http://www.afpbb.com/articles/-/3169752
これみてちょっと思った雑感。
ここ20年くらい、企業の純利益とか内部留保とかが5倍10倍のレベルで増えまくってるのに、人件費の総額はほぼ横ばいなんですってよ。
和を以て尊しとかなんとかの国民性かどうか知らねーが、そんなのかなぐり捨てて、ストとかデモとかもっとガンガン主張すべきだと思うんだよなー。
人手不足でヒーヒー言ってる業界が多い今こそ千載一遇のチャンスじゃんw
思えば、30年くらい前に初めて就職して労働組合のヒトが職場集会で使う「闘争」って言葉にものすごい違和感を覚えたもんだった。
闘いとか争いとか、そんな物騒なこと毎年、あるいは半期に一度、やっていかなきゃいけねーのかよ、クワバラクワバラ…みたいな感じ。
でも、会社やめちゃってもう長いことニートしてる「第三者的視点」から見ると、やっぱ闘争はすべきだよなーって思うよ。
和を大切にするのは利害関係を共有する仲間内だけでいいんだよ。経営者・資本家側と労働者側は、明らかに利害関係の対立がある。
国や公的機関が何とかしてくれる的な、お上に頼る意識もダメだ。自分たちで闘って勝ち取っていくという姿勢が大事。これホント。
今で言うリベラルな政党はストの支援をしてたのでそこそこ強そうに見えたんよね。 でも高度成長が終わったら結局労組と経営がずるずるべったりになって無力化されてこの体たらくで...
おまえみたいなゴミクズって結局野党の悪口言いたいだけじゃん 受け入れるとかないないw
まったくその通りなんだが、 介護や保育で50年代60年代の医療運動をやろうとするとはたして賛同者が集まるのかな、という気がする。 世間から人の命を盾にするのかと言われないだろ...
保育も介護も、組織的な運動ではなくても「人材不足」と言う形でそういう構図になってない?
どちらも行政に給料の上限が抑えられててスト権も制限されている。