はてなキーワード: ちきりんとは
・問題事を起こしていると考えられるあらゆる要素についてピックアップする
・あらゆる要素がどのような性質のものであるかをひとつひとつ調べる
・要素がある場合ない場合、問題事がどういう状況になりえるかをひとつひとつチェックする
・問題事について相関(因果?)関係にある要素を見極める(複数かもしれないし単一かもしれない)
・問題事を起こしている要素(原因)を導く
※
気づけなかった要素の抜けは足元を掬われる可能性が高い。相手がいると尚更。
故にうまくいった場合、予想通りの場合、予想通りにいかない場合を想定しリスクマネジメントしておく。
経済情勢など外部要因があるので予想通りにはいかないことが多い(財務省仕事しろ)。
考えすぎても足元を掬われる。
最も重要なのは問題を解決することであって原因を探ることではないこと。
原因を探ることはより良い解決方法を導き出すための手段である。
副作用を減らすためとも言える。
故に原因を探ることは重要。
☆この書き込みにも気づけなかった要素、気づいていても書いた要素がある。
この世に存在するあらゆる人の心情。
それ以外にも抜けはあるかもね。
内部の人(内部とはどういう要素があるか。)に付け入る隙を与えて混乱を引き起こしそうな雰囲気。
仮に指導団体集団が変わっても中国内部の国民的にはあまり変わんない感じなのかな。
追記
・言葉の裏を読もう
例
仮に指導団体集団が変わっても中国内部の国民的にはあまり変わんない感じなのかな。
→裏(逆?対偶?)を読み、変わる可能性のあるものはなんなのか考えてみる
外部とか。
まぁ心配しすぎだ。
疲れる。
シンプルに考えることができない。
これを書くことでなんか全体のレベル上がっちゃったりしたら面倒くさくなりそう。
勝手に失望し、勝手に裏切られる人たち - Chikirinの日記
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170708
この話、本当に分かる。
ちょっとキチったアニオタはこうやって怒り出す事が多いし、途端にアンチになったりする。穏やかじゃない。
ネットゲームで妙に馴れ馴れしい人はこうやってキレてトラブルを引き寄せ、周りにたしなめられる事が多い。
増田で政治やらフェミやらでマウントしあってる人らも素性もしれぬ他人の品性に期待しすぎて勝手にストレスを溜めている。
世の中は、人間は、もっと複雑で繊細なバランス感覚をもちあって社会を構成しているのに、
大人になれない人はそういう機微を汲み取れないが故に、物事や立場を単純化しすぎてしまっているように見える。
「お前も迷惑かけて生きてんだから俺が迷惑かけるのも許容しろ」なんて論法の喫煙者が昨日いたが、これも同じ類型に思える。
なぜなら「迷惑」という複雑なものを単純化しているから。単純化して、自分と同じか、違うかくらいの差しか感じ取れていないから。
迷惑の量や質や程度、時、場所、誰が相手か、何について、どんな言い方・やり方でそれが起きているのか。
それらのパラメータの複合的な組み合わせによって、何万とおりもの中から「こういうのなら許容できる」「これはダメ」
というきめ細やかな判断を誰もがしていて、そういう判断の相場も社会的にある程度は共通認識があるものだ。
けれど大人になれない人は、そういう細やかさを全部ぶっちぎって、ローラーでおしなべたような感覚で物を言い、
それが人が嫌がることを平気でできる幼稚さだとか、勝手な失望、過度な同質化(自分との同レベル化)を求める言動に繋がっていくのではと思う。
世の中のほとんどの人は、社会的に許容されるレベルの迷惑の中で生きているのに、大人になれない人は、自分が許容外のはみ出した域にある事を自覚しない。
きっと育ちなどの影響もあって、周囲も同じくらいはみ出し者の集まりだったりするせいで観察眼が養われないのかもしれないが、
とにかく自覚できないので、自分は人並みだと主張する。他人もそんなにレベルが高くないと主張する。
その上「お前が言うな」的な観念をなんにでも適用しようとして、よほど立場が上の人に注意された時以外は、注意を聞かない。
非建設的なのだ。その場ではわかったフリをしても、何度注意しても直らないし、直さない。
表面上はそう見えないこともあるが、その内面は謙虚さに欠け、他人をいつもどこかで見下そうとする人達だ。
テレビを見ながらよく否定的なケチをつける傾向もあるかもしれない。ネット上の他人に対してもテレビのヤジ感覚なのだ。
私の父親もそんな感じで、生活上のマナーや道具の使い方を何度言っても直せないのだが、プライドの高さとASD傾向が重なるとそうなるのではと思っている。
彼らはいわば「低みに導こうとする人」で、一方の勝手に失望する人たちは「高み(=自分の感覚)との差異を許せない人」と言えそうだが、
その根底は共通していて、ものごとの認識・受容についての相場感覚が著しくズレており、人間や社会の複雑さについて柔軟に想像できないということだ。
ネットでもリアルでも、こういった人に遭遇した時、しかも既にコミュニティに入り込んでいて付き合いを避けられない時、
元増田です。ブコメ700超になりました。皆さんのおススメ漫画やアツいコメント、「伝説級ってなんだよ(なんだよ)」という的を射すぎて俺が半泣きになったコメント、何度も何度も読ませていただきました。本当にありがとうございます。
トラバには返信させていただいたのですが、出来る事ならブコメにもすべて返信したいぐらいです。元増田に「俺のオゴリでみんなで飲み会したい」と言いましたが、あれは嘘じゃないです。身バレしないならマジで開催したい。ちきりん氏のように仮面をつけて参加すればいいのだろうか…。いやそもそも増田諸氏がどこ住みかも知らないのにやると言っても…俺以外全員パリ在住の熱心なJapanese MANGA fansだったらどうすんだ。
…何?増田のみんなと飲み会したいが皆がパリ在住で開催できない?元増田、それはムリヤリ日本で開催しようとするからだよ。逆に考えるんだ。「パリ開催でもいいさ」と考えるんだ…るんだ…るんだ…(エコー)
いや、今回はそんな俺の脳内妄想を延々と垂れ流すために増田を書いたんじゃないんです。
伝説級じゃないんだけど好きな漫画家二万字はよ!/伝説級な気もするけど、きゆづきさとこ。神格化している。キャラの模写したり、この夏最後のファン同人誌に、(ギリギリ2017/05/27 19:53
どうしてこうなった。…き、きゆづき先生いいですよね!元増田はきゆづき先生を「ユグドラユニオン」というゲームで知った人間なのですが、その後に友人からGAを猛プッシュされて、「へえ、この人漫画家さんなんだ」と思って読み始めたらガッツリとハマってしまったクチです。
すいません、そっちじゃないですよね。スターが何個ついたのかってハナシですよね。5/29の時点で、50個超えてました。やったぜ。50個超えたんで、約束通りレビューは書きます。
この元増田、こと漫画に限り虚偽は一切言わぬ…書く!書くが…今回、まだその時と場所を指定していない…そのことをどうか増田諸氏も思い出していただきたい…。つまり…元増田がその気になれば、レビューを書くのは10年後、20年後という事も可能だろう…と言う事…っ!!
すいませんウソです。…ウンコを投げないでください!ウンコを投げないでください!!(ベンキマン応援団)
可及的速やかに対処致します。って言うか、もう書き始めてるんですが、2万字とか言ったやつ誰だよ!(俺だよ)
とりあえずぼつぼつ書き進めて行くので、できれば皆さん気長にお待ち頂けると嬉しいです。
蓮舫さんと小池さんの人気差のひとつの理由は、しゃべり方だと思う。蓮舫さんの話し方はすごく芝居がかってて不自然。まるで昔の左翼のアジテーション演説みたい。小池さんはできる限り「自然な話し方」に聞こえるよう意識してるのが好感度を上げてるんだと思う。
https://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/868088953647255553
ちきりん女史が指摘しているが一理ある。
たくさんの中国人と付き合ったわけでないが増田の観測範囲では、中国人は嘘をつく時は力強く雄弁に語り、本音は「テヘッ♡」って感じで漏らす傾向にあるような気がする。
蓮舫女史もそうなのだろう。それにサヨクに影響されている?から「まるで昔の左翼のアジテーション演説みたい」になるのかな?
対する小池百合子都知事はエジプト留学経験のある才女でテレビ東京ワールドビジネスサテライトの初代キャスターなので人の心を捉えるのは上手なのだろう。日本人的に迂遠迂闊にホンネとタテマエで話をせずに、ストレートにわかりやすく目的めがけて話をする。
華僑よりも印僑の方が商売上手で、印僑よりもアラブ商人のほうが商売上手だという小咄があるくらいなので、蓮舫代表は小池百合子都知事にかなわないだろう。
こんなこと言うと懐古厨とか言われそうだが、20年前のWeb1.0の時代と比べて、明らかにインターネット世界の文章のレベルが落ちている。
具体名は書かないが、とあるメジャーとは言えないスポーツの日本代表決定戦が先日あり、その内容を解説したコラムが某スポーツ系雑誌の公式サイトに書かれていた。
執筆者はその世界ではよく知られたライターであり、その人らしい、洞察に富んだ、かと言って煽動的でもない、かつボリュームの水増しもない、良質なコラムだった。判を押したような定型リライト記事ばかりのキュレーションサイトや、イケハヤやちきりん等に代表される、無駄に煽動的な炎上狙いのブログサイトとは大違い。
「2000年前後までのインターネットは、個人サイトでこのレベルの記事を一杯見れたよね??」
今と違い、キュレーションのパクり元に出来る公式サイトも揃っていない。
何かについて書きたい場合は、少なくともテレビで映像を見るか現地でライブで見た上で、本屋とかに行って専門誌に目を通して不足分を補完しないといけなかった。または、知人からフォローしてもらうか。
そして、ブロードバンドなんてないから、記事は出来るだけコンパクトにしないといけない。1ページあたり100KB未満が限度ラインとされていた。水増しなんてもっての外。
勿論、執筆対象には強い思い入れも持ち合わせていた。そうでなければ書けないからだ。
Web1.0の時代は、これらの障壁をクリアした素人ライターが一杯いた。彼らは報酬を求めなかった。アクセス数と、掲示板の書き込み、ゲストブックの登録が増えることが報酬代りだった。
中には物理的な報酬を求める人も居るには居た。その代表例が、あのDeNA村田マリである。彼女はWeb1.0時代の異端児だった。
今、当時の素人ライターの人達よりレベルが高いプロのライターは何人居るのだろう?勿論、キュレーションに関わる1円ライターや、炎上ブロガーは比較の対象ですらない。
自分の手と足と目を駆使してネタを仕入れ、まとめ、想いを込めて発表する。これが出来てる記事の割合が激減したのが、今のインターネット上のテキスト達である。
http://anond.hatelabo.jp/20170126101104
ただしだからと言って、
狙いとは正反対の効果を持つばかりだとわかるだろう。ただし、それを理解するだけの知恵がないのが、トランプとその支持者だ。
と決め付けるのは根拠が不足しているように思う。
元増田氏の言う「狙いとは正反対」とは、あくまで「全体最適を追及する場合の最善手に反してる」というにすぎない。
「いや、個別最適としても悪手だ」というのが、が元増田氏の趣旨であろうが、そこで「個別最適とは何か」に見落としがあるのではないか、
と主張したい。
確かに「比較優位の原則」という経済原理に反した保護貿易政策を実施したら、(少なくとも中長期では)かえって米国経済は停滞する。
そこはいい。
ただしアメリカという国には
・消費需要において、他国と圧倒的な規模の差がある世界1位の市場である。
・一次産品含め、全く自給できない品目が非常に少ない(莫大な輸入額は資源/産業の欠如でなく市場が大きいがゆえ)
という他国に無い、世界で米国だけしか兼ね備えていない特性がある。
すなわち「米国の保護貿易」に限っては、他国での保護貿易が経済的に自殺行為なのと異なり、
「米国経済は風邪をひくが、世界経済は肺炎に陥る」という事態になる可能性がある。
もちろん米国経済だって(本来期待できたよりも)成長が鈍化するわけだが、果たしてこれは本当に
のどちらかを、政策で実現できるとしたら、真に「米国にとっての個別最適」を追求できているのはどちらになるのだろうか?
という話である。
「本来よりも景気が悪い」かどうかは実際には経済学者でもなければ腹落ちできないもの。
例えば米国発で世界恐慌が起きるようなひどい事態になったとしても、トランプ氏は
「他国があんなに不景気なのに米国は持ちこたえている! アメリカ第一主義は正しいのだ!」
と宣言できるし、アメリカ人のプライドは満たされるのではなかろうか。
この”「アメリカがNo1という満足」を「1,2%の失業率上昇」よりも重視する政策”は米国の個別最適になっている
可能性は十分にあるのではなかろうか。
トランプ氏が馬鹿でも無知でもなく、真に合理的な判断から「世界中が不幸になる選択」をしている(アメリカ以外の不幸など知るか!)
という可能性は見落とすべきではないと思う。