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2017-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20170507233431

ほんとうにイケメン

人気者で

みんなに愛されてて

たくさんの人と毎日のように

ご飯食べにいったり

遊びに行ったりしてるみたい

彼のインスタにはたくさんの旅行写真が乗ってる

友だちと遊んでいる写真

数え切れないくら

バーベキューとかスキューバダイビングとか

スノーボードとか

私はどれもしたことがない

仕事休みの日は何してるの?

って聞かれたらどうしよう

図書館で調べ物してます

なんて答えるのか

でも嘘のつき方もわからない

2015-08-16

30代になってようやく楽しくなった話

俺は小中高大と学生時代所謂クラスでもイケているグループ」に属した事がない。

当然、女友達など皆無で、彼女も居た試しがない。

この「クラスでもイケているグループ」とは、いつも最低7〜8人くらいの友達とワイワイ楽しそうにしている人達の事で、

何となくどんなモノかは分かると思う。

ごく稀に、このグループに入ってしまう事が何度かあったが、この時の自分の異物感たるや半端ない

場を盛り下げてしまうのではないかと不安でいっぱいになる。

結局、俺にはこういうのは向かないんだな、と結論付けて学生時代を過ごした。

社会人になってもひとりで過ごす事が多かったが、決定的に違ったのは学生時代ほど違和感のない事だった。

身近に「イケてるグループ」がない。属する必要がない。

身近にいるのはただの同僚であり、友達ではないからかも知れない。

気持ちが少し楽になって、お金にも余裕が出てきて趣味が増えていった。

服を買うようになった。

ジムに通って体を鍛える事にした。

スノーボードをはじめてみた。

映画をよく観るようになった。

音楽を聞いてライブに行ってみた。

最初不安もあったけれど、どれもひとりで出来る事だ。

そして幸いな事に、「見栄えのいい趣味」だったりする。

これを20代ずっと続けて30代になった今、いつの間にか人より音楽映画に詳しくなっていたし、

服も人からセンスが良いと言われるようになり、スノーボードの腕前も上達した。

勿論それなりに努力はした。(ここでは詳しく書ききれないけど)

周りからの印象もだいぶ変わった。特に学生時代友達に会うと驚かれる。

リア充だと良く言われるが、実際はいつもひとりで楽しんでいたりする。

今までの時間を取り戻すかのように30代を楽しんでいるけど、それでいいと思っている。

なので、上に書いた趣味は是非おすすめしたい。

特にジムとひとりで出来るスポーツはやって損はないと思う。

2015-03-31

キャノン先生トばしすぎ

という漫画が大好きだ

でもエロ漫画から公にこの漫画が好きと言えない

しょうがないから好きな漫画を聞かれた時はジョジョと答えている

ああああ!

俺は本当は

好きな漫画ジョジョじゃなくてキャノン先生

趣味スノーボードじゃなくてネトゲネットサーフで

好きな音楽はB'zじゃなくてアニメゲームサントラ

好きなテレビ番組月曜から夜ふかしじゃなくて深夜アニメなんだよーーーー!!!

カモフラ用?の好きな物も嫌いじゃない…というかそれなりに好きなんだけど、やっぱ本当に好きで熱く語りたいことを好きと言えないのはつらいなあと改めて思ったのです

2015-01-25

絶賛婚活

26歳男

この前婚活サイトに登録してみたんだ。

彼女に振られちゃったしさ。この歳で落ち込んでても仕方ないと思って。

年代プロフィール見てて驚愕した。誰も彼も休日は、カフェ巡り。アウトドア

カフェに行かなくてはいけない法律でもあんの?

休日スノーボードしないと恋人できないの?

洋服、化粧が似たり寄ったりは、まあわかる。流行だしさ。

休日の過ごし方くらい自分で決めたらどうだろう。

個性のひとりと今日メッセージをかわす。

そんな1日。

2015-01-23

スノーボード

こんどスノーボードをしにいく。

スノボードは好きだ。個人的体感としてはスキーよりも圧倒的に簡単で楽しい

スキーは板が別々になっているせいで、ころんだ時にあしが曲がってはいけない方向に曲がったりするので危ない。

これのせいで足首を捻挫して苦しいスキー合宿を過ごした思い出がある。スキーは危ない。

だがスノーボードは両足が固定されているのでこんなことはない。少なくとも足首系の怪我をすることは格段に少ない。

はいえより危険になったのは上半身へのダメージ

まず手首にヒビがはいったり、後頭部を強打したり、おしりを強打したりする。

はいスノボでの怪我をあなどってはいけないらしい。知り合いでボードをやっていたやつがこけて後頭部を強打しそれからどうにかなってしまったという話をきいた。

ということで今年はメットでも買おうかなと思う。メットはダサいみたいな風潮があるらしいけどいのちには変えられない。

2015-01-05

遭難したスノーボーダーおっさんは冬山登山遭難者とどう違うの

http://news.livedoor.com/article/detail/9639982/

話を読めばこのおっさん達は(遭難当日の届けはなかったものの)登山けが必要だと理解していたようだし、遭難の備えはしていたらしいし、ビバークの仕方もわきまえていたようだ。ならばスノーボードに乗ってて髪型ちょっと奇天烈なだけの冬山登山者でしょ?

冬山登山遭難した人が生還しました、ってニュース感想普通「生きてて良かった!」になると思うんだけど、どうしてやれ馬鹿だ、やれいい年してアホだに始まり、読むも堪えないような誹謗中傷が並ぶんだ?

とんでもないレッテル貼りだ。今回の件でこのおっさん人格否定に走ってる人達は終わってる。

2014-02-22

羽生を見てスノーボードを習わせたい親

http://sochi.headlines.yahoo.co.jp/sochi/hl?a=20140222-00000582-yom-spo

フィギュアスケート男子金メダルを獲得した羽生(はにゅう)結弦(ゆづる)選手(19)が演技に使った曲の人気が急上昇。

我が子にもスノーボードを習わせたいと、親からの問い合わせが教室に相次ぐ。

いつから羽生スノボ選手になったんだ。

2014-02-12

「すべての人生が、すばらしい。」リクルートポイントCMの気持ち悪さ

http://point.recruit.co.jp/doc/campaign/cm/20140206/

このCMソチ五輪にぶつけるリクルートさんの感覚違和感を感じてしまいました。

ぱっと見、既成概念にとらわれない自由な生き方をすすめる感動的な内容に思えるCMです。

このCMが流れるまで、私は、スノーボードハーフパイプ競技のNo.1になることを夢見て、努力し続けて国の代表として五輪に出ているアスリートたちの活躍を見ていました。

華やかなステージに立つ一流選手と今の自分ぼんやり比べつつ、自分より何十歳も若い選手尊敬まなざしで見ていたのです。

そこへもってきて「だれかと比べなくていいんですよ、あなた人生もすばらしいんですよ」と優しい目線を装いつつ上から語ってくるこの長尺CM(2分)が放送されたのです。

人それぞれ多様な価値観があり、その人に見合ったゴールがあるべきだという理想はわかります

ですが、誰かに決められたゴールに向かって通しナンバーゼッケンつけてルールに縛られて競い合うなんて古い、もっと自由であるべき!ゴールは人の数だけある!どこを走ったっていい、自分だけの道がある!などというメッセージを流して、最後には「リクルートポイント、はじまる。」「まだ、ここにない、出会いリクルート」ですよ…。

クォリティの高い撮影池松壮亮氏の見事な演技、ナレーションにもかかわらず、私には素晴らしいはずの「ぼくらの人生」がとてつもなく安く扱われているように感じてしまいました。

マラソンという競技に人生をかけ取り組んでいる選手たちは、このCMを見てどう思うのでしょうか?

冬季オリンピックマラソンはありませんし、人生マラソンに例えることが多いからマラソンを使ったのでしょうが、どうにもうなってしまます

リクルートさんが高い制作費と出稿料をかけて「競争ばかりの狭い世界から飛び出して、人生楽しみましょう」という広告うつのは、リクナビ進学や受験サプリで良い学校に入って、TOWN WORKでバイトを探して、リクナビ就職して、とらばーゆして、ケイコとマナブ自分磨きして、SUUMOで住むところを決めて、ゼクシィ結婚式場を決めて、赤すぐでマタニティ用品を買って、じゃらん旅行先の宿を決めて、じゃらんゴルフゴルフ場予約して、HOT PEPPERグルメ居酒屋予約して、ポンパレでお得にお買い物しましょう(ほかにもいっぱいありますが)と伝えたいからです。

それを言いたいがために、決められたゴールに向かって愚直に努力するという価値観を否定するのはいかがなものでしょうか。

人生マラソンに例えられることが多いのは、厳しいルールがあることや優勝者や完走者が偉いという価値観があるからではないでしょう。スタート時点でははるか遠く、目には見えないゴールを目指し、自分の力を信じて、レース全体のペース配分を考えつつも自分なりのペースで最後まで走り続けることが、長い人生を全うすることに似ているからだと思います

2013-10-31

暇だと言ってる人に何を提案するべきか考えた

旅行


遊び




スポーツ


映画

ゲーム

アニメ

マンガ

その他

食事

2013-09-03

彼女の頭が悪すぎて萎えて別れたのなら

このエントリについて。

彼の頭が良すぎて萎えて別れた

http://anond.hatelabo.jp/20130901015011

わかるような、わからないような。読んですっきりしない部分があったので少し考えてみた。

このエントリの続編で触れられているように、この話の出発点には「高学歴低学歴の世界の溝」の問題がある。

何日か前に、「低学歴高学歴の世界の溝」って増田ホットエントリしたじゃない?

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823

そもそもの問題として、「低学歴」対「高学歴」の世界の話というのはなぜ「低学歴ポジションからの発言が多いのだろうか。それも「高学歴の世界」をポジティブものとみなして、自分所属する「低学歴の世界」をネガティブものとして演出するという態度で書かれてるものが多い。

私のいる世界→追記の記事2つあります

http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155

こういうタイプの文章がはてブを集めて多く読まれているのは、それを読むと読んだ人が心地良く感じるからではないかと思う。「高学歴の世界」の人はこういうのを読んで単純に優越感を感じる。一方こういう文章を読む「低学歴の世界」の人は、「低学歴の世界」にいながらにして自分は「低学歴の連中とは違うんだ」という意識を持っているような人なのではないだろうか。だから低学歴の世界」が「高学歴の世界」に対して否定的に書かれていることに溜飲を下げる。「低学歴の世界」を批判することで、自分がそこから離れて「高学歴の世界」に近づけるような気がするんじゃないか。「低学歴の世界」に満足している人は、おそらくこの手の文章を読んでもピンとこないだろう。

では、自分自身は、こういう文章と向き合う時なにを感じているのだろう、と思った。こういう文章を読んだ時、私の胸には優越感などの心地よく単純な感情ではなく、言うも言われぬ複雑な感情がこみ上げてくる。

私自身はおそらく「高学歴の世界」に属する人間だろうと思う。曽祖父の代から大学教授家系で、女性も祖母の代から高等教育を受けている。私は大学付属の小中高に通ったが、クラスメートの父親はおおむね医者弁護士研究者大企業勤務のどれかだった。大学に入るときは、東大京大早慶上智国立医学部までしか選択肢になかった。実際にクラスメートの大部分はこれらの大学に進学した。残りのMARCHレベルに進学した人たちが、私にとってとんでもなく「低学歴」の人たちだった。親類のなかでは東大京大以外は大学ではない、というくらいの認識であったし、私自身、ちょっと勉強すればだれでもMARCHくらい入れるものだと思っていた。この認識が変わったのは、大学に入って予備校バイトを始めた時だった。どんなに必死努力してもMARCHはまだ夢の夢という生徒が大勢いるのに衝撃をうけた。

こうして書くと自分は嫌な人間だなと思う。けれどこういった「高学歴の世界」が居心地のいいものだったかというと、そんなことはない。「高学歴の世界」は息苦しいものだ。「高学歴の世界」を定義づけるのは「今日よりも明日」だ。今日よりも明日、より良くなっていなければならない。より良く、より賢く、より豊かになっていること、それが「高学歴の世界」が求めるものである。失敗は許されない。一度失敗したものは、この日々の前進ルートから脱落し、また追いつくためには絶望的な努力を強いられる。「高学歴の世界」は失敗に敏感だ。私の両親はよく「一事が万事」と言っていた。たった一度失敗すれば、それは全て失敗したのと同じ。このスローガンに、子供の私は恐怖しか覚えなかった。遊びも教育の一環だった。教育的でない遊びは排除された。常に成長することが求められた。それは大人になっても続く。昨日よりも今日今日よりも明日、より成長して改善していること。「高学歴の世界」を統治するのはこの原理である

このような世界自分にとって当たり前だったのだが、それはまたひどく息苦しくもあった。そこには「明日」と「未来」はあっても、「今日」と「いま」はない。なにもかもが「明日のため」であるとき、いまここに生きているという感覚はどんどん摩耗していく。今、この瞬間どんなに成功していても、それを100%として認めてもらえることはない。明日さらに良くなること、明日さら成功することが求められる。それは絶え間ない自己否定でもある。この自己否定がなければ、改善も成長も望めないから。

やがて神経衰弱のような状態になって、ふとある趣味をはじめた。そこには私と同じような育ち方をした人もいれば、そうではない人たちもいた。このとき私ははじめて「低学歴の世界」に触れたのだと思う。その「低学歴の世界」のひとたちは、多くが高卒で、男も髪を染め、女性ミニスカート露出の多い格好をしていた。タトゥーを入れている人もいれば、道端でケンカをする人もいた。この仲間のなかに入って、私ははじめて「今を楽しむ」ということを知った。お酒を浴びるように飲んで、馬鹿な話をして、大笑いして、そういうことをしても、明日のためにはならない。明日に残るのは、二日酔いだけだ。けれどその瞬間は、ものすごく楽しい。彼らは遊ぶことがものすごく上手だった。季節ごとにいつも楽しい遊びを考えていた。バーベキュー花見キャンプスノーボード。「今、この瞬間を楽しんで生きてもいい」ということを知ったのは、自分人生が大きく変わるほどの体験だった。

こういう経験を通して考えてみれば、「うちらの世界」の価値観も理解できる。「高学歴の世界」は未来の為にという価値観がとても強い上に、一度失敗するとその損失を取り戻すのが非常に困難であるという認識を共有している。彼らにとって「バイト先での醜態を公衆に晒すこと」は大変な過ちでありなんとしても回避されるべきものである。一方「低学歴の世界」にとって大事なのは今この瞬間である。今この瞬間を楽しむことが何より大切でなので、その行為未来にもたらす影響は考慮しない。今、バイト先の飲食店食材おもちゃにすることが楽しくて、目の前にいる友人を楽しませることができるのであれば、そのことがなにより重要なのだ

明日のために生きること」と「今を思う存分生きること」は、本来両立しうるものであるけれど、どちらかにかたよるとそれぞれ問題をひきおこすのだなと思う。自分の生きてきた世界のことは、みなよく知っている。だからこそあらも見えるし、別の世界に憧れもする。それはもちろん幻想なのだ。どの世界にも光と影がある。ユートピアはいだって「どこにもない場所なのだ

さて冒頭の「彼の頭が良すぎて萎えて別れた」というエントリーであるが、これを読んで再びなんとも言えない気持ちになった。この人はなぜこんなに彼との間に線を引きたがるのか、そこに溝を認めたがるのか。なぜそこに溝を認めた上でそれでも相手を受け入れることができないのか。この場合、二人の間にあるのは「学歴の溝」ではなくて彼女の方のコンプレックスなのだと思う。自分が手に入れたくて仕方がないものを、もう自然にもっているように見える相手への嫉妬なのだろう。けれどそれは「毎日より良く」という価値観のなかで研鑽されてきた結果なのであって、同時にそのなかで切り捨てられてきたもの存在するのだと思う。そういう自分が切り捨ててきたもの恋人に求める気持ちが、私にはよく分かる。私が強く惹かれるのは同じ世界の人ではなくて、別の世界の、ある種の「生きる智恵」を持っている人だ。多く笑い、気楽で、今を楽しむ人だ。この話で、彼は彼女にたとえばそういう魅力を求めていたのかもしれないのに、紋切り型階級差を持ちだして自己完結する姿になにか割り切れないものを感じる。

一方で、このエントリーで語られている話自体がすでに紋切り型のものであるとも言える。語り口が現代であるというだけで、話の中身は明治時代からでもありそうな話だ。とりわけ語り手を男にしてみると、既視感が強くなる。身分差のある恋をした男が、バックグラウンドの違いを感じて、女を捨てる。「彼女の頭が悪すぎて萎えて別れた」と男が語る。あるいは女が男を思って身を引く。でも私達が生きているのは現代日本だ。好きなように生きればいい。相性が悪ければ別れればいいし、よければ付き合えばいい。けれど「高学歴」「低学歴」という単純な構図に当てはめて自分生き方を縛るのは、愚かなことだと思う。自戒を込めて。

2012-02-26

ものすごく辛い

前に好きな子告白してふられた。

僕とは、そういう関係にはなれないと。

そういわれてしまったら仕方ないし、これ以上関係を悪化させてたくない。

どのみちあきらめるしかないと思って必死にあきらめようと努力してた。

あきらめることなんて出来ないって分かっているけど、もういっさい連絡とかしないようにしたんだ。

でも、ふとしたきっかけで、みんなでスノーボードに行く事にになった。

いざ友達の車に乗るとその子が隣にいた。

みんなは僕がその子にふられたらなんて事知らないと思う。

もうなんだか凄くどきどきして死にそうだった。

めっちゃ緊張もした。突然過ぎる。

なんかなんだか、今回一緒に行って、今まで以上にその子の事が好きになってしまった。

魅力的すぎる彼女笑顔。素敵すぎる。

僕はこのままあきらめた方がいいのだろうか。

あきらめられるのだろうか。

でも、好きだからこそ迷惑をかけたくないし、嫌われたくない。

でもこのまま何もしないであきらめるなんて、なんか我慢できない。

もうどうしたらいいのか本当にわからない。。。

2012-01-24

一生の問題

 一生の問題

 君は、自分が今抱えている問題が解消すれば楽になると思っていないかい?

 問題は常に付きまとう。

 問題を抱えはじめたのは小6くらいの頃だっただろうか、中学生になれば解決する問題、それは通学路だった。

 小学生の一つの楽しみと言えば行きと帰りの歩き道として通学路が制定されていた。

 住んでいる区域によってある程度“この道を通らなければいけない”という決められた道程があり、もしその道以外を歩いて登下校しようものなら朝と帰りの学級会で

 「○○君が通学路破りをしていました。」

 なんて問題にされる。

 確かに親や教師達が心配してとの事だというのは解るが、中学生になればこの問題は解決し自由に好きな道を選んで登下校できた。

 勿論、中学中学自転車に乗ってはならない等の規制があったりする。

 

 常に問題はつきまとう。

 高校生くらいになれば早く自分で働いて自分の稼ぎで自由に買い物したいと思うし、大学生になれば内定さえ取れれば等と考える。

 就職してからもいっこうに問題はつきまとう。

 係長になれば、課長になれば、部長になれば、役員になれば、いつになっても問題は解決しない。

 我々は、問題を解決する為に生きているのだろうか?

 結婚をすれば、子供ができれば、子が親元を離れれば、孫ができれば。

 いつあなたは楽になるのだろうか? 欲にはキリが無いなんて事を言いたいのではない欲は大きく沢山あっていいんだ。

 問題を抱えていている時というものは兎角“これがどうにかなれば後は楽だぞ”と考えやすい。

 しかし、それも束の間、お腹が空いて空いて仕方無かったのに、腹いっぱい飯を食べた時の満足感は食事が終わった30分後でも持続するだろうか?

 自分は今までも今もこれからも沢山問題を抱えている。

 否応なしに課せられた問題もあれば自ら抱え込んだ問題まで様々だ。

 

 そう問題に振り回されるのではなく、問題を制御コントロールしているという自覚が、問題を問題という言葉から感じる嫌に重たいイメージを変えるのではないだろうか?

 自分でしたいと思った事がすぐ簡単にはできない事であれば問題だ、色々とその問題に対し取り組まなければならない。

 しかしいくら自分で設定した問題とはい過去に誰かが成し遂げた課題であったりすると、どうしても道無き道を突っ走る新雪の中を滑るスノーボードの様な快感は得られない、決してそれが楽とは限らないが先駆者達に寄る補正補正を重ねられた道であるからだ。

 だからそう、君も一つでいい

 この宇宙でまだ誰も成し遂げた事のない課題。問題を抱えてみないか

 それはトンデモない事でいい、トレーニング一輪車に乗れるようになるのと同じようにテレパシーで特定の誰かと会話したいであるとか、誰も作った事のない新しい料理を作るでもいい。

 大事なのは常に心にその“自分だけの解決したい問題”を抱え続ける事だ。

 とは言っても、その自分用の人生の問題を作るのはけっこう難しい。

 生老病死というように、現代の様々な問題が無い遥か過去から、人は様々な問題に苦しんできた。

 僕は逆にと言える例えでもないが生老病死の苦しみとは逆に“知想伝忘”の楽しみを一生の問題にしてみてはどうかと思う。

 “知る”楽しみ   何かを知ること、新しい知識を得る事は快感である

 “想う”楽しみ   何かを考える事、感じる事、思い描く事、想像創造する事も快感だ。

 “伝える”楽しみ  そしてそれらの楽しみを他人に伝えて共感を得たならな楽しみを共にする楽しみもある

 “忘れる”楽しみ  かといって転んで痛かったり、不運や事故は起こりうる。できれば颯爽と忘れてしまえば尚楽しい

 なにかや曲のある宗教臭さがでてきて申し訳ないが

 一生、問題は続く

 そして、楽ではないのは問題があるからではなく

 問題を他者から与えられるからであって、自分で設定していなからという側面が多分にあるからじゃないかと思ったので書いてみようと思った。

 

 かといって、これらの問題と問題と見る事なく、淡々とこなす物として見過ぎると次にはこういった問題が浮かび上がる

 “先が見えてしまう”

 というものだ、問題が問題でなくなると、なんだか自分人生早送りしたくなる。

 だって先へ行けば行くほど人生楽しいからだ。

 もっと先へ行きたいもっと早く行きたい、だってどんどん楽しくなるから

 そうすると今度は、時間の流れの遅さにいらだちを覚える。

 よく言ったものだ「要は時間の問題だ」と・・・

 結局本当に、時間こそ問題なのかもしれない。

 いや、この話に突っ込むとやばそうだ・・・

 ちょっとほら、もう、こんな私の文章にあなたは何分を費やした?

 時間の問題ならば、長い人生たまには時間を見つめなおすのもいいかもしれない

 あなたも今夜は色々と詮索するのは止めて暗くして布団に入り目を閉じたら

 時間時間だけに意識を向けてみてはどうだろう?

 時間が見えてくるかもしれないww

 あなた時間という問題に縛られているのだ

 そして、そうご存知の方も多いかと思うが時間の感じ方は「自由」にできるんだぜ!

 だからおれはなんにでも好意を持とうと決めたのかもしれない。

 この今の自分の“時間の感じ方”そのものに好意を持つ。

 遅い時も早い時も、その時の自分時間の感じ方を楽しんでみようよ

 そうすれば、また次の新しい“一生の問題”が見つかるかもしれない

 @awaikumo

2011-02-20

イケてる

世間体の為にイケてる風を装うのってすげぇくだらねぇなぁ~と思う。

そう思っていて、そういう人たちを軽蔑してるんだけど、でもどこかでイケてる人たちを羨ましく思う。

ダーツバーとか、英会話教室とか、スノーボードとか、好きな映画は「時計じかけのオレンジ」とか、BURBERRYとか、フットサルとか、ナンパとか、昔はやんちゃしましたとか、大前研一とか、ドラッカーとか、MBAとか、青山カフェとか。

イケてる風なものとは全く無縁の生活をしているから、本当は羨ましいんだと思う。でもこれってイケてる風を装ってやっていることだとしたらとても痛々しい感じだよね。地獄のミサワだよね。いわゆるリア充というのは、こういうのを好きでやっているのかイケてると思うからやるのかどちらなんだろうか。

あぁ、できることなら俺もイケてる人間になりたいイケてるものに囚われないイケてる人間になりたい

2011-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20110208213508

返信ってこれでいいんかな?

元増田です

服は昔から好きで何回か変な方向に行ったけど、

今は落ち着いてきて良い服を普通に清潔に見えるように着るを心がけている。

髪も月一で美容師の知り合いにタダで切ってもらってる。

もてたくて始めたスノーボード面白なっちゃって、今やプロライダーと滑ったりするようになって、

普通の人からしたら、逆に引かれるんかもしれない。

夏は社会人野球や、サーフィンキャンプバイクツーリングライブ

面白そうなことはやってみたつもり。

でも、根はオタクから

部屋にはパソコン自作が何台もあって、

小説が転がりまくってる。

一時期アニメはまっていて、2006から2009までのはリアルタイムほとんど見た。

90年代00年代面白いといわれるやつも。

で、2010年で急にさめて見なくなった。

やっぱりなんかオタクが出ちゃってるのかな。

あと、焦りすぎてるってはあります

今まで付き合ったこともないか距離感がわからない。

恋愛に関しては中学生よりも劣るんじゃないかと。。。。

頑張ろうとすれば頑張ろうとするほど、だめになっていくような。

でも、どうすることもできないんです

2010-12-04

再び、恋愛について

彼女いたことはあるんだよね?」

はい。」

恋愛に興味が無いとか言ってたけど、実際どうなの?」

「なにがですか?」

「だから、興味ないとか言いつつ恋愛してるじゃん?」

はい。」

「それってどうなの?」

「どう、と申されましても。」

「嘘なの?」

「嘘ではありません。」

「じゃあなんで付き合ったの?前も聞いたかもしれないけど」

「そうですね。成り行きで、とでも言いましょうか。前も言ったかも知れませんが。」

「…まあいいや、成り行きで付き合った。確かどっちも告白とかしてないんだよね?」

はい。」

恋愛は、楽しかった?」

「そうですね。」

「楽しかったの?じゃあ、またしたい?」

「それは、いいです。」

「え?なんで?楽しかったんでしょ?」

「そう、ですね。」

「どういうこと?はっきり言ってよ」

「細かいことになってしまいますし、言い訳じみたことを言わないといけませんから。」

「いいから、細かく聞きたい

はい。正直なところ、あまり覚えていません。すぐ最近の話ではないので忘れていることもありますし、特に、当時の心境などというのは、『今思い返せば楽しかった』というのと、『当時楽しんでいた』こととはまた違いますから。今思えば楽しかったんだろうな、とは思いますが、当時自分がどう思っていたかは思い出せません。」

「好きだったの?相手のこと」

はい。当時は。」

「今は?」

「今はもう、一番最近の人でも、別れて何年も経ちますから。」

「好きじゃないってこと?」

「そうですね。」

「なんとも思ってない?」

「なんとも、というわけではありません。今は友人です。」

「友達になったの?」

「そうです。一度付き合った人なので、他の友人とは少し違いますが、親しい友人です。」

「へえー…なんか変だね、それって、今まで付き合った人全員?」

「全員というわけではありません。中には連絡が取れない人もいますので。」

「だよね、全員だったら気持ち悪いよ」

「そうですか?」

「だって、また好きになったりしないの?」

しません。」

「なんで?当時を思い出したりしないの?」

「思い出すこともあります。かといって、また付き合いたいなどとは思いません。」

「でも、当時楽しかったんでしょ?」

はい。」

「もしかして、遠慮してる?」

はい?」

「本当に楽しかったの?今も友達だから遠慮してるんじゃないの?いい人だし、彼女だったんだから、本当は付き合って楽しくなかったけど、楽しかったって思わなければ相手に失礼だとか思ってない?」

「思ってないです。」

「じゃあ、おかしくない?なんで楽しかったのにまた付き合いたいと思わないの?しかも今も親しいんでしょ?前は好きだったんでしょ?ちょっとぐらいそう思わない?」

「当時、楽しかったのは遠慮でもない事実です。そして、また付き合いたいなどと思わないのも事実です。」

「うーん…なんでもう付き合いたくないの?」

「え?」

「だって、前好きだったんでしょ?なんでもう付き合いたくないの?」

「なんでって、別れたからに決まってるじゃないですか。」

  

「え、別れたらもう好きにならないの?」

「私は、なれません。」

「なんで?」

「なんでと申されましても、じゃあ何故別れたんですか?もう無理だったから別れたんですよ?それなのに、また好きになるとか、おかしくないですか?」

「おかしくない。また好きになることもあるよ」

「…そうですか。私はありません。また好きになるぐらいだったら、別れたりしません。」

「壮絶だったの?」

「なにがですか?」

「…えっと、じゃあ別れたら絶対好きにならないの?」

「ならないと思います。」

「そこまで割り切れるの?」

「割り切るというわけではなくて、私にとっては好きになったり付き合ったりというのが、ものすごく不自然ことなです。よくあること、ではなく、普通に生活をしていたらまず無いことなです。それは、私の日常生活および、人生の中で、人を好きになること、恋愛をすること、というのが、初めから含まれていないから、とでも言いましょうか。

つまり、前にお話したように、元々関心の無いことなので、非日常なのです。異常事態なのですですから、一度その異常事態に突入して、別れたという形で失敗したにもかかわらず、もう一度その異常事態に突入しようと思いますか?失敗の原因が解決できているなら、それもあるかもしれません。しかし私には何が失敗だったのかもわかりませんし、もう、そういう原動力は起こりえないのです。」

恋愛は、ハードルが高いってこと?」

はいハードルなんて生易しいものではありません。私にとって宇宙旅行のようなものです。」

「なにそれ、それは言いすぎでしょ、意味わかんない」

「それぐらい難しいということです。第一、私は恋愛したいなどとは思いませんから」

「でも楽しかった」

「どちらかと言えば、やはりいい経験だったと思います。でもまたしたいとは思いません。特に同じ相手とは無いでしょう。あなたにもそういうことあるでしょ?」

「ないない!恋愛はずっとしてたいし」

恋愛はなくて、いい経験だったけれど、二度とごめんだという事です。すごく厳しかった習い事とか、アルバイトとか、受験勉強とか、そういうのありますよね?」

「あー、そうだねー、就職活動とかかな?二度とやりたくないけど、自分を見つめなおす機会になったし、勉強にもなったかもしれない。就活中に友達になった人もいて、楽しいこともあったけど、やっぱり二度とやりたくない」

「それと同じよなものです。」

「え?、違うでしょ?だって就活は、できればやりたくないけどみんな仕方がなくやってるものだよ?基本的に楽しくもなんともないよ?みんな嫌々やってるし」

「そうですね。その点は違います。そこまで深刻ではありません。でも似ています。」

恋愛と?」

「私にとっては。」

  

「何がそんなに嫌なの?」

「嫌、というわけではないんですが。単純に関心が無いだけで。」

「でも嫌だったんでしょ?」

「そうではありません。楽しかったと思いますよ。」

「でももう二度としたくないんでしょ?」

「そういうわけではありません。恋愛については、したいもしたくないもありません。ただ同じ人と付き合うことはもう無いだろうってだけの話です。」

「なんで?」

「別れた、という結果を経ているかです。もう一度同じ事をしたとしても結果が見えているかです。それはあまりに不毛なことでしょう?そのために傷ついたりするのはごめんです。」

「傷つくの?」

はい。だって、異常事態ですから、負荷や圧力は尋常ではありません。ましてや、一度別れるに至るまで冷め切った間柄なのですから、それを乗り越えてもう一度付き合うなどということは、私個人の心情としてはあり得ません。」

「じゃあ、あなたから見て、一度別れた人とまた付き合ったりしている人はどう思うの?」

「くっついたり離れたり、というやつですか?」

「そうそう」

「そうですね。私から見て、彼らの付き合うことに対するハードルは、私に比べると非常に低いものだと思われます。軽いという意味ではありません。彼らの中には恋愛というものが日常に組み込まれているのではないでしょうか。私にとって異常事態でも、彼らにとっては普通ことなのかもしれません。ですから、私のように恋愛に対して脅えることもなければ、血圧を上げることも無いのかもしれません。失敗も成功も、それも日常的なのかもしれません。私にとっては宇宙旅行ですが。」

「よくわからないけど、恋愛が好きか嫌いかってことね?好きだから簡単に付き合うけど、嫌いな人は付き合ったり別れたりするのも嫌ってことね。」

「少し違うような気がしますけれど、似たようなものです。」

  

「じゃあ、新しい人となら付き合いたいの?」

「これは、何度もお答えしたように、どちらでもいい、です。」

「じゃあ、好きになったりしないの?」

「そうですね。その好きというのがよくわかりませんから。」

女の子に興味ないの?」

「語弊があるかもしれませんが、飽くまで本能的には反応します。理性的には、女だからというだけで特別興味を示すことはありません。」

「どういうこと?」

ですから、これも前回の繰り返しになりますが、女性を性欲の対象としてみることは出来ます。その時以外は、ただ人間としてみるだけです。」

「惚れたりしないってこと?」

「そうです。その感覚です。私がよくわからないのは。」

「うーん…簡単に言えば、興味持つってことじゃないの?」

「興味ですか。」

「うん」

性的にではなく?」

「どっちも含めて。でも、普通付き合いたいと思う相手を最初っからただセックスの対象としてだけは見ないよね?」

「そう、でしょうね。」

「だから、人として興味を持つことと、惚れることって同じじゃないの?」

「難しいですね。」

「なんで?」

「だって、ヘテロセクシャル人間でも、同性にも興味は持つでしょう?」

「あ、そうだね。じゃあ相手のことをもっと知りたいって思うこと?」

「それも、同性にだって思うことはありますよね。」

「あるね。じゃあなんだろう、相手と一緒にいたいと思うことかな?」

「それだって、同性にも思うじゃないですか。家族にも思いますよね。それが惚れるとか付き合うとかと同じですか?」

「違う違う!、なんて言えばいいんだろう。」

「私が思うには、」

「なになに?」

はい。私が思うには、これはとても単純なことで、本当は言うまでも無いと思いますが、」

「うん」

恋愛というのは、やはり、根源的には人類が子孫を残す上で必要な、ボカシ、マヤカシに過ぎないんですね。神聖なものでも高等なものでもなく、とても純粋な、ただ子孫を残すためだけの、言い訳とでも言いましょうか。それが人間心理、知能の発達に比例して、他の動物よりやや複雑になったというだけなのでしょう。結婚という制度もその上で出来上がったのでしょう。

人間特有の芸術文明といった、子孫繁栄に直接不要なもの、とは少し違いますが、同様に発展した、子孫繁栄という目的を完遂することだけに囚われなくなった、文化の一つだと思います。」

石田純一たいなこというね」

「趣は全然違うと思いますが。」

「うん、全然意味わかんないし

「そうですね、例えばですね、」

「例えば?」

「例えば、有名な話で、スキージャンプという競技がありますよね?」

「うん、冬季オリンピックってもう終わったの?」

すみません、それは知りません。」

「まあいいや」

はいスキージャンプという競技、もともとは刑罰だったと耳にした事があります。」

「そうなの?刑罰って、鞭打ちとかと同じ?」

「そうですスキーを履かせて高いところから飛ばせる刑です。」

「恐ろしいね」

「そうです。恐ろしいですが、今は競技になっています。」

「なんで?」

「なぜかは知りません。囚人面白がって病みつきになったんじゃないですか?それはともかく、もともとの、刑罰という目的から外れて、スキージャンプは競技として、オリンピック種目になるほど発展しました。」

「そう考えるとすごいね

はい、それと同じです。」

「何が?」

恋愛です。」

「どこが?」

子供を作る言い訳だったのが、子供を作るという本来の目的だけに囚われることがなくなり、その言い訳の部分だけ人類の叡智と長い年月を経て文化的に発展を遂げたことです。」

「急にわからなくなった」

「私にもよくわかりません。」

  

「何が言いたかったんだっけ?」

はい。元を辿れば、子孫繁栄です。」

「うん、そうだね」

ですから、私で言えば性欲が存在しますので、その点ではズレは生じておりません。」

「子孫繁栄だけで見ればそうだね」

「そうです。そして、恋愛とは、その子孫繁栄に付属する要素の発展系です。」

恋愛=子孫繁栄じゃないからね」

はい。私はその、発展についていけませんでした。」

「なにそれ、どういう意味?」

はい。私にとっては、スキージャンプは刑罰以外のなにものでもないのと同様に、私にとって、子孫繁栄にとりまごまかしというのは、スキージャンプオリンピック競技までの発展についていけませんでした。」

「わかりにく!」

「子孫繁栄だけに囚われなくなった、発展した概念として、そこに存在はするのはわかりますが、理解や関心の対象とならなかったということです。」

「…ううん」

ですから、惚れるということがよくわかりません。」

「ごめん、やっぱりわからない」

「私も言っていてわかりません。」

  

「じゃあ、恋愛についてどう思った?」

「どうといいますと、恋愛の何についてですか?」

経験してみて、どう思うの?楽しいって言ったり、もうしたくないって言ったり、どうでもいいって言ったり、結局どう思ってるの?」

「ええと、ちょっとまってください、それぞれ言ってることを整理してもいいですか?」

「どーぞ」

はい。まず、私はもともと関心がありません。」

恋愛に?」

恋愛に。」

「うん、それで?」

はい。元々関心はありませんが、何度か付き合うことになりました。」

「うん」

「それは、今思えば楽しいことでしたしかし、別れました。」

「そうだね、今独りだもんね」

はい。楽しかたから、といって、やはり興味をひくものではありませんでした。」

「え、ちょっとまって、」

はい。」

「それはどういうこと?」

はい楽しいと感じたからといって、全てにおいて興味を持ちますか?そんなこと無いですよね?」

「うーん、どうだろう」

「例えば、私はスノーボードを2回だけやったことがあります。」

「2回?なにその2回って」

「なんかそういう機会があったのです

「うん…そうなんだ。それで?」

はい。それでですね、スノーボード2回だけやったんですが、楽しかったです。でもその2回しかやったことはありません。」

「それって最近の話?」

「2年前です。」

「もう行きたくないってこと?」

「そういうわけではありませんが、楽しいと感じたからといって、興味は持てなかったという意味です。」

「うーん、めんどくさいって事かな?」

「少し違います。心が動かないとでも言えばいいでしょうか。ただ楽しいだけなのです。」

「そんなに言うほど楽しくなかったってこと?」

「そうですね、熱狂するほどではなかったですけど、楽しくなかったわけではありません。」

「なるほどねー面白いって思っても、誘われないとやらないこととかあるしね」

はい。私の場合恋愛もそれと同じです。」

「…同じなんだ」

「同じですですから、楽しいかったですけど、関心はありません。」

「それって、もてるって言いたいの?」

「なんかそれ、前も聞かれましたね。もてませんよ。」

  

「まあいいや、恋愛についてはどう思っているの?関心が無いにしても経験したんだから感想ぐらいあるでしょ?」

感想ですか。」

「そうそう、どうだった?」

「そうですね。非常に苦しかったですね。」

「苦しい?さっき楽しいって言ってなかった?」

はい。一経験としては楽しかったですけど、恋愛そのものは非常に苦しいものだと感じました。」

「何が苦しいの?」

「なんといいますか、この、システム苦痛なのです。」

システム?なにそれ?」

システムってなんでしょうね、何て言えばいいのでしょうか、恋愛の仕組みとでも言いましょうか、過程、ですかね、わかりませんけど、それがとても辛かったです。」

「何がつらいの?」

「あの、感情のぶつかり合いです。」

「うわ、苦手そう…」

「あれは恐ろしいです

  

※前回、前にも、

http://anond.hatelabo.jp/20101122004732

2010-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20100921010110

ここのはてなーエセ科学排除原理主義)にとっては、こういう教育NGかな?

http://www.geocities.jp/ino_hideki55/020602-kokugonoheya-hatugenkiroku.htm#02060202

から引用

~~

みなさん、息抜きに使えそうな作文ネタを紹介します。

道北サークルページ http://homepage1.nifty.com/dohoku/index.htm

に載っています。

引用開始》…………………………………………………………………

小学校/国語/短作文

星占い作文」でユーモア表現を楽しむ

野 村 智 明 e-mail:EZB07655@nifty.com

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新聞星占いをまねて、自分の来週の運勢を書く。

ユーモアのある表現が生まれ、楽しい授業となる。原実践は石川晋氏。

サークルの仲間・小野敦司氏のレポートをもとに追試したものである。

<準備>北海道新聞日曜版  日曜版「アリアドーネ・ユウコ星占い」(人数分) 

 星占い作文用紙(人数分)  

北海道新聞の日曜版を提示する。どのような記事があるか、大まかに見せる。

この中に、星占いがあります。今週のみなさんの運勢が出ています。

アリアドーネ・ユウコ星占い」の部分をあらかじめ印刷しておき、それを配布する。

自分星座名前を赤鉛筆で囲ませる。

自分の今週の運勢を読んでみましょう。

他の星座のところも読んでみましょう。 

『今週一番の運勢は何か』『今週あまり運勢のよくないのは何座か』をきく。

こうしてみていくうちに、星占いの中に書いてある◎○△×などの記号の意味が分かる。

来週の自分運勢を、自分でつくってしまいましょう。

星占い作文用紙を配布する。

4種類の運勢がたった74文字の中におさまっています。

74文字の中に入れる書き方の秘密を「アリアドーネ・ユウコ星占い」の中から見つけましょう。

3分間1人調べをして、その後グループで話し合いをする。子どもたちが見つけた、書き方の秘密は次の通り。

句読点を多く使う。

・一文を短く。

・「です」「ます」「でしょう」などを省く

・助詞を減らす

ハード英語を使う

・なるべく漢字を使う

・大事なことだけ書く・・・・

それでは、アリャドーナッテンネ・○○の星占いを書いてください。

10分後、読み方の例として教師の作品を紹介する。出来上がった作品を、グループ頃発表し合う。

グループよく書けている作品を1点ずつ選出し、学級全体の場で発表する。

児童の作品>

6年女子 H子  天秤座 2月25日~3月3日

健康運上昇。今欲しいものが手に入る。人助けをして、金運&勉強運アップ。

ストレスがたまっているなら、ペットと遊ぶこと。来週からあなた人生ゆず色に。愛情健康◎金運◎勉強

6年男子 S男  牡牛座 2月25日~3月3日

スポーツで、スノーボード大会でみごと優勝するかも。優勝すると家ですし5人前特上だ。

健康では体ばっちり。勉強では、たぶん中学ではよいと思う。(英語愛情×健康◎金運◎勉強

6年男子 M男  牡牛座 2月25日~3月3日

金銭運サイコーお金が空から降ってくるかも。健康サイコー風をひかずに元気に過ごせるでしょう。

愛情運サイテー自分の親が実の親じゃないと気づくときがくる。愛情×健康◎金運◎勉強

2010-04-02

五輪メダル男性器に見立て女性に舐めさせたスノーボード選手責任をとり帰国

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266752399/35

35 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/21(日) 20:45:43 ID:M1/yaOdU0

金メダル2個だったら誰も文句言わなかったはず。

2010-03-04

これが29歳男子支出家計簿だ!!(2月分)

iPhoneアプリ支出管理」というソフトが便利で、非常に家計簿を付けやすい。

収入は毎日そんなに変わらないので、支出だけしか管理しなくて十分なのです。

突っ込まれる前に説明をしておくと…。

明細
日付大分類小分類金額
2010/2/1医療費病院¥1,450
2010/2/1医療費病院の薬¥1,580
2010/2/1飲食費お菓子¥118
2010/2/1飲食費昼飯¥440
2010/2/1飲食費飲み物¥110
2010/2/1書籍ジャンプ¥240
2010/2/1交通費電車¥160
2010/2/1交通費電車¥150
2010/2/2飲食費昼飯¥280
2010/2/2交通費電車¥160
2010/2/2交通費電車¥150
2010/2/2飲食費お菓子¥105
2010/2/2飲食費お菓子¥100
2010/2/2書籍漫画¥1,617
2010/2/3飲食費お菓子¥105
2010/2/3飲食費昼飯¥280
2010/2/3飲食費お菓子¥525
2010/2/3飲食費お菓子¥100
2010/2/3書籍サンデー¥260
2010/2/3食品日用品スーパー¥1,391
2010/2/4飲食費お菓子¥100
2010/2/4飲食費お菓子¥220
2010/2/4飲食費お菓子¥105
2010/2/4飲み会一次会¥3,000
2010/2/5飲食費昼飯¥280
2010/2/5飲食費お菓子¥100
2010/2/5その他iPhone アプリ¥230
2010/2/5書籍漫画¥560
2010/2/6飲食費朝ご飯¥98
2010/2/6交通費ガソリン¥2,194
2010/2/6飲食費お菓子¥136
2010/2/6飲食費昼飯¥900
2010/2/6遊び温泉¥700
2010/2/6遊びペンション¥9,765
2010/2/7飲食費飲み物¥150
2010/2/7飲食費お菓子¥150
2010/2/7飲食費昼飯¥250
2010/2/7遊び温泉¥500
2010/2/7遊びお土産¥630
2010/2/7飲食費夕飯¥1,150
2010/2/7交通費洗車代¥1,000
2010/2/7交通費ゲレンデまでのガソリン+高速代¥6,000
2010/2/8その他スノーボードグローブ修理¥525
2010/2/8飲食費お菓子¥100
2010/2/8飲食費お菓子¥105
2010/2/8書籍ジャンプ¥250
2010/2/8食品日用品ハンズ¥1,155
2010/2/8食品日用品無印¥776
2010/2/9飲食費昼飯¥450
2010/2/9飲食費お菓子¥160
2010/2/9飲食費お菓子¥100
2010/2/9書籍イブニング¥330
2010/2/9飲食費夕飯¥1,000
2010/2/10飲食費お菓子¥100
2010/2/10飲食費昼飯¥280
2010/2/10書籍サンデー¥260
2010/2/10飲食費お菓子¥130
2010/2/11飲食費お菓子¥105
2010/2/11交通費電車¥160
2010/2/11遊び映画¥1,000
2010/2/11飲食費昼飯¥1,130
2010/2/11食品日用品無印¥262
2010/2/11交通費電車¥160
2010/2/12飲食費昼飯¥280
2010/2/12飲食費お菓子¥100
2010/2/12飲食費飲み物¥120
2010/2/12飲み会一次会¥4,000
2010/2/12飲み会二次会¥2,000
2010/2/13交通費電車¥300
2010/2/13医療費病院¥1,020
2010/2/13医療費病院の薬¥990
2010/2/13交通費電車¥290
2010/2/13飲食費昼飯¥740
2010/2/13飲食費夕飯¥1,500
2010/2/15交通費ガソリン¥616
2010/2/15遊びリフト¥3,500
2010/2/15飲食費昼飯¥1,000
2010/2/15飲食費飲み物¥200
2010/2/15飲食費お菓子¥138
2010/2/15遊び温泉¥1,000
2010/2/15交通費ゲレンデまでのガソリン+高速代¥4,000
2010/2/16飲食費昼飯¥280
2010/2/16書籍ジャンプ¥240
2010/2/16飲食費お菓子¥130
2010/2/16飲食費夕飯¥238
2010/2/17飲食費昼飯¥280
2010/2/17飲食費お菓子¥210
2010/2/17交通費電車¥310
2010/2/18交通費電車¥310
2010/2/18飲食費飲み物¥120
2010/2/18飲食費昼飯¥280
2010/2/18飲食費お菓子¥105
2010/2/18食品日用品マツキヨ¥699
2010/2/18飲食費夕飯¥1,100
2010/2/19飲食費朝ご飯¥432
2010/2/19飲食費昼飯¥1,000
2010/2/19遊びリフト¥7,400
2010/2/19飲食費夕飯¥1,000
2010/2/20飲食費昼飯¥820
2010/2/20飲食費お菓子¥350
2010/2/20飲食費朝ご飯¥600
2010/2/20飲食費夕飯¥1,000
2010/2/21遊びお土産¥630
2010/2/21飲食費お菓子¥220
2010/2/21飲食費昼飯¥880
2010/2/21交通費駐車場¥200
2010/2/21交通費ゲレンデまでのガソリン+高速代¥2,300
2010/2/22飲食費昼飯¥800
2010/2/22飲食費お菓子¥100
2010/2/22飲食費お菓子¥100
2010/2/22飲食費お菓子¥100
2010/2/22書籍ジャンプ¥240
2010/2/22飲食費夕飯¥1,000
2010/2/23飲食費昼飯¥1,000
2010/2/23飲食費飲み物¥110
2010/2/23飲み会一次会¥4,200
2010/2/24飲食費飲み物¥140
2010/2/24飲食費昼飯¥600
2010/2/24飲み会一次会¥3,000
2010/2/24飲食費お菓子¥700
2010/2/24書籍サンデー¥260
2010/2/25飲食費昼飯¥280
2010/2/25飲み会送別会 一次会¥4,500
2010/2/25飲み会送別会 二次会¥1,500
2010/2/26飲食費昼飯¥618
2010/2/26飲食費飲み物¥150
2010/2/26遊びHowling in the Night 2010¥4,500
2010/2/26書籍押井守関連¥4,000
2010/2/26交通費電車¥640
2010/2/26飲食費お菓子¥105
2010/2/26飲食費夕飯¥126
2010/2/27食品日用品無印¥577
2010/2/27交通費駐車場¥100
2010/2/27食品日用品スーパー¥1,700
2010/2/27食品日用品100円ショップ¥210
2010/2/27食品日用品スーパー¥158
2010/2/28食品日用品薬局¥198
2010/2/28飲食費夕飯¥480
2010/2/28飲食費飲み物¥130
2010/2/28交通費電車¥380
2010/2/28固定費プロバイダ費用¥5,708
2010/2/28固定費mixi¥315
2010/2/28固定費au携帯¥3,105
2010/2/28固定費ソフトバンク携帯¥3,856
2010/2/28固定費DMM¥1,890
2010/2/28固定費東京電力¥4,187
2010/2/28固定費水道¥1,743
2010/2/28固定費ガス代¥3,570
2010/2/28固定費自動車保険¥3,240
2010/2/28固定費家賃¥73,350
総合

¥222,671

項目毎の分類
大分類金額
固定費¥100,964
食品日用品¥7,126
飲食費¥29,124
飲み会¥22,200
遊び¥29,625
交通費¥19,580
書籍¥8,257
医療費¥5,040
その他¥755
さて如何なモンでしょう?

明らかに支出が多すぎです。

こう考えると、一人暮らしってお金がでるよなぁ。

実家に5万いれて実家暮らしをしても、飲食+固定費で5万以上は浮くんだな。

しかしながら、一人暮らしに一度慣れたら、もう実家暮らしなんてできないけど。

3月はもうちょっと、お菓子を食べるのを止めよう。

飯代わりにお菓子を食うくらいだったら、家で作った方が安上がりだ。

ファイナンシャルプランナーさん!

忌憚のないご意見をお願い致します!

2010-02-24

国母・擁護コメントまとめ on Twitter (2/13~2/23)


自分の中の差別心との戦い(国母騒動について)』http://anond.hatelabo.jp/20100222232502


Heterologie:スポーツは遊びである。社会学では常識学校教育としての体育と遊びとしてのスポーツは違う。日本ではスポーツ精神主義が入り込む。日本精神主義は元来差別的な儒教道徳に基づく。イギリスパブリックスクールにおいてスポーツを通してジェントルマン精神を身に付けるのとは雲泥の差がある。

musicllyy:イジメ被害者ホームレスは「異端弱者」。DQNヤンキーは「異端の強者」。異端弱者を叩く方法として、イジメリンチというのがあるんだけど、異端の強者を叩く方法はなかった。そこで担ぎ出されたのが国母くん。悲しいことに、今回、彼は世の中の不良の身代わりになってしまった。

chroju:向こうの席で、おばあちゃんたちが国母ファッションについて議論しとる。「あそこでいきなり叩き始めるのが不思議。以前から彼はああいう態度だったんだろうに」と、なかなか鋭い。

kwansaijin:国母選手報道。決して「メジャー」ではない競技で、潤沢な支援も保障されない中、世界トップレベルに達するためにどれだけの肉体的鍛錬と精神が必要とされるか。それを普段の試合を紹介もせず、努力に敬意も払わず、4年に一度取り上げ、「俺の税金で連れてきたのに」とでも言いたげな傲慢な「世間」。

sugaki:@tyokuondo マスコミのやり方と同じで、無用に盛り上がったり敵を作ったりするのが好きですからね、人間ってヤツは。それが恥ずかしい事だって思えるようにならないと「異様な国母バッシング」みたいな暴走は後を絶たないでしょうね~

mao3mao3:RT @kwansaijin: CNN Asia が国母選手に関する日本の反応を報道中。「ヒップホップスタイル若者に、日本権威者が猛反発。」「別にドレッドヘアでもええんちゃう?」「彼の風貌の前に、彼のスキルに注目すべきだ」という、ごく真っ当なレポート

hiro779:色々あった国母和宏。顔から血が出てるコトを言われて、これがあってのスノーボーディングと答えた。いい滑りだった! #gorin #olympic

hara_tkyk:それにしても、全く本質とは離れた所での感情的すぎる騒動を繰り返し、それに乗って行くマスコミの本性、本当に恐ろしくなった。政治社会問題本質的には変わらないレベル報道され、批評されているとしたら、かなり深刻な問題では無いか、と。

hara_tkyk:しかし、現役生活や、第一線から退いた後の国母氏の人生を考えるならば、今のスタイルで世の中を渡って行けるとは、残念ながらやはり思えない。やはり周囲の人々が真剣国母氏の今後の人生を考えるならば、ある程度の指導はやはり必要かと思う。もちろんリスペクトが前提の。

bcxxx:RT @masatim 国母くんがどうとかよりも服装とかのくだらないことで個を潰そうとする軍国主義みたいな輩が本当に嫌なんだ。

hara_tkyk:朝ズバ特ダネ、共に国母持ち上げ大会開始。なぜそれが最初から出来ぬか。まあ視聴者の顔色伺ってるからだろうけど。国母叩くよりもSAJの問題を。それがジャーナリズムでしょ。

drug_discovery:全肯定か全否定、っていうヒトが多い世の中って大丈夫なんだろうか。そんな世の中にはまだなってないと思いたいけど。

bcxxx:でもそれはファシズムを生むよ。「みんながそう言ってる(はず)」「当然○○すべき」「空気を読むべき」「分をわきまえるべき」ってね。勝手にマスを代表したつもりの連中の声がいちばん強くなる。

bcxxx:国母君の存在は、今の日本人にとってひとつ踏み絵だね。自分の中の保守性と向き合い、克服できるかどうかの。無礼常識知らずの鼻ピアスドレッド若者に、一切の感情を抜きにして、理念として、確信を持って味方できるかどうか。あなたの存在が問われている。

varian02:一番謎なのは国母さんの「反省してまーす」を謝罪会見だと脳内変換してる人だ。あれ選手の意気込みを聞いて激励するための記者会見だろ。そんな場であんな空気読めない質問したらそりゃ国母さんじゃなくてもチッ、うっせーなだわ…。

knighthalt:国母選手には是非ともメダルをとってもらって、途端に手のひら返して「国母日本の○個目獲得ー!」とか賞賛するカメラに向かって「これは日本メダルじゃなくて、俺のメダルですよ?」とか言ってほしいですね

nakajimamiyuki:国母選手は所定の選考過程を経て五輪代表になったわけで、誰かの価値観にそぐわないからといって叩いたり不利益を課すのは絶対におかしい。これはすべての日本組織に共通していえること。そんなだから強くなれない

Goro56:国母がまったく悪くないというのではなく、「こいつは公にいじめても良い」という暗黙の了解ができたときに、一人だったらしないような人まで巻き込んで集中攻撃するのはいじめの仕組みそのもの。

shibainuking:頑張れ国母。僕は応援するぞ。学校で恒常化している着崩しを止めるために、国母選手を処分するということがあってはならない。誰かの価値観にそぐわないからと処分をしてはいけない。 河野太郎公式サイト | ルール価値観 http://bit.ly/agYzmS

T_Nomar:国母くんは今回のオリンピック日本人唯一の金メダルを獲得して、表彰台日本国民に向かって中指立てるぐらいまでやっちゃったらいいよね。そこまで突き抜けるとニュータイプヒーローだよね。実力があれば応援する人はいるはずだ。

TokikoKato:そうなら、背広に腰パンはどう?RT @nomasema: @TokikoKato 龍馬は袴にブーツ、信長ビロードマントバッシングどころか歴史に残る斬新さ。腰パンで騒ぐなんてネタがないからでしょ?マスコミさん・・・ RT @TokikoKato オリンピック.国母選手、か

amneris84:国母選手の服装問題で、東海大に抗議殺到。中には「殺すぞ」「帰ってこなくてもいい」という過激なものあり、とのこと。多数が個人を叩き始めると、多数の中に紛れ込んで、日頃の鬱憤晴らしをする輩たち。こういう連中こそ、「日本の恥」だと思うんだけど

toyozakishatyou:オデはさー、国母選手記者会見に関しても、本人が心から思ってもいないようなことを他人が強制した言葉で謝罪させたりするから、あんなことになっちゃったんだと思う。ちゃんと自分言葉で説明させてあげればいいのに。事なかれ主義がいろんなことをこじらせる。

RPM99:選手は競技前に「世論マスコミ」という地雷を慎重に避けながらインタビューに答える、というエクストリームスポーツを終えてから本番に望む。競技後の評価はすべてメダルや順位等の結果で判断されるので、別に応答内容はどうでもいい。

gotch_akg:フォーマルな場所にはフォーマルな格好じゃないと恥ずかしいっていうことは、そういう経験しないとわからないだけであって、1回だけ間違えたからと言ってを袋だたきにするのは間違っている。東海大は応援してやってよ、国母選手。こういう風潮嫌い。朝青龍問題も然り。

Koichi2000:そういえばスノーボード国母?ていう人の話。まあ、よくもこんなたいしたことない話でマスコミだか世論だかは大騒ぎできるね。分かりやすく批判しても反撃されないとわかると一斉集中攻撃の集団リンチ。アホくさ。とりあえずは自分もいつそんな目に合うかもしれないので強い気持ちを忘れないように。

polityy:国母選手の問題、一体だれがそんなに騒いでいるのかと言えばマスメディアとそれに煽られた若者らしい。年配者はいいんじゃね?的な人が多い。若者日の丸を背負っているのにとか下らんこと言っているらしい。その若者に言いたい「お前は背負っていないのか?」こういう他人事愛国心が一番醜い。

japanasiam:あのスノボ選手の競技結果次第でボロクソ言おうと思ってる人がいるんなら、その心、彼の服装より乱れてるわ。

2010-02-20

ttp://www.plainjapan.com/blog/xml-rss2.php?itemid=854

ここに来てから、かなり上の世代の人と話をさせてもらうことも多い。

そこで何人かの人が口を揃えていたのが、

戦前空気と良く似ている」とのこと。

僕にはもちろんその空気などわかるはずもないけれど、

昨年のインフルエンザにしても、

最近ではスノーボード選手に対するバッシングにしても、

国全体が右から左へと、どどーっとヒステリックに、

「反応」という低レベルで流れてしまう、

このことを「戦前空気」と言っているのではないかと思った。

ムラが今日病院でその報道を見た。

番組はその枠を埋めるために、

その例の「ズリ下げパンツ」の短い映像を、

何十回も繰り返していたよと笑っていた。

果たして狂っているのはどちらのほうだろうか?

2010-02-19

国母和宏クン(カントリーマアム)は、見かけによらずナイスガイだった件。

ttp://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52437594.html

試合後に彼は「4年後は五輪に出るか」と問われて、「オレのほかに本当のスノーボードを見せてくれるヤツがいれば出ない」と答えたのです。これはすなわち、本物のスノーボードを見せるために五輪に出場したという意志表明。誰に対してかといえば、もちろん日本人に対してです。X Games活躍しても日本では話題にものぼりません。スノーボードの魅力を伝え広めていくには、日本人が大好きな五輪に出るのが最短の道。結果的に、今回のドタバタを経てスノーボードへの注目度は大きくアップし、多くの人が彼の滑りに注目しました。そこで彼は見事な滑りを見せ、同時に世界最高の選手であるショーン・ホワイトについて何度も紹介することに成功したのです。

これは俺の問題なのか、俺以外の問題なのか。

最近スノボ国母選手が話題な訳ですが、それについて、まあ、垂れ流しで。

個人的な感覚では、彼のあの時の服装や会見での態度は決して擁護出来るものでは有りません。

自分スノーボードをちょっとばかりやるので、彼のスタイルなんかは多少理解ができますが。

しかし、競技においては頑張っていたと思うし、正直良くやったと思う。

X Gamesなんかとメンツが被ってても雰囲気が違っているので、

結構、ドキドキしながら見てしまいましたし。

でもまあ、一連の騒動なんかで嫌悪感がある人の批判は止まる事が無いようですね。

メダルが獲れずに成績が8位であった事も要因の一つだと思いますが。

元々、個人的には国母選手メダルを獲る事はかなり難しいと思っていましたが。良くて銅かなと。

(個人的には8位でもかなり凄いと思いますよ、しかもパーフェクトメイクじゃなかったし。)

個人的には、メダルを獲ったからって彼の行為が正当化されたり許されたりする事ではないと思います。

その理由は、行為は行為、競技は競技、と分けて考えているからです。

でも、それをゴチャ混ぜにして考える人が多いので、正直なところ驚きました。

さらに驚いたのが、

http://ksklog.blog108.fc2.com/blog-entry-1048.html

この記事でした。

・・・これは笑えない。

と、思ったのですが、意外と笑っている人が多いようで・・・。

自分自身は国母選手のあの一連の騒動は擁護しない方です。

明らかに彼に非があるし、常識無しのDQNと思われても仕様がない。

でも、今回の滑走については批判されるべきところは無かったんじゃないかと思います。

彼の滑りはいい加減な物ではありませんでしたし、メイクの組み合わせも意図が解るような物でした。

でも、2度ともに残念な結果になってしまいました。

そこを実力不足だとか練習不足だ(多分これは無いですが)とか叩かれるならまだ理解の範囲内ですが、

転倒して負傷したのをあげつらい笑いの種にする事は理解ができません。

国母選手の行為より何倍も醜いと思ってしまった自分感覚は変なんでしょうか?

笑いのセンスや感覚、感受性が人それぞれの物だと理解はしていますが、

一生懸命頑張った人間の失敗を(過去に問題があったとはいえ)笑い飛ばす人が結構いるというのは、

何と言うか、得体の知れない嫌悪感が湧いてきた。

2010-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20100218105417

「郷に入っては郷に従え」という言葉もあるけどな。

国母がいるのは日本じゃなくてカナダ、それもオリンピックという国際的な場なんだから、そっちの感覚に合わせるべきだろ。

少なくとも、日本から一歩も出たことがないお前よりも、海外活躍して何度も国際的な試合に出ている選手のほうが、よっぽど国際的な場での振舞いについて心得てるだろうよ。

当然、現地における「衣服と礼儀文化」もな。

欧米では受け入れられないとかいう話をした後に、いや受け入れられてるけど?って言ったら、今度は日本限定の話を始めるとかwww

 

スノーボードオリンピック競技に採用したってことは、IOCスノーボード文化を受け入れることに決めたってことだろ。

スノーボードオリンピック競技にするかどうか賛否両論あったっていうのはつまり、ああいうモヒカンドレッド腰パン文化オリンピック競技として受け入れるかどうか、って話だったの。

受け入れるという決定をした以上は、責任持ってスノーボードという文化を尊重しなければならない。

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