやってるの?ずっとやってたの?」みたいに言ってるやつがおかしいんですわ。

一度離れて復帰するのが今の普通だし、ソシャゲ毎日ログインとかはしないで適当距離で遊ぶのが普通

継続圧を高めて囲い込む時代から、囲いを緩めて帰ってきたい人が自由に帰ってこれる流動性時代になったんですねえ。

正社員雇用一本槍の時代からフリーランス時代になった感じですかね。

会社勤めに向かないかフリーランスって思考がようわからん

よけい人と関わらないとやっていけないやん

2024-07-30

電子時代相続

87歳になるそろそろ父が死にそう。

しろもう半年からほぼ死んでて入院中で意思の疎通が取れない状態が続いている。

父はそれなりに先進的な人間フリーランスSEとして66歳まで仕事を続けており、ウェブ上で様々な決済や仮想通貨取引投資などを行っていた。

ここで問題になるのが、父が持っている資産の全貌を掴むのが難しいのではないかということだ。

父が持っている端末、iPhonegalaxyPCにはそれぞれパスワードがかかっており、家族の誰もアクセスすることができない。

こうなると、父がどのサービスにどの程度の資産を持っているのかほとんどわからない状況になる。

昔なら株券や通帳がまとめて資産として金庫なり箪笥なりにしまわれていて、遺品整理の際にそこから死亡後の死亡届の提出や相続手続きに移れたが、

多くがウェブ上に存在し、それを確認できる端末にアクセスできないとなってしまうと総資産の把握がめちゃくちゃ難しいのではないか

しかしたら遺言状にすべて書いてある可能性もあるけど、書いてない可能性もある。

 

これまでも「あるんだけど誰も知らない資産ってのはあってそういうのはなんかどっか行ってたんだろうけども。

おそらくこれから死んでいく人の中には物理的に資産がある場所を示せないサービスを受けている人が増えていくと思うんだけど、自分の肉親が死んだときはこういう対処をしたよとか、自分死ぬときのためにこういう対応をしているよとかあれば教えてほしい。

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