はてなキーワード: ハンカチとは
来月から新しい年号に変わるということで、この年のゴールデンウィークは10連休だった。
だけど、学会の準備と学振の申請書書きでまるまるつぶれてしまった。
僕は自分の頭の悪さとか、研究の業績がぜんぜんないこととか、論文を読むのが苦痛なこととか
そういうことにうんざりしていた。いわば自己嫌悪のようなものだったのだろう。
自ら望んで、それが叶って入った分野だった。憧れに近かった。
でも、悲しいけどあまり向いていないということは早いうちにわかっていて、
だけどなんとか未練がましくしがみついているという状態だった。
いいのか、というか、どの道を選べば(そもそも道なんてあるのか?)納得できるのかが皆目見当がつかなかった。
また、この頃はたぶん見込みのない恋もしていた。
相手は大学関係者だったので(教員ではない)、万が一内気な僕が何かしらの行動を起こす勇気を振り絞ったとして、きっと困らせるだけだと思った。
僕がその人に気に入ってもらえるかは別にして、道徳的な人のように思えたので、いずれにせよ気持ちを受け入れてはもらえないだろうという気がした。
その人のことをどうして好きになったのか、はっきりとした理由はよくわからなかった。やさしかったからかもしれない。
僕には友人がほとんどいなくて、おまけに親元も離れていたので
特にこの時期は研究室の人と、その人と、バイト先の人くらいしか接触の機会がある人間がいなかったから、寂しかったのかもしれない。
勘違いかもしれないけど、この頃から必要最低限の会話に加えて雑談みたいのもするようになって、あとハンカチを貸してくれたりして
少し距離が近くなったように思えていた。
だからこそ、状況としては見込みがないのに、勘違いして期待のようなものをしてしまって、余計に苦しかった。
その人に思いを伝えるかやめるか
きっと、何ヶ月か何年か経った後に、こんな風に思い返している気がする。
僕には、今までに何度か
この先の未来で、選択に失敗した僕が、戻りたいと切実に思っている「あの頃」というのがいまの僕がいる時間だ、と感じることが幾度かあった。
その度に必死に考え、多少の後悔はあっても、僕のできる最善をつくして行動してきた。
その時期が、また訪れたような気がしている。
誰かが見てくれるとは限らないけど。
それまで式で泣くつもりとかなかったのに一気に涙腺が崩壊した
おかげで式の間中ずっと涙と鼻水でぐちゃぐちゃで顔があげられなくて写真の出来もひどいことになった
介添えさんに持たせてもらったハンカチで鼻水吹いたと思ったらベールで吹いてた
式から3ヶ月経ってアルバムが届いて、その時のひどい写真を見てまた思い出して泣いた
母のあんな声を聞いたのは後にも先にもあれっきりだなあ
初めに謝っておくけど、同性が好きな人がいたらごめん。これは自分のケースなので許してほしい。
異性とか同性とか関係なく誰かに私物を貸すとき、少なくともその人のことを嫌いではないと思うんだけども、異性の場合、どこまでが親切でどこからが好意だと勘違いされるか知りたい。なぜかと言うと、自分はけっこう親切な人間でいるように心がけているのだが、そのせいで好意があると思われてアタックされたり逆にキモがられたりするので、世間一般の基準を知りたい。
例えば以下の私物を貸した場合はどうだろうか?どれも貸したことがあるものだ。
①ハンカチ
②ティッシュ(返してはもらえないけど)
④傘(コンビニで買ったやつではない)
⑥上着
⑦マフラー
⑧手袋
この他、好意がある場合しか貸さないというものがあったら教えてほしい。
一応、いずれも自分から進んで貸す場合を想定して考えてほしい。
身につけているものか否か、いう基準は納得がいった。ありがとう。
念のため言っておくと、上着とかマフラーとか手袋はくさくないことを確認しているし、しばらく洗ってないとか言う場合は貸していない。また、ハンカチは洗濯したばかりのしか貸していない(と言いつつ一回くらい手を拭いたとかなら許容範囲かなと思っているけど)。
めんどくさい。
面倒くさいから部屋の物の邪魔な物を捨てて、掃除機がけがダルくなら無いように床に置くものを極力減らす。物の配置決めといてそこになるべく戻す。この手間から逃げると後で探したりなんだりもっとめんどいことが起こるから我慢。
洗濯物は畳むのだるいから全部ハンガーにかけて干す。乾いたらそのままクローゼットに引っ掛けとく。下着とかハンカチとか靴下は、ちっちゃくて見た目がおしゃれな感じのピンチハンガーで干して、そのままクローゼット行き。
服はアイロンがけするのダルいからシワにならないもの選ぶ、なんかあんまり好きじゃなくなった服はさっさと処分する。着てるとテンション下がる。毛玉とかシミとかある服、ソールが削れて斜めってるような靴履いてると、クソみたいなナンパが隙のある女だと思って寄ってきて面倒くさいから、なるべくシンプルで綺麗で自分の好みに合うのをだけ着る。
オタクは独特なノリがあって、しょうもないテンプレートなやりとりを延々とするのが好きだからちょっと面倒くさい。身内のノリみたいなの。それがオタクのツイの醍醐味なのかもしらんけど。しらんけど。確かに楽しいど、時間泥棒だからたまに混ざる程度にしておく。
いい感じに綺麗に撮れた話題の場所や物の写真、描いた絵、萌がこみ上げた時だけ萌語り、みたいのをたまに呟くぐらいがちょうどいい。
攻撃的な事書くとめんどくせぇ学級会に巻き込まれるから絶対に言わない。それだけでもフォロワーはそこそこつくし、気の合う人は寄ってくる。居心地いい感じになる。
寝具はめっちゃめんどくさいけどこまめにシーツ変えたり干したりする。清潔でいい匂いにしとく。眠る前にまどろんでるときの心地よさが、睡眠の満足度に繋がるからこれだけでも頑張る。眠る前に将来とか仕事とかあれやこれや不安な気持ちになったら、なんでもいいから15~30分だけ「えらいじゃん自分」って思えることする。勉強とか、掃除とか、後回しにしちゃってた手続きの準備するとか、何か作品作ってるならちょっとだけでも作業するとか、なんでもいい。そんで大げさに自分を褒めるとちょっと気が楽になる。そしてさっさと寝る。
前のロリがハンカチ落として、その後ろにいたサラリーマンが呼びかけてた
リーマンと幼女の距離はそこそこ離れててハンカチは真ん中ぐらい。女児は結構勢いよく走ってたんだろうね。
「ちょっと!ハンカチ落としましたよ!」と割と大きな声で叫ぶリーマン。
かわいい女の子が振り返ってハンカチに気づき、来た道を駆けて戻ってハンカチを広い、リーマンに軽く頭を下げるとまた駆けて言った。
その間リーマンは微動だにせず、ハンカチを拾うどころか駆け寄ることすらしない。ただ大声上げただけ。
いや気持ちは分かるけどそれはどうなんだ?と。
つい先日、一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した。落鳥という言葉は一般的なのかな?平たく言うと、死んだ。5歳なので、中年からおじいちゃんに差し掛かったあたりのイメージだと思う。風邪からの炎症がひどくなっていて、冬の換羽を乗り切れなかった。
いつものように仕事から帰宅して枝の上にいるはずの文鳥に「ただいま」を言おうとしたら、いるはずの場所におらず、ケージの網の上に横たわっていた。見た瞬間「あ、これはもう生きてないな……」と分かったけど、現実をうまく受け止めることができず、ケージから亡骸を出して手の上で温めたりふわふわの羽で包まれた体を撫でたりしていた。しばらくして冷静に観察して嘴が少し黒くなってきていること、足の指に血が通っている気配がないことを確認して、全部終わったのだときちんと頭で理解することができた。「コンビニで買ってきた晩御飯、温めてもらったしな……食べないと冷めちゃうし……」と思って、亡骸を綺麗な白いタオルハンカチの上に乗せて、まずは落ち着こうと思ってご飯を食べた。当人はその時はいたって冷静なつもりだったけど、今考えると全く冷静じゃないな……。
ご飯を食べ終わって、恋人に報告しなきゃと思ってLINEを送った。すぐに折り返しの電話があって、状況を冷静に伝えようと喋り始めたところでボロボロと涙が出てきた。父親が亡くなった時は涙ひとつこぼさなかったのに、多分人生で一番泣いたんじゃないかな。電話を切ったあと、ネットで文鳥の火葬の方法や火葬するまでの保存の方法について調べた。冷蔵庫に入れておくとしばらく保つと書いてあったので、申し訳ないけど週末まで冷蔵庫に入っていてもらうことにした。
翌日は「家の事情で」と会社に連絡して午前半休をもらって、火葬の依頼の電話をした。なんでか、電話をするまでに随分時間がかかった。かけるまでの間にまたちょっと泣いたりしていた。仕事が忙しい時期だったのでなんとか気持ちを切り替えて平日を乗り切って、ようやく昨日、火葬して送り出すことができた。
思えば一緒に暮らした4年半くらいの間、ずっと文鳥に支えていてもらったように思う。人生において一番シンドい出来事が起こったときに、ペットショップで予約していた文鳥が「一人餌(自分で餌を食べられるようになること)になったから引き取りに来てください」と連絡があった。タイミングが良すぎて、運命かな?と思った。
初めて我が家にやってきた文鳥は慣れない場所に戸惑って、ずっとまんじりともせず動かずに無表情だった。餌も食べず水も飲まないから(文鳥は警戒心がとても強い)「大丈夫かな……」と、文鳥が神経質にならないよう布団の中に隠れてずっと観察をしていた。ようやく餌をついばみ始めたときに「やっと大丈夫だー!」と、ホッとしたのを覚えている。
家に来てしばらくして下手くそな歌の練習を始めて、ようやくちゃんとオスだと分かった(大まかなオスメスの見分け方はあるけど、ちゃんと分かるのはオスは求愛ダンスを踊ったとき、メスは卵を産んだときだと思う)。幼い時は手の中が大好きで、放っておくと手の中に無理やり入りこんできた。大きくなってからは相変わらず手が好きで、でも幼い頃ほどではなく、たまに「仕方ない、入っててやるか……」と握られてやってる感を出すこともあった。春も、夏も、秋も、冬も一緒で、仕事が終わって帰ってきたら放鳥して毎日必ず遊んだ。IT戦士の家庭なので、他所の文鳥より生活が不規則ではあったけど(すまん、文鳥)、仕事から帰宅すると大体「出せー」と言わんばかりにチュンチュン鳴いた。
「毎日一緒に遊ぶ時間とられて、自由になる時間が少なくなる」とか、
「飲んで帰った日も文鳥のお世話しないと」とか、
そう思ったことがなかったわけじゃないけど、でも、そういうんじゃないんだよ。いなくなったら意味ないじゃん。なんなんだよー、ちくしょう。ちょっと落ち着いたと思っていたけど、また涙目になってきた。
こうやってここに書いたのは、なんとなく今日の気持ちをどこかに残しておきたかったのと、気持ちを整理して日常を取り戻したかったから。辛くて悲しくても、腹は減るし、時は進むし、働かなくちゃ食っていけないし。日常をどうにかして「やっていく」しかない。
飲酒をしながらこれを書いてる。こんなに長い文章あんま読んでもらえないだろうけど、もし読んでくれる人がいたならありがとうと言いたい。
今まで一緒にいてくれた文鳥には、ただただ感謝しかない。本当にありがとう。「10歳を超える長寿の子も!」と言われる中、長生きさせてあげられなくてごめんなさい。夢の中にも出てきてくれてもいいよ。お盆に帰ってきてくれてもいいよ。四十九日までの間はケージは片付けないでおくから、帰ってきたら揺らして知らせてほしい。(でも実際やられるとホラーだしビビりそう……)
自分が死んだら虹の橋でもう一度会えるはずなので。それまでの間、もうちょい待ってて。またね、文鳥。
初の増田投稿なのにこんなにたくさんの人に暖かい言葉をもらえてとてもありがたい。全部のコメント読ませてもらってます。
四十九日待たずあの世に行ける、というのはホントに良い情報でした。1分1秒でも早く文鳥がハッピーになれるなら、それは何より素晴らしいことだし。
死に目にあいたかったなと思っていたけど、その瞬間を看取る辛さもあるんだね……。
これだけは言っておかねば。文鳥と暮らした日々、「こうすれば良かった」「ああすれば良かった」という後悔はあれど、お迎えしたことを後悔したことは一度も無いです。また将来一緒に暮らしたいなという気持ちはあるけど、まあ当面はないかな……。
とりあえず文鳥へのご奉公が終わったらしようと思っていた、二泊以上の旅行に行こうかなと今は思ってる。ハワイ行きたいんだよな、野生の文鳥いるし。色んなところに行って、後々にウチの文鳥にその感想を伝えたい。
高価なアクセサリーが欲しいなんて贅沢は言わないがせめて食べ物以外が欲しかった
他の月に生まれた子は同じ金額でもプレゼントがハンカチや文房具みたいな形が残るものを貰えるんだ
バレンタインの先取りはやめろ
貰う立場だから直接は言わないけどチョコを貰った時のガッカリ感はヤバい
鬱だ
2014年にニューヨークに移籍したときは「長いな〜、これから7年契約か」と思った某球団との契約も残すところあと2年となった。
仕事そのものは、予想に反して楽しく過ごさせてもらったが、収入はなんともだった。
インターネットが普及してからは「平均」というものをググったりもしたけど、ピンと来なかった。
同じ思いの人も多かろうと思い、匿名をいいことに赤裸々にしていこうと思う。
日給にすると440万円。
1球投げるごとに60万円が懐に入る計算。
あと、「住宅費」名義で年間1000万円もらえる。
1988年兵庫県生まれ。北海道の高校で2年夏に甲子園優勝。3年夏はハンカチと投げ合い、決勝再試合の末準優勝。
2007年に東北の球団に入団。1年目に球団初の2桁勝利投手となる。新人王。
元アイドルの嫁さん。
息子。
ここまで書いて面倒になってきたのであとは省略。
いじめの事件で説明に出てくるときはいつもふてぶてしい態度で事件性を否定したり問題はなかったと言い張ったりして責任逃れに終始するのに
虐待してる父親に乗り込まれたら「恐怖感で渡してしまった」ってさあ。
威圧されるとしおらしく素直になるけど優しくされてると徹底的に舐めてさぼるという
くず中のくずの人格じゃん。
普段はなんでもお役所気分でアカウンタビリティを放棄して居直る癖に
威圧的なおっさんが乗り込んできた途端びびりあがって、アンケートを見せろという異常な要求に対して
「人に見せるという手続きはありません」ていうお役所答弁で突っぱねることすら出来ない。
「というかなんでそんなもんがそんなに見たいんですか」
「何かやましいことがあってのことですか」
「児相混ぜて話した方がいいんですかねえ」
と話大きくして脅して逆ネジ食らわせる程度の頭と度胸もない。
くずだけじゃなくて無能じゃん。
民間企業のある程度の経験と年齢のあるおっさんなら出来ることも出来ない。
必要あるの?
こんな組織。
さっさと仕分けようず。
役人すべてを敵視するのは絶対間違いだし真面目にやってる役人は沢山知ってるけど
機関によってはマジでくずと無能の巣窟になってるところがあるのも事実。
きちんとメス入れて解体して無能は懲戒と解雇したうえでまともな体制と評価制度を取り入れないと解決しないよ。
教育だからとか言って独立性というものを取り違えて内部が腐ってんだよあれ絶対。
小学生の女子がその恐怖にさらされてると言うことが分かっていながら・・。本人も一生後悔を抱えて生きていくとは思うが、それにしたって失われたものの大きさを考えれば、「仕方ないね」とはとても言えない。
後悔なんかするわけねーだろwwwww
今担当者と教委が考えてるのは「自分は悪くないのになんでこんなことに!」だよ
マスコミの追求が途切れればマッハで終わらせて思い出すこともない
無能なくずに夢見すぎ
無能なくずというのは仕事に責任感持たないから無能なくずなんだよーん
無能なくずというものにリアルで接することのないお貴族様と見えるが、そんな絹のハンカチの人達が想像つかないクズがすぐそばにいっぱい生息してんだぜ社会は