はてなキーワード: LOとは
あらかじめ言っておくと、例のショタラブドール購入した人のツイートを擁護するつもりは全くない。
おかげで自分たちも言葉遣い雑なくせに他人の揚げ足取りしてふぁぼりつ集めることが生きがいのクソフェミの恰好のえさになってる。
ショタのラブドールを買った人のルポ マンガツイートを読んだけど、「現実の男のに手を出す前に」と同好の士に訴えるの、自分たちから予備軍であるかのように語らんでもいいのに…と思った。予備軍扱いする視線を内面化しちゃわざるを得ない環境というのもあるのだろうが。— 半地下のH.イワシタ (@iwa_jose) August 30, 2020
不快に思う人がいるのは当たり前。
内輪に向けた発信だったのだろうが、ショタなどの性的マイノリティたちへの迷惑を考慮しなさすぎ。
ショタコン当事者にとって失礼すぎるので、ぼこぼこにされるのは当たり前。
改めて、ロリコンにおける専門漫画雑誌たるLOが毅然と“Yesロリータ、Noタッチ!”を掲げている意味を考えるとともに、男の娘界隈やショタ界隈は“Noタッチ!”をちゃんと言えてるのか見直して身を引き締めなければならないと思った。 >ラブドールのレポ漫画の件— マリオネット・ブックマーク (@Marionette_Book) August 29, 2020
ショタラブドールの漫画、現実に手を出す前にって文言はちょっと迂闊ではと思うけど、あるショタ絵描きの人が苦言呈してて同じショタコンと思われたくないつってたけど、そりゃ二次元のみのショタコンと三次元のショタコンは種類違うし、三次元ショタコンの苦しみなんて知る由もないんだなって— 鮎下魚 (@nyohonyohonyo) August 29, 2020
私は不快なお気持ちを表明して仲間からちやほやされたがってる承認欲求が強すぎて気持ち悪いツイフェミ界隈の人たちのお気持ちなどどうでもいいしこのツイートを消すべきだったとは口が裂けても言わないが「叩かれて言い訳しながら消すくらいなら最初からもうちょっと気をつけろ」とは言いたい。
作家がショタラブドールのレビュー書いたら性癖警察に偏った性癖は治すべきって騒がれちゃったお話、マジで一番怖いのは人様の性癖を矯正しようとする性癖だろ— 貴女(アニャンタ) (@morokoshiboy) August 30, 2020
ほんまこれ。
今回特にひどいなと思ったものとして、こういうツイートをしている人がいた。
「ショタのラブドールはもともとレ〇プ願望を満たすために作られた男児型の玩具」
これ性行為はすべてレ〇プって発想じゃないと出てこない言葉よな。
セックスレス性嫌悪おばさんは存在そのものが害だから他人の性的指向に口出すのやめてもらえませんかね。
それ言うならレイプ描写があるBL創作読んでる人間全員取り締まろうな?「購入するのはレイプ願望の発露」っていうならラブドールよりよほどこっちの方がアレだろ。
このツイートした人、自分がどのくらい醜い偏見持ってるかというのと、自分がふぁぼりつ欲しくて人を叩くことでちやほやされたがってる性癖が病気だからはやくカウンセリングいった方がいいよ。
って言われたら素直にいくんだよな? これだからキチガイフェミって嫌なんだよ。
ショタのラブドールについて
『犯罪に走らぬよう使用している』
ってみんな当たり前みたいに言ってるけど違うよ。
成人も性的対象だけどショタも大好きな人間を含めた、性生活の充実(娯楽)が目的の商材でしょ。
あれを犯罪抑止アイテムとすれば、使用者=犯罪者予備軍みたいになるからやめよう。— ハートレス@絵描き (@Heartless_point) August 30, 2020
・元ツイートの人はテンション上がってたんだろうけれど、そもそもが危ういテーマについて語るんだから言葉についてもうちょい気をつけろ
・今回つい主に対して病院にカウンセリングに行くべきだのショタコンは病気だから治療しろという趣旨のツイートをしたイツイフェミは、まずお前らが全員病院にカウンセリングに行け。
以上です
ブックといいつつ、2回目は雑誌を紹介する。
いまでこそあまたあるエロマンガ雑誌が、いわゆる「(美少女)ロリコン系雑誌」と呼ばれていた頃の(レモンピープル、ホットミルクなどに対する)後発誌のひとつ。
高校に進学し、電車通学で行動範囲が広がり、より大きな書店に出入りできるようになって、少ない小遣いから何を買おうか悩んでいる頃に、創刊号に出会い、表紙(いがらしゆう)の可愛らしさに一目惚れして、即定期購入することに。
(これは一読者としての贔屓目にすぎないが)必ずしもエロにこだわらないマンガを積極的に掲載したり、裏表紙の広告面に「意見広告」的なものをちょくちょく入れ込んでくるなど、後に快楽天や、comic LOが打ち出す独自路線を先取りしたような紙面であったように思う(もちろんそれは、後発雑誌ゆえ差別化をはかる必要があったからでもあるのだが)。
詳しくはwikipediaの該当項目を見てくれ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF
とにかく自分にとってのさまざまな「性癖」の入り口になった記念碑的雑誌のひとつ(あとの二つは快楽天とGirls forM・・・と書いた時点でいろいろとお察し)。
イラストよりも文章スペースの方がメインの構成で、絵の描けない自分は毎月せっせと漫画の感想や高校生活の愚痴を書き連ねて投稿し続けた(掲載のお礼に当時松文館で出していた単行本がランダムでプレゼントされるというのも大きなモチベーションであったが)。
編集長は「マンガー・シラン船長」と名乗り、読者は「海豚」と名付けられた。そうした読者のコミュニティからは、後に読者の集いが開かれるまでになった(残念ながらこの集いは、同時期に起きた「事件」によって、こうした雑誌や趣味嗜好に対する攻撃や偏見が社会的に大きくなる中で、中断を余儀なくされてしまったのであるが)。
私も、ついには読者投稿欄で知り合った人と文通をするまでになり、浪人時代には手紙で、また大学進学後は互いに大学を訪れたり、電話をするなどして交流は続いた(それぞれの大学生活が軌道に乗り、進路が分かれていく中で交流は途切れてしまったが)。その彼と、大学在学中、松文館の編集部をウイスキーを土産に訪問し、「船長」と職場で酔い潰れるまで飲み明かしたのは、いい思い出(・・・か?)。
子供に見えたらアウトというのをみんな全然重く受けとめてないよね。ネットで検索したら見れちゃうとか、コミケで普通に売られているというのは緩すぎる。twitterの公開アカウントでコミックLOや、がいがあかんたあの話をしてるやつがいるのもだ。ゾーニングが緩すぎるんだよ。
未成年に遭遇したのは不運とか自己責任とかないから、これは大人が悪い。100%悪い。
例えば俺は、最低でも「個人情報」くらいには気を使って管理されるべきと思うんだよ。5ちゃんやtwitterなどに書いたら即削除され、みんな気を使ってそれを表では口にしないし、やり取りしない。でも正当な手段を踏むことで閲覧、開示できるとかさ。
時差出勤で通常より遅い時間での退勤の予定が、残業に残業を重ね22時過ぎにオフィスを出る。しんどい。
まともな時間に帰れたら夕食を自炊するつもりでいたがやる気が起きない。どうせ8日の0時に緊急事態宣言が発令するのだし居酒屋に行ってやろと思い近所の晩杯屋に入る。本当は馴染みの焼き豚屋に行きたかったがLOを過ぎている。
さて晩杯屋であるが火曜日だということを加味してもやはり人が少ない。中央線沿線は反骨精神に富んだ馬鹿の地と思っていたがまともな人間もいるようだ。グループで談笑する人もいれば一人で飲む人もいる。増田は後者だ。
茄子と餅の揚げ出しが作られているのをぼうと観る。ボリス・ジョンソンのニュースを読む。また上流階級に見られたくないからあえてボサボサにしている髪型を元気な姿で見せてほしいよ。東京は80人の感染者が確認された。
1月ごろはまさかこんな騒ぎになるとは思っていなかった。今でも現実味がない。だから晩杯屋で飲んでしまっている。晩杯屋の店内のTVでも新型コロナのニュースを流している。閑散としている新宿を映しているが店内はどうなってるかわかったもんじゃないよねえ。
増田の職種はどうにも在宅勤務できないものだから、明日以降もオフピークではあるが出勤をつづける。部下も同じ理由で就業するのであれば出社せざるを得ない状況だ。評価に影響出ないからぜひ休んでくれと言っても出ると言ってきかない。なんでそんなに愛社精神強いの?びっくりしたよ……
増田は、明日以降もきっとあまり生活は変わらない。少し家を出るのがコロナ以前より遅くなったり、外で飲むことがなくなったり、社内の人口密度が少し下がるだけで、もしかしたらランチ候補が少し減ったりするだけで、生活は続いていくのだと思う。
はやく2020年は大変だったねえと居酒屋で飲みながらすこし脚色した苦労話を肴に飲めるような、そんな日常になってほしいよ。
【補記】