はてなキーワード: 笛吹とは
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最近、商業BLの良さっていうのは手短に完結することなんじゃないかという気がしてきた。基本的に続刊は出ない前提なのか、単行本一冊で終わるように全力で話を畳みにかかる。
私は漫画といえば終わりの一向に見えてこない連載漫画ばっかり読んできたので、ちゃんとオチがついて終わる漫画というだけで尊いと思ってしまう。えっ、もしかして、私の意識低すぎ?
とある地方の男子高校生カップルの一年間を1話につき大体4コマで描いた漫画。前回紹介した『オールドファッションカップケーキ』の作者のデビュー作。
4コマ漫画かぁ……萌えられるのかそれ? とちょっと不安だったんだが、読んでみたらとても良かった。シマもなつおも可愛い可愛い。何周も読めてしまう。なんなら一周目よりも二周目以降の方が萌えるかも。正月太りでもっちもちになってしまうなつおがことのほか可愛い。
高校受験と大学受験の間のちょうどいい時期をのびのびと過ごしながらも、将来のことを考えると辛くなってしまうシマが切ない。
ヤクザBL。ヘマをしてほとぼりの冷めるまで逃避行生活をすることになった若頭の片岡に、運転手として同行する小田島には片岡暗殺のミッションが課せられていた、という話。海沿いを町から町へと車で逃避行するロードムービーのような感じ。
ヤクザものといってもそんなに殺伐とはしていない。ヘマをやらかして逃亡生活中なのもあって、ヤクザらしいことはあんまりしないのである。行く先々での人情エピソード中心。
片岡が魅力的でいい男なのである。魅力的でいい男なのに、冒頭で唐突に小田島をレイプするのが物凄い謎行動だけど……。女には優しいのに何でだ。
江戸時代BL。確か時代は江戸後期で陰間茶屋ブームがとっくに去ってしまったくらいの頃の話。陰間上がりの百樹と元火消で笛吹きの卍が下町の長屋でイチャイチャな日常を送るさまを描いた漫画。主人公達が普通に月代・ちょんまげで果たして萌えられるのかと不安に思いつつ読んだら、とても良かった。
絵がすごくいい。1ページ1ページがアート。江戸時代の風俗をかなりマニアックに描いている。
お百と卍の仲睦まじさは見ていてほっこりする。あと卍のビジュアルがすごくいい……めちゃカッコいい……。
本作は三巻まで出版されている。
これまた江戸時代BL。こちらは寛永年間が舞台。リアル指向の『百と卍』とは逆に、本作は時代劇! って感じの時代劇。なのでメインカプは都合よく月代を回避しているのである。少年漫画と青年漫画の中間くらいやや少年漫画寄りの作風かな。
かつて凄腕の暗殺者として恐れられていた、現・剣術指南役の間宮刀爾郎の元に訪れた青年一馬。一馬は間宮に弟子入りを志願するが、間宮は弟子を取らない主義だと拒絶する。散々食い下がって下郎として間宮の元に置いてもらうことになった一馬だが、実はかつて間宮に殺された男の息子だった。父の仇討ちと家の名誉挽回の為に挑む一馬を間宮は受けて立つことに……。
ストーリー重視でしかも絵がすごく良い。背景もよく描き込まれていて凄い。非常によく出来た少年漫画といった趣きなのだが、BLなので普通に18禁ガチムチぶつかり稽古シーンは入ってくる。
こういうまとまりの良い少年漫画のようなものってそれ自体が希少だと思うので、腐女子でなくとも男同士の18禁ぶつかり稽古シーン平気な人は読んでみると良いかもしれない。
盛らないで書いたのにやけに話題になった上に、引かれている。
実際、体験するのと読むのとは迫力が違うのか、ここまで怖がられてしまうなんて……と驚いた。それとも、私の感覚が麻痺しているのだろうか。
割に合わない仕事だなあ、という感想が心に残った。けど、私は、風俗やったのはこれくらいであとは堅気な仕事をしてきたのだが、割に合う仕事ってしたことあったっけ?割に合うって何だろな……と黄昏てしまった。
BLによくあるようなプレイがわからない、とのことだけど、ああいうの何というのだろう?唾液飲ませるやつ。あくまで私の主観だけど、唾液飲んで飲ませてお互いの唇に銀糸の橋がかかること、BLには多くないだろうか?
あ、もしかして、BLには限らず、セックスではよくあることなのだろうか?わからない。
あのとき、お客さんが
「こないだSMの講習受けてきて、緊縛の仕方教わって来たんだー♪面白いからやってみない?」
というので、
「わーい、やってみせてー!」
と言って、赤い毛糸で縛られる流れになった。SMの講習……そんなものがあるのか……世界って広いな。と、お客さんが口笛吹きながら私を縛る間に、私は考えた。縛るっていったって弛くだから痛くはなかったけど、動けなくはなった。動くとさすがに肌に糸が食い込んだ。
それで、縛られて仰向けに転がされて、パソコンのモニターで例の動画を見た。
それを見終わった後に、
「はい、あーんして」
って言われたので「あーん」てしたら、口にめちゃめちゃ唾液を流し込まれた。
私はディープキスなら相手がどんな顔していようが口が臭かろうが出来るけれど、一旦口を離れて空気に触れた唾液を、口いっぱいに注がれて一度にごっくんするのは無理なのだ、という知見を得た。本当に、知らなかったー。ああ、思い出しただけで気持ち悪い。
えずいて、そして泣きだした私を見て、あのお客さんはすごく慌てていた。大急ぎで毛糸をほどいて、「ごめんね!本当にごめんね!」って言っていた。その時あのお客さんは、「自分のやりたかったことはこういうことではなかった」と思ったのか、「面白い、もっとやりたい」と思ったのか、どっちなのだろう。知らないけど、私のリアクションにかなりびっくりして焦っていたのは確かだ。
そのお客さん、その件以前にも、平和的な太さだがやけに長いディルドを私に挿入しようとして失敗して、がっかりしていたけど、「これは入りきらないし、入れると痛いのかぁ」と学習していたので、女の子に唾液を飲ませると吐くかも知れないし泣かれる、ということも学習していて欲しい。
そんな変なこともあったけど、大抵のお客さんはあんまり突飛な要求はしてこないし、本番狙いでも暴力や脅迫を使ってやろうとはしなかった。大体、おっとーついツルッと滑ったら入っちゃった!あららどうしよー?折角だからこのまま続けよっか???という状況に持って行こうとしていた。
そんなもんだったので、あまり悲愴感はなかったな。ツルッと挿れられないように、クネクネと逃げ回ってた。その方が、真面目に「ルール違反です」というよりも楽しく諦めてくれたし。いい汗かいて、本番しなかったけど楽しかったねー!とバイバイしたことも何度もある。
実をいうと楽しかった思い出も沢山あるのだけど、書いたらいけないんだろうなぁと思う。
デリヘルの仕事で、楽しかったことを書くのは躊躇われる。やっぱり危ないこともあるというのは事実ではあるので、私の書いたもののせいで、面白そうだからやってみようと思われたらなぁ、とか。
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うん、まあ酷いなって思うこともあったけど、店長は私にセックスは楽しいということを教えてくれた人なので、やっぱり特別だとも思っている。
デリヘル嬢を辞めた後十数年で、人と深く仲良くなるには長い時間と忍耐と譲歩と妥協が必要なんだなってしみじみ分かって、店長のことを自分の都合に合わないからって損切りするように振ったのを悪いことしたなと思うようになった。
元から別に恋した相手でもないしまた会いたいかといえばそうではないのだけど、凄く仲が悪くなったのには私にも原因があるだろうなと。あの人がみんなの前ではいい人、私一人の前では嫌な奴だったのって、それがあの人の本性って訳でもなかったんだろうな、と今となっては思う。
おフェミさんとは。
なんにでも「お」をつけないと丁寧語じゃないな、
女性の権利と社会改善を要求する運動に見せかけたマヌーバーであり、
オタクという他者を抑圧するヒステリックな欲求そのものを取り込み、
勢力の肥大化のみを目論み、目的のない奸計を行うゆるい衛星的ムーブメントである。
方向性がどこに行くかわからないことも多く、いわば船頭の多い船のようだ。
ハーメルンのごとき詭弁家の笛吹きに踊る老若男女が群れなしカラースターを連打する。
簡単に現出させることが可能なオタクとそのカルチャーに対する敵対行動を好む。
結果、社会を変えていくのに全くといいほど役立っていないという特徴を持つ。
発言の量を拡大する為ならば悪書追放的な右派道徳布教を目途とする勢力をも取り込み、
てな具合に妄想をしてみましたが、いかがでしたか。まあ、今更ですね。
ほんと話にならんよ。
冒険者ギルドができるまで、魔物退治の仕事は冒険者と村人の間で自由に報酬が決められていた
その村では、かつて夏の長雨のあと、吸血羽虫のモンスターの大量発生に悩まされていた
ある日若い男の冒険者がふらっと現れ、アースノーマットの魔法を使ってモンスターを一夜のうちに退治した
男は「僕のいた世界では普通のことです」「報酬なんかいりませんよ」などと言い、報酬を受け取ろうとしなかった。村人はみな喜んだ
それから数年たち、村では冬の旱魃のあと、バケネズミのモンスターの大量発生に悩まされた
その時現れた冒険者は、村のモンスター退治の報酬として帽子一杯の金貨を要求した
結果その冒険者は魔法の笛の魔力を使い一夜のうちにモンスターを退治した
だが、夏の長雨の時の冒険者の無欲を思い出した村人は
「対して苦労もせずに仕事をやってのけ、多くの報酬を望むなんてひどい」
悲劇はしばらく後の冬の朝に起こった
「報酬の代わりを受け取りに来た」
冬の冒険者はそう言うと魔法の笛を使い村中の子供を連れ去り、東の地へと消えていった
村人たちは深く悲しみ、ニュースは国中に広まった
この話の教訓はこうだ
人はある仕事にかかる準備や技能の習得のコストを正しく計ることができない
無償で、あるいは廉価でやってくれた仕事の記憶が残ると、その経験がコスト計算の基準になり
この事例の結果を重く見た全国の冒険者は、仕事と報酬のバランスを正しく決めるようギルドを制定し
報酬が適正な値になるよう調整することになった
このような碑文が建てられ、今の時代にも教訓を残している
130人の子供らが誘い出され
経営者:
キャンプでひとしきり指揮官気分を堪能した後は戦う仲間をよそに採集に出て自分の資産形成に精を出す。
そして仲間の奮闘によりモンスターが弱ってねぐらに帰ると成果剥ぎ取り&自分の見せ場作りのために突撃してくる。
しかし寝ているモンスターを爆弾も置かずにカスダメで起こした挙句反撃で乙って任務失敗ということも珍しくない。
総務経理:
的確なアシストをしてるつもりのサポガン気取り。
複雑で頭を使う仕事をしてるつもりだが実際やってることは適当に撃ちまくってるだけの池沼。
モンスターに麻痺値を溜めて最後の一発で大技阻止、みたいなことをやりたがっているが計算してないので一生無理。
自己イメージに反して根本的に仕様やルールというものを理解してないので、リアルでは税務署その他お役所にお叱りを受けることがたびたび。
人事労務:
「人の心の痛みが分かる私がみんなの傷を癒してあげるわ~」キラキラ
広域化つけてマップの端で回復飲んだり笛吹いたりするだけの脳内薬草畑。
なおこいつがいなくてもみんな他人の体力ゲージは見えるし適宜生命の粉塵を使ったりしてるので何も困らない。
技術部門:
チャアクスラアクガンスあたりのガジェット武器をこよなく愛するこだわりアスペガイジ。
チャアクのゲージを溜める一連の特定の動作を俗に「儀式」と呼んだりするが…決まった動作が好きなんですね。
基本的に武器をガチャガチャさせてつよいぞーかっこいいぞーしてるだけの無益なカスだが、
周りが見えてないので爆発技で他人をふっとばす有害クズになることも多々ある。
たまには人の役に立て。
兵卒:
強そうな装備やスキルを揃えているが、方向性がちぐはぐなので何の意味も成してない。
防御は高いが耐性がカスで死んだり、吼えない相手に高級耳栓つけてきたりする。
何者にもなれないっていうのはこういうんだろうね。
コンサル: