そんなにレベルの高くない大学で非常勤してたことあるけど本当なら中学高校からやり直した方がいい、
あるいはそこからやり直せばついてこれるのにって子は毎年いる。
「自分はこの部分を理解していない」と認めることができないから、
結局いつまでたっても理解できずに終わるんじゃないかと思う。
その子がプラスマイナスの足し算引き算を理解していないことに気がついて、
「それは分かってますよ」という顔をされて、全く聞いてもらえない。
しかし何問か問題を出すと、5、6問に1回間違える。
それでも話を聞こうとしない。
やがて「自分は理解していないという現実と向き合いたくない」のだと気がついた。
だから無理して話をしようとすると、ますます嫌われるだけだから、もうあきらめた。
一応、雇われている身だし、首切られるのも嫌だから。
そうやればお金ももらえるし、嫌われもしないけれど、成績は上がらない。
かといって僕には、どうしたら彼女の成績を上げられるのかは、よく分からない。
思うに「自分はこの部分を理解していない」と認めることができるというのは、
成績が上がるための大事な要素だと思う。
それは賢いということとは若干違う問題だとも思う。
そういうことを考えると、中学の数学や英語でつまづいた人はどうしたらいいか。
自分で中学の教科書を引っ張り出してきて勉強するのは、まあ、無理だろう。
高校の先生が個人的に呼び出して、中学の教科書をやらせる、のも無理だろう。
高校のクラスで中学の授業をする、くらいはたぶんやられているのだろうが、それでも無理なのかもしれない。
大学のクラスで中学の教科書をやらせるというのは、どうなのだろうか?
カフェだけなら1000円
でもそれが積み重なると・・・って感じか
あんまり懲りすぎても多分元は取れない
他と比べてどういうことにエネルギーつぎ込んだらいいかってことだよね
自分はどうでもいいなあそんなの
なんかせつな的
どんなことでも本人楽しければいいんだけどね
「スケベ」
「妖怪」
のヒントが出たときに、嫁が
って叫んだ。
って天然っぷりにあきれてたら、答えはゲゲゲの鬼太郎で妖怪役をやっていた河本だった。
あながちとんでもない、かけ離れた誤答でもないのか。
天然おそるべし。
業者に頼むのとどっちが安いの?
バカにバカ呼ばわりされる筋合いなどないぞ!
自分が正義の側に立って他人を叩きたい、という欲望が強すぎる。
相手を説得して合意点を見出して、建設的な結論に導くのではなく、
「全ての元凶はお前らだ!俺は何も悪くない!責任取れ!」と言いたいだけ。
緑が魔女に操られて自殺未遂して、まどかが青をうっかり殺しそうになって、青が壊れたじゃないか。
どこが物語がないの?
こういう文脈で使う物語ってなんなの?
そういう人達は目新しいこととか面白そうなことがあれば、とりあえずやってみてから判断するんだよ。
やらずに色眼鏡で見て後悔するのはアホらしいって経験から知ってるからな。
もちろんイケてる風を装うためにしてる人もいるだろうけどね。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51679692.html
ドル買い円売り介入やったんだからドル建て外貨準備は増えるし、円建てで額が減ったのは円高のせい。
つまり円を買いたがる人が多いから減ってるわけで「円の場合は暴落によって輸入インフレが起こるおそれが強い」のが本当なら原資になる。円暴落が激しければ激しいほど外貨準備の価値が上がる。
個別の論点を否定するのに必死で全体の整合性が取れてないように思う。
純粋に不思議だ。なぜ『まどか』はストーリーを持たないんだろう。
もう第7話だっていうのに、魔女の正体が徐々に明らかになるわけでもない、キュウベェの目的が明らかになるでもない。
ましてや最初期に見せたセッティングが深化を見せるわけでもない。
7話までに起こったことといえば、マミさんが死んだことと、さやかが契約したってことくらいだ。あと赤い髪のキャラが出てきた。一行で説明できる。
やっていることといえば、「葛藤」だ。本来自己の外部から襲ってくる「事件」、それらとの折り合いの中で葛藤が生まれるはずだ。
しかし『まどか』ではそういったコンテクストから独立した、抽象的な「葛藤」そのものを扱っているように見える。こんな歪な構成のアニメはそうそうお目にかかれるものではない。
碇シンジくんもエヴァンゲリオンに乗るかどうかで葛藤した。しかしそれは彼の周囲の人間関係が孕むドラマがあってのものだったはずだ。
『まどか』も、正体不明の魔女が襲ってくるだろう、とするには、その”魔女”の輪郭はあまりに抽象的なのだ。例えば、セカンドインパクトが起きて人類の半数が消滅…という具体的な輪郭を持たない。
さやかだけが申し訳程度にバックグラウンドを持っているくらいだ。
なぜだろう?魔法少女的なコンテクストをあえて無視した仮説を立てるが、
大きな物語を捨象して生活感・空気感、あるいはとめどないガールズ・トークといった要素を抽出した「空気系」のジャンルがゼロ年代に勃興したように、
セカイ系から大きな物語を排し、セカイ系的な空気感のみを取り出したアニメが現れはじめたのではないか?
エヴァンゲリオンからディティールを捨象し、「葛藤」だけを抽出したアニメ、
ええっと、皆さんお察しのとおり、大して何も考えず思いついたことをザザッと20分くらいで書いただけの頭の悪い記事です。なにぶん、こんなに多くの人に読まれるとは思っていなかったもので。
でもさすがに文意くらいは伝わるだろうと思っていましたが、ブコメを見るとkkobayashiさんくらいにしか伝わっていないようで少し残念です。言いたかったことを悪意むき出しにして簡潔に書くとこうなります。
どうしてこんなに広く支持されているんだろう。
それってもしかして「空気系」が受容されているのと同じ理屈じゃね?
そんな体なので「中身(=物語)」とは何ぞや?と言われても全く考えておりません。考えてないので代わりにエヴァに喩えて語ったまでです。ブコメに
>「如何にロボットに乗るか」で一本話作っちゃったタイプと思ってたからな
>エヴァにディティールがあったとは思えんがw
とありますけど、それはまぁそうなんですがもうちょっといろいろあったじゃないすか。例えばミサトさんとかね。何故まどかの母親はミサトさんではなく時々顔を出してアドバイスをする便利キャラなんでしょうかね。その辺りがすっごく不思議なんですけど。
「空気系」と一口に言っても多様ですが、念頭に置いていたのは『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』です。いや、あれはあんまりウケてないじゃん、と言われるとそうなんですけど。現在こんな体の『まどか』がラスト1,2話になっていかなドラマを見せようとも、それって『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の最後に戦争が起きるか起きないか程度の意味しかないよね、という意図で。
あと
>エヴァだ何だ持ち出すから厨二系と解釈されるだけで、実際は序盤のイベントドリヴンな展開から中盤戦の内面掘り下げに移った点を停滞と感じているというだけの話かと。常時イベントドリヴンな作品好みな人なのかな。
とありましたが、僕の好みは仰る通りですが、さすがに「常時イベントドリヴン」な作品しか見れないわけじゃないですよw 例えば同じ虚淵さんが関わっている『Phantom』(アニメ版)なんかは傑作だと思います。けど、『Phantom』の2クール目がなくて最初の1クールで終わってたら無いなぁって思うんですよ。『まどか』はそれに近いものがあります。もちろんあと5話あるので、残り5話の中に『Phantom』の2クール目みたいなのを破綻なく詰め込んできたら、僕は平謝りするほかありません。が、『まどか』でやりたいのはそういうことではないんだろうなと思ったんですよ。