はてなキーワード: アニコスとは
・営業なのに新規で売ったら社長と部長から怒られる(新しい仕事増えるから)
・夏は営業車で毎日ドライブで遊びまくり、営業車内には釣り道具どころかサーフボード一式入ってる猛者もいる
・IT系とかでよく見かけるいい案件やいい職場に必ず1匹は入り込んでる意識高い系アスペなんて存在しない(そんなところ見つける能力が欠落してるから)
・給料安いけど残業なし、それどころか気分が乗らなかったら直帰で営業車で自宅に帰って昼から酒飲んでも問題なし
・あまりにも緩すぎて有給あってもなんとなく暇だし会社の車使った方が安いからとなんとなく会社に来てしまう(毎日が日曜日と変わらないので)
・休憩室にアニコスデリヘリ呼んで気持ちいいことしても特に問題なし
VR+風俗嬢=VR風俗:アニメキャラとSEXしたいという夢を現実にするために
人類の「アニメキャラとSEXしたい」という欲求は、これまで様々な方法で発露されてきた。一番原始的な方法は、マンガ(エロ同人誌)を描くというものだった。マンガは高度な道具を必要としないため、敷居が低く裾野が広いという特徴があるが全く没入感がないという欠点がある。マンガの発展形として、高性能PCの普及によって3Dアニメが発展した。その中でも、3DCGをアニメ調に見せる技術がアニメキャラ再現に果たした役割は大きく、それまで全く別物と思われていた3DCGとアニメ絵が融合することが可能になったが、画面の中で完結するという本質的な問題を解決するには至らなかった。
アニメキャラとのSEXを視覚ではなく聴覚で捉えようとした分野が音声作品である。とくに、催眠音声は人間の無意識に働きかけ五感すべてに完璧に没入させることが可能と思われていたので一過性のブームを引き起こしたが、結果としては催眠術はよく訓練された猛者だけが「最悪(社会的に)死ぬ」ことを覚悟したうえで享受できる秘術とされ、誰もが気軽に体験できるものではなかった。音声を使った臨場感あふれる手法として、バイノーラル音声が登場したが耳かきと耳舐め以外の行為では、バイノーラルの強みである臨場感を活かすことができずエロボイスドラマを超えてリアリティを感じることはできなかった。
アニメを現実にしようとするこれらの試みの他にも、現実をアニメに近づけようとする試みが有る。最も単純なアイデアであるがアニコス(アニメコスプレ)と呼ばれるAVジャンルがその典型である。初期のものは女優に衣装を着せただけの簡単なものだったが、「コスプレイヤー(コミケでケツ出すお姉さん)」という概念の浸透に伴ってウィッグ・メイク技術・衣装ディティール・小物などアニメキャラになりきってSEXするという技術の進歩が見られた。しかし、コスプレはどんなに「リアリティ」を追求しても、(特に顔の造形が)アニメキャラにならず「コスプレイヤー」にしかならないという大きな欠点をもつ。この欠点に注目して改良を試みたのが「着ぐるみ」というジャンルであるが、顔だけプラスティックで不気味であることや大きさが不釣り合いになってしまいアニメキャラを実現するには至らなかった。顔だけでなく全身が「人工の人間」というアイデアは等身大ラブドール(ダッチワイフ)に見ることができるものの、ダイナミックな動きというSEXの本質が欠けているために一部の愛好者(マグロ好、死姦マニア、人形愛)以外には受け入れられなかった。
これまでの2つのながれ(アニメキャラ→現実、現実→アニメキャラ)を統一する可能性を秘めているのが、VRである。VRはこれまで問題だった没入感をユーザ与えることができるが、「映像を見る」ことが目的であったために、SEXの相手となる対象が実在しなかった。これまでVRを用いたアニメキャラとのSEX方法として知られているものは、VR+オナホ(手動or電動)、VR+ラブドール(手動)という原始的な方法が主流のようだ。ネット上では「五感をPCに接続してSEX」待望論もあるが、すぐに実現できそうにない。ユーザがアニメキャラを感じる「五感」のうち、視覚と聴覚を除く三つ(臭覚・触覚・味覚)は「未定義(人間のそれならなんでもよい)」であることを仮定すると、実際の人間にVRでアニメキャラを「投影」してSEXすれば既存の技術を用いて低コストでアニメキャラのSEXが実現できそうだといえる。
一言で言うと:風俗嬢を前にして、ユーザはVRヘッドセットをかぶり風俗嬢の動きに連動したVR内のアニメキャラとセックスする。
ARマーカを風俗嬢の関節等につけて、それをユーザの頭につけたWebカメラで読み取る。欠点は指の動きなど細部とユーザの影になっている部分のマーカがよみとれないこと。
風俗嬢及びユーザを俯瞰できる位置に3dセンサを設置して、両者の位置を割り出す。欠点は2名が重なった時の認識が不安定になること。利点は「くぱあ」が認識できること。
この技術は風俗のオプションとして提供されるだろう。そうすれば、VR機材以外の全ては揃っているので小さな投資で人類の夢を叶えることができる。
明日早いのでここまで。
(これで科研費とれね〜かな〜)
※前提として、AVは視聴者の性癖や趣味にかなり影響されます。自分の記述は、全て自信を持っていますが、自分の主観に基づくものであり、自分が異常な性癖の持ち主であればそもそも最初から間違っていることもありえます。その真偽は本人である自分にはわかりません。
今日、TSUTAYAでAVを借りようと思ってお店に入った。だが、何も借りずに出た。初めてだ。
いつもは、AVは10本ぐらいまとめて借りる。女子校生、熟女、巨乳、ギャル系、コスプレ、ロリ系、素人etc...と、30分から1時間ぐらいかけて会社帰りにじっくり厳選し、いろいろなジャンルを横断して借りている。そこまで毎回借りているのに、今回初めて何も借りずに店を出た。
性欲が衰えた?それとも、飽きた?あるいは、他のものを借りたくなった?
いや、どれでもない。AVはレンタルビデオ店でバイトしていた時から飽きるほどパッケージを見てきて、そして200本か、それ以上か、多くのAVを観てきた。
そして、毎日2回は抜いている。美人の婚約者(生身の女性です)がいながらもここまでの絶倫っぷり、正直自分でも異常だと思っている。
それでも単純に、「観たい!」と思ったAVが無かったのだ。なぜだろうか。
今回はそれを紐解きながら、AV業界になんら関係無いただの25歳のお兄さんがAV業界に警鐘を鳴らそうと思う。
AVコーナーに入った時(前々からこうなっていたが俺は気が付かないようにしていた)、そこに並んでいるパッケージの女優が、全員同じ見た目に見えたのだ。
それは、アイドルに関心の無い人間がジャニーズやAKB48が全員同じに見える現象と同じだ。
茶髪か黒か金髪で、ストレートで、まつげが長くて、巨乳。ランキング上位に来ているのはそういう女優ばかりではないだろうか?
肯定的にに捉えれば、これはある意味1つのAVの偉大な進歩とも言える。
AVは昔に比べて女優が美人でアイドルのような見た目になり、容姿にケチのつけようがなくなった。
それは作り手や、俺以外の大半の視聴者の好みがそれを求めているからかもしれない。そして、それに対して女優が、元々の持ち味や、メイクや、整形、演技で応えた結果かもしれない。
もしかしたら、自分が異常な性癖の持ち主なだけで、大半の視聴者はそれでいいと思っているのかもしれない。
だが、そうだとしても、自分は現状のAV業界はよくないと思っているし、これから衰退すると思う。
作り手、女優、視聴者、あらゆる人々が美人を追求した結果、確かに美人が生まれた。だが、その一方で最近のアイドルと同じように「皆が好みに感じる容姿」であるために、見た目が同じになってしまったのだ。
話は変わるが、AVは何のためにあるだろうか。
あるいは、有り余って仕方のない性欲を吐き出したい若者のために?
人それぞれに存在意義はあるだろう。
だが俺はそれらのどれでもないと思う。
AVは何のためにあるか。
それは「この女を脱がせたい」という欲望や、
「この女がベッドで乱れるところを見たい」という夢を叶えるためにある。
どういうことだろうか。
ところで今日あなたは通勤中あるいは通学中に駅で、道路で、電車で、バスで、何人の女性とすれ違っただろうか?
うち、何人に対して「この人を犯したい」と思っただろうか?
首都圏で、通勤ラッシュに巻き込まれているのであれば、最低でも2〜3人はそういう人がいただろう。
その「すれ違った人を脱がせたい」「すれ違った人の胸を見てみたい」「すれ違った人におちんちんぶちこみたい」という夢を、できるだけ願った人の欲望を投影して、できるだけ似せて叶える装置がAVだ。
TVの旅番組が一定の人気を確保しているのは、少し背伸びすれば手に届く範囲でできる旅行を夢見ることができるから。行ったつもりになれるのが旅番組で、イッたつもりになれるのがAVなのだ。
だから痴漢モノやナンパモノが流行るわけだし、「嫁の姉が……」といったありそうで無いシチュエーションの作品に長く一定の需要がある。
わかりやすく言うと、脱衣ブロック崩しや、脱衣麻雀の類をやったことがあるだろうか?
遊んだ経験がある人は、失敗すると何度も何度も繰り返し、運が悪いと何時間も経過していることがあったり、なんとかソースを探して画像を直リンクで探そうとした経験が必ずあるはずだ。
その原動力はなんだろうか?それこそ「この女を脱がせたい」という欲望だ。そういう意味では脱衣ブロック崩しや脱衣麻雀は合理的なシステムとも言えるし、男たちがAVを観るための理由で、AVの存在意義だろう。
だがその「この女を脱がせたい」という欲望を駆り立てる魅力が、今のAVには無い。
「今朝駅ですれ違った女の裸を見たい」「おしとやかに見える同僚の女がベッドで乱れる様子を見たい」という欲望を駆り立てるようなものでないといけない。
だからといって「AVに脱衣麻雀やブロック崩しをつけろ」という意味ではない。それは障害を増やすだけであり、ストレスを溜めるだけだ。溜めるのは精液だけでいい。
「すれ違った女の裸が見たい」というかなわぬ難しい欲望に対して、
AVがただの「皆が好きな絶世の美女」しか用意できず、ちょっとブサイクでも「今朝新宿駅ですれ違った女」に相当する役者を用意出来ていないのが問題なのだ。
「脱がせたい」という欲望を叶えるためにAVはある(と俺は思っている)が、それを駆り立てるためには作り手はどうしたらいいだろうか?
例えば、出演している女優が絶世の美女でも、すれ違った女でも、同じような見た目で、最初から全裸で待機していたらどうだろうか。多分、視聴者は萎えるだろう。
最近のAVのパッケージを見て欲しい。絶世の美女が最初から全裸か、全裸に近い形で写っていないだろうか?
そうでなくても、裏返すと全裸でおちんちんぶちこまれてあえいでる画像が出てこないだろうか?
あるいは、全裸じゃなくても、普段ありえないようなスケスケの制服とかに見を包んでたりしないだろうか?
それはきっとAVのパッケージのデザイナーが必死に考えて作ったモノなのかもしれないし、訴求効果を高めた結果だろう。
「どうすればエロく見えるか」を追求した結果できあがったものだろう。
だが、それではダメだと思う。
自分が思うに、AVに映る女とは、小学生の時に母親が作ってくれたお弁当のようなものだ。
お弁当は、開けるまで何が入っているのかわからない。開けるまでのドキドキがある。
一番上の蓋をパカっと外して、2つ目の箸とかが入っている白い蓋を外して、おかずと白いごはんが見えるまでの、1枚ずつ蓋を外していく過程にこそ楽しみがある。
AVも同じだ。
普段裸を絶対に見ることができないような女性がパッケージに写っていて、その中身で裸を見ることができる。その過程が今のAVには圧倒的に欠けている。
最初からスケスケだったり、全裸だったら、確かに視聴者の目を惹くが、楽しみを最初から奪ってしまうという悲しい事になってしまう。
そんな「平坦化」したAV業界だが、作り手はマンネリを感じたのか、最近変化球が多くなっていないだろうか?
どれも、斜め上に先鋭化していて空振りしている気がしてならない。
コスプレAVについては、版権の問題もあるかもしれないが、男の娘に関しては大島薫以外男の娘以前に男じゃねーか!!と叫びたくなるような出来である。
一方、AVの引き合いに出していたアイドル業界だが、今は何が起こっているだろうか?
アイドルに関してはあまり詳しくないので詳細な説明は避けるが、AKBやももクロやハロプロ等、既に盤石な地位を築いたアイドルに各プロダクションが競って肩を並べようとする競合があまりに多いせいで、今何が起こっているだろうか?
自分が思うに、話題性を重視するあまり、先鋭化していないだろうか?
そうすると何が起こるだろうか?
ごく一部の熱狂的なファンだけが、何百万単位でお金をつぎ込み、残りの人々は離れていく。
さて、ここまで散々自分の主観で現状のAV業界の危機を叫んだが、今後どのようなAVが作られていくべきだろうか?
自分が思うに、以下の3つがある。
「今日すれ違った女を脱がせたい」という願望を叶えるのであれば、
アイドルのようなホームラン級の美女よりも、10人のそこそこヒットを打てるそこそこの女優を発掘すべきだ。
あと選択肢が増える。
女優に多様性を持たせるのもいいだろう。例えば日本人にかぎらず、日本初の黒人女優とか、中東系の女優とかはどうだろう?
前述の通り、「服の中身を見る楽しみ」を演出すべき。
これは暴論かもしれないが、自分は本気でそうすべきだと思っている。
AV女優がブログやTwitterを開設していて、日常生活について垂れ流していても、新作の宣伝になるかもしれないが、視聴者からすると
「こんなに身近な存在なのに、ヤらせてくれないんだろうな」と感じてしまい、少し辛いものがある。
AV女優は、自分がAVに出ていることをブログやTwitterで宣伝するのではなく、身近な男友達にLINEで教えてあげよう。
きっと教えてもらった人はドン引きするかもしれないが、その後一番の熱心なファンになる。
事実、俺が今まで一番抜いたAVは、大学の友達が出ている奴だ。
あとでブコメとかで「女性の性的搾取」とかそういうのが出てきそうなんで先に言っておく。
俺はAVについて話しているわけで、女性について話してはいない。搾取がどうとかキレイ事いってんじゃねえ、AV観て何が悪い。
体型よし、感度よし、攻めよしと3手揃った最高の女性
料理も上手だし優しいし超絶かわいいし付き合って2年近いが彼女のことが常に頭から離れないので絶対この人にプロポーズする。
愛のあるセックスは何より最高だ、と毎回感じる。
この人となら素晴らしい家庭を築けそう。
Hカップの爆乳の持ち主。今の恋人と付き合う前に付き合っていた。
年齢に裏打ちされたテクニックは腰砕けになったし、若さを吸い取るようなプレイに20代の自分はかなわず腰砕けになり、
その瞬間俺は彼女の上でひたすら腰を振り続け、爆乳に埋もれるだけの存在と化した。
しかしそんな見た目とは裏腹にエロい体つきで、しかもものすごい騎乗位がヤバかった。
しかも、言葉責めがエロゲーのようにかなり激しいので、自分のドM心が刺激されて完全に彼女の虜になっていた。
肌が弱いので、全身にアトピーがあったが、むしろそのアンバランスさがかえってそそられる。
今も思い出してムラっとくる。付き合いたかったな。
お互いのムードがよかったのでなんだかベッドインする流れになった。
「ヤれればいいのがセックスじゃないんだよ、愛と相性が大事なんだよ」とセックスの神様が教えてくれたきっかけとなった。
とてもやさしく、いい人だったがセックスがかなり耐えられなかった。
ワキガだったし、下も臭かった。
そのせいで毎回萎えてしまうのだが、それを言うととてもとても可哀想で言えず、結局別れてしまった。
お肌の荒れ具合とかにコンプレックスは持つ必要は無いと思います。
もしかしたら俺だけかもしれませんが、そういうほうがかえって素人感があって燃えます。
そしてやっぱりどんな体型だろうとどんなテクニックがあろうと、
大事な大事な一番の事は「この人と一緒にいたい」「この人と家庭を持って添い遂げたい」と願う愛だと思いました。
※彼女以外で例えば、という仮定で。
多分ムリだろうな。
悶々としていた。今も日々悶々としている。
スク水とか着せてみたい。
もはやいないとおもってる
ロシア人としたいです。
アニコス。
っていうか、アニメキャラクターみたいなドギツイ髪色が好きなんだ。
コミケとかでナンパしてお持ち帰りとかしてみたいですよね。まあ迷惑だし絶対やらないけど。
・巫女装束
きっと、いや絶対叶わないだろうな。
絶対叶わないだろうな。
セックスできたら死んでもいい。
3年前に「23歳非モテ童貞エロゲヲタの俺が風俗行ってきた」(http://anond.hatelabo.jp/20070505005150)と言う記事を書いた者です。
最近話題になっているこの辺りの記事を読んで、自分に近いものを感じたのでしばし風俗について自分語りをしてみる。
この手の話題になると、悩んでいる奴には「風俗へ行け!(※ただし自分は行ったこと無いけどね)」 真に受けて行ってきた奴には「ちょww ほんとに行くのかよww」みたいな反応ばかりでちょっとうんざりしたというのもある。
23歳の春に初めて行ってから今まで、平均するとおよそ2~3ヶ月くらいのペースで風俗に通ってる。
なんというか、独り鬱々と過ごしていると心の中に黒いもの、それこそはてな匿名ダイアリーで「非モテ」の皆さんが吐きだしているようなものが蓄積されてくるのでクリーニングに行く感じ。
「現実で女に拒絶されているから~」の人の書いていることには全く賛同できないが、ああいう黒いものを極限まで溜め込んだ先に待つのはきっと彼のような境地だと言うのもすごくよくわかる。
「23歳非モテ童貞エロゲヲタの俺が風俗行ってきた」の締めで書いたとおり、風俗に行って生身の女性との触れあいを体験したところで、劇的に意識が改善されたり世界の見え方が変わったり周囲の扱いが変わったりするなんてことは全くない。
でも、精神の安定を図るためのメンテナンスとしてはセックスは非常に有効な行為だと思う。
最初のときの印象が良かったので、それをひきずってメイドコスプレヘルス系の風俗にずっと通ってる。だから挿入経験はないので「素人童貞」とはまた違うのかもしれない。何でソープに行かないかと言えば、入れられるかどうかだけで値段が跳ね上がるのに納得がいかないから。
最近ではメイド以外にアニメ・ゲームコスプレも良いもんじゃないかと思えてきた。
東京の某有名アニコスヘルスで腰まで届くロングヘアで細身、控えめなおっぱいの嬢に初音ミクのコスプレをしてもらい(もちろん髪はツインテールに結び直してもらった)、跪いてしゃぶってもらったのは最高に興奮した。
独りでする妄想の中では女の子を多少乱暴に扱うこともあるけど、いざ風俗で女の子を前にすると乱暴になんてとても出来ない気分になるのは毎回すごく不思議だ。責められる側になるとすぐに射精してしまってその後の時間が手持ちぶさたになるというのもあり、基本的に時間の半分くらいはこちらから風俗嬢を気持ち良くさせようとしてる。
風俗嬢の喘ぎ声なんて演技だろ、と言われるかもしれない。比較対象になる素人の女の子がセックスのときどんな反応をするのか判らないので、正直なところ判断は付かない。だが、たとえそれが演技だろうとも、自分の指や舌に対して身体を震わせたり可愛い声を出したりしてダイレクトに反応が返ってくるのには本能的な嬉しさがある。
そしてこれだけ何回も行っていると、自分の女の子の責め方にパターンというか好みのようなものがあるのを発見して面白くなったり。
膝の間に座らせて後ろから抱きしめて胸を揉みながら女の子の髪の毛に顔を埋めて匂いをかぐ、というのがどうやら自分の一番好きな体勢だというのが最近判ってきた。これでロングストレートヘア女の子だとなおよし。さらさらの髪にほおずりし、指を通して感触を楽しみ、シャンプー・リンスの香りと頭皮の汗臭さの混じった匂いを思いっきり吸い込むことを考えただけで勃起できる。
あと、エロゲーオタクの常としてあの手のゲームに出てくるような現実ではあり得ないプロポーションの女の子たちがイメージとしてこびりついているので、全裸になられるとどうしても粗が目について萎えてしまう。
メイドコス・アニコス風俗にしか通わないのはこの対策という意味もある。胸元の開いたメイド服を着てもらって、服の上から触る→開いた胸元から手を入れて触る→上半身だけはだけてもらう なんて流れで完全に脱がせないようにして良い部分(=おっぱい)だけ見るようにしてる。
きっちり着込んだ状態から下着だけ脱がせて素股、なんてのも一人で妄想する分には楽しめるんだけど、実際に女の子を目の前にするとある程度は脱がせて触ったり舐めたりしたくなるのだから生の肌のぬくもりというのは相当に大きいのだろう。
と、ここまで"行為"についてつらつらと書いてきたけれど、書けば書くほど恋愛感情なんていうあまりにも不確かなものだけを担保にこういったことを出来る世の中の皆様は本当に凄いと思ってしまう。「お金」という直接的なものをやりとりして契約のような形になっているぶん、風俗の女の子とはすごく安心して話せる。まったくためらわずに性欲の対象として扱い、抱きしめたりキスしたり脱がせたり触ったり出来る。
だけど、そういった判りやすい対価無しに接しなければならない素人の女の子だと、手を握ることすら想像するだけで緊張してしまう。
特定の女の子に複数回にわたって通い詰めると、自分の性格上おそらく勘違いして恋をしてストーカーになったりしてしまうと思ったので、どんなに可愛くどんなに優しくどんなに上手くとも複数回は入らないようにしてた。女の子達からもらった名刺も捨ててる。こんなふうに「お客と風俗嬢」の間柄を常に崩さないように心がけているのも、もしかしたらお金の介在しない関係が想像できない理由かもしれない。
だからだろうか、コトが終わって抱き合いながらベッドに横になって雑談をしているときに、身の上話をされるたりするととても動揺してしまう。「風俗嬢の○○ちゃん」にお金を払って相手をしてもらってるだけで、彼女たちのプライベートには興味はないし踏み込みたくもないのに。
とはいえ、今後の人生を考えるとこれでは問題があるのは判っているので、段階を踏んで素人の女の子と接することも出来るようにしていきたい。
次は出会い系を使って女の子と知り合い、お金を払って相手してもらえば良いかな、と思っている。エロゲーに例えるなら、今まではHシーンだけを抜き出してプレイしてた(=風俗)けれど、そのまえの日常シーンから通してやってみようか(=出会い系)という感じ。世の中の女の子たちはエロゲーと違って誰が「攻略可能」なのかすぐには判らないけれど、出会い系を通して知り合うのであれば少なくとも「○○ルート」がある女の子なのは確実だし(ルートに入れるかどうかは努力次第として)
また3年後、2013年に29歳になったときに匿名ダイアリーがまだ存在していれば、その時は是非とも思うところを書いてみようと思う。