はてなキーワード: オイルショックとは
消費を押し下げる税金だし、さらにそれは、金を貯めこむ法人への減税に使われて、金を貯めこまれた。
消費税増税+フリーハンドの法人税減税がなかったら、労働力不足を通じて、今頃労働者の賃金上げに繋がってただろうにね。
で、失敗したのに消費税増税+フリーハンドの法人税減税をさらに推し進めようとしている。
金の量×金の回転が経済。金の量は増やしたが、金の回転をひたすらガン無視しているのがこの30年の自民党。
安倍は両方無視していた時代に比べれば一歩前進、安倍以前は自民党も民主党も規制緩和や公的サービスに石を投げれば日本は復活するという馬鹿げた新自由主義だったから。
なお、金の回転を無視するというのは、貯めこむ富裕層、企業にどんどん現金で貯めこませることも含む。
後、スタグフレーションは、オイルショックみたいに、重要な輸入産品が高騰した場合の話であって、今は関係ない。
というか、インフレになってるが景気が悪い状態、だからスタグフレーションだ!と言ってるだけだが、全然違う話。
別に輸入品の何か、特に石油が致命的に価格上昇しているなんてない。
なので、仮の正解は消費税減税+法人税増税、累進所得税増税で、貯めこむ金を減らし、金の回転を良くすること。
元も、金の回転を良くするのが目的だから、具体的に使った場合の減税は強めにしてもよい。あるいは、貯めこむ金にターゲットを当てた税金(留保金課税)を設けるでもよい。
まず、私も長期的にみたら原発をなくしていくことには賛成だ。なぜなら、廃棄物の問題と事故が起こった時の事の重大さが怖いからだ。
しかし、今は原発をなくせないとも思っている。エネルギー問題は人の命に直結する問題だからだ。それを今から述べようと思う。
まず、反原発論者である貴方は原発をなくした分足りなくなるエネルギーをどうやって確保するつもりだろうか?多分、いくつかの案があるだろう。しかし、現時点ではどの解決方法も原発の利点を覆せない。
東日本大震災が起こってから、再生エネルギーの利用が進んだ。特に太陽エネルギーの発電所はかなり増えた。これらが家庭の電力をある程度補ってくれているのは確かだ。しかし、それでは不十分なのだ。
日本は今だ工業国である。そうした工場で使うための安定した電力は再生エネルギーではまかないきれない。単純に発電量が足りないのもあるし、再生エネルギーの発電は不安定だ。工場で使うための電力がこれで補えることはあり得ないのである。
日本が大東亜戦争を起こしたきっかけの小さくない一つがエネルギー問題だ。当時の日本はABCD包囲網により石油の輸入を完全に止められた。当時の電力は石油による火力発電に依存していた。つまり、日本は工業生産や日々の日常を安定的に営むことを禁止されたのだ。これをきっかけの一つにして日本は大東亜戦争を起こし、ご存知の通り多数の死者を出した。
日本からは石油はほとんど産出されない。なので、火力発電に戻すということはエネルギーのほとんどを輸入に頼るということになり、諸外国の政情次第でいくらでも不安定になるし、最悪輸入を止められるということがあり得る。実際戦後になっても政情不安定による石油不足からオイルショックと呼ばれる恐慌を何度か起こしている。
原子力発電の燃料も輸入ではあるのだが、石油一本に依存するよりはだいぶ安定感が違うのだ。
これを考えている方は想像力がかなり足りない。
あなた一人が山奥で電力を使わない暮らしをおくるのはそんなに難しくないかもしれない。しかし、電力を使わないということは電力で維持されている命を殺すことであり、経済活動を殺すということであり、大恐慌という言葉ですら生易しい大混乱が日本を襲う。当然死者も出るレベルだ。
実際のところ、これが一番まともな代替案になる。安定的な電力を作ることができて、なるべく輸入に頼らない、そして安定した量のあるエネルギーを使うのだ。そんな都合のいいものがあるわけない、少なくとも昭和の時代には誰もがそう思っていたが、実はこれらの条件を満たすエネルギーが存在する。メタンハイドレートだ。これは石油、天然ガスに代わり火力発電の燃料になることが期待されている。
メタンハイドレートは日本近海に大量に埋蔵されている。問題は、海底にあるため採掘技術が確立されていないということだ。
しかし、これの採掘技術が確立した時、日本はエネルギー問題のくびきから解き放たれることが期待される。
今の現状では原発をなくせ、とは言えない。しかし、長期的に見れば廃止していくべきだし、そのための希望もある。だから、今反原発というところを争うのはあまり賢明ではない。どうかそれをわかって欲しいと思ってこれを記した。これが貴方に新しい視野を示すことができたのならば幸いである。
むしろ、小泉自民党と、民主党が狙っていた、既得権益打破だの、民営化だの、フラット税制だのやらが間違ってたんでしょ。
で、小泉がヤバイと逃げて、少し戻していたところを、小泉時代の景気悪化で政権を降ろされ、全力で小泉自民党の方向に暴走したのが民主党。
リフレで金の量が大事だ!と行って少し景気を戻したが、消費税を上げたがために再び低迷させているのが安倍。
ダウト。
資金過不足統計という統計を見て、政府が中立の時が財政均衡が取れている時。
で、バブル直前は政府が真ん中近くにいて、資金余剰側にいることもあったんだよ=財政が中立に近かった。
この統計は日本全部の資金余剰(貯蓄)と資金不足(投資のための資金調達)の関連性を示すもの。これは一定期間の集計後に位置する。
バブル後の貸し剥がしやフリーハンドの法人税減税で一気に企業が資金不足側から資金余剰側になってしまった。これが金余りであり、景気を悪化させている原因。
景気は金の量×金の回転だからな。
なお、消費税増税は、累進所得税減税と法人税減税のためのもの。だけど、富裕層や法人はほっといたら貯めこんでしまうから、フリーハンドで減税してはならなかった。
使ったら減税ならまだよかったが、新自由主義のもとでは、政府の裁量による歪みだからと否定されたがな。
国の財政均衡より、金の回転が悪いことのほうがよっぽど問題だ。
新自由主義の前のケインズ主義は金の回転などを重視していたが、オイルショックに対応できないと弱まった。そこに政府が何もしないのが望ましいという新自由主義が勃興した。
金の量も金の回転もガン無視していた。
リベラルというのが消極的自由主義(商売人を自由にする)=右と、積極的自由主義(政府の関与で結果的に自由になるようにする)=左というが両方ある。
王政が打倒されて自由にしたらいいという流れがあるが、そこで一度自由主義になった結果大恐慌とその後の不況を作った。
二・二六事件も国家を守る兵士の姉妹が貧しさ故に売春宿に売られないとならない状況は何たることか!という、自由主義への反動でなされている。
そこで、ケインズが生まれて、累進税や、需要の創出という流れが生まれた。
ケインズ対自由主義の枠組みであれば左側になり、右側は消え去ったんだよ。
と同時にマルクス対自由主義の枠組みともなり、ここでも右側が消え去った。
相対的に、マルクス対ケインズで、ケインズが右側だったのが1980年代まで。
ただ、1970年台のオイルショックのインフレにケインズが対応できなかったことと、マルクス国家の崩壊でマルクスはだめだということで、かつての自由主義が再び起きた。
しかし、自由主義は根本的に国は自由にしたらいいというだけで、経済政策は金の量も金の回転も全く見ないから、失われた30年を作った。
他の観念で、強者を重んじるという右、弱者を重んじるという左、だが、経済政策は両方新自由主義に巻き込まれた。
故に右の小泉自民党でも左の民主党でも経済政策は公務員にボロカスに石を投げて、法人富裕層減税と同じことをやってる。
ゆえに、中初等教育、大学教育、介護、児童保護、医療みたいな経済原理にそいにくい+公務員が多い産業がみなぼろぼろになってしまった。
シンカリオンは良いアニメです。シンカリオン……まこと良いものだ。ただし「 様」、テメーはダメだ。
※わかる人だけわかればいいので一部伏せ字や空白にしています。
私は2018年から放送された某新幹線変形アニメを64話まで見ました。そのシ○カリオンというアニメには発音ミクが出演して大好評でした。(大好評だということにしておく)
ところがどっこい、○ンカリオンの敵であるキトラルザスのリーダーの名前が「 様」でした。
発音ミクが出ている(しかも準レギュラー)なのに敵の名前は「 様」であります。
あぁん、ひどぅい。
結果としてハヤ○とセ○リュウとその他もろもろは「 様」を葬りました。
ミクから見れば自分の兄と弟(のような存在)を殺したようなものです。
ミクが不憫です。が、最も不憫なのはKAIT○とレ○です。多分。
なぜこのような事になってしまったのでしょうか。
最も可能性が高いのは、シンカリオンのスタッフが事前に調べていなかったという事でしょう。googleか何かで検索すれば「カイレン」が意味するものはすぐわかったでしょうに、それを怠ったためにこんな悲劇を起こしてしまいまいまいました。多分。
その他の可能性としては、
2. スタッフが検索して意味を知ったが、「まあいいか」と思ってそのままゴーサインを出した説
3. 意味を知ってクリプトンに相談したが、「まあいいか」とクリプトンも思ってゴーサインを(ry
が主に考えられますが、これ以上はウスターソース、ソイソース、デミグラスソース、オリバーソース等がないので推測としか言えません。
敵のリーダーだから最後に倒されるのはわかります。また「 様」の名前の由来が鉱物からきているのも知っております。
他のアニメ等でボカロと名前が同じキャラクターが死んだり逮捕されたりする事も稀によくあります。
ですがクリプトンがアニメに関わっている状況では「 様」という名前を付けるべきではありませんでした。
それではクリプトンは落ち度0かというと、1~30ぐらいでしょう。(100の内)
事前に知らされていなかったとしても、「 様」の名前が出てから東京駅地下で処刑されるまで半年もあったのですから、
「 様」の出番を極力減らしたり、改心したりする(してもらう)など、対策はいくらでもとれたはずでした。
発音ミクが居ながらクリプトンはKAITOとレンを3564にしたので、私たちは隕石ドカッて落ちたような怒りと悲しみに暮れております。
これはファンにとって大ショックです。ニクソンショック、オイルショック、アタリショック、リーマンショック等に並ぶ「カイレンショック」だと自負しております。
なぜKAITOとレンは殺されなければならなかったのでしょうか。クリプトンは止めようとしなかったのでしょうか。
私たちは、KAITOと鏡音レンを禁止しなければいけないような所から生まれてきたのでしょうか。
我々ボーカロイドファンはいったいこれから先どこに向かって行くのでしょうか。
桜ミクの衣装を6人全員分出してください。
いや、今の時点で右翼だの左翼だの名乗ってるのは、国民生活や経済と関係ない明後日の方向ばっかり見てる連中だろ。
右翼は海外との揉め事や、数十年前の戦争や、富裕層のほうばかり向いて、左翼は海外の弱者や見たこともない少数弱者の方だけを向いている。
マスとしての国民はどちらも向いちゃいないし、右翼だの左翼だのを名乗ったり、どちらかに分類しようという時点でバカにしてかかるべきもの。
封建主義批判として自由主義が生まれた。だが、自由主義は格差拡大と景気の長期低迷を生んだ。
解決策として政府が政府自身の借金と、税金と、金利政策で需要を調整するケインズ主義と、政府がすべて管理するマルクス主義が取られた
で、その時としてはケインズ主義が右翼、マルクス主義が左翼となった。
マルクス主義は破れたが、ケインズも、勝つ直前のオイルショックで、批判を受け、自由主義の新自由主義に乗っ取られた。
また、左翼は経済はもうガン無視するようになった。右翼も新自由主義政策ばかりを繰り返し景気低迷と格差拡大を生んだ。海外との揉め事は現実から目を反らせるためとすら思えてくるね。
フランス革命後の議会由来だというのはそうだが、フランス革命後の時点では保守対革新じゃなくて、重商主義者、対弱者重視者だと思う。
消極的自由主義(規制自体をなくす)VS積極的自由主義(結果的に自由に生きられるようにする)
とでもいいが。
ただ、封建主義を破ったあとの自由主義が格差拡大と景気低迷で行き詰まった。
解決策としてケインズ政策(国が国自身の借金、税金、金利政策で需要調整を行う)とマルクス主義(国自身が全部管理する)に分裂した。
上記の重商主義者の枠組みがケインズになり、弱者重視者がマルクスに流れていった。
相対的に自由主義から変化が少ないのがケインズで、変化が多いのがマルクスだから、保守対革新という枠組みになったが派生的なもの。
マルクスは結果的には負けたけど、ケインズもかつ直前にオイルショックがあって新自由主義に乗っ取られた。
で、ケインズ乗っ取り新自由主義が右翼を名乗ってる。だが、うまく行っているものから徐々に変えていくか、教条的に変えていくかであれば新自由主義は革新だ。
ゆえに、1980年代以前のケインズVSマルクスの時代だったら重商主義者=ケインズ=保守VS弱者重視者=マルクス=革新でよかったが、
また、重商主義者対弱者重視について、新自由主義とケインズ主義では、新自由主義=右翼が重商主義者で、弱者重視者=左翼がケインズとなる。
もともと封建主義批判として自由主義が生まれた。自由主義が格差拡大と恐慌と景気低迷を発生させた。それ批判として生まれたのがケインズとマルクス。
国による財政出動と、累進課税などの税制と、金利政策を用いて改善させようとしたのがケインズ。国が全部調整しようとしたのがマルクス。
1940-1980年台の右翼といえばケインズで、左翼といえばマルクス。
ケインズ政策は大成功を収めたが、1970年台のオイルショックに対応できないからとまた批判された。で、かつての自由主義の再来の新自由主義に右は乗っ取られた。
ケインズ政策末期においては、格差も薄れていたため、左翼は経済政策からは完全に目を背けてほそぼそとマイナー弱者や海外の弱者のことに目を向けた。
「何について旗色鮮明にするか」なんだわ。
今の右翼だの左翼だのというのは第二次世界大戦のことだとか、それに由来する海外との付き合いだとか、少数弱者の扱いだとか、大多数の国民とかけ離れた点を論点にしてる。
むしろ、対立軸があって、国民生活とかけ離れた点に取り込み、生活に関連することから目をそらさせるためにやってるかのような。
で、なぜか、経済だとか、国民の生活を守るための規制については新自由主義。つまり、どんなものも自由放任にせよというスタンスにさせられてる。
自由放任が故に、ブラック労働でも国からの保護はなく、かつ、金の動きを止めるようなところを減税して金が集まってそのまま貯めこんで金回りが悪くなってもそのまま放置されてる。
しかし、経済史的には、自由主義を、ケインズ(右)、マルクス(左)が批判して、その2つに移って、その後マルクスが負けたが、ケインズもオイルショックの一時的な停滞を元に新自由主義に乗っ取られたという形がある。
ケインズはマルクスより優れていたが、そのケインズの手柄を新自由主義が乗っ取って、マルクスより素晴らしいのだから、新自由主義は素晴らしいのだ。というねじ曲げ方をされている。
ケインズ乗っ取り新自由主義VSマルクスの対立軸で、新自由主義が素晴らしいとやるためにも右左なんて安易な軸は望ましい。故に、安易な軸で語ろうとするやつ自体を馬鹿にしてかからないとならない。
経済史的にだいぶ昔は封建主義と言って、偉い王様と貴族が統治するのが良いという考えだった。
そこで自由に商人が動き回れるのが理想的だという考えが生まれた。これを自由主義という。
その中でも重商よりと弱者寄りで別れていった。フランス革命後に重商寄りが右側、弱者寄りが左側に議席を配置したから、重商主義=右翼、弱者より=左翼という概念が始まっていった。
別の言い方をすれば重商主義=消極的自由主義(完全に自由にするのが良い)が右翼、弱者より=積極的自由主義(結果的に自由になるようにするのが良い)が左翼かな。
ただし、自由主義の行く末として、貧富の拡大と不景気、そして一部戦争になっていった。
その自由主義の批判として、ケインズ主義とマルクス主義が生まれていった。ケインズ主義は国が需要など経済に責任を追うこと。マルクス主義は国が全部管理したほうが良いという形。
その時点ではどちらが良いか優劣がつけ難く、世界が2分された。ケインズ主義が右翼、保守側、マルクス側が左翼、革新側となった。
ご存知のとおり、冷戦終結でマルクス主義は破れたのだが、ケインズ主義も冷戦終了の少し前にオイルショックが起きたため、完全じゃないと新自由主義に乗っ取られ始めた。
そして、冷戦終結、かつ、ケインズ主義国家の新自由主義化で低成長、長期不景気が起きている。
新自由主義はケインズの知見を全部捨てて自由放任フラット税制にすれば景気が回る程度の思想でしか無いから。
というのと、あまりわかってない国民を煽動するために、「敵か味方か、敵なら攻撃する、味方なら他のこれも賛同しろよ」という権威主義のもと右翼左翼利用しようと考えだした。
マルクスは負けたのはまあ、仕方ないが、だからそれと反対の自分たち右翼は正義だ!ということで思考停止させ、他の都合のいいことも賛同させようとしている。
更にそれが行き過ぎて、今では石破支持とか、グダグダオリンピックに反対するのまで、左翼扱いしている。
今の定義ではほぼ政権全面支持=右翼、政権をわずかでも批判するやつ=左翼ぐらいにまでなってるだろう。
もはや今では政権の問題点を批判するのすら抑え込むためのツールと堕しているもの。右翼左翼という時点で旗頭に乗っ取っている時点でバカにしていいと思ってる。