はてなキーワード: マヌケとは
そのコンビニ店長騒動の中でも注目を集めたのがid:ketudanさんのこの記事。
それって悪い事だったのか?
が、この記事の内容と今回の話とは全く関係ないw
しかし、この記事をきっかけにして自分はid:ketudanという人に興味を持った。
そして、過去のエントリやブックマークをいくつか掘り下げて読んでみた。
その中でも一際目立っていたのが、レッドスターが4つもついたこのブックマーク。
俺が慎太郎よりはてなで慎太郎に粘着してるオトモダチの方により反吐が出るのはここ。同じく思い上がったマヌケでも、前者は「愚民は死ね」という苛立ちを隠さない。後者は隠せてるつもりで「弱者救済」とかほざく。
“慎太郎に粘着してるオトモダチ”とやらについては知らないので、「ふーん」て感じ。
コメントよりも誰がレッドスターを4つもつけたのかについての興味が勝って、すぐにスターをマウスオーバーした。
つけた人は全てid:comzooさん。(たまにカラースターをばらまいてる人だったかな)
だが、IDよりも添えられたコメントに釘付けになってしまった。
“ketudan”
“愚民”
“隠さない“
うん、まあ……ぶつ切りのスターコメントだし、色々解釈できるとは思うけど、
さすがにこれはマズいんでないかい?
※この話は実話を元にしていますが、あくまでフィクションです。
当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体の番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。
あの頃の大阪のFM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzのFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメントを形成しており、FMが流れている店は大体FM802にチューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ、基本的にチャートインするようなメジャーな楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。
なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。
ネットもない時代。サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中学生には情報もないし、それを補う行動力もない。しょうがないのでCDレンタルで、とにかくそれっぽい音楽を、BUCK-TICKやカシオペアや姫神、ようするにシンセが使われている音楽ならなんでもいい、といったところまでストライクゾーンを広げて、片っ端から聴いて、なんか違うよなあ、と思いつつ、飢えをしのいでいた。
そんな時、周波数75MHz付近にラジオ放送欄に存在しない局が存在することに俺は気づいた。
音質はかなり悪く、兄から受け継いだ馬鹿でかいラジカセのアンテナを限界まで伸ばしてようやく視聴可能というその謎のラジオ局は、だいたい19時頃から受信可能になり、深夜3時頃にぶっつりと止まる、明らかに海賊ラジオ局なのだが、俺はすぐさまその局に夢中になった。
なにしろ、その局は、俺が全く聞いたことも無いようなレイブ系テクノばかりをCMもトークも無しにノンストップで延々と再生しつづけるという、まさに狂気のラジオだったからだ。
それからというもの、家に帰って飯を食うと、勉強と称してそのラジオを聞くのが日課になった。
そのうち、音楽の合間に海賊ラジオの主とおもわれる若い男のコメントが一瞬はさまれる事に気づいた。
彼は「○○MHz、バンブーラジオ」とだけボソリとつぶやくとすぐに次の曲をかけた。
バンブーラジオのレイブ系テクノの垂れ流し(いわゆる今は中古CD屋で100円以下で叩き売られているジュリアナ系コンピのようなノリと思ってもらえば良い)は、それほど当時の俺の嗜好に合っていたわけではなかったが、TUTAYAで借りたチックコリアよりはよっぽどテクノっぽかったし、中には心の琴線に触れるような名曲もあったのだ。
その度に俺は、この曲は何という曲なのか、どこに行けばこの曲が入ったCDを買えるのか、切実に知りたかったが、なにしろ曲名を読み上げもしないバンブーラジオなのだ。それを知ることはできなかった。
そんなある日、いつものようにバンブーラジオをかけると、珍しく人の声がした。おそらく生放送で、バンブーラジオ局の主とその友人とおもわれる若い男が二人で楽しそうに会話している。
「FM放送なんて簡単だって、日本橋でパーツ買ってきて、ちょっと改造したらええだけやん。3万もあればできるで」
みたいなことを言っていた。俺は、個人でFMラジオを開局するという、そのとんでもない発想に興奮し、乗り気でない友人に替わって、自分にその方法を教えてもらえないものか、とすら思った。
「そうだ、リクエスト受け付けてみるか」
と言い、おそらく主の自宅の電話であろう、電話番号を読み上げた。
俺の胸は高なった。「同じテクノの好きな人間と話すチャンスかもしれない!」
電話番号をメモしたものの、しかし、実際に電話をかけるとなると、躊躇した。俺は無知なただの中学生で、しかも主のかける曲名、ましてやそのジャンルが何というのかすらまったくわからなかったからだ。(当時はディスコでかかるような曲、という程度の認識だった)
リクエストしようもないし、そもそも俺が知りたいのは、いつもかかる曲の曲名のほうなのだ。
そんな質問をするために自分が電話していいものか…さらに言うと、携帯もない時代に、固定電話のある真っ暗な居間に降りていって、見知らぬ、それも違法めいた事をしている男に電話をかけるというのも、何かすごく悪いことをするような感覚があった。もし電話しているところを厳しい母親に見つかったら、と想像すると、俺の興奮は急速に冷めていった。
正確には一回だけ鳴ったが無言電話だった。もちろん犯人は俺ではない。
そのうち、主とその友人も飽きてしまって、元のノンストップ放送に切り替えた。
残念な気もするが、まあ、また機会もあるだろう、俺はそう思って納得することにした
バンブーラジオはその後も放送を続けていたが、やがて、いつもの時間でも休止していることが多くなり、放送があっても、まったく関係ない、違う個人運営のラジオ放送(素人くさい女DJがJ-POPをトークの合間にかけるといったもの)を中継していることが多くなった。
季節は冬になろうとしていて、受験本番の日が近づきつつあった。
ある時、習慣でバンブーラジオにラジオを合わせると、聞き慣れたレイブテクノが聞こえた。
ああ復活したんだな、良かった。
と俺は思い、そのまま聴き続けたが、合間にいつも主がはさむ「○○MHz、バンブーラジオ」の名乗りに変化があった。
俺は驚愕して、眠い目をこすりながら放送を聴き続けた。深夜2:00頃だろうか、音楽がふいにフェードアウトし、主のボソボソ声に切り替わった
「最近忙しくて、ちゃんと放送ができなくて申し訳ない。この放送は、○○(大阪の地名)から放送してるんですが、なんかどうも電波が岸和田あたりまで届いてたらしいですね。どれぐらいの人が聴いてくれていたかは知りませんが、今までありがとうございました。」
「放送を辞めるのは、神戸に引っ越すからで、そこでも放送を続けるかは正直わかりません。やりたいとは思ってますけど、設備の問題もあるので。」
「ではそろそろお別れです。スイッチを切ったら、屋根のアンテナ外して、これでバンブーラジオは本当に終わりです。」
そして、数秒のブザーの後、放送は止まった。ヘッドフォンからはホワイトノイズが流れていた。
あの時、電話しとけば良かったなあと俺は少しさびしくなったが、実は、その時にはそれほど感慨はなかった。
なぜなら、俺は既に電気グルーヴのテクノ専門学校シリーズを手に入れて、自分の好きな音楽がクラブ系テクノミュージックというものであることを知ることができており、またテクノ専門学校のセールスがそれなりに良かったのか、ソニーミュージックの海外インディーズレーベルを中心としたリリースラッシュ(AphexTwinやBlack Dog、デトロイトテクノ系アーティストなど)もあって、大きなCDショップに行けば、簡単に好きなテクノミュージックが手に入るようになりつつあった。
なので、好みの合わないレイブ系のラジオが終わっても、わりとどうでも良かったのだ。
それから1ヶ月もしないうちに、1.17 阪神・淡路大震災が起こった。
俺の家の被害はガスが止まったぐらいで大したことはなかったが、尼崎に住んでいた叔父一家が被災するなどして、大混乱だった。親戚全員の無事が確認された後、俺が真っ先に思い出したのは神戸に引っ越したバンブーラジオのことだ。
ラジオで読み上げられる無数の被災者の名前を聞きながら、俺はバンブーラジオの主の無事を祈ったが、もちろんそれを確かめる方法はなかった。
その後、志望校に合格し、春から始まる高校生活を前に、期待と不安で宙ぶらりんになっていた俺は夢を見た。
大阪の電気の街、日本橋に入学祝いのお金を握りしめて、FM放送のための機材を買いにいく夢だった。
何故か、ピエール瀧とバンブーラジオの主が同行してくれて、俺に色々とアドバイスをくれる。
棚に並べられた、無線機の列を眺めながら、俺はこれから始めるFM放送の構想にワクワクしている。
目が覚めた。そして、朝日の中、それが夢だとわかった時、本当の寂しさが襲ってきた。
俺の好きな音楽を一緒に楽しめる友人は、本当は一人もいないのだ。
中学の友達にAphexTwinのAmbient Worksを聞かせても曖昧な笑みを浮かべるだけなのだ。そんなわけのわからん音楽よりこれ聴けよ、と渡されたカセットテープにはボンジョビとミスターBIGが90分詰まっている。trfじゃないだけマシだけど、俺にはこの良さがさっぱりわからないのだ。
同じように、誰も、誰一人、AphexTwinの初期アンビエントの空気感や、カールクレイグの無機質なマシンドラムの良さなどわからない。
俺はどうしようもなく一人だった。そしてそれは、春から始まる進学校での高校生活でも同じだろう。いやもっとひどいかもしれない。
夢で訪れた日本橋の無線ショップに、俺は1週間前に実際に行っていた。自分もFM放送を始めればあるいは、と思ったのだ。
膨大な機材に圧倒され、マヌケにも「FM放送をしたい」と馬鹿正直に店員に告げた俺は、表情を一変させた店員に「それは犯罪だからね。帰ってくれる?」と追い出されたのだった。
幸いクラブ系ミュージックはその後、ファッションの文脈を得て一大ムーブメントを巻き起こした。送信機の代わりにシンセを買って宅録するようになっていた俺にもその手の友人が何人もできて、俺は一人ではなくなった。
ブームが終わって、俺が挫折して、シンセを全部売り払った今でも、彼らとの親交は続いている。
彼らとたまに昔話をする度に、俺はバンブーラジオを思い出す。向こうは俺のことなんて知らないだろうけど、今でも俺にとってバンブーラジオの主は、音楽を好きになって最初に出来た頼もしい先輩で、そして大切な友人だからだ。
皆がオフラインになった冬の夜、決してチューニングできないどこかの周波数で、あのアッパーでどうしようもなく頭の悪いレイブテクノが、あの時のままノンストップで流れ続けている。
俺は、まだそういう夢を見ている。
追記:海賊放送と書きましたが、バンブーラジオが本当に違法だったのか、実は知りません。でも電波が飛んでる範囲からして、当時のコミュニティFMに許された範囲は超えていたように思う。あと、念の為書いておきますが、この文章に違法行為を助長する意図はありません。不正電波ダメ・ゼッタイ。いい子は各種法律守ってネットでやりましょう。
「とりえが欲しいんだけど
どうすればいいでしょう」
とかなら(これでもかなりマヌケで甘えんぼだけど)わかるけど
「とりえが欲しい」
って言うだけでその為に自分がアクションする気は一切無いんだよね
いったいどうしたいの?
保育園から大学まで、だれとも会話せずにやってきた。いじめられてばかりいた。
娯楽というものが楽しめない。小説も映画も音楽もスポーツも旅行もぜんぶ嫌いだ。苦痛だ。
趣味がなにもない。何もしたくない。
一日中意味もなくネットをながめている。同じページを何度もリロードしている。異常者。
アルバイトを含め、働いたことがない。すごい。
もうすぐ30歳になる。
未来に希望がない。どうせ働いて収入を得たとしても何も楽しめないから、努力するインセンティブもない。
努力が足りない。怠け者。
みんなすごい。なんで色々な活動を同時にこなすことができるの?
大学時代に周りとの能力差を思い知った。みんな、勉強しながら、バイトやって、サークルやってる。
自分は限界だった。限界になって発狂した。自分は勉強についていくだけで精一杯だった。無能なんだ。
さいきん知脳検査を受けた。一部は知的障害に片足をつっこむレベル。だけど平均よりかなり高い項目もいくつかあった。
一部は正常だから、周囲から馬鹿にされ嗤われていることが良く分かってしまう。
自分がマヌケな行動をしてしまったことにも時間差をおいて気づいてしまう。
これからどうしたらいいのかわからない。考えても混乱するだけだ。
頭がわるいから、何をしてもうまくいかない。考えの浅はかさを見透かされて馬鹿にされる。
文章が狂っている。異常さと無能さを伝えるのにはちょうどいい。脳が腐っていて統合機能が低い。
自分の脳は情報を生のまま処理している。だから単純刺激の処理は人よりかなり速いのだそうだが、情報を整理統合する能力がとても弱く、状況や全体像をつかめない。
小さいころから文章がかけなくて苦労した。読書感想文や小論文は1文字も書かずに提出してよく怒られた。これじゃこの先やっていけないと先生に言われた。言われた通りになった。
頭が混乱する。
あらゆる情報が、あらゆる選択肢が頭のなかをかけめぐって、フレーム問題みたいになってる。たまに発狂する。
テンプレ。
言いたいことは何となく分かるが、たとえ話が見当外れだからそのたびに説得力ゼロになってるんだよ
個人用のガジェットは、な
大型テレビなんて専ら家の中の共用スペースに置く家電製品とは求められる価値観が違う
お前のiPhoneはリビングの壁にボルトで固定されてるのかも知れんが、普通はそんな使い方しないんだよ
そもそも洗練されてる高級品って何よ?
とりあえず大手テレビメーカーのサイト一通り見回って「これ」と指定してみろ
ちなみに販売台数の世界シェア順は、サムスン、LG、ソニー、シャープ、パナソニックな
だからそういう見当外れなたとえ話するから全然説得力無くなるんだよ
テレビのベゼルを毎週のようにドライバー回して取り替える物好きがお前以外に何人いると思う?
高級志向でテレビに何十万何百万と出せるようなクラスの人間がそんな事するのか?
お前の言う「着せ替えテレビ」を作ったとして、この機種は着せ替え機能があるので他のテレビよりちょっと高いです、なんてマヌケがお前の望む「挑戦」なのか?
繰り返すが「洗練された高級品」と「無骨な安物」をまずは並べて見せろ
そうだよ?
で、資格試験て言うのは範囲も合格点も近年の出題傾向も決まってる。
人に言える程度のまともな資格ってのはその分野の学者だって合格しねーのよ。
別の競技だから。
「お仕着せの本は嫌」だの
なんてのは全く馬鹿な話で、
(だいたい「自分で選んだ本」だって結局は誰かがまとめた試験用知識のパックだろうに)
資格試験ごときで”主体的に自分らしく勉強するボクチン”に酔っ払ってる馬鹿はクソ資格しか受からない。
(馬鹿はそれを自分の個性だと匂わせたがるだろうけど、ただの知能の問題だ。)
そんなこと言ってる馬鹿は大学で吹き込まれた勉強の方法を金科玉条にしてるわけだけど、
目的に合わせて手段を選べない人間は漏れなく疑いなく馬鹿だろ?
(「京都大学の先生」とかタイプしてるときにどんなマヌケなどや顔だったのやら)
資格を取る程度のことで「自らを規格品にする~」とかいいだすのは本当に
自意識過剰なのに能力が低い馬鹿の言いそうなタワゴトであって、
一定期間一定のレギュレーションに自分を合わせてパチッと高得点を出す、
その程度の奴がクソ資格片手に自慢風自分語りなんかするから恥を掻いた、
以上の意味はなんにもない。
・おうむがえしが一番頭悪そうに見える
・「ぷっ」もかなり痛々しく見える
・「マヌケって書く奴が一番~」とおうむ返しされそうで危うい