はてなキーワード: 虚業とは
ずっと疑問なんだが
検索してみると出てくるのはデータサイエンティスト職だが、それは旧来のデータサイエンティストの仕事だろう?
いや語弊があるか
ディープラーニング等の新技術を売り込む会社はほんの少しだけ生まれてる
でも求人情報を眺めると、主たる業種は、データサイエンティストや生産管理とかそっち系だ
しかし「AIが仕事になる」と勘違いして勉強してる人が多すぎないか
こういうのってバブルですら無い虚業で、数年後目が覚めた時大量の難民を生むんだよなあ
芸人、歌手、声優、クリエイター、そういった学校のほうが強い界隈に成り果てるのではないか
AIが生まれても、技術がどう変わっても、世の中のビジネスモデルと言うものは大して変わらない
どこかで儲けなければならない縛りがあるから、技術だけで仕事は生まれない
一瞬、本当にほんの一瞬だけ迷わなかった?
雲耀の太刀や稲妻が発生してから振り落とされるまでにも満たぬほんの一瞬ではあるけどね。
なんでそうなるのかちょっと考えてみたんだ。
それで気づいたんだよ。
この言葉を考えた人間は「自閉症は、知能の劣るクズであり、人格が定型発達出来なかったのも知能の低さが原因である」と考えていたんじゃないのかな、とね。
本当に恐ろしいことだ。
一瞬、めまいがして世界が船酔いのピーク時みたいに揺らいだよ。
今度の一瞬は、歯医者さんが「一瞬だけチクっとしますよ」と言って麻酔の針を刺し、針が歯肉に刺さったのを感じた直後に万力で歯を根本から持ち上げられるようなビジョンが浮かぶような重苦しい感触を口内に味わいながらも最新の治療器具の力によってギリギリ痛みまでは発生しない範囲をヒヤヒヤしながら彷徨った後で歯医者さんに「一瞬チクっとしましたねー」と言われるまでのあの長い長い一瞬だけどね。
障害者について研究して、その病名まで付けている立場の人間が「自閉症は、半端じゃないレベルでバカだよね。もしその中で『人並みの事が出来る自閉症』がいたら、ソイツは『高機能』だよね。すごーい!あたまいー!」なんて考えやがる高慢ちきだったとは……。
ああ全く、精神科医などやはり信用に値しないのだ。
そう言えば、日本でいちばん有名な精神科医は松村リカだったではないか。
全く持って、信用できない奴らなのだ。
人を見下しながら片手を差しべつつもう片方の手で親族から金をふんだくろうとするメシア症候群と貧テックのあわせ技を得意とするヤク中量産をなりわいとした虚業なのだ。
客の金を持ち逃げして破産宣告して返済踏み倒すフラグ立ってるようだ。わら。
「VR通貨」とか言っていればなんだか怪しい感じになるので被害者も少なかっただろうに。多分。
基本的に普通の常識があれば「ちょっと下調べすれば虚業の可能性が高い事がわかる」ので引っ掛かるほうが悪い懸案だが、コインチェック事件はテレビで大々的に宣伝していた最中での事なので、長い人生で悪人に出会った事の無い微温湯人生を送ってきた人と年金持て余す呆け老人は引っ掛かっても仕方がない悪質なものだ。多分これから露呈していくことになると思うがコインチェックのコアメンバーは相当黒い連中の筈だで、破綻して踏み倒すことも計算ずくだった筈だ。職業詐欺師の間ではマニュアルの1ページ目に書かれている事だからだ。コインチェックの背後に何者がいるのかで事件の深刻度は変わるかもしれない。
取引所の問題というより「仮想通貨という概念ビジネス」に不信感を抱かない被害者が問題と思う。
…仮に仮想通貨を「ゼニー」としよう。
ゼニーはネットゲームのRMT(リアルマネートレーディング)が出来ます。
…まぁネトゲ重課金ユーザーなら100万1000万出すのかもしれないけど(笑)。
仮想通貨はこれを貨幣価値が主張できる程度のシステムを整えただけのものだ。しかし概ね前例のなかったもので、あるとすれば出資金詐欺とか幸運を呼ぶ壺とか新興宗教のお布施とかだ。仮想通貨はそれらとは違うといったポーズを取っているだけのもので、現時点で合法なのも単に法整備が追い付いていないだけだ。
そういった仮想通貨は未完成ゆえに穴だらけだし、そういった新興事業に即座に手を出すのはチンピラかゴロだけだ。DMMだって元々はアダルトサイトだし、もちろんコインチェックのクソガキ社長も見るからにウェーイ系クズだ。
別に仮想通貨が悪いわけじゃない。スマホゲーのガチャだって別に悪くないんだし。
しかしこういった事件は、被害者が悪党に追い銭投げつけて文句言っているような、悪い奴がのさばる原因になる事なので、被害者の馬鹿さ加減には少々腹が立つ。
俺はいわゆるパリピってやつで、その場を盛り上げるのが得意なんよ
俺は普通のリーマンなんだけど、フリーランスやら、個人事業主、起業家が集まるようなやつ
あるいは異業種交流会とかな
どれも正直出会い系やコンパ以外に意義を見い出せないものだけど、好きだから参加してた
そこで気付いたのは雇われじゃない人間には使わなきゃ損な金があるってこと
使わなきゃ税金でもってかれる、だから使いたいけど経費じゃないと困るみたいな
んで、学生時代の知り合いがインテリアとか備品のレンタル、リースやってるからそれを紹介するようになった
それがそのうち金出すからもっと買ってくれる奴紹介してくれってなって、バンバン紹介してるうちに本業の何倍もの収入になってるって感じ
こんなんで世の中やっていけるもんなんだな
ヌルゲー過ぎる
こういうの見ると、すんげー昔に読んだ南場智子(もしかしたら違う人だったかもしれない)の話思い出す。
うろ覚えだけど政府とか役人とかの集まりに行くと、企業として取り組んでることが「医療」とか「介護」とかだとすごく褒めてくれるのに「ゲーム」っていうと途端にくだらないものを見るような目をされるとかいうことだったと思う。
それで「お前らだって娯楽は必要だろうが、と思った」とかいうふうにまとめられてたんだけど、そういうことなんだよな。
ネット使った事業を虚業って切り捨てたり、プロゲーマーを仕事としてバックアップしなかったり、そういうツケが今の日本の企業活動の停滞の原因になってる気がする。
昔から炎上というのはあった。しかしそれは特定の掲示板などごく一部のコミュニティー内でだけのもので、世間を賑わせるほどの炎上というのはそこまで多くはなかった。
しかしTwitterやFacebookといった文字通り世界規模のSNSの登場と、スマートフォンという今や小中学生でも持っている携帯端末の登場で、炎上は一気にその範囲を広げることになった。
■何をするにも息苦しさを感じる
もちろん炎上するからには相手にそれなりの非がある場合が殆どで、そういう意味ではSNSなどを通して社会を監視するというのはとても良い行動のように思える。
しかし、私はそこに危うさを感じるようになってきた。
SNSのようなメディアというのはいわゆる虚業にあたり、良くも悪くも他人のふんどしで相撲を取って生きている分野。
あろうことか、その虚業の側にいる人間が、目についたふんどしを全て焼き尽くそうとしている。
■そして悲劇は起こる
他人のふんどしを焼き尽くしてしまった実例として、2013年に都内飲食店で起きたバイトテロ事件が挙げられる。
この事件は、その飲食店で働く男子大学生が、店内での悪ふざけ画像をSNS上に公開したことがきっかけとなり、瞬く間に世間に知られ炎上することになる。
この時、炎上したのは当の男子大学生だけではなく、飲食店側にも非難の電話などがひっきりなしにかかってきたという。
結果、店は閉店し、その後は営業を再開することもなく破産に至ってしまったというもの。
もちろん店側の監督不行き届きだという意見も分かるし、不衛生さを感じるというのも分かる。しかし、この結果は果たして本当に正しかったと言えるのだろうか。
まず最初に問いたい。
新しい働き方・働き方革命、などと謳い、欧米で芽生えたクラウドソーシングを日本に持ち込んだ業界の方々へ。
あなたたちがその仕事を始めた時に誰を幸せにしたいと思いましたか?見知らぬ誰かのためにできることを何を夢見ましたか?
しかしながら、今、この日本ではクラウドソーシングを通して不幸な人間が産み落とされました。
キュレーション問題にまつわる一連の出来事は記憶に鮮明で、なおもマスメディアでは報道が行われています。
この騒動の発端はとあるIT企業ではあり、たしかに彼らの責任というものはそう小さくはなかったでしょう。
しかし、その遠因は本当に彼らだけにあるのでしょうか?謝罪会見を開き首を垂れた小さな為政者たちにだけに?
いくつかの報道ですでに実態は明らかになっていますが、クラウドソーシング業界が一連の騒動に大きく関わっていたのではないでしょうか?
拡大するキュレーションメディア、その影にマッチポンプとなるあなたたちがいたのではありませんか?
キュレーションメディアを作れば簡単に売上が上がる。証明さえしてみせればあとはそのフレームワークに乗せるだけ。
売上を欲する企業と報酬を欲するユーザの間で立ち振る舞い、自社の利益だけを追い求めた記憶は、その助力となった覚えはありませんか?
ガイドラインの改訂、評価制度の新設。まるで自分たちが襟を正せば問題ないだろうと居直った様に見えるのは私だけでしょうか?
クラウドソーシング大手自体が活発に営業活動を行った。その事実はありませんでしたか?
聞く必要もありません。それは上場企業であるクラウドワークスの次の四半期報で明らかになることでしょう。
同様の売上減が発生するのは火を見るよりも明らかなのですから。
ガイドラインの改訂や評価制度の新設、まるで自分たちには非がなかったかの様な素振りを続けるクラウドソーシング業界。
あなたたちは悪びれもせず、自分たちに非はないと言っている様に見えます。いえ、実際にそうなのでしょう。
謝罪もせず、正常化を謳いまた同じ過ちを繰り返す。そう、まるで壊れた蛇口が水を流し続ける様に。
グレーゾーンで得た収入で一部の才能ある人間がさも全ての様に立ち居振る舞い、また、勘違いした不幸な人間を生み出す。
それはあなたがなしたかったことですか?生き馬の目を抜くのでなく、駄馬の肉を内臓を売り捌く行為にあなたの本質はありますか?
その仕事を始めた時にあなたたちがしたかったことを胸に手を置いて考えてみてください。
まず、成し遂げたい何かはあなたの中にありますか?その成し遂げたいものは見えていますか?
その成し遂げたいものを阻害するものがあるのであれば、それは社会ですか?時間ですか?それとも上司ですか?
上司だと思ったのであれば、あなたが今のクラウドソーシング業界に対して見切りをつけ退職し、その業を断ずるべきです。
仕事とは求められた結果に対して、満足できる対価を支払うことです。
その対価を支払うこともできない人間に報酬を餌に無理矢理労働させる様な事実はありませんでしたか?
おそらく、あなたの同僚や上司はこういうでしょう。社会のために、ユーザのためにと。
ですが、その上司が見ているものはなんですか?売り上げやKPIだけではないですか?
自己ブランディング、会社の拡大、キャリアアップ、そういったことしか考えられない人間があなたの隣に上司にいませんか?
出世、売上、転職の道具として会社を活用し、まるでゲームのように、もしくは狩りのように数字に一喜一憂する人間があなたの隣に上司にいませんか?
ゲーム感覚で売上や成果だけを誇り、些細な世界を幸せにすることすら忘れてしまう世界にあなたは生きていませんか?
結果だけが優先され、プロセスは無視され、間違ったことをしてでも数字を示すことが重視されていませんか?
あなたが小銭を稼がせて満足させた人間はこの先も満足できますか?満足させるサービスを提供するための覚悟はありますか?
最後にもう一度問いたい。
クラウドソーシング業界に生きる方へ、あなたは自分の仕事に誇りを持っていますか?
あなたが働く理由は様々あれど、あなたの周囲の人間、余裕があれば社会へ還元する。