2024-04-14

ジャンルによるが、クリエーターリベラル寄りの思考のことが多い。

これはなぜだろうと考えてみると、「未知への挑戦をする」「自分理想とする作品を作ろうとする」ことが理想主義的、場合によっては夢想であることに近いからではないだろうか。

ジャンルに寄る傾向の違いは、伝統的なスタイル確立されていて型にはめることが大切なジャンルでは保守的な傾向が強いとか。音楽ジャンルで言えばアメリカカントリーミュージック日本演歌のようなものでは、客層が保守的ということもありリベラル思考であることはマイナスになり得る。

逆に現代アートのように常に過去とは違う作風を探し求める必要があるもの、新しいものが常な求められるジャンルでは、よりリベラル思考の人が増えると説明がつく。

  • 単に界隈のヌシがそういう思想してて、ニラまれるのが怖いだけじゃん アカデミズムとか劇団とか全部そんな感じだし一種のホモソーシャル的な何かでしかないのよ

    • 音楽ジャンルによる違いは分かりやすくて、人の顔色を伺う必要のないビッグネームでも違いが顕著だから、やはりジャンルと思考の相関はあると思う。 たとえばメタルやハードロック...

      • あのへんはハッパキメるのが義務みたいなモノだったりするしな

記事への反応(ブックマークコメント)

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