はてなキーワード: ガイアの夜明けとは
30代男。昔から、スポーツ観戦をしたくなる気持ちが全く理解できない。何がおもしろいの?スポーツ観戦がおもしろいという人ばかりなので、世の中についていけない。
例えば、プロジェクトXとかガイアの夜明けみたいな、仕事のアツい話は分かる。たとえ自分とは全く違った仕事の話でも、単純に豆知識として勉強になるし、取り組み方は自分の仕事にも役立てられるかもしれない。そもそも、何であれ、たいていの仕事は、社会の役に立つものだ。頭が悪くても才能がなくても、工夫次第で社会の役にたつ、皆に喜んでもらえるモノが作れるよ、というのは分かる。そういう話に感動したり、そういう番組を見たくなるのはわかる。
スポーツ観戦は、そういうのとは全く違う次元の話に思える。確かにスポーツ選手は努力しているかもしれないけど、スポーツ選手は社会の役に立つために努力しているわけじゃない。スポーツ選手がスポーツをうまくなったところで、皆に喜んでいるようなモノが作れるか?といえば、それは違うだろうし。
そりゃ、スポーツ選手も仕事だから、仕事に向き合う姿勢とかで役に立つことがないとはいわないけど、特殊な仕事すぎて、ほとんどの人には役に立たないのでは?
大体、知ったところで、スポーツ選手は途中から参入できるような仕事ではない。スポーツ用品の営業とかの仕事に転職したいからスポーツ観戦をする、というのならわかるけど、スポーツ観戦してる人ってそうじゃないよね。
あるいは、ミリタリーが好きとかいうのも理解できる。勝ち負けがはっきりしている。負けたら死ぬ。皆、死にたくない。だから、一生懸命、いかにして生き残るか研究する。それが勉強になるっていうのはわかる。
でも、スポーツ観戦が好きな人って、そういうのでもないよね。勝ち負けにやたらこだわるくせに、負けた側が死ぬような映像は見たくないとかいいやがる。
アパレルメーカーが批判されるのは、BPOへ訴える的な抗議文を出したことだけであり、それ以外の対応は妥当だと思う。
資本関係があるならまだしも、単なる一発注者が、孫請け企業がやったことにまで管理責任まであるのだろうか。しかも法令違反でもない。
数年前にAppleの下請けであるFoxconnでの長時間労働が問題になったが、それに対してAppleに対応策を求めたり、iPhoneの大規模な不買運動をしたりしただろうか。
悪いことはしていない。だが感情的に気にくわないから叩いておけ、という空気が蔓延していると思う。
最終的には法改正だろうが、外国人労働者保護の支援団体は、経済界に比べるとロビー活動力も弱いため難しいだろう。
とすると労働組合の仕事だと思うが、日本の企業別組合は自社従業員の権利に比重を置いているため、そちらの支援も難しい(従業員の賞与を増やすために、外注費を削ることを要求する組合もザラにある)。
今やれることを1つずつというと、そういった支援団体への寄付ぐらいしか思いつかない。私もささやかだが3000円寄付させてもらった。
叩きたいから不買運動をするのではなく、なにか生産的な方向に向かって欲しいと思う。
俺もかなり憤りを感じた
ブコメにもそういう声が多数上がってるんだが、それでもブコメが嫌いだ
というのも自分のことを棚に上げていうもマウンティングしかしてないから
下請けの責任は親会社にもあるんだよってその通りなんだけど、普段お前ら自分の言ったことにも責任とらんやん
自分達が主張してることを自分の行動で示してるやつ、一人もいないじゃん
https://agile.kddi.com/confluence/display/HABU/calendars
下請け企業がやっていた、法律の穴をついたような悪行によって、
苦しんでいる人がたくさんいる。
という部分においては、国家がきちんと迅速に対応してほしいと思います。
※法律の穴
違法と知っていて最低賃金以下の異常に低い賃金で奴隷のように働かせ、
計画倒産の上で、人員を切り捨て、まったく同じ新しい会社を設立する。
これで、未払い賃金を払わなくて済む。(未払い賃金は国が負担つまり税金)
以下ループ。
ほんとにこういうのはどんどん淘汰されてほしいなと思います。
という一面と。
という意思表示に他ならないのであって、ちゃんと労働コスト支払ってます。商品の値段は相応にします。
じゃあ高いから買わない。
というのは違うよなぁ・・・とも思う。
今まで表面化せずに、価格の恩恵を受けてきたイチ消費者として、
ということなのかもしれないということをちゃんと想像しないといけないな。
でも安いからという理由で買う人はたくさんいて、コストメリットを出していく
企業は世の中にはたくさんあって、そういう企業が「どうやって」それを実現しているのか?
が結局ブラックボックスである以上、なかなか難しくて根が深い問題なんだな。
ということも感じた一件でした。
こういうことも様々な企業を見る目を養うのに、役に立つなと思い、
かしこ。
今話題のキリンビールですが、パワハラ職場のことではなくて、一番搾りだけを使う理由がよく分からないなって思ったという話です。
そこでの体験は、とても良いものでした。ビール製法の流れを最初に学べ、実際の麦やホップを食べさせてもらい(!)、釜を見学し、酵素の気持ちになるしかけもありました。
そして、工場見学ツアーの中には、某ガイアの夜明けの番組内で営業マンがスーパーで行っていたように、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べがありました。
一番搾りと二番搾りの説明をしますと、まず麦芽を粉末にし水と混ぜて沸騰させます。この液体を濾過したものが一番搾りになります。では二番搾りは何かといいますと、残りかすに水を加えてまた濾過したものになります。
さて、試飲をしたのですが、二つの濃さが違うのは予想通りでしたが、そもそも麦汁というのは甘く、香りが麦焼酎みたいだ、というのは初めて知ることでした。
まあ、味のことは何でもよいのですが、二つは濃さが違うだけなのか、他の成分も違うのかよく分かりませんでした。
ビールの製法上、蒸発させたり水を加えたりする工程があるため、成分が同じでコストがペイするなら、二番を捨てるのはもったいないです。
そのため、二番を捨てる理由としては、
(1)一番と二番では成分が異なる
(2)二番は薄いため、これを加えることはエネルギー収支上悪くなる
(3)宣伝
が考えられます。
(2)なら、納得しますが、他のビールは二番搾りを入れていることとの整合性がない気がします。
(3)なら、はあそうですか、という感じです。
それが気になる今日この頃です
昨日ですが、ガイアの夜明けが放送され、ホクレン社員の近藤さんの発言で若干賑わってますね。
それ関してですが、最近テレビ番組の編集における”ツギハギ”に関してどうも思う事があります。
確かにツギハギというのは発言した本人の意図とは違う意図の発言に捻じ曲げる事ができます。
番組には尺があるので、インタビューをそのままフルで流すことってできないと思うんですよ。
それをツギハギだから悪意があると断定してる人が多すぎる。
問題は、視聴者にその発言が捻じ曲げられた様な意図が伝わってしまう事です。
果たして今回のガイアの夜明けの発言は意図的に捻じ曲げられたツギハギでしたか?
番組の意図をそのまま受け取るのか、ホクレンさん可哀想と思うのかはその人次第ですけどね。
私は、番組全体を見て悪意のあるツギハギにはは到底思えなかった。
実際にホクレンがやっている事(農協(指定団体)以外と取引をしたら販売価格の値上げ、契約解除等)は
あまりにも利己的でMMJの言うとおり、生産者も消費者も考えていないだろうなと思いました。
そんなシステムができちゃってるから、農協はメーカーも農家も、消費者も全部抵抗できないのを
知っているからナメてるように思えなかった。
バターが足りない?バターに卸すと安いからね、無かったら輸入したらいい
と言わんばかりの発言をテレビの取材で平気で言えるホクレンの近藤さんの図太さには言葉もでませんでした。
先々週のお米回に続き、JAに喧嘩を売る内容を放送をしたガイアの夜明け。
MMJさん頑張ってください
“小さな泡”が世界を変える!?~日本発・技術革命は成功するか~ - NHK クローズアップ現代
日本発 驚異の泡! ウルトラファインバブル 2015年8月30日の放送|NHK「サイエンスZERO」
ガイアの夜明け|2015/11/17(火)放送 | TVでた蔵
"好適環境水" 海水魚と淡水魚が同居できる!? - YouTube
TBS「夢の扉~NEXT DOOR~」:『新たな水を利用して、山で魚を育てたい』
温泉プールで育つフグ 養殖技術にアジア各国が注目 :日本経済新聞
妄想系としては情熱大陸が有名だが、こと仕事に関していえば、ガイアの夜明けがよい。ナレーションは蟹江敬三である。
仕事柄、提案資料をパワポでつくりクライアントに説明、みたいなのが多いのだか、どうしてもダレる。あっさり跳ね返されることもある。そんな時はガイアの夜明けである。「この日、三日間かけたスライドで説明をしましたが、成約には至りませんでした」みたいに敬三がいってくれれば、自分の中に区切りができる。事前に現場を視察したり、新規で営業に回ったりする時なんかは、好意的にディレクターが取り上げてくれるから、カメラの前で少し張り切ってしまったりもする。脳内ディレクターだけどね。
昨日ガイアの夜明けで何やらやっていた。
と題されたコーナーを見るともなしに見ていた。
ある場面で、こりゃダメだと思った。
このコーナー全体の概要は
大阪は西日本の経済の中心地であるが、地元の人はあまり大阪には観光で見るべきスポットはないと嘆く。
そんな大阪を何とかしようと大阪観光局というプロジェクトが始まった。ここは府・市・経済団体が共同出資して設立した団体で、外国人観光客を増やすための活動を行なっている。
初代局長の加納國雄氏は、3年後に現在の2倍の外国人観光客増加を目指すと言う。
国や地域ごとに担当チームを分け、文化や習慣が違う人に細やかな対応ができるように組織を作った。東南アジアの担当者は外国メディアを使って大阪を宣伝してもらおうと考えた。
6月2日、シンガポールのテレビクルーが大阪を訪れ旅番組を制作。リポーターは現地の人気タレントウクレレガールズ。担当の今中さんは彼女たちをアメリカ村や大阪城に案内。
6月19日マレーシアの首都クアラルンプールに今中さんの姿はあった。東南アジアから大阪に観光客を呼びこもうと考える今中さんの前に立ちはだかったのはとあるマークだった…。
こんな感じ。
こりゃダメだってところは、東南アジア担当の今中さんが、大阪の観光名所として案内をしたアメリカ村でのこと。
アメリカ村を案内してるとき、シンガポールのTVスタッフがから質問があった。
「アメリカ村にある店舗の店長さんたちはみんなアメリカ人なのですか?どれくらいの割合でいらっしゃいますか?」とまあこんな感じだった。
今中さんは「わかりません」と答えた。
そんな発想まったくなかったから。
他国にある日本人村を紹介されたらどれくらいの日本人が住んでるか気になるし、
チャイナタウン、コリアタウン紹介されたらやっぱり中国人、韓国人が多いんだろうなと思うわそりゃ。
今中さんは大阪の人なんだろうな。きっと。
アメリカ村がそういった地区でないことが当たり前すぎて気が付かなかったんだ。
そこはいい。まだ。自分も気が付かなかったし、新鮮な視点を教えてくれてありがとう。
問題は次の質問
「じゃあアメリカ村ってどういう意味ですか。名前の由来は」というやつ。
今中さんこれにも「わかりません」みたいな回答。
これには引いた。さすがにそりゃないわ。
諸説あるが、アメカジファッションの店が多いからと言われている。
って解説が被せてあった。
せめてそれくらいは回答して欲しかった。
見てて恥ずかしくなった。
アメリカ村を紹介してるんだろ。
相手をバカにしすぎだろ。
一応断っておきますが、今中さんを責めてるんじゃないです。
今中さんは誠実そうな女性でした。その質問を即座にメモしてたりしたし。
府・市・経済団体の共同出資ってことは税金も使われてるんでしょうね。
他の場面もお役所体質丸出しでした。
好きとは言わない。嫌いなのに、なぜか読んでいる。
先日の、日立と三菱重工の電力統合の報道も疑ってかかっていた。本当だったけど。
いろいろだまされた。投資はしていない。
中国報道はめちゃくちゃだし、提携や合併の交渉は邪魔しようとするし。
かといって、東洋経済やダイヤモンドでは毎日読むことができない。
他に読むものがない、ってことなのかもしれない。
嫌いな新聞なのに、なんとなく読んでいて面白くて、本当かどうか疑いつつ目を通してしまう。
これが朝日新聞だったら、本当に読みたい記事がなくて、ぺらぺらという印象。
2紙しか読み比べたことがないけれど、個人的には朝日より日経のほうが読める。
単純に読む時間も長い。
明日から、というかあと15分ほどで14年卒就職サイトが公開される。
大学生へ売り込みをかけていて、悪質というか、足元見られているなあと感じる。
私の体験では、日本経済新聞に書いてあることがすっかり正しいことを前提としているふうだった。
あと、いまやってるテレ東WBSに挟まる日経のTVCFも嫌い。