はてなキーワード: 都心部とは
都心部から少し離れたところに、住みやすい建売住宅が出来たと噂で聞いてやってきた。
よさそうな家だ。自分好みに手を入れられるところもいい。
思い切って引越しをした。
同時期に越してきたご近所さんとも仲良くなり、互いの家を行き来したり
家に上がってもらうほどじゃないけど、立ち話もなんだから庭でよく話をした。
庭に集まった人たちでバーベキューをしたりすることもあった。
そしたらなんか、庭に知らない人がいるんだよね。
でもなんかすげー不穏な感じでよくわからない嫌味をいってきたり
「人気取りか、何様のつもりだ」
なんだ、なんなんだ、この村。
気持ち悪いけど相手にして刺激するのも怖いからなるだけ知らん顔をしてきた。
この村に来たのは村に憧れたからじゃなく、家が住みよさそうだったからだ。
友達も出来た。ただ、村人の監視とわけのわからない攻撃が怖い。
この間村の掲示板に「どこそこの家に出入りする人間と、その頻度」
と書いた紙が大きく張り出されていた。
どこの家に誰が遊びに行くとか、そんなことまで監視されているのか。
「最近ご無沙汰でごめんね、あまり頻繁にいっていることを知られたら、そっちにも迷惑がかかるから・・・」
「いや、いいよ。こっちも少し控える」
ああいう何もない所を開発して作ったニュータウンって、風通し悪そうだよなあ…
住人固定されてて入れ替わりとか殆どなさそうだし。
子供も小学校どころか幼稚園からずっと同じメンバーで中学まで上がるんだろうし。転入生とか滅多にいないんだろうし。
この件も学校名公表なんてしなくても地域住民にはとっくにどこの誰かばれてるんだろうし、
遺族は噂の的だろうし、だからと言って今更家を売って引っ越すのも難しいんだろうし。
献花台の件も遺族は公表拒否してたのに献花台が設置されたと聞いてお参りしてたけど、
あれも近所の「あそこの息子の為に設置されたものなのにお参りもしないなんて非常識」みたいな声に耐え兼ねて、って感じなんだろうな。
http://anond.hatelabo.jp/20150906100255
首都圏だと生活コストの高さから、新婚生活や子育てに耐えうる稼ぎが出てくるくらいの
都心部の企業勤務だけど、30前後で結婚でも若干の出遅れ感はあると感じる人が多いよ。
35過ぎて結婚だと色々とその後の人生がハードモードで、子供の手が離れた頃には余生を満喫する間もなくという人生が待っている。
普通に都心部の裕福な家庭に生まれて、奨学金なんて勿論関係なく、キャリアと産休育休両立出来る仕事に就いて、30近くまで独身楽しんで、同じくキャリアある男と結婚して、
順調に30くらいで第一子産んで、保活も勝利&保育園で賄えない分の育児は実家に丸投げ、
計画的にキャリアの邪魔にならない時期に第二子も出産、豊富な資金と環境と実家力で子供の教育もばっちりで将来は安泰、
という都会の勝ち組女の方が遥かに上じゃない?
むしろ結婚して産むのなんて簡単にできる(相手を選ばなければな)、仕事と保育園の確保が最難関だろうにそこの記述が少な過ぎ、と思ったけど
25で結婚という田舎っぽさからして都心部ほどの保育園激戦区であるとは想定してないのかも。
「親に子育て丸投げする為に実家の傍に住むこと→つまり実家の傍で就職しないとならない
→実家の傍に就職出来る大学に行かなければならない&そもそも実家がまともに仕事がある地域に存在していなければならない」
ってのも書かれてない辺り、それはもう書くまでもない前提なんだろうし、やっぱり田舎(でもど田舎ではない)っぽいが。
だとしたら学生時代ってのは高校時代の知り合いとかも想定しているのかもしれない。
学生時代と書いてあるのに出会いが最難関という辺り、増田は私立中高一貫男子校→工学部みたいなルートなんだろうか。
(それでもモテる男は学外サークルとかバイト先とかで彼女普通に見つけてるみたいだけど)
そんなエリート想定してないだろこれ。つか女だし。
どんだけ都心部ど真ん中に住んでる設定なんだよ。
そこに住むのにいくらかかるんだよ。
ガイドヘルパー雇うのにいくらかかるんだよ。
そんだけ金あればそりゃどこに住んだっていいだろ。
今や地球温暖化、都市部は猛烈なヒートアイランドの時代。昔みたいに夕暮れ後は涼しくなる・・・なんて事は無くなった。
とにかく夜でも暑いし、水蒸気量も増えて鮮やかな発色にならない。
そこで、花火大会は冬の風物詩として定着させることを提案したい。
だいたい、寒い時に暖かみを感じさせる街中のイルミネーションなんかは冬にやってるし(あれは夏だと虫が寄ってくるという理由もあるからかも知れないが)、
日没も早いから一般的な制限時間である夜9時までの間でもゆっくり楽しめそうだ。
もちろん乾燥している時期に火の気を扱うのは危ないかもしれないけど、テーマパークでは通年やっているところもあるし、
これな、20代前半だと解りにくいけど、30過ぎたぐらいで明暗がはっきり分かれてくるのよ。
実家暮らしで親と同居したまま都心部の企業に就職して、正社員でボーナス貰ってたら、男でも女でも、よっぽど派手に遊ばない限り30歳で一千万ぐらいの貯金は普通にある。
それで結婚したら2人合わせて2千万だ。結婚早々、それを頭金にローン組んで、マンションでも買いましょうかっていう話が出来る。
首都圏で頭金2千万では、それでも人に自慢できるような物件が買えるわけではない。まぁ、人並みの生活が普通にできる、というレベルだ。
これに対して、地方出身者は、首都圏の場所にもよるが少なくとも毎月8万ぐらいは普通に家賃で消えていくだろ。1年で約100万、10年で一千万が家賃に消える訳だ。それ以外に公共料金とかもかかる。一人暮らしだと外食が増えがちなので、その出費もかさむ。30過ぎても貯金がほとんど無いとか珍しくも無いよな。
そんなんで無理して結婚して子供が出来ても、あちこち習い事に行かせるとか、私立の学校に通わせるとか、厳しいだろ。見える未来が全然違うわけ。
つまり、地方出身者が東京に出てこようと思ったら、親がぽんとマンションの一室を買ってくれて家賃払わずに生活できるぐらいの資産家じゃなかったら、そもそも土俵にも乗れないって事なんだよ。
3)2に加えて吉祥寺などは都会に含む――上京者。過去を振り切るように田舎者弾圧をする。
4)2に加えて銀座有楽町からお台場あたりのウォーターフロントは都会――トレンディドラマの亡霊。月9好き。
6)5に加えて浅草中心史観――急進的江戸教徒。隅田川文化を喧伝して上京者に優しくすることで優越感を得る。
7)環八の内側は都心部――マイホーム購入族及びその末裔。いいようのない不安感にさいなまれている。
8)山手線に1時間で接続できるのは首都圏――大宮や赤羽、我孫子などをふくむ。若年層は地元アイデンティティが薄く自分を首都圏民という奇妙な生き物だとみなす。
9)帝都北方の武――具体的には北区と足立区の住民。武力と都会度の区別がついていない。
a)地方の大都会で疲弊してる人お疲れやす――京都民。東京方面に住んでいるやつはみんな坂東の田舎侍。馬でも育ててるんだっけ?
http://www.ikedahayato.com/20150623/34395683.html
東京とか大阪の都心部みたいなとこに住んでいれば、どこにでも公衆電話あるから困らないのかもしれない。
ケータイは基本使用料かかるし通話料も高いし公衆電話に比べりゃコスパ悪いよ。
ただ、そこそこ使うなら充分以上にペイするし、公衆電話じゃ分からない楽しさもあるんだよ。
実利的な部分だけじゃなく、機種を選んだりデコったりといったものも含めて。
「クルマなんて」ってDisってる奴には、ケータイ使ったことも無いのに公衆電話ありがたがってるレベルの恥ずかしさを感じるんだよ。
10代20代で自分のクルマ持ったこともないのにDisってる奴はほんと気を付けてくれ。
たしかにお前の住んでるところでは交通渋滞がひどくて逆に不便なのかもしれない。
でも実はお前の住んでるところが特殊なんだよ。例外なんだ。一般的じゃないんだよ。
でも井戸の外の世界のが圧倒的に広いんだよ。日本国内だけでも。地球レベルならなおさらだ。
けど都心部に住んでる人間なんて、日本国内だけでみても少数派なんだよ。ローカルなんだよ。
グローバルスタンダードが何でも良いってわけじゃないけど、
身内ネタを自慢げに晒して悦に入ってるのって、同じ現代日本に住まう文明人として もだえるくらい恥ずかしいんだよう!
「年収150万円はどしたのw」とか「三菱はないだろJK」とかはいいけど、
「高知コスパ悪そう」とか「東京なら」とかは東京にマインドコントロールされてるって気付いて欲しい。
職場でプチ話題のばずわーどITC(意識高いカフェ)について前回書いたれいむだよ。
れいむ要素がないというつっこみをうけたので、ゆっゆっと跳ねながら本日も探訪にでかけてみる。俗にいう連載第二回だね。
職場ではITCが話題なんだけどじゃあ逆はどうなんだ? IHC(意識低いカフェ)はあるのか? でも考えてみたらそもそもカフェって言葉自体がおしゃれなものだから意識低くなったりはしないんじゃないかなーすべてのカフェは意識高いんじゃないかな? でもある。あるんだなー今回はそんなIHCを紹介するよ。
れいむの住処は東京東部の23区底辺にあるよ。職場は都心部なのでITが優勢だけど、このへんはまだまだ下町なのでIHもたくさんある。そもそも人間おのずとおしゃれ度には個人差があると思うんだよ。久保帯人師匠みたいにポエミーで霊格の高いソウルはおしゃれ度の高いカフェでお茶が飲めるけど、霊格の低い下町の人間はあんまりにも霊圧の高いカフェに入ると自我が崩壊してしまう。何にせよほどほどの場所が必要なのだ。
とはいえ、23区内では下町とはいっても一応東京都内ではあるのでそこまで乱暴なカフェなどそう多くはなく、代表的なところはプロントとかBekkersとかワイアードくらいか? ドトールやら(ちょっと外れるが)ミスタードーナツなどのファーストフードチェーンなどがその任務にあたっている。みんな普通の顔をして利用しているよ、ゆっゆっ。
最近隣町に大学ができたので学生さん多め。参考書を広げる光景をよく見ることができる。参考書って見てみると不思議だなあ。大学生って色んな種類がいるので、自分が通らなかったルートの読んでる本とかちんぷんかんぷんなんだが、今の大学生って資格受験の参考書とかが多いのかな。それともあれは学校の授業じゃないんだろうか。このあいだ一心不乱にWikiをコピペしてる学生さんを見た。どうでもいいけどAirMacのタッチパッドってコピペにはむいてないデバイスだとおもうんだよなあ。マウスのほうが使いやすいよ。
さてそういう中途半端なチェーン店はいいとして、下町の本格的IHCについて。
IHCとはいえそれって別に侮辱するような意図はないのを断っておきたい。ぽいんぽいんと跳ねながられいむは主張するよ。
本格的IHCは下町的な居心地の良さを追求したカフェなんだよ。いわば、ゆるカフェだよ。いくつかの特徴を紹介するよ。
2)ラテの注文が来ると微妙に手間取る。でも380円でのめる。
3)有線放送ではAKB48がながれる。たまにセイカイノオワリとかいうのが名前の割にはちっとも終末感のないポップスを歌う。
こんな感じの特徴があってれいむのす住処の街には数件確認できたよ。実は意外に居心地が良いのでたまに利用しようと思った。意識は低いけど。顧客の年齢層が高いのもいいかんじだよ。あんまりうるさくないしね。老人多め。そういえばメニューに日本茶が数種類あったなあ。
感銘を受けたのが、ある日のランチが「シラスいり卵かけごはん」「明太子卵かけごはん」「鮭バター卵かけごはん」「ネギだく卵かけごはん」の4択だったことだよ。強い意志を感じたよ。もしかしてIHCっていうのは強い意志でIHなこことを選択したITCなのかもしれない。れいむのカフェめぐりもまだまだ修行が足りないって思ったよ。
それとは別の話として、幼児用ハーネスが普及しないのはただ単に大して役に立たないからだよあれ。
http://anond.hatelabo.jp/20150303153144で以前書いたけど。
あれが使える場面って相当限られていると思う。
少なくとも車も自転車も殆ど来ない安全な場所でないと使えない。つまり本末転倒。
自分は車も自転車も走りまくってる都心部に住んでるけど、すぐ走り出すような子をハーネス付けて道歩かせようとは思わないし、歩かせてる人を見た事もないわ。
見た目云々以前に、危険すぎる。
郊外の通行量少ない道なら使えるかもしれないけど、そもそもそういう所に住んでる人って出かける時は車だよね。
1986年なら、非処女やババアは死ね!とか、女は教育を受けるな働くな!みたいなのは
ごく普通にマスコミでも世間一般でも言われてた事だね考えてみれば。
丁度均等法の年だけど。
90年頃に中学生だったBBAだけど、その頃に真剣に「非処女だからと言って女の価値が下がるわけではないのだ」とかくそ真面目に訴えてる論をどっかで見たなあ。
現代だったらそんなの当たり前て真面目に論じる人なんていないけどさ。
周りの友人の母親は専業主婦しかいなかった時代(都心部だったからね。田舎だと共働きも多かったんだけどね)。
女は大学に行かなくて良いとか、高学歴過ぎると結婚出来ないぞとか、普通に言われた時代。
んでまあ自分の世代でも何だかんだで逞しく生きている女が多い事を考えたら、今の10代の女の子なんて何も心配する事などないか。
自民党の目指す「古き良き日本」ってのは、男が稼いで女は家にいろ、って時代じゃなくて
それより前の、女が家事も育児も介護も仕事も全部やれ、って時代だと思うけど。
専業主婦って、数十年前の一時期と言うのもあるけど、そもそも都心部の中流以上家庭のみのものであって
田舎だと昔から今まで共働きが当たり前、でも妻の稼ぎは夫の家に差し出すのも当たり前、だったんだよね。
「嫁」と言うのは夫の家の為に只管馬車馬のように働かされ、でも自分の財産は一切築けない存在だった。
今でも田舎の農家なんかだとそういう風潮の場所も残ってるけどね。
まあ、無理だろ。
現代の共働き志向の女性は、自分で稼いだ金は自分の財産に出来るからこそ働きたがっている訳だし、家事育児は夫と分担したがってるわけで
自分の稼ぎは夫のもの、家事育児は全て自分負担、じゃやってらんねーわな。