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はてなキーワード: 科学者とは

2020-02-18

2020-02-10

anond:20200210015625

中途半端現実見てますアピールする奴がいちばんタチが悪い。

現実に実行するのと同じくらい理想を訴えることも大事

グレタは科学者言葉尊重しているし、

どうやっても聞く耳を持たない国よりも

建前は「環境保護してます」と言ってる国を選んで

「じゃあ守れや」と要求するクレバーさもある。

世界中環境問題をSNSで発信する広告塔役割も担ってる。

対しておまえは「俺にもできる」と言うだけで実際には何もしていない。

2020-02-06

核兵器作ってる悪の科学者Hiroshi Maedaってつけたら大炎上だろ

そういうことだよな。

2020-02-05

ヒロアカキャラ名前

是非はおいておいて。

人体実験被害者がそう呼ばれていたらしいことは一応知っていた。

しか自分がチェック担当だったら止めてたかっていうと自信がない。

だって、それはたまたま人体実験をする科学者名前であって、そのものを示す言葉じゃないもの

どちらかというと平凡な印象で、ゆたかとかふくよかとかい意味でつけられた「丸太」って名前であって、

立ち木を切ったそのままの「丸太」でも、人ですらない蔑んだ意味で呼ばれた「丸太」でもないじゃん。字は一緒だけど。

これが逆に、科学者通称が例えば丸太博士だったとか、

人を人とも思わないところから丸太と呼ばれていたとかなら気づいたかも知れないけど。

意識が高い人ならやっぱりハッとして止めてたのかな。

すごいな。

2020-02-03

それありがちな誤解だから

まず本来オタクとはなにか?

帰納的にオタク定義するならば

妄想世界」と「現実世界」を天秤にかけたとき妄想世界」を選ぶ

のがオタクであった。

言い換えるなら

妄想世界への関心が強い」かつ「現実世界への関心が希薄

という条件でこれを定義することができる。

現代で言うなら「公式解釈違い」などと言い出すのが本来オタクだ。

このようなオタクマスコミ報道されたことで

オタク的な見た目」「オタッキー」「オタクっぽさ」

という概念世間に定着していった

こうしてオタク服装が定着したことで、見た目から

オタクと誤解される人」

が現れ始めた。

(このような人々の存在はあまり認識されていない様子だ)

仮にオタクモドキとしよう。

オタクの見た目というのは「現実世界への関心が希薄」という要素が表出したものであって本質的ものではない。

逆に見た目は家庭の経済事情などにも影響されるためオタク的見た目を持つものが必ずしもオタクではない。

例えば「オタク風呂に入らない」とされるが

だろう。

(その他、服装や化粧、友好関係(友達がいない、人の名前を覚えることができない、など)にもこの法則は当てはまる)

オタクモドキは

オタクとみなされる」のはノーサンキューだが「オタクに恨まれる」のも怖かった。

当時、オタク犯罪者予備軍と見做されており「怒らせれば何をするかわからない」という共通認識があった。

そこで

オタクというのは自分の好きなことに熱心なだけなんだ」

自分オタクと言えるほど何かに必死にはなれない」

自分ときオタクを名乗るのはおこがましい」

オタクを持ち上げつつ自己オタクであることは否定する戦略を取った。

こうした活動の成果として「オタクステータス」と見なす層が現れ始めた。

それが後のニワカオタクやイキリオタクに繋がるが、そこから先の歴史現代人には敢えて言うまでもないだろう。

オタクにさえなればアイデンティティが得られる」と誤解し暴走したオタクネット現実をお騒がせする。

(本来オタクは良くも悪くも「現実世界への関心が希薄」であったがゆえに能動的に現実世界へ介入しようとはしなかった)

こうしてオタク文化は緩やかに自滅の道を辿っていくのは自明であるとして過言ではない。

こうした時系列を踏まえて上で言おう。

自分世界現実世界との折り合いをつけることのできる

発明家建築家科学者など」

断じてオタクなどではない。

(さらに言えばクリエイターにもオタクではない人々が含まれる)

そうした線をふまえず理想現実相克を目指す人々(プロフェッショナル)をカジュアルに「オタク的」だなどと評価することは侮辱的ですらある。

2020-01-22

anond:20200122155629

グレタ「私の声ではなく科学者の声を聞け」

2020-01-21

キャプテンマーベル」を見て、マスキュリニストに目覚めた

男は覚醒を求めたがっている。というギャグはさておき、あれはフェミズムではなく、マスキュリニストに目覚めるための映画だと思うんだよね。

キャプテンマーベルって、初代ハルク反省からまれた話だと思うんだ。

初代ハルク映画ハルクはいわば男性性の表象。「醜く、力が強く、粗野で乱暴」であり「論理的科学者」としての男の二面性を表している。

主人公は、兎に角感情制御し、男としての暴力性を抑えようとするんだ。

男として周りを支配し、凌駕する能力があるのにもかかわらず、論理的科学者としての自分を優先し、最後はそれを制御し生きていく。あの話は結局ファイトクラブの焼き直しでしかない。

そして、その二面性はどちらも女性にとって都合の良い存在として扱われている。

本来男は女性凌駕し、支配する力を持っているのにそれを使わない。徹底的に押さえつけられている。

キャプテンマーベルテーマは、端的に言うと「本来アイデンティティ肯定」だ。

本来は目の前の相手凌駕する事が出来る能力を持っているのに、目の前の男に体術で戦う事を強いられ、感情抑制しろと言われる。

言い換えると、「さらなる暴力」と「感情抑制」を強いられている。これは女性よりも、男性に当てはまる事だろう。

ハルクは結局、その暴力感情抑制する道を選んだが、マーベルは違う。感情を爆発させ、暴力相手を打ち負かす。

男は今まで、「女社会」によって資本労働力搾取されてきた。実際家計を支配してるのは妻だし、自殺率も男の方が高く、幸福度も男は低い。

何か戦うときも、女性が得意な感情を乗せた言語によって戦うことを強いられ、本来暴力暴力的な感情論理は押し込められてきた。

キャプテンマーベル映画は、結局「強いものが勝ち、弱いものは負ける。強いもの自由になり、弱いもの不自由になる」という端的な事実を示している。

キャプテンマーベルが怒りを使い、強い暴力によって「悪」支配したように、

男も怒りと暴力によって「悪」を打ち負かすべきなのだ

2020-01-16

風呂でのタスク多すぎわろた

パジャマを持って脱衣所へ

脱衣所でマスカラリムーバーをまつげに塗っておく

服を脱ぐ

クレンジングメイクを落とす

洗顔で顔を洗う

頭を洗って流す

コンディショナーをつけて置いて流す

体を洗って流す

ムダ毛を処理する

湯船につかってあがる

体を拭く

パジャマを着る

髪の毛をタオルドライする

湯船のお湯を抜き、軽く風呂場全体を拭く

髪の毛に洗い流さないトリートメントつける

ドライヤーで乾かす

顔に化粧水乳液クリームをつける

こんなもんか? これを毎日やるの気が狂ってる。

なんで車の洗車みたいに、体をつっこんだらでかいモップがぐわーーーって洗ってくれる機械発明されないの? 世界中科学者なにしてんの?

風呂場に立った瞬間にあまりタスクの多さに呆然として、流し場で携帯を1時間見て何もせずにあがってきちゃうこと、あるよね。

2020-01-08

ジャレド・ダイアモンドが指摘する日本問題点

『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンドが、新著『危機人類』(小川敏子・川上純子訳、日本経済新聞出版社)の下巻第八章で現代日本について語っている。その中で、日本人問題と捉えられていない問題点が三つ指摘されていて、興味深かったのでまとめる。

移民の不在(pp.128-132)

 日本は「移民を歓迎せず、移住を望んでも移住するのは難しいし、移住できた人が日本永住権国籍を得るのはさらに難しい。」「難民庇護を求めた場合スウェーデン92%、ドイツは70%、カナダは48%を受け入れるが、日本が受け入れるのはわずか0.2%である。」日本政府は移民反対の態度を貫いており、その態度は「国民が示した移民に対する否定的意見を反映している。」「日本人の63%は外国人居住者を増やすことに反対であり、72%は移民犯罪率を増加させるという見解同意する。アメリカカナダオーストラリアでは国民の57-75%が移民が新しい考え方をもたらし社会改善すると考えているのに対し、日本人の80%は…否定している。」(「私は移民に対する日本人抵抗は『間違っている』とか変えるべきだといっているのではない」)

 日本は「他国移民によって緩和してきたことが広く知られているいくつもの問題に苦しみながら、移民に頼らずにそれを解決する方法を見つけられずにいる。」「これらのうち最大の問題は…少子化高齢化、その結果として…増え続ける年金生活者の年金医療費を、減り続ける健康若い納税者負担するということだ。」

 日本では「働いていない母親たちをもっと雇用することで労働力不足を解消するという策が取れない」。アメリカでは「移民女性を保育サービス提供者として個人で雇っ」たり、移民が「高齢者介護者や病院看護師スタッフとしてサービス提供し」たりするが、これらは日本では不可能からだ。

 また、日本では「研究開発費の大きさから期待されるほどには画期的イノベーションが生まれていない。」「それは、日本人科学者ノーベル賞受賞者数が相対的に見て少ない点にも表れている。アメリカノーベル賞受賞者の多くは移民第一世代かその子であるしか日本人科学者には移民やその子孫はほとんどいないし、日本全体でもそうだ。外国移民するにせよ高度なイノベーションに取り組むにせよ、進んでリスクを取り、非常に新しいことに挑戦する点が共通するので、移民ノーベル賞に関連性があるのは驚くべきことではない。」

 「もし日本移民を再評価すると決めるなら、カナダ政策がいい手本となるだろう。カナダでは移民申請者を評価する際、自国にとって潜在的価値があるかどうかという基準を重視している。」

(「近年、移民受け入れ拡大を求めた大臣が数人いる。たとえば、地方創生担当大臣だった石破茂は『かつて日本人は、南米に、あるいは北米に多くの人々が移民し、困難な状況の中で、日本人の誇りを持ちながら、そこの国民に溶け込み、役割をはたしてきた。日本人外国に行ってやってきたのに、外国人日本に来るのはだめだというのは、おかしいと思う』と述べた。」)

中国韓国(pp.132-136)

 「第二次世界大戦前と大戦中に、日本アジア諸国、とりわけ中国朝鮮半島に対して非道なおこないをした。」「今日日本ではこれらの虐殺否定する言説が広まっているが、当時の状況は中国人のみならず中国にいた外国人日本人兵士自身撮影した写真にしっかりと記録されている。」

 「その結果、今日中国および韓国には反日感情蔓延している。中国人や韓国から見れば、日本人戦時中の残虐行為について適切に認識することも謝罪することも遺憾の意を表明することもしていない。」「中国北朝鮮韓国はいずれも装備の行き届いた大規模な軍隊保有しているが、日本自衛隊アメリカ押し付け現行憲法今日日本に広がった平和主義のおかげで小規模だ。」「これらの事実を重ね合わせると、長期的には日本にとって大きな危険を招きかねないと私には思える。」

 日本中国韓国とその指導者をよく知る、元シンガポール首相リー・クアンユーは、「ドイツ人と異なり、日本人自分たちシステムの中にある毒を浄化することも取り除くこともしていない。彼らは過去の過ちについて自国若者に教えていない。橋本龍太郎首相は…中国韓国国民日本指導者に臨むような謝罪は行わなかった。…どういうわけか日本人は謝りたがらないのである。…日本人南京大虐殺が起こったことを否定し…満州において…捕虜を生きたまま残酷人体実験に使ったことを否定した。いずれの事例においても、日本人自身の記録から反論余地のない証拠が出てきてようやく、彼らは不承不承ながら事実を認めた。今日日本人の態度は将来の行動を暗示している。もし彼らが過去を恥じるなら、それを繰り返す可能性は低くなるだろう」と評価している。

 「私の日本人学生の数人は、そして多くの日本人が、日本の政治家がこれまで述べた数々の謝罪言葉を挙げ『日本はすでに十分に謝ったのではないか?』という疑問を述べる。短い答えは『ノー』だ。なぜならそれらの謝罪には真実味がなく、日本責任を最小化、あるいは否定する言葉が混ぜられているからだ。」

 「自国最近歴史がもたらしたものへの対応について、…ドイツ手法がかつての敵国をおおむね納得させているのに対して、日本手法は主要な犠牲者である中国韓国を納得させ損ねているのはなぜだろうか」。日本ドイツが実際に行ったように「首相南京を訪れ、中国人が見守る中でひざまずき、戦時中日本軍による虐殺行為への許しを乞うてはどうだろうか。日本児童国内および南京サンダカンバターンなど海外のこうした場所修学旅行遠足で定期的に訪れるようにしてはどうだろうか。あるいは、戦争犠牲者としての日本よりも、戦時中日本の残虐行為犠牲となった非日本人を描くことにもっと力を入れてはどうだろうか」

自然資源管理(pp.136-140)

 森林資源水産資源の縮小は「世界最大の自然資源輸入国である日本にとって喫緊問題だ。資源が「世界中で枯渇すれば、日本は真っ先にその影響を被る国になるだろう。また、日本食糧輸入依存度の高い大国でもある。」となれば「自己利益の追求から世界に先駆けて持続可能資源活用国を目指すはずだと期待する向きもあるだろう。」

 「奇妙なことに、現実は逆である。」「日本海外の持続的な資源政策に対して、指示はもっとも小さく、反対はもっとも大きい先進国であるようだ。」

 「遠洋漁業捕鯨に関するまっとうな規制についても日本は反対勢力の先頭に立っている。」例えば、持続可能クロマグロの漁獲のために「クロマグロワシントン条約対象リストに載せる提案2010年におこなわれたとき日本提案主唱者ではなかった。それどころか、この提案が見送られたとき日本はそれを外交的勝利とみなした」。また、日本は「世界最大かつ強硬捕鯨推進国であ」り、国際捕鯨調査会の割り当て数を大きく超えて捕鯨を行っている。しかも、「鯨肉人間用というよりむしろドッグフード肥料無駄遣いされ」、捕鯨への大きな補助金のために「捕鯨の維持は日本にとって経済的損失」であるにもかかわらずだ。

 「なぜ日本はこのような立場を取るのだろうか?日本人の友人たちが述べる三つの説明は以下の通りだ。第一に、日本人自然調和して暮らしているという自己イメージを大切にしており、伝統的に国内林業漁業においては持続的に管理してきたが、現在搾取している海外森林漁業資源についてはその限りではない。第二に、日本人国民自尊心国際的圧力に屈することを嫌う。とくにグリーンピースシー・シェパード…に屈したと見られたくないのだ。日本捕鯨推進というより『反・反捕鯨』だといえるかもしれない。最後に、日本には国内資源に限りがあるという強い意識があるために、過去百四十年にわたって…世界自然資源を無制限に利用する権利を主張してきた。」

 「日本人ではないが日本を愛する私のような人間にとっては、海外資源の持続可能な利用に反対する日本の態度は悲しく、自己破滅的にみえる。」

 「もし私が日本を憎み、戦争以外の方法破滅させたいと思う国の邪悪独裁者だったなら、いま日本がみずからおこなっているとおりのことをするだろう。つまり日本依存している海外資源破壊するのである。」

2020-01-05

正しいかどうか

科学は何が正しいか必死に追い求めていて、

その確証に厳格さを求めているからこそ、

科学が間違いないと言い切れないことも知っている。

しかしその上でその科学の成果を無視するのはやはり許せない。

科学よりも自分気持ちとか、社会制度とか、

そういうものを優先して良いと思うのは科学否定に他ならない。

科学を信じない人がいても良い」という考え方はあり得るが、

科学者のふりしてそれをやってはいけない。

数学教師数学の成果を軽視するのは良くない。

政治家科学知識無視するのは主権者として批判したい。

2019-12-21

あくまでも今を基準とする

 

科学者は多くの論文を読んで育ってきて一人前の科学者になるという道を多くの科学者が通る

科学者ボランティアではないスポンサーがいる場合が多い。

あくまでも今を基準とする

 

科学者は多くの論文を読んで育ってきて一人前の科学者になるという道を多くの科学者が通る

科学者ボランティアではないスポンサーがいる場合が多い。

2019-12-18

この先30年くらいは日本が浮上しないことは確定事項

旭化成おっちゃんが頑張ってたのは30年前。10年くらい前から中韓シンガポール東南アジアが頑張ってる。アメリカヨーロッパはずっとやってる。

ここ20年くらい日本はなんにもやってない。科学者も減ってるしみんな消耗してる。

30年前に根詰めて植えて芽吹いた種が今ごろ花開くのだとしたら、種捲く育てるもなくむしり取るか奪い合うか罵り合うかくらいしかしてないこの2、30年のおかげでこの先も30年間くらいは何も花開かない。かといって明日から31年後に花咲くような事をやってる人ってあんまり居ないよね。

2019-12-17

anond:20191217174128

こっちにも日本語でもうちょっとわかりやす記事があった

地球温暖化科学コンセンサス存在しない」←タイトルでは逆のこと言ってるけど、97%の気候科学者が人為的地球温暖化存在するって言ってることと、懐疑派の記事とか論文へのリンクとかもある。

https://skepticalscience.com/translation.php?a=17&l=11

anond:20191217172212

地球温暖化しているのは、温室効果ガスではなく、太陽活動が要因だと言っている科学者世界には多いよ。

もちろんこれも仮説の一つだけどね。

anond:20191217171955

さすがにそれはないんじゃない?

世界中科学者二酸化炭素が原因であることに同意してるし。

anond:20191217124844

科学者が恐れているのは、安易な熱放射は過冷却を招いて、地球が凍ってしまうことだと思うよ。

anond:20191217124016

増田が考えつくことくらい科学者が考えつかないわけないから多分そうする方法が何もないんだろうな今んとこ。

2019-12-15

anond:20191215122107

その彼女が言ってるのはそれら科学者の声を聞けってことだろ。

ちゃん議論追ってないなら参加する資格ないよ。

2019-12-14

プログラマージョーク 世界の始まり

2019-12-13

anond:20191213162453

世界科学者黒点活動について何も考慮していないとお考えの反科学の徒がここにも

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