はてなキーワード: スーパーとは
陽と陰の差って行動力の差だと思っていて、オタクでも積極的に遠征いったり推しと繋がろうとするやつと、家で引きこもって悪態ついてるやつには明確な差がある
地方だと積極性がないとコミュニティにも属せないし行動範囲狭すぎたらスーパーにも行けず生きていけないので積極的にならざるを得ないと思う。逆に都会だと同調圧力が強く出る杭は打たれるので必然的におとなしくなる
コミュニティが異なると価値観が異なる。だからマッチングアプリは実は合理的ではないのでは、と感じている
今Xでしょっちゅうフェミニストとミソジニーが争っているのを見るが、あれは地方の男(家父長制・男尊女卑)と都会の女(社会進出・男女同権)が価値観の違いで戦っているように見える
東京のターミナル駅徒歩15分、15階だて、1階に小さいスーパーがある綺麗そうなマンションに入ったのだが床がベニヤなのか?ってくらい耐久性低そうで音も響くし安っぽい印象を受けたが家賃調べたら3LDKで26万円~だった
こんなハリボテの家でも月26万円出して住む奴いるんだな
スーパーに週一で通うだけの引きこもりだがこれまでコロナの症状が見られず全くコロナの実感がない
知り合いも家族もいない
「波動拳」って有名な技があるけど、あれの
強化版が「真空波動拳」なんだけど(真空竜巻旋風脚もあるけど割愛)
よくある強化版は「超」「スーパー」「大」「メガ」「ギガ」「極」「改」みたいな一言で強化版ってわかる言葉を付けるけど「真空」って本来強そうな意味無いよね。真空パックとか真空管とか、日用品のイメージしかない。
でも真空波動拳は何か強そう。(当時のカプコンだし何かのパロディかと思って調べたけど出てこなかった)
しかもリュウって硬派なキャラクターに合ってる。リュウが「超波動拳」「スーパー波動拳」って言うのは何か軟派な感じで合わない(ライバルのケンなら合うけど)
同時期くらいに別会社で「龍虎の拳」って格ゲーがあってリュウに似たリョウってキャラは
「覇王翔吼拳」だったけどコレはもう漢字全てが強そうで分かり易い。
その後のストリートファイターシリーズで色んな波動拳の強化版が出てきたけど「電刃波動拳」「滅・波動拳」など分かりやすいネーミング。
60.9キロ
シャワー浴びてるときにあきらかにおなかへこんでてこりゃ体重へってんなとは思ったけど
やっぱ太るのは単純に食いすぎってのがでかいってのと寝てるだけでカロリー消費すんだなってのがよくわかるねー
きのうのよるもスーパーでサンドイッチとテバと白和えかったあと別のとこでも半額あさりにいこうかと思ったけどやめてそれだけにしたしなー
厳密にはビスコも食ったけど
油者とか白飯食いすぎなんだよな太るのは
ただビスコも漫然とくってると食いすぎちゃうから多くても2箱600キロカロリーくらいまでにしとかないと1食あたり多すぎるしちょっと満杯の不快さが出てきちゃうから気を付けないといけない
さーてトマト缶ウィズラーメン食ったから歯磨きしてゲームすっかなー
いまから寝たら寝すぎになるだろうし
健康というのは本来どんな手段を用いても他人から与えられるものではない。
その可能性を提供するのが医療であり医師だ。医療は売り物でもサービスでもない。スーパーでバナナを買うような、あるいは床屋で髪を切ってもらうようなお店とお客の関係ではない。
あなたが一生かかっても手に入れられない知識を提供してくれるのが医師である。金では埋められないくらい、立場に違いがあるのではないか?平易な表現をするなら、お医者は偉いのだ。
そんな人にタメ口をきいていいと思うならそうしてみなさい。
今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。
と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。
元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、
おいしくないものが我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分が料理をするようになった。
ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、
別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活の最初の方は、かなり適当な食生活をしていた。
だから、今回の話は、必ずしも生まれつき料理が好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。
自分で料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、
自分はそもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。
自分で料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。
①節約になる。
②健康になる。
③好きなものが食べられる。
⑦妻に喜ばれる
以下、順番に説明する。
これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊はお金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。
短期的に見れば、確かに一定の初期投資は必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。
料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。
ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理で日本人が使用する食材や調味料のレパートリーは限られている。
また、そのレパートリーを大別すると、
(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜、牛乳、ヨーグルト、など。
(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、ねぎ、にんにく、生姜、昆布、鰹節、味噌、醤油、酒、ワイン、蜂蜜、塩、砂糖、コショウ、その他種々の調味料、など。
となる。
ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオンの場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、
常に一定数以上確保しておくようにすることだ。
(b)の分類の食材が常に冷蔵庫にストックされており、調味料なども揃っていれば、
あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。
肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、
特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料を調達できる。
こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材を無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。
これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。
むしろ、調理済みの惣菜や、飲食店の食事で、一日に必要な野菜の摂取量を十分に確保することは難しい。
調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物が使用されている。
昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品の成分表示を確認するようになった。
具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。
が、実際にコンビニやスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、
加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。
また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、
自炊をする中で、それぞれの分量や性質が自分の体調に与える影響の度合いを、実経験で観測していくことができる。
こうしたPDCAが自炊をしていると自然と回るようになるので、自然とダイエットにもなり、体調管理にもつながっていると思う。
これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。
コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的な選択肢だった。
ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。
また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。
その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。
また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画の凄さだと思う。
誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。
Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか。
上記のように、Youtube動画でちゃんとレシピや工程を確認しながら多くの料理を経験していくことで、料理全般を下支えするセオリーが体感的にわかるようになってくる。
例えば、
・どのようにして旨味を構成するか?
・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?
・なぜこの順序で食材を投入するのか?
など、無数に論点がある。
もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。
「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。
また、それに対する考察が、日常の料理にもフィードバックされるために、自分と家族の食の経験がより豊かなものになっていく。
これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。
これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理や食材は、「人間と自然との強力な接点の一つ」だ。
「サラリーマンは一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」
というようなことを言っていた。
これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、
やはり現実的にはこれはなかなか難しい。
一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。
例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。
また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感を総合的に用いたプロセスを、自然と経験する。
これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。
料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理を提供する必要がある。
・おいしさ
・栄養素
・原材料費
・在庫管理
・洗い物の段取り
これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。
私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般に経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理の管理に活用している部分も色々ある。
こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程を俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。
ここまで色々語っているが、自分が料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。
このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質のアウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。
結局、これが一番大事だ。
よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから、外注した方がいい」などというものがある。
確かに、資本主義の原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。
「自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方そのものを規定する哲学だ」ということだ。
それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。
料理を外注化すること、子育てを外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味を外注化すること。
技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。
原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。
しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。
食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。
まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います。
…
なんでワイには割り箸をくれないんだろう。
ワイの前とか後ろの客には「お箸何膳必要ですか?」って聞いてるのに。
いよいよ独居老人確定の人生だなーとかぼんやり思っていたら、外出中にお年寄りを意識するようになった。
駅前とかデパートには出没しない、地元スーパーとか商店とかでひとりノソノソと買い物をする腰の曲がったタイプのお年寄りを意識するようになった。
友人も少なくやりとりもほぼなし、目もしょぼついて見づらくなって、体の何処かが常に調子が悪い
生きているというか死ぬまでの時間をやり過ごすような毎日が続いて
はたして正常で居られるだろうか
学校の近くに出没したり、あの家には…みたいなウワサになったりした「変な爺さんor婆さん」は
3階建てのスーパーの1Fと3Fにスガキヤが存在するのだ。直線距離にして最も距離の近くなるスガキヤはこの2店でまず間違いないだろう。名古屋市の大須商店街にスガキヤが3店もあることは有名だが、それぞれの位置が離れているのでそこまで密集はしていない。
それ以前に、スガキヤ以外の飲食チェーン店でもこんなに距離が近くなることはないはずだ。例えば店舗数の多いことで有名なマクドナルド・スタバ・すき家でも、同一チェーン店がここまで近寄った位置にあることは考えられないことだ。
ちなみに、かつては名古屋市名東区の藤が丘駅にはミスタードーナッツが2店あったけれども、現在ではそのうちの1店が閉店となっている。
【名古屋市名東区】あの「ミスタードーナツ 藤が丘東ショップ」が10月25日に閉店していました。「同店 藤が丘ショップ」は通常営業です。 | 号外NET 名古屋市名東区・千種区
ちょっと見てきて:地下鉄「藤が丘」駅の周辺 __ デイリーポータルZ
コンビニでは同一チェーン店が並んでいることがよく話題になるが、たいていは直営店とFC店の争いであることは有名だ。
しかし、スガキヤはフランチャイズはやっておらず全店が直営店なのだ。
もともとは織田信長のことを調べていた。津島は「信長の台所」と言われており商業の発達したまちだという。そのために津島市は、スーパーマーケットチェーンの本社や本店だったり物流拠点が所在する市であることが分かったが、そこからたまたまスガキヤが隣接していることの謎を発見したせいでもう夜中の1時をとっくに過ぎてしまった睡眠不足確定だどうしてくれるんだよとりあえず謎はそのままにもう寝る
例えばスパゲッティだって、ベーコンと冷凍ホウレンソウを炒めて、スパゲッティ加えて、めんつゆで味付けするだけでかなりおいしい和風パスタになる
筑前煮だって、面倒だから冷凍野菜と適当に鶏肉とかウインナーとか入れて、めんつゆと水で煮るだけで俺には十分すぎる
邪道だけど、スーパーの総菜の🍣も、面倒なんでめんつゆとワサビで食べちゃってるし…
基本的に、料理なんて食えればいい、それこそタイパだと思っているので、
例えば、まず味付け側を固定して、つまり、めんつゆで味付けと固定しておいて、
煮る炒める具材をころころ変化させるだけで、いろんな野菜、肉、魚が食えるわけで、
めんつゆばかりもなんだかな、ちゃんとやりたいな、と思ったら、今度は具材の方を徹底的に冷凍野菜とかで手抜きするとかやってかないと、
単純に時間勿体ないやろ、料理の時間節約して睡眠時間増やした方がいい、って思っちゃうけどな
女心は分からんな…
先々週くらいに買ったスーパープライベートブランドの国産枝豆、今日自然解凍して食べてたんだけど途中で茶色~黒く変色していたんでしぼんでる枝豆を発見してしまった……。
もう3分の2くらい食べた後だったんだけどこれ大丈夫かな?その傷んだ豆の近くにあったのもかなり食べちゃったんだけど……なんか小さい動物の齧り跡みたいな傷み方なことに気づいて今泣きそう。
この間のニュースと、ちょうどハンタウィルスの出てくる話読んだあとだったから不安だ……具合悪くなくても傷んでたこと自体とかどこかに連絡した方がいいかな??
はてなーの知見求む……。
昨日の夜に、近所のスーパーに行った。田舎だからそこまで大きい店じゃない。8割引きの商品を狙って夜に来店する。
それでさ、1週間に2回くらい、とある女性店員にレジを受けてもらうんだ。この子は、おとなしめでふっくらとしてる感じで、真面目そうなのが印象的だった。
マスクしてるから顔はわからないけど、きっとかわいいんだろうなって。
昨日のことだ。俺の前にとある男性が並んでいて、その子にレジを受けてもらっていた。
すると、なんか「あっ」と驚いた様子だった。その男性客が。
それでさ、会計を終える時に、彼が言ったんだよ。「○○さん。髪の感じ変わってますね!」って。
その子は、顔色ひとつ変えずに「そうですね……」って言ってた。
それで俺の番が来て、レジ打ちが淡々と終わった。レジのあっち側で商品をマイバッグに詰めようとしてると、その子がさ、隣のレジのおばさんに嬉しそうに声をかけていた。
「わたし、あの人に前髪切ったの、わかってもらえたんですよ!? わかってもらえたんですよ~!」
「えー、そうなんやー、すごいやん~」
「やった、やった!!」
「うれしい」
「よかったね~」
あの男性客は、見た感じは40代くらいだった。俺と同年代のおじさんである。しかし、見た目は精悍だった。
小ぎれいな作業着だったな。ほぼ真っ白の。現場で働いているにしてはキレイすぎる。事務所勤めをする人ではないかと思った。施工管理とか図面を引くみたいな。
あの人もマスクしてたから顔はわかんなかったけど、男の俺から見ても清潔そうだった。きっと体の表面に付いている細菌類とか小型虫とかも、俺のに比べて強者男性なのだろう。
あー、なんか愚痴ばかりで申し訳ないんだが……でもさ、俺にはそんな、女性に喜んでもらえた経験が少ない。とても少ない。
当方は、性的な意味で女を興奮させられる力がない。というわけで、ああいう人を見ると、正直うらやましいのだ。自分もいつか、ああなってみたいなという憧れがある。