はてなキーワード: ラーメン店とは
このツリーもまた、元増田の「後方互換性」の表現のまずさのせいで誤解させてしまっているかもしれないので確認しときます。
元増田のアイディアは「機械で旧紙幣をつかえるままにする」じゃなくて、「古い機械のままでも使えるような新紙幣にする」というものね。元増田に追記もあるし、別ツリーでも同じ誤解を解きほぐそうと奮闘してるので見てみてね。すまんね。
偽造リスクの高い旧紙幣をいつ切り捨てるかの判断は、(元増田が提案する互換性を実現した世界でも)現実世界とまったく変わらず、各企業が自由に決めてもらっていいのよ。
その上で、最大限に都合の良い(?)シナリオとして、「新紙幣が流通し始めた瞬間に、偽造技術がちょうど一世代分遅れで発達して、旧紙幣の偽造が爆増」という世界においては、結果として、券売機を新しくしながらも新札旧札両対応を当面続けるつもりだった大手チェーンも、互換性のおかげで古い券売機でも大丈夫と思っていたラーメン店も、しぶしぶ旧紙幣を切り捨てざるを得なくなるだろうね。
オーケーオーケー。長いこと付き合ってくれてありがとう。誤解のせいで余計に話を長くさせてすまんかった。
元々が与太話なんで、アイディアさえ伝われば、あとの細かい仕様を詰めるのも意味ないんだけど、それなりの移行期間を経れば、「今後、札の肖像部分は変えていくので、読み取り機はここに依存しないようにしてね」みたいな宣言(あくまで一例だよ)で、デザインの変更もできるようになるよ。最短で、渋沢栄一の次のタイミングで宣言できる。もっとも、2044年頃にそんな宣言したって、その宣言が役に立つのは更に20年後の2064年からかもしれなくて、ほとんど紙の現金は流通してなくて、困るようなラーメン屋さんもないかもしれないけど。
永遠に旧札が通用するかどうかは、いまだって聖徳太子が通用する券売機を設置するのは各企業の自由だし、券売機のコストや偽札のリスクを考慮して市場が決めればいいんじゃないかな?
何世代前までの旧札に対応するかは、券売機メーカーや、券売機を選ぶ各企業が決められるよね。設定で切り替えられるならなおよし。
「タイミングの問題だけで結局新札に刷新する毎の読み取り機買い替えが発生することは変わらない」というのも、もともと5年伸ばせるだけでもその間に潰れるラーメン店のことを思えば経済性は向上するだろうし、偽札偽造側が不甲斐なくて「ひと世代飛ばせる」とすれば、だいぶ助かるよね。現実問題、ホログラム無しの1世代前の福沢諭吉だって、いま(あなたが危惧するような、判定機が真札と判定するレベルで)偽造できればいろんなところで通用しちゃうと思うけど、偽札偽造側も案外不甲斐ないよね!
なお、正直
の部分は、とんと理解ができない。もしくは、私の話があなたに伝わっていない。すまんな…。
後半の指摘は理解できるよ。そこにはさらなる議論やアイディアがもたらされてもいいと思うけど、そもそもそこまで熱を上げる話題でもないというブレーキは、そろそろ必要だろう。
なるほど。
じゃあ冗長だけど、さっきの内容をほぼそのまま、「国が判定仕様を作成、提供する」構造を取り除いた内容に書き換えてみるね。
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たとえば渋沢栄一には偽造防止技術が10個盛り込まれているとして、10個とも敢えて仕様を策定することなく、政府がまるごと秘匿していたとしよう。
んで、判定機メーカーは独自の検証で9個ほど解明しているのかもしれないね。
でもそれって、「2024年の渋沢栄一に盛り込まれた偽造防止技術は、個数にかかわらずそのすべてが、2044年の坂本竜馬にも盛り込まれます」という互換性が宣言されていたとしても、同じことでは?その上で、坂本竜馬の新紙幣には、渋沢栄一と共通の10個に加えて、5個ほど非公開の新技術を詰め込んどけばいいんじゃない?
こうすれば、「国が判定仕様を作成、提供する」リスクは生まれてないよね?
さて、将来、坂本竜馬の新紙幣が流通し始めたら、どんなリスクが生まれるのかな?
渋沢栄一と坂本竜馬に共通の仕様が10個存在している互換性のせいで、偽造グループは、何ができるのかな?
偽造グループが反社会的ルートで解き明かした、渋沢栄一の10個の秘匿仕様をもとに偽造しまくる?
ちなみに坂本竜馬の流通が始まっても、偽造天国にならない限りは、いきなり銀行や大手チェーンや個人ラーメン店が渋沢栄一の流通を切り捨てることはないよね?旧札を持ってるお客さんをむやみに切り捨てたくないもんね?
仮に偽造グループが渋沢栄一を偽造しまくったとして、それって、坂本竜馬との互換性とは関係なくない?
偽造グループが賢ければ、2044年の坂本竜馬を待たずに、2034年から偽造することだってできるよね?
2044年に共通仕様10個+新仕様5個の坂本竜馬が流通し始めて、なんか偽造グループが得することある?
互換性が存在するおかげで古い券売機を使い続けるラーメン屋さんで、渋沢栄一の偽札が使える?
それって、「互換性が存在しない現実の世界」のおかげでしぶしぶ新しい券売機に更新したラーメン屋さんでも、渋沢栄一の偽札は通用するんじゃないの?
具体的に考えてみようよ。
たとえば渋沢栄一には偽造防止技術が10個盛り込まれているとして、7個は判定機メーカーに公開されていて、3個は政府が秘匿していたりする感じ?
んで、判定機メーカーは独自の検証で秘匿の2個も解明していて、それでもなお政府だけが1個の秘匿仕様を保持していたら安心かな?
でもそれって、「2024年の渋沢栄一に盛り込まれた偽造防止技術は、個数にかかわらずそのすべてが、2044年の坂本竜馬にも盛り込まれます」という互換性が宣言されていたとしても、同じことでは?その上で、坂本竜馬の新紙幣には、渋沢栄一と共通の10個に加えて、公開3個と秘匿2個ほど新技術を詰め込んどけばいいんじゃない?
渋沢栄一の時点では、まだ誰とも互換性がないから、「互換性によって発生するリスク」は生まれてないよね?
さて、将来、坂本竜馬の新紙幣が流通し始めたら、どんなリスクが生まれるのかな?
渋沢栄一と坂本竜馬に共通の仕様が10個存在している互換性のせいで、偽造グループは、何ができるのかな?
ちなみに坂本竜馬の流通が始まっても、偽造天国にならない限りは、いきなり銀行や大手チェーンや個人ラーメン店が渋沢栄一の流通を切り捨てることはないよね?旧札を持ってるお客さんをむやみに切り捨てたくないもんね?
仮に偽造グループが渋沢栄一を偽造しまくったとして、それって、坂本竜馬との互換性とは関係なくない?
偽造グループが賢ければ、2044年の坂本竜馬を待たずに、2034年から偽造することだってできるよね?
2044年に共通仕様10個+新仕様5個の坂本竜馬が流通し始めて、なんか偽造グループが得することある?
互換性が存在するおかげで古い券売機を使い続けるラーメン屋さんで、渋沢栄一の偽札が使える?
それって、「互換性が存在しない現実の世界」のおかげでしぶしぶ新しい券売機に更新したラーメン屋さんでも、渋沢栄一の偽札は通用するんじゃないの?
みんな「キャッシュレス対応もしてない昭和脳は淘汰されて当然(ドヤ」みたいな感じだったけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752198473835976704/comment/Knoa
偽札防止の新技術に対応できないのは甘受するとして、新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?毎回読み取り機側の特需を経済効果に加算して推進するの悪辣過ぎでしょ。
説明しよう!
まずここで述べている後方互換性というのは、たとえば
こういう仕様にしておいて、スーパーセキュリティチップVer.1にしか対応していない古い券売機でも、スーパーセキュリティチップVer.1だけしかチェックできないものの、新しい1万円札Ver.2もいちおう扱えるという意味だ。一般的な「後方互換性」は「新型機械が古いメディアにも対応する」という意味だが、それとは概念が真逆で、ここでは「新しいメディアが旧型機械にも対応する」という意味だ。この点が誤解を招いたとしたら申し訳ない。
追記: よく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的にここで言う後方互換性を維持した更新だったのでは。あの時は、1000円や5000円は肖像ごと変更になったんで券売機の問題は結局存在していたと思うけど、1000円や5000円もホログラム追加だけに留めておけば、多くの券売機は2004年の刷新を生きのびていたのではないかな。
もちろん、スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ。それと、旧機械による新札の読み取りを妨げない限り、人間が見分けるための新しい工夫は、いくら追加してくれていてもかまわない。
また、背景にある大きな考えは「新札のたびに機械を入れ替えるなんて、経済資源の無駄遣いだ」と、「それを経済効果としてプラス面だけアピールするのは悪辣だ」という2点である。そういう意味では、たとえば安価なモジュール交換だけで新札対応が済む世の中になるなら、それも好ましい。(既にそうなってるとするブコメもあるのでそれはそうなんだろう。かといって、記事のように高く付く理由もそれなりにあるんだろう(善意の解釈主義)。また、何年も前から予告されていたことだろううんぬんの話も、結局のところ経済資源の無駄遣いの話が前提になる。「いまさら慌てふためく」のがけしからんという話は理解できるが、そもそも機械の入れ替えに無駄な部分があり、もっと効率化できないかという話は、モジュール交換の効率性に置き換えてもらえればわかりやすいが、恒久的に訴え続けてもよいだろう)
ところで、「偽札防止」の観点から後方互換性に懐疑的な意見のブコメもあるが、現状はどうなっているか、もう一度考えてみてほしい。
スーパーセキュリティチップでも、ホログラムでも、透かしでも、なんでもよいのだが、新技術による偽札防止が効果を発揮するのは、あくまで「この券売機は旧紙幣には対応しません」が許されるようになった後の話。当面は、旧札もほとんどの場面で使える。券売機メーカーも、新札発行後にすぐ「旧札に対応した券売機はもう売りません」なんてことにはならない。
もちろん、新札への対応準備は完璧で、券売機も刷新しているだろう。しかし、みすみす旧札のお客さんを切り捨てたくはないので、当面は、旧札にも新札にも対応していくはずだ。じゃあ旧札への対応をやめるのはいつか?それは多くの場合、新規に導入する券売機の最新機種が旧札に非対応になったころだろう。それ以外に旧札を切り捨てる動機と言えば、偽札が横行して、その企業自身が経済合理性に基づいて「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときだ。(そんな事態が既に起きていて、実はラーメン店も既に相応の被害を出している、という話は聞いたことがない)
スーパーセキュリティチップVer.1しかチェックしない旧券売機さえ騙せればよいので、新しい1万円札Ver.2が流通するようになってからも、「スーパーセキュリティチップVer.1を埋め込んだ、1万円札Ver.1そっくりな偽札」を製造しまくることだろう。
しかし先も述べたように、その偽札は、結局のところ、世の中の券売機が旧札への対応を続ける限り、後方互換性が実現しようがしていまいが、使えてしまうのである。
後方互換性なんて実現してない、現実のこの世の中でも、いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札は、来年も再来年も、新札と旧札の両方に対応した最新型を含む多くの券売機で、使い続けることができるだろう。いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札が、精巧に作られた偽札だったとしても、だ!
ちなみに、ラーメン店に限れば、1000円札にしか対応しない券売機も多く、偽造側の効率面から言っても、現実的な偽札リスクはもともと小さいと言えるだろう。その上で仮に将来500円玉のように偽物が横行すれば(500円玉は韓国ウォンとサイズが一致しただけで、偽造効率の話ではないが)、その時は各企業の判断で「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときに、しぶしぶ券売機を刷新すればよいのだ。
しかしまあ、こんな心配をするのも、現金がたくさん流通している今だからこそで、次の新札や、そのまた次あたりには、どうでもいい話になっているのかもしれない。
後方互換は世の中の様々な券売機が紙幣のどこを見て判断しているかを把握して網羅的に対応することが求められると思うが、突き詰めると今と同じ紙幣が完成しそうな予感がする。
そう。なので、現実的には「次回の新札から、後方互換性を想定した仕様にします(読み取り機のチェック項目の仕様策定)」という区切りが必要だと思う。その点でもますます、近い将来には「どうでもいい話」になりがちではある。「もっと早くから取り組んでいれば…?」という話でもある。
または、今が過渡期だという前提なら、「今後は現行の福沢諭吉をベースに、追加要素を入れていくだけ」でよかったかもしれない。渋沢栄一を起点にしてもいいけど。んで、お札の人物画像を読み取ってるような古めかしい券売機がほぼ全滅してしまえば、また人物の入れ替えも再開できるだろう。
コロナ化の自粛ムードで売上が下がっていた弊社であったが、そんな中、3代目ボンボン社長の打ち出した方針は外回りの強化だった。
電話やメール、オンライン会議のような気持ちが伝わらない手段に頼るから売上が伸びないんだ。もっと客と顔を突き合わせて来いと言うものだった。
当然、世の中の動きに敏いやり手社員はとっとと逃げ出し、残ったのは私を含め、他所では通用しない馬鹿ばっかり。
みんながみんな沈みゆく船に残りながら迫りくる死を静かに受け入れる覚悟を決めていったのだった。
ある日、出社したら扉が開いておらず、債権者へ向けた弁護士からの通達が貼られていた。
行きつけだったラーメン店で過去に同じ光景を見たことがあった私は、ついに来たかと思うだけであった。
会社倒産なら失業保険はすぐ出るけど、能力的に次は繋がらないなぁと思いながら、同じ場所に入った新しいラーメン店でラーメンを啜っている。
追記。
3. 過去問演習の採点をする人間が子どもの進度を最もよく把握できるので、それが親なら、親が残りの期間の勉強の優先順位づけをするのがベストになる。集団指導の場合、塾の先生は各児童についてそこまでの情報は持てない。
6. 偏差値は各校の人気のバロメーターにすぎない。各児童の特長や各家庭の希望と合うかは保証しない。人気のラーメン店を万人が好むわけではないのと同じ。ただし、高偏差値校だと大学受験の文理の選択が遅めになるという利点はある。また、東大志望の場合、先輩・同級生や校内模試の結果から情報を得やすいかもしれない。それ以外では、高校がどこでも、自習・塾の利用で、一般受験で東大を含むどのような大学でも合格することが可能。(それが日本の良いところ。(どの)大学に行くと良いかはまた別の話。)
7. 印刷された解答を得られるという点では、Yなど大手塾が出版する教材を使う準拠塾でもいいかもしれない。ちなみにタブレットの利用については、タブレットの速度に子どもの作業スピードを合わせなければならずストレスになるので、勧めない。色々な意味で紙の教材の方が早く、効率的なことが多い。
中学受験が終わったので、雑感の共有。聞かれれば答えるけど、聞いてくる人もいないので。
注:各家庭で状況は異なるので、「こうしなければならない」という内容ではありません。以下の雑感を参考にするかどうかは各家庭の責任で判断してください。
筆者属性: 6年夏休み前にそれぞれY偏差値50台前半、S偏差値50台前半の成績から、2/1にしか入試がない東京の中学に男女の子供が合格。
お世話になった塾: 4大大手+グノープル以外の中規模の塾
1.子供自身は 過去問演習を6年の夏休み終了近くまでやらない方が良い。模試より過去問の出来の方が合格確率の予測力が高いというのはよく言われている通り。ただし、保護者自身は新6年が始まったら出来るだけ早く、志望校の最近の過去問を複数年、自分で解くか、少なくとも答えの解説を見て、志望校の各科目の難度と出題傾向を把握し、6年後半に入って子供が何をすべきか優先順位をつけられる様にすると良い。
2. 御三家やそれに準ずる難関校を志望する場合、各校の出題傾向に合わせた準備が必要になるため、模試の結果は当てにならない。だから、大手塾のオープン模試は併願校を決めるためにあると考える方がいい。学校別模試も、最難関校の問題の類題を塾の先生が考えるのは大変なので、過去問のマイナーチェンジが出題される印象。そうすると過去問を早い時期に解いている子が高得点を取りやすくなるため、学校別模試の偏差値による合格確率の予測が頼りにならなくなる。一方、いわゆる中堅校は素直な問題を出題するため、模試の結果が参考になる。そう考えると、外部生は、志望校の難易度に関わらず、SよりYやNの模試を受けた方が良いのではないかと思った。首都圏模試は使ったことがないので不明。
3. 受験は引き算。本番の入試で100点を取る必要はないので、入試日までの残りの限られた時間の中で何ができるのか、行える作業の優先順位をつけるのが大事。塾の課題も全てやれない時は優先順位をつけて、全てをやろうとしないのが大事。また、塾の課題では足りない部分が発生することもある(後述の7に出てくる中数の利用など)。優先順位付けは、集団指導の塾では個別の生徒への対応に限りがあるので親がやる必要。一方、個別指導も、指導を受けている先生の質は実際の入試の結果が出るまでわからない。中学受験で親が重要というのはこれが理由。
4. 算理社はとにかく塾の演習授業、模試、過去問で間違えた問題はやり直すのが、入試直前期を除いて鉄則。塾で色々な問題を解くのは、どの問題ができないかを知るため。その意味では無駄も発生している。だから、できない問題がわかったら、復習しないのは勿体無い。復習の指示も親の役割。ただし、志望校の出題傾向よりもはるかに難易度が高い問題はやり直さなくてもいいかもしれない。
5. 基礎、基礎、基礎。とにかく基礎を固める。焦りがちな保護者の意識では、応用はできなくてもいいと思って良い。正答率が90%の問題でもそれが6問出れば、全問正解の確率は53%になり、勝負どころになる。基礎を固めると御三家級以外の学校は大体勝負できる様になるし、模試の結果も安定し、家庭の不安感も減る。基礎の積み上げでは志望校の難易度から現時点で到達すべき水準を逆算せず、子供の進度に合わせて併願校を変える方が良い(後述の6参照)。基礎を固めるためには前述の通り、間違えた問題のやり直しが有効。
6. (少なくとも保護者は)色々な学校を見る。偏差値が低く見える学校も、入試問題を見れば小学校の授業内容を概ね理解している子を選抜しているので、中学高校での授業が良ければ、大学入試では勝負できる様に鍛えることは可能。また、中堅校の試験問題ができれば、それ以上の難易度の入試問題で受験者の差別化をする意義はない。保護者は入試結果に楽観的にならずに、色々な学校を見ておき、併願校の選択肢を広めに持つと良い。偏差値の高低に関わらず良い学校はたくさんあるし、偏差値が高いから良い学校ということもない。実際に保護者が学校を訪問すると、その学校について色々とわかる。自分自身の見学の時は、大学受験には関係しにくい美術室と音楽室の展示が充実しているかを見るようにしていた。
7. 塾の選択。自分が使った塾は、算数の解説を配らずに答えしかプリントには載せない方針だったので、親が解説を作る必要が生じ、その点は非効率だった。一方、中数の利用法も指導してくれるなど、柔軟性は高かった。大手塾は、問題集の答えに算数の解説が載っているのでその点はやりやすいと思う。この理由により、あまり保護者が受験のサポートをできない場合は、大手塾の方がいいかもしれない。しかし、大手塾の中には上場企業もあるので、各家庭の希望と塾の姿勢が合うかは吟味が必要という印象。
8. 算数。最難関校を志望する場合は難しいが、それ以外の場合は、志望校の問題の難易度よりも少し高い難度の問題まで取り組まないと、算数の得点力が十分に上がらない印象。
9. 理社教材。保護者にとってはカラーで図表がついている自由自在が便利。自由自在は受験に特化した参考書ではないので、受験向けには不必要な記載も多いが、自由自在に載っていない内容は学習指導要領からは外れているので基礎ではないことがわかり、便利。
2024/2/18
3. 過去問演習の採点をする人間が子どもの進度を最もよく把握できるので、それが親なら、親が残りの期間の勉強の優先順位づけをするのがベストになる。集団指導の場合、塾の先生は各児童についてそこまでの情報は持てない。
6. 偏差値は各校の人気のバロメーターにすぎない。各児童の特長や各家庭の希望と合うかは保証しない。人気のラーメン店を万人が好むわけではないのと同じ。ただし、高偏差値校だと大学受験の文理の選択が遅めになるという利点はある。また、東大志望の場合、先輩・同級生や校内模試の結果から情報を得やすいかもしれない。それ以外では、高校がどこでも、自習・塾の利用で、一般受験で東大を含むどのような大学でも合格することが可能。(それが日本の良いところ。(どの)大学に行くと良いかはまた別の話。)
7. 印刷された解答を得られるという点では、Yなど大手塾が出版する教材を使う準拠塾でもいいかもしれない。ちなみにタブレットの利用については、タブレットの速度に子どもの作業スピードを合わせなければならずストレスになるので、勧めない。色々な意味で紙の教材の方が早く、効率的なことが多い。
2024/2/22
コメントに子どものモチベーションの話があったが、それはその通りで、志望校に(親に煽られてではなく)子どもが行きたいと思っているのが前提。塾の先生も6年の夏休み以降で成績が伸びるのは、志望校に行きたいという気持ちが強い子と言っていた。また、子供のモチベーションが低いのであれば良い学校はたくさんあるので、無理はさせない方針だった。
5. 志望校の試験問題の難易度で何が基礎かは変わるが、自分はプロ講師ではないので適当に、Yの模試なら正答率50%以上、Sの模試なら正答率70%を基礎問題の目安にしていた。例えばYの模試なら、正答率50%以上の問題の中で子供が間違えた問題の配点を足し上げ、「それらの問題が全部できたら、各科目の点数と総合点が何点あがるか、偏差値がどのくらい上がるか、志望校の偏差値にどれだけ近くなるか」という計算をして、子供に見せると良い。このやり方は、ポジティブな話しか出ないし、各科目であと数問正解すると総合点の偏差値が5から10くらいは簡単に上がるのが体感でき、偏差値の差が示す児童の間の理解度の差が小さいことが確認できておすすめ。子供の進度がまだ浅ければ、基礎問題の基準とする正答率の値を60、70、80、90%に上げれば良い。
まーあ山盛りですわね
これは、緻密な作戦と冷静に作戦を遂行するメンタリティが必要になりますわね…
わたくしは作戦を立てましたわ
まず、もやしをいただく
またもやしは殆ど水分なので、よく噛んで早めに食べればカサは減るしその内水分も体内に吸収されると考えましたわ
その分お水は飲まないようにしないとね…
チャーシューは脂っこいので後半に持ち込むのは難しいのです
なんてこと…!
こんな…!こんなことが……!!
もやしon麺ではなく、もやしonもやしwith麺でしたわ!?
こ、これは…失敗しましたわ…
汁の中のもやしを食べ終わったら、ほぼほぼお腹いっぱいになってしまいましたわ…
麺、食べてみます
し、汁が薄い…!しかも、ぬるい…!
まずい、まずいです…!
食べすすめてはみますが食欲は減退するばかり
何か目先を変える策がなくては…
何か、何か武器はないんですの…?
……!!
生卵…!
そしてラーメンの汁を少々…
麺をラーメン→卵の順に絡め…食べる!
!!!!!
卵が冷たくて、変則的なざるそばみたいになって、これはいけます!
ふう……ご馳走様
お腹いっぱいになりました
一駅分は余計に歩いて帰りますわ
ではまた
ご機嫌よう
山形県は「ラーメン王国」として知られており、ラーメン店の数やラーメン消費量が日本一です。
2021年の調査では新潟市にラーメン消費量の日本一の座を譲りましたが、2022年の調査で山形市が奪還しました。また、総務省の家計調査では山形市が中華麺への支出が日本一多いという結果が出ています。
山形県には「酒田ラーメン」というご当地ラーメンがあり、2023年10月5日から10月9日まで新宿・大久保公園で行われた「日本ご当地ラーメン総選挙」で日本一に選ばれました。酒田ラーメンは文化庁の「100年フード」にも認定されています。
山形市では「ラーメンの聖地、山形市」を宣言し、官民ともにラーメン文化を盛り上げる取り組みも行われています
鳥中華は山形県発祥のご当地ラーメンで、そば屋のまかないから生まれたと言われています。そばつゆをベースにした鶏ガラ味の和風中華そばで、中太のストレート麺に鰹出汁ベースの醤油味がよく合います。
鳥中華は、1861年創業の天童市にある「手打 水車生そば」で誕生したと言われています。そばつゆには黒コショウがきいており、具は鶏肉、天かす、海苔、三つ葉、白ネギなどです。
人気ラーメン店の店主が、ライスを残した客について「二度と来るなゴミクズが」と怒りのままX(旧ツイッター)に投稿した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59ca6f050f145926bd216657f88b027d7a89a2f0
ただ、状況が判らないので、店側にも落ち度が有った可能性も有るだろ?とも思う。
例えば、普通によそって食べ始めたら、ご飯が不味くて食べられなかった可能性はないだろうか?
よく、ライス無料とか出してるラーメン屋、ご飯が黄ばんでたり、古米か何かで不味い事はよく有る。
タダなんだから文句を言うなと言われるかもしれないが、日本人は米に煩い、
それを知っていて拙いご飯を出すのはどうかと思う。
上手く言えないが、飯やなんだから責任の持てる物を出すべきで、
ただで出すべきではないと思ってる。