はてなキーワード: 行使とは
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140726-OYT1T50117.html
これな、色々おかしいと思うんだよな、やっぱり。
勿論、現時点での法律を守らずに違法行為を行った奴らが罰せられるのはアタリマエのことなんだけど、
そもそも論、この案件とか、なんで「弁護士」以外が扱っちゃいけないんだ?
てか、弁護一般的に。
元々は、弁護士を選ぶ際にきちんとした人を選べるよう、
逆に、自由に営業したって良いだろ?
そんなバカが裁判とかやって時間の無駄、とか言うのは論外。なぜなら弁護士なんて無駄でアホな弁論を繰り返してあわよくば騙してやろう、なんてのは常套手段じゃん。
(某小保方事件等)
これ、正しいの?
まあ、その辺、力を持った弁護士が上に居るから中々消せないんだろうけどさぁ
権力者とズブズブなわけだし。
ホント糞。
匿名を隠れ蓑に言いたい事やったモン勝ち青春なら早々に撤退を決め込んでいる。
たとえば、おれに青春は無かった、というのがひとつの理由であるのだが、そもそも
人一倍の自尊心と被虐趣味がそれを邪魔しているのが本質のように思う。
表層こそまるでメタルのような頑健さと軟性を持っているが、その実、端から
あきらめているようにも見える。
それが悪いとは言わないが、やはり夢を持つことが重要で、人に言えない秘密とか、
黙秘権を行使する浪費癖のある人妻にも必ず両腕に子供を背負っている。
不思議なことに、工業高校を出た人間はそれを苦にしない。おそらく思考停止する豚が
プラークを溜め込み溜め込み、ポチャリという水滴の落下音にさえ驚きをもって対応するのだから
始末に負えない。
コウナゴがわらわらと生えている。ひげのようだ。さすればぼたりぼたりと落ちるが磯臭くてかなわない。
やはり先ほどと同じように、即日対応だといわれている。名前を持たないのだから当然だ。
ほかに道は無いのかとよく聞かれるが、標識を見ていないのだろうか?
昨日の豪雨にもかかわらず、標識がよく見えていた、というのは彼女の言であるが、一昨日も
同じようなことを言っていた。不思議である。今日はビンの日だ。落ちるノートが誰も
耳に傾けざるを得ない。否が応でも雨漏りはとめられないからだ。ソッと支えてくれるような、
根性の塊がすでに右往左往する砂塵と、骨法をマスターしたといって憚らないエデンの住人とで
存在感を増しつつある覆面の男たち……
忘れていた!へそくりのようだ、触る、はにかむ、表層を、変幻自在だ、口実を作って一人が?
堅実に生きている。もしかすると二人かも知れず、用心するに越したことはありません。
盲日の日々にお別れをしようとも、たとい人様にも自慢できる庭を持っていようとも、
それが国境付近にあるのなら、北東に果実を置くべきだ。氷菓という。
もしくは、偏日していることに気づいているなら、さっさと絞り込むことだ。
ひび割れた手の甲から吸収されようとしている蚊や蛾が我を持ち我を忘れ我々への反乱をたくらんでいる。
筆を取ろう、ランドセルに筆記体で書かれている、工場、戦争、台頭、断頭台、イギリス、温州、
学習する。二度にわたって失敗している。これ以上の失敗は許されない。
たとい感情がそれを上回ったとしても、上限値は彼女が決めた数値である。決定権は無い。健常者は
薄手のブラを片手にスピーカーのスポンジをはずしそこにソッとクロッチをあてがう、舐める、想像する。
そこから目を背けている。20年前の話だ。今ではもう思い出せないが、そこには確かにあった。
連続した断片が連続した切れ目になっている。それは途切れ途切れに連結された車両であって、帰郷する。
車庫に入る、電気が灯る、影ができる、そこに動いている、駅員が居る、首をつっている、電車はヘッドライトを持っているが
駅員に向かってスポットを当てることはできなかった、無脊椎動物だからだ。
健康であればこその行動だ。完全に出先を奪われた。
無所属の新人3人による争いとなった滋賀県知事選挙は13日に投票が行われ、元民主党衆議院議員の三日月大造氏が自民党などが推薦する新人らを破り、初めての当選を果たしました。
▽坪田五久男(無所属・新)、5万3280票。
三日月氏は43歳。
JR西日本の労働組合の役員などを経て、平成15年から衆議院選挙に4回続けて当選し、この間、国土交通副大臣などを務めました。
今回の滋賀県知事選挙は、2期8年非自民を貫いた、現職の嘉田由紀子知事が立候補しないなか3人の新人が立候補し、▽政党の推薦を受けず、嘉田知事が後継として支援した三日月氏と、▽自民党などが推薦する小鑓氏が競り合いました。
三日月氏は嘉田知事の全面的な支援を受け、特定の政党に偏らず中央主導ではない「草の根自治」や、原発への依存を徐々に減らす「卒原発」など、嘉田県政の継続を訴えました。
また、政党の推薦は受けなかったものの、民主党や労働組合などは実質的に選挙戦を支援し、民主党の支持層のほか、支持政党を持たない無党派層などからも幅広く支持を集め、初めての当選を果たしました。
当選を果たした三日月氏は支持者を前に「草の根自治を思う気持ちを皆で訴えたことで支持を受け入れられたと考えている。エネルギー、原発政策の転換を先頭になって訴えてきた嘉田知事の思いに応えていかなければと思います」と述べました。
三日月氏を後継として支援した嘉田知事は、「大変厳しい選挙だったが、滋賀県民は、地域のことは霞ヶ関ではなく地域で決めるべきだという良識を発揮してくれた。今回の選挙は、草の根自治の勝利だ」と述べました。
一方、自民党などの推薦を受けた小鑓隆史氏は、「私の力不足でこのような結果になってしまい、大変申し訳ない。県政の中で必要なところは変えていかなければならないと訴えたが、それが十分、県民に届かなかったということだと思う」と述べました。
民主、自・公の反応
民主党の馬淵選挙対策委員長は記者団に対し、「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定など、安倍政権の専横的な政権運営に対する批判が国民の中に潜在的にあることが、今回の選挙結果で明らかになった。民主党としては、今後の三日月氏の県政を支えるとともに、安倍政権に対する反転攻勢に向けた第一歩の足がかりにしていきたい」と述べました。
自民党の石破幹事長は、「自民党が全面的に支援した候補が敗れたことは重く受け止める。候補の知名度が足りなかったことや、党の基盤がまだ十分ではなかったことがあるが、何が十分でなかったかこれからよく考え、今後の地方選挙に向けて反省し、改善に直ちに取りかかりたい」と述べました。
また石破氏は、記者団が「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定が選挙結果に影響を与えたのではないか」と質問したのに対し、「どれほど影響を与えたかは分からないが、選挙期間中に『よく分からない、もっと説明を』という有権者の声は少なからず聞いた。それを十分踏まえて、あすの衆議院予算委員会などに臨んでいく」と述べました。
一方、石破氏は原子力発電所の運転再開について、「『世界一の基準で安全が確認され、地元の理解を得た原発は再稼働する』という、政府与党の方針に変わりない」と述べました。
公明党の斉藤選挙対策委員長は、「残念な結果となった。小鑓氏の知名度不足を補うべく、滋賀県の経済に活力を取り戻す政策力を訴えたが、今一歩及ばず、県民に必ずしも十分な理解をしてもらえなかったと思う。今回の結果を重く受け止め、県民の期待に応えることができるよう、今後の県政運営に全力で取り組んでいく」とする談話を出しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140713/t10015982091000.html
強引な自民党1強政治に有権者が異議を唱えた選挙結果ではないか。滋賀県知事選が投開票され、前民主党衆院議員の三日月大造氏が、自民、公明両党推薦候補らを破り初当選した。安倍政権の発足以来、与野党が対立する構図となった国政・知事選で与党が敗北したのは初めてだ。
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定後初の大型選挙として注目された。各党は来春の統一地方選もにらみ、秋の福島、沖縄両県知事選とともに最重要選挙と位置づけて臨んだ。それだけに、この結果が国政に与える影響は小さくない。
「もったいない」などのキャッチフレーズで知られ、「草の根自治」を旗印に2期8年務めた嘉田由紀子知事が引退を表明。嘉田路線の継承か、転換かの選挙となった。
自民党は安倍政権の経済政策「アベノミクス」を担当した元経済産業省官僚を擁立。安倍政権への高い支持を後ろ盾に、組織固めを進めた。三日月氏は嘉田氏と二人三脚で「草の根」後継をアピールした。
当初は与党陣営優勢が伝えられたが、選挙戦中盤に安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定したころから風向きが変わったとされる。
三日月氏は安倍政権との対決色を強め、「行使容認を簡単に決めた」などと批判を展開した。自民党は石破茂幹事長らを投入するなど国政選挙並みの態勢で陣営引き締めを図ったが、伸び悩んだ。行使容認に慎重だった公明党との連携がどこまで機能したかも含め点検を迫られよう。
福島第1原発事故の中間貯蔵施設建設をめぐる交渉についての石原伸晃環境相の「金目」発言は、多くの原発を抱える福井県に隣接する滋賀県の有権者に「政府の本音」として響いたはずだ。嘉田氏の提唱した「卒原発」を三日月氏は継承した。原発再稼働に前のめりな安倍政権に対する批判が作用した可能性もある。
東京都議会では「早く結婚した方がいい」との女性蔑視のヤジが問題化した。その後、国会でも同様のヤジが発覚し、有権者の反発を生んだ。与党陣営はこうした逆風をかわせないままだった。
一方の野党も、この勝利がただちに国政での攻勢につながるとは言えない。三日月氏は幅広い嘉田票を取り込むため、あえて民主党を離党して政党色を出さずに戦ったからだ。
国政は現在、「1強多弱」と呼ばれる状況にある。そのおごりが強引な政権運営や自民党議員の問題発言となって表れ、有権者は拒否感を強めつつあるのではないか。政府・与党は選挙結果を謙虚に受け止めるべきだ。
http://mainichi.jp/opinion/news/20140714k0000m070151000c.html
2014.7.8 19:17
自民党の石破茂幹事長は8日の記者会見で、セクハラやじ問題などを念頭に、党への批判が13日投開票の滋賀県知事選に影響を与える可能性に懸念を示した。
「わが党に対する批判が影響を与えるならば党として大変申し訳ない。支持に影響が出ていることは否定しない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140708/stt14070819170004-n1.htm
「アメリカは間違ってる」なんて言ってどうすんの。
それに、アメリカ内にだって賛成派と反対派はいるし、本当に意味無い戦争だったら、政権倒れてアメリカ自体「アメリカ間違ってた」になるじゃん。
つまり戦前への回帰、過去の戦争犯罪の否定、太平洋戦争の正当化、改憲による平和憲法の撤回、自衛隊の軍隊化を目指す国より、
アフリカやヨーロッパにばんばん金を落として味方につけて、アジアの周辺諸国を自国の秩序に組み込みつつある国のほうが有利と。
「つまり戦前への回帰、過去の戦争犯罪の否定、太平洋戦争の正当化」これは俺も反対ね。靖国参拝とか反対。
過去は反省しつつ、中韓にも「ごめんなさい」っていいつつ、他国と同様の権利は行使できるようにして、経済だけでなく軍事面でも協力できる国を増やすのがいい。
そこは何か言い訳するでしょ。
「憲法で許されていないから」っていうのは、良い言い訳じゃ無いと思う。
「アメリカは間違ってる」って言ったほうが、信用を得られるんじゃない?
日本がしゃしゃり出ていった途端に紛争が解決するんならいいですけども。
利益にならないような争いなら、断ればいいよ。
おまえ、「集団的自衛権を行使しない国が信用されるわけない」云々と言いながら、
何の言い訳もなく派兵を断るような国が信用を得られるって言うのか。
同盟強化は建前としては、「悪の国家」が現れた時のため、でいいじゃん。ミサイル飛ばしてくる北朝鮮もいるし。
それに対して中国が軍拡するのって、日本相手に戦争仕掛けようとしてる、ってことにならない?
それって正当な理由?大義名分って言える?
俺は集団的自衛権を行使可能にすることには賛成だけど、安倍に全部賛成してるわけじゃないよ。
戦争に負けて「悪かったです、ごめんなさい」って一度したんだから、そこをひっくり返すようなことはしないほうがいい。
これまでは非武装地帯に限定して派遣されていた自衛隊を前線へ送るよう同盟国から要請されるであろう。
よって現在、先進諸国が手を突っ込んで火傷している中東などでの紛争に、日本も直接的に参加せざるを得なくなる。
一方で「日本が集団的自衛権を行使していないから現在の中国は高圧的な態度に出ているのだ」というのは浅慮であり、
日本が集団的自衛権を行使しようがしまいが、いまの中国は高圧的に振る舞うだろう。
もちろん、それは日本に対して直接に侵攻しようという意図ではなく、
力を持つことで周辺諸国と有利な関係を構築しようとしていると考えるべきであり、
故に、日本が軍備を整えるほど、日本が中国を封じ込めようとするほど、
むしろ中国にとっては軍拡とそれに伴う高圧的態度の大義名分が得られるのであって、
日本の集団的自衛権行使は効果を発揮しないどころか、裏目にしか出ないであろう。
はい、反論どうぞ。
その程度で支持率が下がるのであれば、ただ単に政府与党の説明が不十分だったからという評価が
支持に表れたというのはどうだろうか。
また、報道が偏向的であったというが、一方でアベノミクスの経済効果についてもかなり政府寄りの印象操作が行われていた印象があるがどうか。
そこは正しい報道だと言って、その深層にある過剰な偏向報道には目を瞑っているではないか。
今回の集団的自衛権の行使にしたって、説明不足であったと菅義偉官房長官も反省した場面があった。
国民に十分に説明せず勝手に閣議決定して、更にどことは言わないが常任理事国やアジア近隣国からも反対声明が出される事は異常であるし、
またそれに対して過剰なネガキャンだと断じて批判するネット住人(ネトウヨなど)の姿勢も問題だ。
ところでネット住人とは、本当に一般的なネット住人なのだろうか。
つい先日には、大手匿名掲示板2ちゃんねるの契約者一覧が流出した時、自民党が名を連ねていた。
自民党がちゃんねるやそのまとめサイト(アフィブログ)を通じて印象操作として素晴らしいと言い続けた結果が、この支持率低下に繋がったのではないか。
今回の支持率低下は、実は報道の過剰なネガキャンのせいではなくネット上の印象操作に嫌気が差した少なくない人が反対表明に回ったためではあるまいか。
http://www.open.sh/entry/20140525/1401020625
そういう経営をやっていて株主に対して説明が立つのかも考えます。
株主がいなければ株式会社は存続できません。参謀本部には複数の株主がいます。
株主の方々の投資に対して、中長期的にリターンを返していけるかのビジョンと計画も持っていなければ行けません。
私は株式の過半数は持っていないので、株主の方々が協力すれば株主総会の議決権を行使して私を解任したりできます。
そうならないように、ちゃんと中長期的なプランを考えます。数年以内の株式上場を目指していますが、そのための計画と株主への現状の経営状況の明確な説明も考えています。
http://www.honbu.co.jp/about-us.html
株式会社参謀本部は本当に上場する気ならこの社長ブログ止めたほうがいいと思うんだけど取締役の上念司氏は大丈夫か?
twitter見る感じこの人もアレな感じするけど。
俺が言いたいのは、仮に自衛隊(戦力)の保持とか個別的自衛権の行使はよくて、集団的自衛権の行使は正しい手続きじゃないから駄目っていう意見だとしたらダブスタだろってこと。
まあキミが全部に反対なら一貫してるね。
「中国が拒否権を使ったから国連は何も対処しません、集団的自衛権を行使しない日本を助けるメリットを感じないので世界各国は介入しません」なんてことに、本当になると思ってんの?
今、アジアで戦争が起きるとすれば、可能性として一番高いのは、中国が日本に攻撃をしかけるということなんじゃないかと思う。
実際、昨年には、尖閣の問題で、いつ戦争になってもおかしくない状態まで行っていたし、中国自体も不安定な状態が続いているので、いつ不測の事態が起きてもおかしくない。
中国が日本に攻撃を仕掛けてきたら、もちろん日本は、個別的自衛権で反撃して戦争になります。
戦争になれば、日米安保によって、アメリカが助けてくれるはずです。
そうすると、アメリカが、日本の戦争に参加して血を流すことになるのですが、「それでいいのか?」という意見がアメリカで出てきているのも事実です。
もう冷戦の時代は終わったので、日本を守るのを手伝う意義は、以前と比べると、だいぶ薄れてきています。
また、経済的なパートナーとして、中国と事を荒げたくないというのもあるでしょう。
一方で、アメリカが攻撃されても集団的自衛権のない日本は、助けてくれない。
そんな国を、アメリカが血を流してまで助ける国民的な同意がとれるのか。
だから日本は、アメリカになにかあったときは、集団的自衛権は行使して自分たちも手伝う用意があることを示す必要があるのではないでしょうか。
日中戦争という、差し迫った危機への対策として、今回の集団的自衛権を使えるようにすることを急ぐのではないかと思っています。
まさか政府も中国と戦争になりそうだったとか、そうなる可能性があるとは表だっては言えませんから、それで、こんな、じれったい表現になってしまうのではないかと思うのですが。
ネットで解釈改憲によって成立した閣議を肯定する声が多いことに驚く。
集団的自衛権とかこの際どうでもいい、政府の腹一つで権力を行使できるようになるということだ。
インターネットの規制だって容易にできるようになるかもしれない。
「山河破れて国あり」を望むとでも言うのだろうか。
まずはこれを見てほしい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140701/k10015658171000.html
「集団的自衛権行使容認 閣議決定 NHKニュース」へのコメントである。
そのどれもが正論だ。
当たり前の現実に目を向けた、どうすれば戦争しなくてすむかを *一切真剣に考えていない*
結局のところ、我々は真剣に考えてこなかった。
何度か9条の会に参加させて頂いた身でもあるが、あえて言わせてもらいたい。
本気か? 本気で「9条」を守ることで我々は戦争を避けられるのか?
「避けられる」と答えた人に問いたい。それは真剣に考えた結果なのか?
私は信じない。
と、いうか、こういう、私みたいな懐疑している人たちの意見に一切妥協しようとしない姿勢。
それこそ危ないんじゃないかな??
戦争を避けるためには、戦争にたいして真摯に向き合う必要があると思う。
戦争に対して真剣に向き合うためには、まず、人と人とはなぜ争うのかを考えたほうがいいだろう。
上のブコメを見てみよう。
幾つかは、 *一切歩み寄りの姿勢を見せないコメントだ* 。妥協点とか見いだせる気がしない。
気持ちはわかる。
でも、そこで考えるのをやめていいのか? 良くはない。
少なくとも、右も左も、 *不幸を願っているわけではないのだから* 。
不幸を願っているわけではない。
そこだ。不幸を願っているわけではないのであれば、我々は妥協できるはずだ。妥協点を探すのが大事なのだ。
2-3段すっ飛ばして結論だけ言えば、著者はサヨクが大嫌いだ。
ウヨクは現実と、理想へ近づけるために世論と妥協を探し続けてきた。
ところがどっこい。サヨクの、とくに原理主義に近い皆様はまったくもって妥協しようとしない。
これでは争いを止められない。
国内のウヨクとサヨクが仲良くできずに、他国とどうやって友好的になれというのか。
そもそも我々は戦争がしたいのか? いや、違う。避けられるなら戦争は避けたい。死にたくない。
この国が気に食わない? いや、違う。平和な国に誇りを抱いていた。
なめられたくない? いや、違う。平和を守りたいのだ。征服、されたくないだけだったはずなのだ。
そう、中国が、怖い。
そして、この感覚がサヨクと多分共有できていない。できない。なぜならあいつら妥協しない。
集団的自衛権は行使可能にしたかった。しかし、行使したかったわけではないのだ。