はてなキーワード: 科学者とは
公式サイト見よ?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/021100089/?ST=m_news
単純に致死率を比較するだけでは、どれが最悪の感染症かを判断しがたい場合もある。例えばインフルエンザは、従来型のものであれH1N1のような新型のものであれ、感染者は何百万人にも上りうるが、死亡に至る割合は比較的低く、そのうち0.1%ほどだ。対して、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、そして今回の新型コロナウイルス感染症「COVID―19」は、致死率の点でははるかに深刻だ。ただし、SARSは致死率が10%ほどに上ったが、感染が確認されたのはわずか8000例ほどだった。
現時点で、新型コロナウイルスの感染者数はSARSを大きく上回っている。そのうち死亡に至るのは2%ほどだ。致死率でいえばインフルエンザの20倍ほどということになる。新型ウイルスの脅威は早期に終息するだろうと予測する科学者もいる一方、中東で2012年から流行が続いているMERSではそうなっていない。
なお、NHKサイトや日本の医学関連の学会では『インフルエンザと同程度』とされている
しかし、米国の疫学や病理学の人たちはインフルよりも上、人類の70%くらい感染する恐れがあるのではと武漢に入った人含めていっており、
個人的にはそちらを支持する
世界を支配した大はてな帝国は内部分裂により破綻をきたし、増田共和国とはてな帝国へと分断された。
のちに増田共和国は1000年の平和を得るが、資源枯渇により現在の地球上では生命維持が難しいと判断。
言語エネルギー変換装置と10000名の人間、動物数種をのせた巨大なタイムマシンを可動させて過去地球へとタイムワープを敢行した。
過去世界の地球においても増田共和国の人間は揶揄や中傷により大量の言語を発し続け、
しかしある時のこと、氷河期を越えた地球の氷は急速に融解し始める。
彼らは科学者野亜を筆頭にして様々な種を保存したカプセルを大海へとはなった。
残った増田共和国の人間は言論で闘う相手が減ったことにより、大量の嘘松を変換エンジンへと投稿。
人工的な山脈を形成することに成功する。この山脈の山頂の一部は、後になまって嘘松からウソウマチュとなり、
やがてマチュピチュとして名を残すことになる。
震災の時からなにひとつとして変わってないどころか悪化したまである
あいも変わらず海外のニュースサイトの方が知りたい情報を得られるし、
アカデミア業界の皆さまは科学や専門家の信頼を地の底に落とすことに躍起になっておられるが
一般国民のみなさま節が素である、「俺は偉いんだぞ!自身の専門のすべては勿論のこと、専門外でも知ってるぞ!」な成長する気のないクソ老害(年齢関係ない)な方々に
自覚を持てというのは無理な話だろう
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
日本にはまともそうに見えるアカデミア業界の人少な過ぎる問題ない?
件の人だけじゃない
匿名のお遊びではなく、組織名を明らかにした上で言い放ったりするが、
日本のアカデミア業界はそれを誰も諌めない
なんなら機関紙でも言い放っちゃう
(一般人でも自身の専門外への言及は領域が重なっていても慎重になる。そうならないのは絶望的に責任感がないか、
子どもじみた万能感に酔ってるか、金やイデオロギーが絡んでるか、いずれにしてもロクでもない)
メディアに出てくる時は落ちつていて品がある
(もちろん日本でよく見るSNSで大暴れとか専門外にお気軽に言及する人もいるのだろうけど)
この差ってなんだろうって思う
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
anond:20200220223806 anond:20200221113742 anond:20200221135022
ネブラスカ医療センターの「生物学的封じ込め施設(Biocontainment Unit)」(エボラで入院ができる施設がある病院)で過ごすみたい。
[CNN] Inside the Omaha biocontainment unit where Coronavirus patients are under quarantine
https://edition.cnn.com/videos/tv/2020/02/18/lead-nick-watt-dnt-live-jake-tapper.cnn
ニュースの動画の施設は安心感あるけれど早く良くなると良いですね。
さて、日本にもそういう施設が無いわけじゃないのだけど、エボラレベルでも受け入れられるとか「まことに〜?」なのと、
そもそもエボラいけるぜと言っている第一種感染症病床が全国の医療機関ぜんぶ合わせて103床 しかないよ(無い県もあるよ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02.html
それ以前に日本のバイオセーフティーレベル4の施設は少ない&実質稼働していないからね
つくばにエボラ・ウイルスが入ったのも確か2019年になってようやくだったはず
たまたまコロちゃんの毒性が低くかったからよかったけどこれって普通にまずいよね・・・
SARSとか受け入れることができる第二種感染症指定医療機関はさすがにもう少しあって、全国で351医療機関(1,758床)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02-01.html
これが適切な数かどうかは知らんけど、とりあえず大きな病院まで行かないと入院出来ない(まぁ普通の病院では対応が難しいからこその指定医療機関なのだけど)
建設的なお話ってのはこの辺を今後どう進めていくかじゃ無いですかね・・・
オリンピックもするし国際交流インバウンドうんたらってやってるのだからさ
日本のアカデミア業界の皆さまは科学や専門家の信頼を地の底に落とすことに躍起になっておられるが
(例:SNSで大暴れ、各種メディア、専門家でも政治家でもないのに所属を明らかにした上で “国民のみなさまにお願いしたいこと ” 発言)
一般国民のみなさま節が素である、「俺は偉いんだぞ!自身の専門のすべては勿論のこと、専門外でも知ってるぞ!」な成長する気のないクソ老害(年齢関係ない)な方々に、高度な要求をし過ぎなのだろうか?
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
↑ これらは正しく日本国民のレベルを反映してるだけだとは思いつつも
ワイはこういう人を期待したいね ↓
[CNN] Worried about coronavirus? Hear out this doctor's message (コロナウイルスが心配ですか?この医師のメッセージを聞いてください)
是非はおいておいて。
人体実験の被害者がそう呼ばれていたらしいことは一応知っていた。
しかし自分がチェック担当だったら止めてたかっていうと自信がない。
だって、それはたまたま人体実験をする科学者の名前であって、そのものを示す言葉じゃないもの。
どちらかというと平凡な印象で、ゆたかとかふくよかとかいう意味でつけられた「丸太」って名前であって、
立ち木を切ったそのままの「丸太」でも、人ですらない蔑んだ意味で呼ばれた「丸太」でもないじゃん。字は一緒だけど。
人を人とも思わないところから丸太と呼ばれていたとかなら気づいたかも知れないけど。
意識が高い人ならやっぱりハッとして止めてたのかな。
すごいな。
「妄想世界」と「現実世界」を天秤にかけたとき「妄想世界」を選ぶ
のがオタクであった。
言い換えるなら
という条件でこれを定義することができる。
※現代で言うなら「公式が解釈違い」などと言い出すのが本来のオタクだ。
「オタクと誤解される人」
が現れ始めた。
仮にオタクモドキとしよう。
オタクの見た目というのは「現実世界への関心が希薄」という要素が表出したものであって本質的なものではない。
逆に見た目は家庭の経済事情などにも影響されるためオタク的見た目を持つものが必ずしもオタクではない。
だろう。
(その他、服装や化粧、友好関係(友達がいない、人の名前を覚えることができない、など)にもこの法則は当てはまる)
オタクモドキは
「オタクとみなされる」のはノーサンキューだが「オタクに恨まれる」のも怖かった。
当時、オタクは犯罪者予備軍と見做されており「怒らせれば何をするかわからない」という共通認識があった。
そこで
とオタクを持ち上げつつ自己がオタクであることは否定する戦略を取った。
こうした活動の成果として「オタク=ステータス」と見なす層が現れ始めた。
それが後のニワカオタクやイキリオタクに繋がるが、そこから先の歴史は現代人には敢えて言うまでもないだろう。
「オタクにさえなればアイデンティティが得られる」と誤解し暴走したオタクがネットや現実をお騒がせする。
(本来のオタクは良くも悪くも「現実世界への関心が希薄」であったがゆえに能動的に現実世界へ介入しようとはしなかった)
こうしてオタク文化は緩やかに自滅の道を辿っていくのは自明であるとして過言ではない。
こうした時系列を踏まえて上で言おう。
(さらに言えばクリエイターにもオタクではない人々が含まれる)
そうした線をふまえず理想と現実の相克を目指す人々(プロフェッショナル)をカジュアルに「オタク的」だなどと評価することは侮辱的ですらある。
グレタ「私の声ではなく科学者の声を聞け」
男は覚醒を求めたがっている。というギャグはさておき、あれはフェミズムではなく、マスキュリニストに目覚めるための映画だと思うんだよね。
キャプテンマーベルって、初代ハルクの反省から生まれた話だと思うんだ。
初代ハルクの映画、ハルクはいわば男性性の表象。「醜く、力が強く、粗野で乱暴」であり「論理的な科学者」としての男の二面性を表している。
主人公は、兎に角感情を制御し、男としての暴力性を抑えようとするんだ。
男として周りを支配し、凌駕する能力があるのにもかかわらず、論理的な科学者としての自分を優先し、最後はそれを制御し生きていく。あの話は結局ファイトクラブの焼き直しでしかない。
そして、その二面性はどちらも女性にとって都合の良い存在として扱われている。
本来男は女性を凌駕し、支配する力を持っているのにそれを使わない。徹底的に押さえつけられている。
キャプテンマーベルのテーマは、端的に言うと「本来のアイデンティティの肯定」だ。
本来は目の前の相手を凌駕する事が出来る能力を持っているのに、目の前の男に体術で戦う事を強いられ、感情を抑制しろと言われる。
言い換えると、「さらなる暴力」と「感情の抑制」を強いられている。これは女性よりも、男性に当てはまる事だろう。
ハルクは結局、その暴力と感情を抑制する道を選んだが、マーベルは違う。感情を爆発させ、暴力で相手を打ち負かす。
男は今まで、「女社会」によって資本や労働力を搾取されてきた。実際家計を支配してるのは妻だし、自殺率も男の方が高く、幸福度も男は低い。
何か戦うときも、女性が得意な感情を乗せた言語によって戦うことを強いられ、本来の暴力、暴力的な感情と論理は押し込められてきた。
キャプテンマーベルの映画は、結局「強いものが勝ち、弱いものは負ける。強いものは自由になり、弱いものは不自由になる」という端的な事実を示している。