はてなキーワード: ゴールドカラーとは
Androidタブレットを買おうと思ってるんだけどさ、あれね、ちょうどよいのがない。
※スマホはiPhone6なのでiOSタブレットでもよい。電子書籍とSNS、ウェブブラウザがメイン。ゲームはしない。
Kindleヘビーユーザーだから4:3のアスペクト比のディスプレイがいいんだけど、
「Nexus9」は「MicroSDXCカード使えない」「防水じゃない」というクソ仕様。
「Xperia Z3 Tablet Compact」はLTE版が日本では売ってないというクソ仕様。
輸入品を買うにしても、持ち歩くから故障リスクが高く、サポート面で不安が残る。
そして両機種とも高い。6~7万円程度。
その点、「MeMO Pad 7 ME572CL」は3万円台半ばで素敵なのだけど、
電子書籍を見開きで読むには、アスペクト比も16:9で縦長なので若干画面が狭い。
iOSになってしまうが、「iPad mini3」はどうだろう。
「mini3」は「mini2」とほぼスペックが変わらないので、「iPad mini2」でもいい。
Touch IDとゴールドカラーが選べる、64GB/128GBモデルが選べるというくらいの差しかない。
ただ、2015年に買うタブレットなのにIEEE802.11acに非対応というのが難点(「mini3」も同様)。
「mini2」は16GB/32GBモデルしか選べないので、Nexus9で難点に挙げたものとかぶる。
たぶんC女史あたりの論調を指してるんだと思うんだけど、その辺の元ネタはロバート・ケリーとういう経営学者が唱えた「ゴールドカラー」という概念。社会学の方面からは実証研究もあって
http://ocw.dmc.keio.ac.jp/j/meikougi/Prof_Sano_ppt.pdf
あたりが簡潔にまとまっている。
気をつけてほしいのは「ゴールドカラー=起業家」ではないこと。主に専門を生かして転職キャリアアップしてる人や二世実業家などの高収入層のことを指してるから、元増田氏が例示しているような起業家は普通ゴールドカラーには入らない。
ゴールドカラー=起業家としてるブロガーがいたら、元の概念や研究を歪めて解釈しているし、ゴールドカラーの概念に依拠せず、起業家スーパーエリートの台頭を唱えているブロガーがいたら、それは裏付けの無い単なる感覚論(もしくは妄想)。