はてなキーワード: 召喚とは
まあ普通に考えたらそうなるやろね
子供に資産を残してやれないなら子供の能力をアップすることに金をつぎ込むしかないから
幼少期から習い事させまくって女の子だったらプチ整形とか歯の矯正とかに金かけまくって
片腕を悪魔召喚可能なハンドヘルドコンピュータ内臓のサイバネティックアームに置換する手術受けさせるくらいする親もでてくるはず
大半の政治クラスタと絡みたくない(見かけたらブロックしてしまう)理由はこれ
「特に30代の人間がひどいんですよ~」ぐらい言えたらよかったものの自分の観測範囲だと全年代にまんべんなくいるから多分そういうもんなんだろうなって
自分がやってるゲームよりセルランが低いゲームやってるやつは貶して良いって言葉にはしてないけど思ってる人多い
特に流行り初めの中国ゲームユーザーが某英霊召喚バトルより勢いがあると思えば喧嘩を売ってる場面なんていっつもだ
でもこれは自分の観測範囲の問題かもね 大半のユーザーはそんなことどうでもいいかもしれない てかそういうのが目立つだけかもしれない
皆違って皆良い
そういうことを小学校で言われまくって道徳の授業でようわからん問答をさせられたようだけど
どうもそう思ってない人が多いような気がするね
天晴爛漫見終わった。
主人公天晴は全てを数式で考えるタイプでありながらも、結局人情に逆らえないという。
第一印象は破天荒で明るい感じがしたけれども、話が進むにつれて真逆な感じに。
結構思い詰める感じ。一人で何でもやりそうなんだけど、仲間が居ないと駄目っていう。
小雨も凄腕剣士だけどトラウマ持ちで。死にかけたりしつつ、天晴をサポートし続ける。
その他のレース仲間も様々な過去を持ち、事件に引き摺られながらもレースを続ける。
突然のことに驚き元の世界に帰りたがるも、一ヶ月一緒に居るうちに絆されちゃうっていう。
まあ…昔はよく見かけたタイプの話。
それにしても、テレビでやるBLってどうしてこう「少女漫画の男女を男男にしただけ」タイプのものばかりなんだろうか。
地上波では厳しいですかね?
というかFGOの金時×玉藻とかいうカップリングのことなんですけどね
ついでに源頼光に恋愛的に迫られてるけど俺は上司として尊敬してるんだよなーいやーまいったなーみたいなキャラ
玉藻はFGOじゃないfate(エクストラ)の主人公が本命でその設定をFGOまで持ち越してる
玉藻がFGO主人公に恋愛アプローチしてほしいみたいな需要が発生しても玉藻本体ではなく別の人格がキャラクター化してあてがわれる徹底ぶり
そんで肝心の金時玉藻(略して金玉…にはならない。なぜかゴルフォとかいうカプ名)の公式での絡みというと、なんか…一回だけ同時に召喚されて…金時は玉藻のこと(こいつ毛皮派手だな)みたいな感想で…玉藻は金時を(こいつ顔面はイケメンだけど中身が全然タイプじゃねーわ)みたいに思っていた…
なんでこんな二人をくっつけようって発想になるんだろう…両方とも他の相手おるやんけ…せめて男女どっちか片方だけでもフリーのやつとかいるだろ…茨木童子とか…あっあいつなんか最近綱とかいう男と接点できてて…まあなんか他にいるはずじゃん妖怪キャラ同士でやりたいにしても
なんなら両方既存のカップリング相手いたとしても…なんかこう…それを蹴飛ばしたくなるくらいぐっとくるやりとりがあるとか…
そういうのすらない
マジ虚無
まじなんもない…そういうカプ…
そんでそのよくわからない取り合わせのカップリングの公式単行本が出てしまって困惑しかしていないってわけ
しかも!ほぼ同時に二冊出てる!星海社と角川から!二種類!出版社違うのに表紙デザインはお揃い!なんで!?
いやなんなんだこの待遇
公式側にこのカップリングをすこっている者でもいるのか?それにしては公式での絡みが薄いを通り越してちょっと会って挨拶したかな…ぐらいのぼんやりした感じなのはどうして???
10年ほど遊戯王のかなりマイナーな分野を探求してきた者です。元々はアニメ2作目の最終盤をみて、そのなかのCMであった遊戯王オンラインにハマったのがすべてのきっかけでしたね。そこからシンクロモンスターをテーマにした5D'sとZexalと来て、たどり着いたのがかの有名なArc-Vです。記憶を掘り出しているのでかなり偏りがありますが、思い出補正込みで書いていきます。
さて、この作品は賛否両論どころか、おそらく日本の糞アニメ史上の末席を汚すような作品です。遊戯王OCGという列車を運ぶ車輪の一部でありながら、その実態はとうもろこしのようにグズグズな有様です。ですがそこらのアニメ作品とは一線を画すのは、その尺の長さに加えて「主人公以外が素晴らしい」という点でしょう。脚本全体が酷いのですが、なぜか主人公に関連しないところばかりに光るものがあります。にもかかわらず、その逸材達がことごとく主人公にとっては噛ませ犬であったりするため、酷評に至っていると思われます。そのアンバランスさが、同時期に放映されていた鉄血との相乗効果も相まって、実に刺激的です。
主人公の榊遊矢(以下、遊矢)はデュエリストとしてはとても平凡な少年。彼は行方不明になった一流デュエリストの父親の言葉を受け継ぎ「エンタメデュエル」なるものを心情としている。ある日、彼は謎の力「ペンデュラム召喚」を身につける。それはその世界の誰も知らない召喚方法で、未知のカードで構成されていた。彼はその力と仲間と共に4つの世界を渡る旅に出る。
このアニメでは、過去作品のリメイクカードや召喚方法、スターシステムを採用しています。正直これでコケること自体が難しいのですが、それでもコケました。
この作品の最大の売りにして最大の失敗は、遊戯王OCGで採用されたペンデュラム召喚そのものだと思います。遊戯王ではアニメの新シリーズが出るたびに新しい召喚方法が登場しますが、中でもこのペンデュラム召喚は曲者です。
簡単に言えば「どんどんモンスターを手札やエクストラから出す」というものです。制約はありますが、後半は主人公補正でほぼ無双状態。
ただでさえ何をしているのかさっぱりわからない遊戯王で、このペンデュラムは本気でよくわからない。モンスターが魔法カードになるとかエクストラから出てくるとか、OCGをちゃんと理解していないと多分無理でしょう。それにカードの絵柄がごちゃごちゃしているので本気で見ずらい。視聴者の中には、最後までペンデュラムが何なのかわからない人もいることでしょう。まあそれは過去作品も似ていますが。
最終的に他の召喚方法と比較してペンデュラムを持ち上げようとした結果、単なる無双状態を引き起こしたあげく、他の召喚方法ででかいモンスターだすだけのよくわからない戦い方となってます。別に面白いとは思えませんが。
この作品の価値低下を最大限補助しているのが、よりにもよって主人公とは。声優の演技力が低いとかではありません。むしろちゃんとしているから困るんです。
主人公の遊矢は「エンタメデュエリスト」を自称しています。彼いわく、「デュエルで笑顔に」が心情です。この言葉、100回は聞きます。そして一度たりとも実行されたことはありません。
遊矢のいうエンタメデュエルとは、どうやら華やかな演出による楽しいデュエルらしいのです。全員ボコボコにするだけですけどね。
前述のペンデュラム召喚は遊矢が得意とする戦法ですが、これはモンスターの大量召喚を可能します。そこから各種の強力なモンスターへと繋げるのが遊矢のスタイルなのですが、別に笑顔にする要素なんてありません。視聴者にとってのみ新カードのお披露目があって嬉しいとは思います。しかし対戦相手からすると大量のモンスターがでてきて、さらに極悪なモンスターで壊滅させられるという経験をするのみ。エンタメを自称するためか遊矢は「レディース&ジェントルメン」と声高に叫んでから、えげつない展開をするのですが、視聴者にとっては「これから対戦相手をフルボッコにします」としか聞こえません。
例えば、敵役として登場した融合次元のエド(GXの人気キャラ)に対しても似たようなことを叫びながらフルボッコにして、なぜか負けたエドは遊矢のデュエルに楽しさを覚えた様子で改心してしまいます。視聴者からしてみればこのデュエルのどこに感銘を受けるのか、皆目検討がつきません。素晴らしい展開とか考えつくされた伏線とか、驚きの勝利方法とか。そんなのではなく「力こそパワー」で殴ってくるだけの遊矢に共感する人っていたんでしょうか?
あと、度々登場する父親との思い出の「スマイル」(?記憶おぼろげ)というカード。実際なんの意味もないカードです。使う場面も限られるし、使っても意味がないことが殆ど。でも遊矢はたまに使いますし、スマイルが切り札のような雰囲気を出します。でもなんの価値もないカードなんです。演出目的としても不自然すぎて気持ち悪い。
この作品では実態を持つフィールドを生成して行われるアクションデュエルが多用されます。まあそれがどうでもいい。ようは街なかに溶岩が出現したりするんですが、別にそれがなにかおもしろいわけではない。確かに空中を移動したりする要素はあっても、面白いとはいえない。作品の骨子の一つであるのに、その要素が殆ど生かされていない。5D'sのライディングデュエルとは正反対なんです。その中でも特に不評なのはアクションカード。
アクションカードはフィールド上に無作為に落ちているカードで、拾った人が誰でも使用可能。大抵はダメージ軽減の「回避」です。そしてそれを最も多用するのが主人公の遊矢。
遊矢の切り札はほぼこの回避です。ただ落ちているカードを拾うだけ。それまでの主人公にあった、あっと驚く回避方法はありません。
「ちゅどーん」
こればっかり。面白さを心情とする主人公が、劣勢では常にワンパターン。なにこれ?ちなみにこのシーンは本当に飽きるほど出てきます。というか遊矢のデュエルでこれがない回はあまりありません。ようは勝ち筋がなく、その場しのぎでしかないデッキと脚本なんです。
恐ろしいことに主人公が直接絡まないデュエルはめちゃくちゃ面白い。そのデュエルを盛り上げる登場人物も個性豊かで際立っています。
主人公が何考えているのかわかりませんが、それ以外はちゃんと自分のスタイルが存在します。黒崎は復讐と妹のため。社長は世界を救うため。権現坂は仲間のため。ジャックは王者であるため。
例えばジャック・アトラス。5D'sでは主人公のライバルであり天然な面もありますが、今作では一貫して王者です。主人公の遊矢が「自称エンタメデュエリスト」であるのに対し、彼のデュエルは本気で面白い。「キングのデュエルはエンターテインメントでなければならない」という台詞がありますが、全くぶれない。遊矢と似て圧倒的な力で対戦相手をねじ伏せるスタイルであるにも関わらず、付け焼き刃ではないきちんとした王道を行きます。デッキ自体が自分の象徴であるレッドデーモンズを中心に組まれており、それを展開しつつ防御や攻撃を丁寧に処理していきます。大げさな演出も含め、ちゃんとデュエルできる数少ない逸材です。
ジャックVSセルゲイとかいいですよね。ジャックの堂々としたデュエルと、セルゲイの偏執的なまでの美学がぶつかります。自分が一番、自分が勝ちたい、絶対に負けない。そういう自我がはっきりした同士がきちんとデュエルして勝敗を喫するという、ひどく一般的な構図が、この作品には殆どありません。それが叶う場面が時々あるから評価が難しいんです。
まあ基本的にその全てが遊矢にとっての噛ませ犬でしかないので、最高の材料を使って泥団子を食べている雰囲気を味わうのには最適です。
酷い脚本だって短い期間なら許せるものです。でもこのアニメは3年間続きました。アホみたいな脚本に3年間です。それに付き合った自分はもっと馬鹿ですね。
最初の2クールで異世界に行く人員を選別する予選みたいなものが行われますが、これがムダに長い。こんな2クールかける意義が全然わからないほど内容が薄っぺら。そしてシンクロ次元編が異様に長い。まあこれは監督やスタッフが元々5D's作っていた関係なんですが、それにしても長い。おかげで融合やエクシーズが薄い薄い。融合次元が敵の総本山なのに、結局尺が足りないのか飛び飛びな印象でしかないんです。
最終的に遊矢は世界の敵として君臨します。ペンデュラム自体が忌むべき存在だったというオチですが、アニメの質も同時に呪われていました。
ただ、主人公が悪になってしまう経緯ってもっとキチンとしてほしいんですが、当然この作品にそれを望むことはできませんでした。各種の伏線はあるものの、遊矢の戦いが世界を救うための行いという側面があってこその悪堕ちなわけです。はっきりいえば遊矢は声のでかいだけのモブ。それが悪堕ちしても虚無感しかありません。
主人公としての信念は他人の言葉をただ繰り返すだけ。中身が本当にないんです。しかもそれを劇中のジャック・アトラスから「誰かからの借り物の言葉でデュエルをするな」と言われている。いや本当に視聴者が思っていることをずばっといってくれるキングです。素晴らしい。そう、作品自体が遊矢を主人公と認めていないんです。にもかかわらず遊矢は一切成長することなくそのまま悪堕ちします。成長した末にではありません。なんとなくです。
本当に何がしたい作品なのか見当がつきません。
まあ他にも、顔がそっくりではないそっくりキャラとか、悪役としては随分小物なハゲオヤジとか、同時期放映の鉄血でも散々な社長役だった細谷さんとか。ツッコミどころ満載ですが、そこそこ面白い作品ですよ。Arc-V。