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2024-02-07

野党共闘仲介役だった市民連合が極めて共産党と近いことがバレた件

市民連合とは

安保関連法案戦争法案)審議時に有名になったSealdsなどを母体にしてできた市民連合正式名称は「安保法制廃止立憲主義回復を求める市民連合」)という団体がある。

彼らはいわゆるリベラル左派系の野党共闘を目指してきた団体だ。 

主張を見てみよう。

安保法制廃止立憲主義回復を求める市民連合略称市民連合)は、その名の通り、憲法違反安保法制廃止立憲主義回復を求め、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」「安全保障関連法に反対する学者の会」「安保関連法に反対するママの会」「立憲デモクラシーの会」「SEALDs」の5つの団体の有志の呼びかけによって2015年12月に発足した市民プラットフォームです。

今日までに、全国200を超える各地域市民連合やさまざまな政策課題に取り組む市民運動との強い連携を築き、さらにより広く、暮らしいのちを守る政治の実現を求めて立憲野党との共闘に取り組んでいます

立憲野党要望書を手渡しました(2023.12.7)

市民連合は、2023年12月7日、衆議院第二議員会館で、立憲野党代表幹事長書記局長のみなさんに「市民生活を守り、将来世代に繋げる政治への転換を」を手交し、記載された基本的共通政策項目を野党連携の土台とするよう、要望しました。立憲民主党から岡田克也幹事長日本共産党から小池晃書記局長れい新選組から櫛渕万里共同代表社会民主党から服部良一幹事長沖縄の風から高良鉄美幹事長が参加、また、立憲民主党大串博志選挙対策委員長日本共産党田村智子政策委員長も同席しました。

(以上、市民連合WEBサイトより)

まり、彼らの認める立憲野党とは立憲民主党日本共産党れい新選組社民党沖縄の風だといえる。

市民連合メンバーなど

学者山口二郎氏をはじめ、錚々たるメンバー参加者賛同者に名を連ねており、市民連合の一挙一投足はマスコミに大々的に報じられ、政治家たちの取り上げ方も大きい。(マスコミ報道について

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231207/amp/k10014281051000.htmlなど)

参加メンバーについてhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E5%88%B6%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%A8%E7%AB%8B%E6%86%B2%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E5%B8%82%E6%B0%91%E9%80%A3%E5%90%88など)

バレた経緯

京都市長選挙共産党vs非共産党の構図になった件について、市民連合公式SNSが反応した。

市民運動の立憲離れと立憲の反共傾向が加速

(既に削除済みなのでスクショリンク

https://twitter.com/Schwalbe_Kikka/status/1755076287159574743

わず書かずにはいられなかったんだろうけど反共傾向って言葉はまずかったね。まずいと思ったのか投稿はすぐに消してたね。

わざわざ画像を用意してまで主張したかったと思うと絶対に言いたかったんだろうなぁと。

2021-10-10

山本太郎東京8区立候補問題時系列解説

9月24日

立憲民主党平野博文選挙対策委員長小沢一郎交渉役を依頼

9月25日

枝野平野から小沢に頼むとは聞いてないと言うことが発覚。(枝野平野連携がうまく行っていない様子)

9月26日10月7日
10月8日
午前
午後
10月9日

2014-07-14

滋賀県知事選 三日月氏が初当選

無所属新人3人による争いとなった滋賀県知事選挙は13日に投票が行われ、元民主党衆議院議員三日月大造氏が自民党などが推薦する新人らを破り、初めての当選を果たしました。

滋賀県知事選挙開票が終了しました。

三日月大造無所属・新)、当選、25万3728票。

小鑓隆史無所属・新)、24万652票。

▽坪田五久男(無所属・新)、5万3280票。

民主党衆議院議員三日月氏が初めての当選を果たしました。

三日月氏は43歳。

JR西日本労働組合役員などを経て、平成15年から衆議院選挙に4回続けて当選し、この間、国土交通副大臣などを務めました。

今回の滋賀県知事選挙は、2期8年非自民を貫いた、現職の嘉田由紀子知事立候補しないなか3人の新人立候補し、▽政党の推薦を受けず、嘉田知事が後継として支援した三日月氏と、▽自民党などが推薦する小鑓氏が競り合いました。

三日月氏は嘉田知事全面的支援を受け、特定政党に偏らず中央主導ではない「草の根自治」や、原発への依存を徐々に減らす「卒原発」など、嘉田県政の継続を訴えました。

また、政党の推薦は受けなかったものの、民主党労働組合などは実質的選挙戦支援し、民主党の支持層のほか、支持政党を持たない無党派層などからも幅広く支持を集め、初めての当選を果たしました。

当選を果たした三日月氏は支持者を前に草の根自治を思う気持ちを皆で訴えたことで支持を受け入れられたと考えている。エネルギー原発政策の転換を先頭になって訴えてきた嘉田知事の思いに応えていかなければと思いますと述べました。

三日月氏を後継として支援した嘉田知事は、「大変厳しい選挙だったが、滋賀県民は、地域のことは霞ヶ関ではなく地域で決めるべきだという良識を発揮してくれた。今回の選挙は、草の根自治の勝利だ」と述べました。

一方、自民党などの推薦を受けた小鑓隆史氏は、「私の力不足でこのような結果になってしまい、大変申し訳ない。県政の中で必要なところは変えていかなければならないと訴えたが、それが十分、県民に届かなかったということだと思う」と述べました。

民主、自・公の反応

民主党の馬淵選挙対策委員長記者団に対し、「集団的自衛権行使を容認する閣議決定など、安倍政権の専横的な政権運営に対する批判国民の中に潜在的にあることが、今回の選挙結果で明らかになった。民主党としては、今後の三日月氏の県政を支えるとともに、安倍政権に対する反転攻勢に向けた第一歩の足がかりにしていきたい」と述べました。

自民党の石破幹事長は、「自民党全面的支援した候補が敗れたことは重く受け止める。候補の知名度が足りなかったことや、党の基盤がまだ十分ではなかったことがあるが、何が十分でなかったかこれからよく考え、今後の地方選挙に向けて反省し、改善直ちに取りかかりたい」と述べました。

また石破氏は、記者団が集団的自衛権行使を容認する閣議決定選挙結果に影響を与えたのではないか」質問したのに対し、「どれほど影響を与えたかは分からないが、選挙期間中に『よく分からない、もっと説明を』という有権者の声は少なからず聞いた。それを十分踏まえて、あすの衆議院予算委員会などに臨んでいく」と述べました。

一方、石破氏は原子力発電所運転再開について、「『世界一の基準で安全が確認され、地元理解を得た原発は再稼働する』という、政府与党方針に変わりない」と述べました。

公明党斉藤選挙対策委員長は、「残念な結果となった。小鑓氏の知名度不足を補うべく、滋賀県経済に活力を取り戻す政策力を訴えたが、今一歩及ばず、県民に必ずしも十分な理解をしてもらえなかったと思う。今回の結果を重く受け止め、県民の期待に応えることができるよう、今後の県政運営に全力で取り組んでいく」とする談話を出しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140713/t10015982091000.html

2013-07-21

山本先生当選したわけだが

ところであの、メールの件はお咎め無しなの?

なんか、どうせ落ちるから、ってんで騒ぎ立てるまでもない、ッて感じだと思ってたけど、

まさか当選なので、これまで適当にやってきてた

選挙運動で、公職選挙法にひっかかるもの洗いざらいすると大変な事になると思うんだけど。

それとも、いざとなったら、選挙対策委員長?とかのトカゲのしっぽきりで終わるのかな?

2010-02-23

民主石井氏「鳥取島根日本チベット

ttp://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20100222-567-OYT1T01270.html

民主党石井一選挙対策委員長は22日、都内で開かれた川上義博・同党参院議員鳥取選挙区)のパーティーであいさつし、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本チベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べた。

2010-01-13

参政権民団への公約赤松農水相が公言 選挙で支援認める?

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000505-san-pol

昨年夏の衆院選当時の民主党選挙対策委員長だった赤松広隆農水相は12日、都内のホテルで開かれた在日大韓民国民団中央本部(民団、鄭進団長)の新年パーティーであいさつし、民団による衆院選での民主党支援に「心から感謝申し上げる」と表明。そのうえで民団の支援は、外国人地方参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権選挙権)法案の成立は民団への公約だと強調した。民主党幹部が、参政権を条件に民団から組織的な選挙支援を受けたことを認めたのは初めて。

 赤松氏は「鄭進団長をはじめ民団の皆さまには昨年、特にお世話になった。投票はしてもらえないが全国各地でいろんな形でご支援いただき、308議席政権交代につながった」と語った。

 さらに「民主党中心の政権地方参政権問題が解決するとの思いで応援してくれたと思う。その意味公約を守るのは当たり前だ。本当にあと一歩。感激でいっぱいだ」と参政権法案の通常国会成立を約束した。

 民主党意見集約が難航し、日本有権者向けの衆院選マニフェスト政権公約)に、外国人参政権付与を盛りこんではいない。

http://anond.hatelabo.jp/20100112162748

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100113/stt1001130124000-n1.htm

参政権民団への公約赤松農水相が公言 選挙で支援認める?

2010.1.13 01:23

 昨年夏の衆院選当時の民主党選挙対策委員長だった赤松広隆農水相は12日、都内のホテルで開かれた在日大韓民国民団中央本部(民団、鄭進団長)の新年パーティーであいさつし、民団による衆院選での民主党支援に「心から感謝申し上げる」と表明。そのうえで民団の支援は、外国人地方参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権選挙権)法案の成立は民団への公約だと強調した。民主党幹部が、参政権を条件に民団から組織的な選挙支援を受けたことを認めたのは初めて。

 赤松氏は「鄭進団長をはじめ民団の皆さまには昨年、特にお世話になった。投票はしてもらえないが全国各地でいろんな形でご支援いただき、308議席政権交代につながった」と語った。

 さらに民主党中心の政権地方参政権問題が解決するとの思いで応援してくれたと思う。その意味公約を守るのは当たり前だ。本当にあと一歩。感激でいっぱいだ」参政権法案の通常国会成立を約束した。

 民主党意見集約が難航し、日本有権者向けの衆院選マニフェスト政権公約)に、外国人参政権付与を盛りこんではいない。

有権者へ掲げた公約は軒並みスルーして、外国人と交わした約束は「公約を守るのは当たり前だ!」。

どこの国の「国民の生活が第一!」なんだこいつら。

 
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