そういう人は「そこそこいい大学」を出たって言うんだよね。
中学(中学受験した人は小学高学年)のクラスで10位くらいの人。
地元トップ高ではないが一応進学校と名の付く高校に進学して、優等生の地位を守って親子ともども一安心。
住んでるところにもよるけど、ざっくり大学進学率が50%とすると、大学進学組の中ではど真ん中の平均的な成績であることに気づかずに。
高校生活は部活に恋愛にと青春を謳歌してガリ勉を見下し、偏差値50程度の大学に進学したらどこから見ても立派な凡人。
法務会計系の資格でも取ればいいのに、やりたいことをやるとか言って専攻は文学部とか社会学部。
中国語とかスペイン語とかできればまだいいのに、発展途上国には行きたくない。
就活時にコネがあれば自尊心を満たす就職ができるが、コネがなければ人生初の挫折に直面し、その後は敗北感を感じて生きていく。
何が悪かったんだろうね。
どこで頑張ればよかったんだろうね。
彼らは「受験で結果を出した(あるいは出せなかった)」ことを30歳近くなっても主張しがちである。そこに何らかのポテンシャルがあったことは否定しないが「就活で結果を出した」も...
そういう人は「そこそこいい大学」を出たって言うんだよね。 天才じゃないのに就活まで一度も必死で頑張ったことのない人。 中学(中学受験した人は小学高学年)のクラスで10位くら...
別に劣等感にフォーカスした話をしているわけではない。優越感も同じだ、という話をしている。
身分制の国でなにいってるの
元増田は学歴コンプの人間を一歩引いたとこから見下してると思ってるんだろうけど、あんたも一緒。側から見たら、30近くになっても受験の思い出話をする人らなんかよりもずっと重症...