2010-02-19

国母和宏クン(カントリーマアム)は、見かけによらずナイスガイだった件。

ttp://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52437594.html

試合後に彼は「4年後は五輪に出るか」と問われて、「オレのほかに本当のスノーボードを見せてくれるヤツがいれば出ない」と答えたのです。これはすなわち、本物のスノーボードを見せるために五輪に出場したという意志表明。誰に対してかといえば、もちろん日本人に対してです。X Games活躍しても日本では話題にものぼりません。スノーボードの魅力を伝え広めていくには、日本人が大好きな五輪に出るのが最短の道。結果的に、今回のドタバタを経てスノーボードへの注目度は大きくアップし、多くの人が彼の滑りに注目しました。そこで彼は見事な滑りを見せ、同時に世界最高の選手であるショーン・ホワイトについて何度も紹介することに成功したのです。

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