世界を支配した大はてな帝国は内部分裂により破綻をきたし、増田共和国とはてな帝国へと分断された。
のちに増田共和国は1000年の平和を得るが、資源枯渇により現在の地球上では生命維持が難しいと判断。
言語エネルギー変換装置と10000名の人間、動物数種をのせた巨大なタイムマシンを可動させて過去地球へとタイムワープを敢行した。
過去世界の地球においても増田共和国の人間は揶揄や中傷により大量の言語を発し続け、
しかしある時のこと、氷河期を越えた地球の氷は急速に融解し始める。
彼らは科学者野亜を筆頭にして様々な種を保存したカプセルを大海へとはなった。
残った増田共和国の人間は言論で闘う相手が減ったことにより、大量の嘘松を変換エンジンへと投稿。
人工的な山脈を形成することに成功する。この山脈の山頂の一部は、後になまって嘘松からウソウマチュとなり、
やがてマチュピチュとして名を残すことになる。